ケリク:喜びたまえ、乙女の花(7声) ブラウン:オー・レジナ・ムンディ・クララ(6声) フェアファックス:マニフィカト《Regali》(5声) ラム:喜びたまえ、乙女の花(4声/世界初録音) ハコンプレイント:サルヴェ・レジナ(5声)
※録音:2017年7月4日-6日、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード) ---------- 約500年の歴史を持つオックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊。音楽監督スティーヴン・ダーリントンとのコンビで、初期ルネサンスのイギリスの広大で多様な宗教音楽コレクションである「イートン・クワイアブックからの音楽」を探求する人気シリーズ第5巻。世界初録音となるウォルター・ラムの作品を含む、ジョン・ブラウン、ヒューゴ・ケリク(ヒュー・ケリク)、ロバート・フェアファックス、ロバート・ハコンプレイントの作品を収録。豊かな男声と美しきトレブル(ボーイ・ソプラノ)で贈る「イートン・クワイアブックからの音楽」は、これまでも英グラモフォン賞にノミネートするなど高い評価を得ています。
オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊、スティーヴン・ダーリントン(指揮)/The Choir of Christ Church Cathedral Oxford, Darlington(dir)
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