ガブリエル・ジャクソン:ようこそ天の女王 ジュディス・ウィアー:めでたし、天の女王 ハーバート・ハウエルズ:天の女王 アンジェイ・パヌフニク:聖母マリアへの歌 セシリア・マクドウォール:うるわしき救い主の御母 マシュー・マーティン:めでたし、いとも聖なる乙女 シェリル・フランシス=フォード:喜び給へ ヒラリー・キャンベル:アヴェ・マリア スティーヴン・ドッジソン:おやすみなさい、イエスよ ロクサンナ・パヌフニク:マニフィカト ジェームズ・マクミラン:めでたし、海の星
※録音:2017年1月10日-12日、セント・マイケル教会(ハイゲイト、イギリス) ---------- エジンバラ・セント・メアリー大聖堂の少年聖歌隊員としてキャリアをスタートさせた若きカウンターテナー、ロリー・マクリーリーによって、2007年にオックスフォード大学で結成され、""聖母マリア""の名を冠し、イギリスの声楽、古楽界に彗星の如く現れた若きヴォーカル・アンサンブル、マリアン・コンソート!音楽学者でもあるリーダー、ロリー・マクリーリーの研究、時代考証に基づき、15世紀〜17世紀を中心に、全ての時代の教会音楽に取り組み続けている。今回の「天の女王のための音楽」には、去る6月のタリス・スコラーズの日本ツアーで来日した、シャーロット・アシュリー、ガイ・カッティングが参加しているところポイントです。マリアン・コンソートの8枚目となるレコーディングは、20世紀から現代にかけて活躍した、または活躍中の作曲家たちによる、洗練された旋律美と荘厳な雰囲気を兼ね備えた「聖母マリアのためのモテット集」。
マリアン・コンソート〔シャーロット・アシュリー(ソプラノ)、セシリア・オズモンド(ソプラノ)、ロリー・マクリーリー(ディレクター&アルト)、ハンナ・クック(アルト)、アレックス・チャンス(アルト)、ガイ・カッティング(テノール)、トーマス・ケリー(テノール)、ローレンス・ホワイト(バリトン)、ニック・アシュビー(バス)〕/The Marian Consort,Rory McCleery(cond)
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