マクミラン:スターバト・マーテル(世界初録音) ---------- 現代作品の委嘱、初演にも大きな情熱を注ぎ続けているハリー・クリストファーズとザ・シックスティーンが、スコットランドのリーディング・コンポーザー、ジェームズ・マクミランの新作「スターバト・マーテル」をブリテン・シンフォニアの共演で初録音!パレストリーナやヴィヴァルディ、ペルゴレージ、ドヴォルザーク、ロッシーニ、プーランク、ペルトなど、様々な大作曲家たちが題材としてきたカトリックの聖母賛歌「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」。自身も敬虔なカトリック教徒であるマクミランはこの壮大なテーマに向き合い、これまでの作曲家たちとは異なるアプローチで「詩」と「音楽」の関係を構築。2016年10月にロンドンのバービカンで今回と同じクリストファーズ、ザ・シックスティーン、ブリテン・シンフォニアの組み合わせで行われた世界初演も絶賛を博しています。
ザ・シックスティーン、ハリー・クリストファーズ(指揮)、ブリテン・シンフォニア/The Sixteen, Harry Christophers(dir), Britten Sinfonia
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