ラフマニノフ:晩祷 Op.37
※録音:2014年5月24日−26日、カンザス・シティ(アメリカ) ---------- グラミー賞受賞アーティストであるチャールズ・ブルフィーがフェニックス・コーラルとカンザス・シティ・コーラルの2つの合唱団を率いて創り上げるのは、ラフマニノフの宗教音楽における最高傑作「晩祷(徹夜祷)」。1915年3月にモスクワ聖務会院の合唱団により初演された「晩祷」は、2015年で初演100周年を迎える。フェニックス・コーラルとカンザス・シティ・コーラルは、合わせて10のグラミー賞ノミネートと4つのグラミー賞受賞を誇る、世界有数のプロの合唱団。「テンペスタ・ディ・マーレ」など、アメリカのアーティストの活躍も目覚ましいChandosにおける、重要アーティストの一翼を担っていくだろう。
フェニックス・コーラル、カンザス・シティ・コーラル、チャールズ・ブルフィー(指揮)、ユリア・スコザファヴァ(メゾ・ソプラノ)、フランク・フレッシュナー(テノール)/Phoenix Chorale,Kansas City Chorale, Bruffy(cond)
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