アンリ=ジャック・ド・クルス:モテット集 ---------- ブリュッセル宮廷の楽長を務めた18世紀ベルギーの作曲家、ヴァイオリニスト、アンリ=ジャック・ド・クルス(1705-1786)のモテット集。ド・クルスは宮廷礼拝堂楽長として教会と宮廷で演奏し、教会音楽と室内楽曲の両方を作曲しており、4つの「弦楽と通奏低音付きのモテット」に、弦楽のためのソナタも収録。ジュリアン・ポッジャーやピーター・ハーヴェイといった名歌手たちの参加もポイント。
ベッティーナ・パーン(ソプラノ)、ジュリアン・ポッジャー(テノール)、ピーター・ハーヴェイ(バス)、パトリック・ペイレ(指揮)、カペラ・ブルジェンシス、コレギウム・インストゥルメンターレ・ブルジェンセ/Cappela Brugensis, Collegium Instrumentale Brugense, Peire(cond)
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