ヴォーン・ウィリアムズ:聖霊降臨祭の賛歌 ハリス:永遠の統治者 ホルスト:辛苦するために人々はうまれる タリス(マーティン&ジェフリー・ショー編曲):葬送音楽 ホイットロック:オー・リヴィング・ブレッド フィンジ:明るく喜ばしい丘まで バード:5声のミサ曲 バード/J.E.ボーランド編:ファンタジア ハ長調 ブリテン:聖母への讃歌 ハウエルズ:この日こそ パーソール:汝はペテロなり バックス:主よ、汝われらにおしえ給え ハウエルズ:タリスの預言
※録音:2011年7月8日-10日、ワークソップ・カレッジ・チャペル(イギリス) ---------- チューダー朝時代の巨匠ウィリアム・バードの「5声のミサ曲」を中心として、「チューダー朝」時代の様式と偉大なる音楽が、16世紀と20世紀初期のイギリスを繋ぐ。チューダー朝時代から続く、英国合唱音楽の伝統、様式と変遷を表現する優れたプログラム。1348年に創設されたケンブリッジ大学のゴンヴィル&キーズ・カレッジ。名匠ジェフリー・ウェッバーが率いる英国有数のカレッジ合唱団は、中世ルネサンスから近現代作品、さらにはケルトやブラジルなど、圧巻のレパートリーを誇る。
ケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団、ジェフリー・ウェッバー(指揮)/Choir of Gonville & Caius College Cambridge, Geoffrey Webber(dir)
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