チルコット:羊飼いのキャロル 伝承曲(ウォルフォード・デイヴィス編曲):ひいらぎとつた マサイアス:クリスマス卿 マクドウォール:おお、さしのぼる朝 オード:囚われのアダムは横たわり レッジャー:汚れなき薔薇 ホワイトヘッド:聖母マリアの七つの喜び ラッター:イエスよ、お眠り下さい 単旋律聖歌(スコット編曲):天空の創造主 ルッティ:何故ゆえにイエスは ウォルフォード・デイヴィス:ああベツレヘムよ 伝承曲(プレストン編曲):三隻の船 コルネリウス(アトキンス編曲):三人の王 伝承曲(ウッド編曲):みそらにこだます ワーロック:四月の朝露 フィニッシー:洗礼者ヨハネ カーター:マニフィカト トランチェル(マーチバンク編曲):東方を見よ グルーバー(ブラッチリー編曲):きよしこの夜 ミルナー:アウト・オヴ・ユーアー・スリープ ポストン:林檎の木なるイエス・キリスト ガードナー:明日こそ私が喜び躍る日
※録音:2016年1月7日-10日、セント・ジョンズ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イギリス) ---------- ジョージ・ゲスト、クリストファー・ロビンソン、デイヴィッド・ヒルからタクトを受け継いだアンドルー・ネスシンガとケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団。数多くの新作初演を手がけ、現代音楽にも精通する名門合唱団のシグナム・クラシックス移籍第2弾には、チルコットの「羊飼いのキャロル」や、委嘱作であるフィニッシーの「洗礼者ヨハネ」、さらにはケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジに縁のある音楽家たちによる伝承曲のアレンジなどを収録。長き歴史と伝統が育んだ、独創的なクリスマス・プログラムである。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)/The Choir of St John's College Cambridge,Andrew Nethsingha(dir)
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