エロスとタナトス 〜 ルネサンスの愛の歌と死者のための単旋律聖歌
※録音:2013年4月、5月、9月、ドイツ ---------- 2003年にバーゼル・スコラ・カントルムで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、""チャント1450""が歌う「エロスとタナトス」は、スペイン・ルネサンスの作曲家、フアン・デル・エンシーナの愛の歌(エロス)と死者のためのグレゴリオ聖歌(単旋律聖歌)(タナトス)を組み合わせたプログラム。スペインの詩人・作曲家であるケン・ズッカーマンによるサロード(北インドの古典音楽で使われる弦楽器)の即興が随所に加わり、アルバムの完成度を高めている。
ケン・ズッカーマン(サロード)、チャント1450(男声ヴォーカル・クヮルテット)/Zuckerman(sarod), Chant 1450
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