声が聞える まことに神は偉大(世界初録音) テ・デウム・ラウダムス イ長調 ユビラーテ・デオ イ長調 われらに語ったのを耳で聞き(世界初録音) マニフィカト イ長調 ヌンク・ディミティス イ長調 季節に従って雨を降らせる(世界初録音) ディス・イズ・ザ・マンス(世界初録音) ベネディクトゥス ト長調 おお、エルサレム(世界初録音) また日と月と星とに(世界初録音) キリストは死者と生者との主となるため(世界初録音) 最後の応唱
※録音:2013年6月22日-24日、エマニュエル・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ) ---------- 19世紀後半〜20世紀前半にイギリスにおいて、オルガニスト、作曲家として活躍し、特に英国国教会のための優れた教会合唱曲を生み出すなど、確かな足跡を残したエドワード・ウッドール・ネイラー(1867-1934)の合唱作品集。ケンブリッジ・エマニュエル・カレッジのオルガニストも務めたネイラーの「声が聞こえる(Vox Dicentis)をはじめとした秀作を、ウォルター・マイルドメイ卿によって1584年に創設されたケンブリッジ・エマニュエル・カレッジの合唱団が歌う。7作品が世界初録音。
ケンブリッジ・エマニュエル・カレッジ合唱団、リチャード・レイサム(指揮)、ジョージ・レイシー(オルガン)、アダム・マサイアス(オルガン)/The Choir of Emmanuel College, Latham(dir)
|