ドイツ・レクイエム Op. 45 - Ein deutsches Requiem (A German Requiem), Op. 45 - 1. I. Selig sind, die da Leid tragen 2. II. Denn alles Fleisch es ist wie Gras 3. III. Herr, lehre doch mich 4. IV. Wie lieblich sind deine Wohnungen 5. V. Ihr habt nun Traurigkeit 6. VI. Denn wir haben hie keine bleibende Statt 7. VII. Selig sind die Toten ---------- ネゼ=セガンによるブラームス(1833-1897)の最高傑作は、驚くほど静かに始まり、美しく盛り上がり、そっと聴き手の心に感動を残していくものです。全てにおいて統一感があり、アンサンブルは一糸たりとも乱れることがありません。聴衆たちが固唾を飲んで見守る様子が伝わる緊張感に満ちた瞬間がたまりません。
エリザベス・ワッツ (ソプラノ)、ステファン・ドゥグー (バリトン)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ヤニック・ネゼ=セガン (指揮者)
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