6声のサルヴェ・レジナ ミサ・グレコルム 父の御母/聖なる神の御母 その聖なる御胎 おお祝福されしバシリウス/おお祝福されし父 アニュス・デイ(作曲者不詳/ロブ.C.ウェグマンによりオブレヒトの作とされる)
※録音:2017年1月26日-28日、オール・セインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン) ---------- ネーデルラント、フランドル楽派の未知なる音楽、ポリフォニーの発掘、研究に情熱を注ぎ続けるブラバント・アンサンブルとスティーヴン・ライス。これまでも、様々な知られざる宗教音楽を録音し、グラモフォン賞に3度ノミネートしてきたスティーヴン・ライスとブラバント・アンサンブルが新たに発見するルネサンスの宝物は、当時ジョスカン・デ・プレに次ぐ優れた作曲家として高く評価されていたフランドル楽派の作曲家、ヤコブ(ヤーコプ)・オブレヒト(1457/8−1505)のミサ曲とモテット。
ブラバント・アンサンブル、スティーヴン・ライス(指揮)/The Brabant Ensemble
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