バード:死の悲しみがわれをとりまく、天よりの声を聞き パーソンズ: リベラ・メ・ドミネ 私は日々罪を犯し われは信ず わが贖い主は生きたまう モンディー:Sive vigilem タヴァナー:慕いこがるるごとく タリス:ヌンク・ディミッティス ヘラルデ:Sive vigilem シェパード:生涯の真中で
※録音:2014年1月18日-20日 ---------- 2014年グラモフォン賞古楽部門賞にノミネートされたコントラプンクトゥスは、オックスフォード・クイーンズ・カレッジの音楽監督であり、スペイン&ポルトガル音楽の研究者としても高名なオーウェン・リースが結成した合唱団。今作では、ルネサンス音楽の作曲家、バードやタリス、シェパードなどを中心にされたプログラム。コントラプンクトゥスの手により、失われたテノール・パートの再構築が行なわれているのもポイントの一つ。
コントラプンクトゥス、オーウェン・リース(ディレクター)/Contrapunctus, Rees(dir)
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