1-10. ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125《 合唱付き》
※録音(ライヴ):2011年10月、デ・ドゥーレン(ロッテルダム、オランダ) ---------- 古楽界の巨星フランス・ブリュッヘン(1934−2014)が残した「大いなる遺産」の1つ。ブリュッヘンの長年の願いが現実のものとなった、2011年、ロッテルダムでのベートーヴェンの「交響曲全集」""新全集""から、「交響曲第9番《合唱付き》」がGlossa Cabinet(グロッサ・キャビネット)シリーズに登場!旧全集から約20年という歳月を経て、ブリュッヘンと18世紀オーケストラが到達した円熟の境地。両者の揺るぎない信頼関係から生まれた「第九」がデ・ドゥーレンに響く。
フランス・ブリュッヘン(指揮)、18世紀オーケストラ、レベッカ・ナッシュ(ソプラノ)、ウィルケ・テ・ブルンメルストローテ(メゾ・ソプラノ)、マルセル・ビークマン(テノール)、ミヒャエル・テーフス(バス)、ラウレンス・コレギウム&カントライ/Bruggen(dir),Orchestra of the Eighteenth Century
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