羊飼いらよ、汝らが見しことを語れ わが心は燃えあがりたり すべての者よ、われに祝賀を述べよ 見よ、王のみ旗は進む 汝はペテロなり われは鳩のごとき美しきものを見たり われは黒けれど、美し めでたし女王 聖なる三位一体に祝福あれ おお、主イエス・キリストよ われは急ぎ行かん
※録音:2016年4月15日-18日&2017年1月23日、リス教会(オスロ) ---------- 北欧ノルウェー発、6人組ア・カペラ・グループ、ノルディック・ヴォイセズ!Chandos第3弾では、スペイン・ルネサンスの大作曲家ビクトリアのポリフォニーを歌う!ノルディック・ヴォイセズは、ノルウェー国立音楽アカデミーやオスロのオペラ・アカデミーで声楽を学んだミュージシャンたちによって1996年に設立されたノルウェーのア・カペラ・グループ。16世紀から21世紀まで広いレパートリーを誇り、これまでノルウェー・グラミー賞(Spellemannprisen)に複数回ノミネート。2005年に京都で開催された「世界合唱シンポジウム」で来日公演を果たしたほか、北欧やヨーロッパのみならず、南アフリカ、アメリカ、ボリビア、台湾など世界中で活躍する注目のヴォーカル・アンサンブルです。「カール5世時代の音楽(CHSA 5050)」、「哀歌集(CHAN 0763)」に続くChandos第3弾は、スペイン・ルネサンスの大作曲家、ビクトリアの偉大なるポリフォニーを歌います。
ノルディック・ヴォイセズ〔トーネ・エリサベト・ブローテン(ソプラノ)、イングリ・ハンケン(ソプラノ)、エッバ・リュード(メゾ・ソプラノ)、ペール・クリスチャン・アムンロード(テノール)、フランク・ハーヴロイ(バリトン)、ロルフ・マグネ・アッセル(バス)〕/Nordic Voices
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