[CD1] ダルゴムイシスキー Dargomyzhsky(1813-1869):ペテルブルク・セレナード 遠い国から 私たちのばらはどこに? からすがからすのもとへ飛ぶ こちらにおいで 楽しい声はなぜ途絶えた? メリーの健康に乾杯 荒れた北の地で 静かな波の上で 真夜中にゴブリンが すばらしい日、幸せな日 吹雪が空を覆い そこに国があると言う 枯れる、枯れる、夏が赤く グリンカ Glinka(1804-1857):ヴェネツィア/モスクワ、愛国の歌 チャイコフスキー Tchaikovsky(1840-1893): 金色の雲は眠りにつき 朝(*) 夕べ ナイチンゲール(*) 松林で鳴いたのはかっこうではない 暇もなく時もなく(*) タネーエフ Tanayev(1856-1915): 星 アルプス アデーリ セレナード 松 夜のヴェネツィア 泉(*) 専門家は虫歯に似ている(*) ベットに横たわり(*) 波はしぶきを上げ(*) こだま(*) 日が昇る
[CD2] イッポリトフ=イヴァーノフ Ippolitov-Ivanov(1859-1935):松 アレンスキー Arensky(1861-1906):アンチャル/夜想曲 グレチャニノフ Gretchaninov(1864-1956):夜明けに/険しい勾配を超えて/ぼくらは小川に歓声を上げる(*) ユーリー・サホノフスキー Sakhonovsky(1867-1930):フェザーグラス カリンニコフ Kalinnikov(1870-1927): 優しい星がぼくらを照らす おお、これは若者にとって名誉なことか 星が消えてゆく コンドル(*) 悲歌 冬(*) 秋 ひばり 日が、日が昇る(*) チェスノコフ Chesnokov(1877-1944): 森 夜明けの温もり アルプス 夜 八月(*) 荒れ野には花もなく(ロシア民謡) 私は自分で庭に植えた(ロシア民謡) ドゥビヌシカ
※録音:1969-1983年、ペテルブルク・レコーディング・スタジオ、レニングラード、ロシア、ソヴィエト(*以外) 時期・場所不詳、グリーゴリー・サンドレル私蔵(*)
レニングラード放送合唱団、グリーゴリー・サンドレル(指揮)/The Choir of Leningrad Radio & TV Company, Grigory Sandler
|