アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682): (1) カンタータ「Qual prodigio e ch’io miri?」 (2) 8つのヴィオールとトランペットのためのソナタ (3) カンタータ「Lasciate ch’io respiri」 ---------- イタリア中期バロックの偉大な作曲家、ストラデッラのカンタータ2曲とソナタ1曲。いずれも世界初録音です。ソナタはヴィオール群とトランペットが対等に扱われ、フーガも出てくる面白い作品。カンタータは力強いリズムが印象的で、演奏もダイナミック。熱の入った歌唱が楽しめます。
アンナ・キエリケッティ(ソプラノ)、フランチェスカ・ジヒョン・パク(ソプラノ)、ジャンルカ・ブラット(バス)、ロジータ・フリサーニ(ソプラノ)、リッカルド・リストーリ(バリトン)、ルカ・マルツァーナ(トランペット)、エステヴァン・ヴェラルディ(指揮)、アレッサンドロ・ストラデッラ・コンソート
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