イラリオン府主教(アルフェエフ):マトフェイ受難曲(マタイ受難曲)
※録音:2010年10月/ディジパック仕様。 ---------- ロシア正教の上位聖職者の府主教であると同時に、音楽家(作曲家)、神学者としても高名な多彩な才能の持ち主、イラリオン府主教(グリゴリー・アルフェエフ)。ロシア正教のための無伴奏合唱作品が多い中、2006年に作曲されたこのオーケストラ伴奏付きの大作「マトフェイ受難曲(マタイ受難曲)」は、音楽家としてのイラリオン府主教の代名詞である。巨匠フェドセーエフが振る21世紀ロシアの""マタイ受難曲""。現役の府主教が書き上げた美しきハーモニーがメロディア(Melodiya)から登場です。
ウラディーミル ・ フェドセーエフ(指揮)、モスクワ放送交響楽団(チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ)、モスクワ神学校聖歌隊、ヴィクトル・シロフスキ(バリトン)、ナイラ・アサトリアン(ソプラノ)、オレーシャ・ペトロワ(メゾ・ソプラノ)、マクシム・パステル(テノール)、セルゲイ・マルケロフ(テノール)、ドミトリー・ベロセルスキ(バス)/Fedoseyev(dir), The Tchaikovsky Symphony Orchestra, The Moscow Synodal Choir
|