ユゼフ・エルスネル(1769-1854): アヴェ・マリア 変ロ長調 御身は彼に栄光と名誉を戴冠せり(二重合唱のためのモテット) 荘厳なるキリストの聖体の行列の賛歌集 おお、救いのいけにえよ [O! Salutaris Hostia] 歌え、舌よ、栄光を [Pange lingua gloriosi] かくも大いなる秘跡ゆえ [Tantum ergo Sacramentum] 見よ、天使の糧を [Ecce panis Angelorum] 4声とオルガンのためのミサ(感謝の祝典のための)(*) 4声、オルガンと任意のチェロのためのミサミサ・パストラーレ(クリスマスの祝典のための)(+) 4声とオルガンのためのポーランド語のミサ/アヴェ・マリア変ホ長調
※録音:2006年12月、福音派教会音楽学会講堂、ヴロツワフ、ポーランド ---------- ユゼフ・エルスネルは作曲・指揮・教育・出版・事業等の多方面に才能を発揮し、19世紀前半のポーランド音楽に最大の影響を与えた音楽家の一人。1799年から25年にわたってワルシャワ国立オペラの監督を務め、1821年にはワルシャワ音楽院を創設、ショパンやモニュシュコらの師となりました。
アグニェシュカ・ドロジジェフスカ(ソプラノ(*/+))、マジェナ・コフト=ウィコフスカ(ソプラノ(+))、マチェイ・ゴツマン(テノール(*/+))、マレク・フラス(バス(*))、カントーレス・ミノーレス・ヴィラティスラヴィエンセス室内合唱団、クシシュトフ・カルペタ(チェロ)、カジミェシュ・ピジク(ウィーン式コントラバス)、マレク・ピルフ(オルガン)、ピョトル・カルペタ(指揮)/Agnieszka Drozdzewska, Marzena Korchut-Lykowska, Maciej Gocman, Marek Fras, Cantores Minores Wratislavienses Chamber Choir, Krzysztof Karpeta, Kazimierz Pyzik, Marek Pilch, Piotr Karpeta
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