ユゼフ・エルスネル(1769-1854):レクイエム ハ短調 Op.42 Requiem aeternam / Dies irae / Lacrimosa / Domine Jesu / Hostias / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei / Lux aeterna グレゴリオ聖歌:主よ、御身が来られる時 [Domine quando veneris] (レスポンソリウム III) ユゼフ・エルスネル:ミサ ハ長調 Op.22 Kyrie / Gloria / Graduale / Credo / Offertorio / Sanctus / Benedictus / Agnus Dei グレゴリオ聖歌:日々罪を犯したるわれを [Peccantem me quottidie] (レスポンソリウム VI) ユゼフ・エルスネル:葬送行進曲 グレゴリオ聖歌:われを解き放ちたまえ、主よ [Libera me Domine] (レスポンソリウム IX) ユゼフ・エルスネル:深き淵より [De profundis] ※録音:2013年12月、アウグスティン・コルデツキ神父の間、ヤスナ・グラ修道院、チェンストホヴァ、ポーランド ---------- ユゼフ・エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮し、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。1799年から25年にわたってワルシャワ国立オペラの監督を務め、1821年にはワルシャワ音楽院を創設、ショパンやモニュシュコらの師となりました。
ロベルト・ポジャルスキ(先唱者)、マチェイ・ゴツマン、バルトゥオメイ・クショル(テノール)、マレク・フラス(バリトン)、ラファウ・ハラバラ(バス)、カントーレス・ミノーレス・ヴラティスラヴィエンシス(合唱)、カペラ・ヤスノグルスカ[カペッラ・クラロモンターナ](ピリオド楽器アンサンブル)、ピョトル・カルペタ(指揮)/Robert Pozarski, Maciej Gocman, Bartlomiej Kusior, Marek Fras, Rafal Chalabala, Cantores Minores Wratislavienses, Kapela Jasnogorska, Piotr Karpeta
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