ガスパル・フェルナンデス(ポルトガル:1570-メキシコ:1629):ベツレヘムに着くぞ、友よ [A Belen me llego tio] フアン・デ・アラウホ(スペイン:1646-ボリビア:1712):星の同胞 [Los Coflades de la estleya] 不詳:サンタ・マリア [Santa Maria] (ナフアトル語のシャンソネタ) 不詳:ディオス・イトラソナンツィネ [Dios itlaconantzine](ナフアトル語のシャンソネタ) ガスパル・フェルナンデス:眠れ、わが子よ(ヒコチ・コネツィントレ)[Xicochi conetzintle] (ナフアトル語のビリャンシコ) フアン・ペレス・デ・ボカネグラ(ペルー:1598頃-1631):天国の喜び(ハナクパチャプ・クッシクイニン) [Hanacpachap Cussicuinin](ケチュア語の賛歌) ルカス・ルイス・デ・リバヤス(スペイン:1626-ペルー:1667以後):メキシコのバルデス写本 から(ハープ独奏)エスパニョレタ [Espanoleta]/サランベケ [Zarambeque] フアン・グティエレス・デ・パディリャ(スペイン:1595-メキシコ:1664):De cara:ambanos el dia viste/星たちは笑う [Las estrellas se rien] フアン・ガルシア・デ・セスペデス(メキシコ:1619-1678):夜が誘っている [Convidando esta la noche] [ボーナス・トラック] サンティアゴ・デ・ムルシア(スペイン:1673-1739):クンベー [Cumbees] (バロックギター独奏)(*)
※録音:2014年2月27日、ライヴ、ニューヨーク・ヒスパニック・サソイエティ、ニューヨーク・シティ、アメリカ合衆国 ---------- ムジカ・フィクタ初のライヴCD。彼らの録音レパートリーとしても新規となる中南米のスペイン系音楽プログラム。独特の熱気を帯びた音楽はライヴ向きと言えるでしょう。
ムジカ・フィクタ[ロシオ・デ・フルトス、ロレ・アグスティ(ソプラノ)、 アナ・クリスティナ・マルコ、エレナ・サンチェス=エロルディ(アルト)、 ビクトル・ソルド、アリエル・エルナンデス(テノール)、 マヌエル・トラド、カルメロ・コルドン(バス)、 マヌエル・ビラス(ハープ)] / ラウル・マリャビバレナ(指揮) / ラファエル・ボナビタ(バロックギター(*))/Musica Ficta, Raul Mallavibarrena
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