ジェームズ・マクミラン:Noli Pater ジョン・ケニー:鹿の叫び スチュアート・マクレー:カンタータ ビル・テイラー:Crux fidelis フランシス・グリアー:カンテムス スティーヴィー・ウィシャート:イステ・コンフェッソール スティーヴン・ビック:セット・アポン・ザ・ロード
※録音:2016年8月29日-31日、オックスフォード大学マートン・カレッジ・チャペル ---------- エジンバラの本格クラシック・レーベル「Delphian」と、EUの文化プログラムの一貫でもある「ヨーロッパ音楽考古学プロジェクト(EMAP)」とのコラボレーション・シリーズ(EMAPシリーズ)で使用された貴重な古代の楽器と、現代合唱とのコラボレーション・アルバム。紀元前ケルトの管楽器とされる「カルニクス」や「ラフナシェイド・ホーン」、3本の縦笛が一対になった「トリプルパイプ」、2本の縦笛が一対になった「アウロス」、小型の竪琴「ライアー」など、専門家たちによって復元された紀元前から10世紀ころまでの貴重な古楽器を使用。これらの古の楽器と合唱のための作品を、ジェームズ・マクミランを始めとする現代の人気作曲家や、古楽器の専門家であり演奏者でもあるジョン・ケニー、ビル・テイラーらが作曲しています。
ケンブリッジ・ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ合唱団、ジェフリー・ウェッバー(指揮)、バーナビー・ブラウン(トリプルパイプ、アウロス)、ジョン・ケニー(ラフナシェイド・ホーン、チャイム)、パトリック・ケニー(カルニクス、チャイム)、ビル・テイラー(ライアー)、ジェームズ・リーチ(オルガン、クロテイル)、マイケル・ハウ(オルガン、クロテイル)/The Choir of Gonville and Caius College Cambridge, Geoffrey
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