ラドクリフ:我が心の中の神 ベアストウ:我らを守りたまえ、おお主よ シェパード:主よ、あなたの御手に ロドニー・ベネット:夕暮れの歌 バード:ミゼレーレ ジャクソン:天空の創造主 L・バークリー:主は我が羊飼い ホワイト:キリストよ、光にして日なる方よ バルフォア・ガーディナー:夕べの賛歌 ウッド:喜びの光をたたえ ギボンズ:見よ、あなたは私の日を束の間とされ ホルスト:イヴニング・ウォッチ タヴァナー:主の祈り ハリス:神なる主よ、我らを導きたまえ ブライズマン:平穏の内に ムーア:夕べの祈り タリス:ミゼレーレ ベアストウ:祝福されし都市
※録音:2015年6月29日-7月2日 ---------- 15世紀末の1496年に設立され長い歴史を持つ、ケンブリッジ大学ジーザス・カレッジの合唱団。テーマに基づく充実のプログラムを発表している同合唱団の5枚目となるレコーディングは、16世紀から20世紀のイギリスにおける合唱音楽の歴史。タリスやバード、タヴァナーはもちろんのこと、イギリスの近現代作曲家たちの作品に対する選曲眼が特筆もの。イギリスの合唱史のハイライトが表現されたプログラムである。
ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団、マーク・ウィリアムズ(指揮)/The Choir of Jesus College Cambridge, Mark Williams(dir)
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