ザムエル・カプリコルヌス:イエスの受難と死の歌/テアトルム・ムジクム(抜粋)
※録音:2006年1月19日-21日、フランス ---------- ザムエル・カプリコルヌス(1628−1665)は、チェコ(ボヘミア)生まれ、ブラチスラヴァで音楽教師&音楽監督やシュトゥットガルトで宮廷楽長として活躍。多くの楽曲を残し、その高い水準、独創性や多様性によって、当時の偉大な宗教音楽家の一人として認められていながらも、現代では不当に忘れられてきたバロック期の作曲家。カプリコルヌスのもっとも独創的な作品の一つである「イエスの受難と死の歌」が、hristophorusから新装登場。
ブノワ・アレ(指揮)、ラ・シャペル・レナーヌ/Haller(cond), La Chapelle Rhenane
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