ロクサンナ・パヌフニク(ジョン・タヴナー作詞): 99ワーズ・トゥ・マイ・ダーリン・チルドレン(ナレーター、合唱&チェロ)* ジョン・タヴナー: Svyat(i 合唱&チェロ) ルック・イン・ザイ・グラス(鏡を見て/合唱)* Threnos(合唱) マハ・マヤ(合唱&オルガン)* ロクサンナ・パヌフニク: ヘヴンリー・ハーモニー(合唱&オルガン)* ザ・タブレット・オヴ・ユア・ハート(合唱&オルガン)* マシュー・バーリー: タヴナーの主題によるインプロヴィゼーション(チェロ)* (*=世界初録音)
※録音:2017年3月31日、セント・ジョンズ教会(イズリントン)&4月1日、セント・オーガスティン教会(キルバーン) ---------- アンジェイ・パヌフニクの娘であり、SignumやChandos、Coro、Delphianなどのレーベルから多くの作品が録音されるなど、世界で注目を高めているポーランド系イギリス人作曲家、ロクサンナ・パヌフニク。「99 Words to my Darling Children(私のダーリンの子供たちへの99の言葉)」は、ジョン・タヴナー(1944−2013)が残したテキストにロクサンナ・パヌフニクが音楽を付けた作品で、セント・ポール大聖堂の聖歌隊員として活躍した経歴を持つイギリスの名優サイモン・ラッセル・ビールのナレーション、ヴィクトリア・ムローヴァの夫君でありイギリスのトップ・チェリストであるマシュー・バーリーのチェロが加わります。
ヴォーチェ室内合唱団、スージー・ディグビー(指揮)、マシュー・バーリー(チェロ)、サイモン・ラッセル・ビール(ナレーター)、ジェームズ・シャーロック(オルガン)/Voce Chamber Choir, Digby(cond), Barley(vc),Beale(narrator), Sherlock(org)
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