プーランク:ミサ曲ト長調 FP89 コダーイ:ミサ・ブレヴィス ヤナーチェク:天にましますわれらの父よ
※録音:2016年7月11日-14日、セント・ジョンズ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イギリス) ---------- 1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ合唱団として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)。2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を創り上げてきたアンドルー・ネスシンガが、20世紀のヨーロッパにおける教会音楽の傑作、プーランクの「ミサ曲」、コダーイの「ミサ・ブレヴィス」とヤナーチェクの「天にましますわれらの父よ(Otcenas/Our Father)」を指揮!特にプーランクのミサ曲は、ジョージ・ゲストの音楽監督時代以来、約40年振りの新録音となるだけに、その男声、トレブル(少年合唱)が紡ぐ名唱には、大きな注目が集まることでしょう!
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジョセフ・ヴィックス(オルガン)、グレン・デンプシー(オルガン)、アン・デンホルム(ハープ)/The Choir of St John's College Cambridge, Andrew Nethsingha(con)
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