バード:おお主よ、御身のしもべエリザベスが ブリテン:聖コルンバ讃歌 バード:今こそ汝は行かしめたもう ブリテン:神をたたえよ バード:アヴェ・ヴェルム・コルプス、聖なる讃美のうちに ブリテン:聖ペテロ讃歌 バード:もろもろの国よ、主をほめ讃えよ ブリテン:アンティフォン バード:女王のアルマン ブリテン:ミサ・ブレヴィス バード:われらはいかに主の歌を歌わん ブリテン:テ・デウム ハ長調
※録音:2016年6月27日-30日 ---------- カトリック教徒という共通点を持つ2人のイギリス人作曲家、ルネサンス時代のウィリアム・バードと20世紀のベンジャミン・ブリテン。数世紀の時を越えて、バードとブリテンの祈りの音楽が、ケンブリッジ大学の名門合唱団のハーモニーによって、荘厳なる祈りのストーリーを紡ぐ。1496年に創設され長い歴史と伝統を持つケンブリッジ大学のジーザス・カレッジ。カレッジ・クワイアーとチャペル・クワイアーの合同による合唱団が、母国イギリスの2人の偉大な音楽家の芸術を歌う。
ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団、マーク・ウィリアムズ(指揮)/The Choir of Jesus College Cambridge, Mark Williams(dir)
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