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11508003 ブラームス:ドイツ・レクィエム op. 45 - Brahms: Ein deutsches Requiem - (SACD Hybrid) 輸入盤 ブラームス:ドイツ・レクィエム op. 45 - Brahms: Ein deutsches Requiem - (SACD Hybrid)
[RCO Live]

(在庫1SET)

3,157円

 ブラームス:ドイツ・レクィエム op. 45

※収録時期:2012年9月20日& 21日/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ) [67’30]
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SACDハイブリッド盤。ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮して、ブラームスの「ドイツ・レクィエム」を演奏したアルバムがRCO Live に登場。モーツァルトの「レクィエム」(RCO14002)以来一年ぶり、当コンビによるレクィエム・シリーズの一環として、2012年9月に本拠コンセルトヘボウでおこなわれたコンサートの模様をライヴ収録したものです。現代屈指のマエストロとして人気のヤンソンスのレパートリーには幅広いものがありますが、ブラームスは実演でひんぱんに取り上げていて、交響曲のレコーディングは映像作品も含めるとすでに複数回おこなっていますが、「ドイツ・レクィエム」の録音は初登場となります。いっぽうで、過去の首席指揮者ベイヌム、ハイティンク、シャイーを通じても、名門コンセルトヘボウ管によるこの名曲の録音がなかったというのは少々意外におもわれるところです。やはりヤンソンスにとって初の録音であった前作の「モツレク」は、美をきわめた表現で注目を集めましたが、この「ドイツ・レクィエム」も息を呑むほどの美しさ。ソリストには「モツレク」でも起用されていたキューマイアーとフィンリーがここでもそのまま、美しく情感のこもった歌唱を聴かせてこのうえなく魅力的。1945年創設で2010/11年のシーズンで65周年を迎えたオランダ放送合唱団の充実ぶりにも目を瞠ります。2015年3月に首席指揮者を勇退したヤンソンスとコンセルトヘボウ管の顔合わせが生んだ最良の記録といえるアルバムの登場です。

ゲニア・キューマイアー(ソプラノ)、ジェラルド・フィンリー(バリトン)、オランダ放送合唱団、ミヒャエル・グレーザー(合唱指揮)、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団、マリス・ヤンソンス(指揮)/Kuhmeier, Finley, Jansons, RCO (2012 LIVE)
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