ナバーロ:レジナ・チェリ(天の女王) ゲレーロ:マグダラのマリアと別のマリアは ロボ:キリエ 〜 《ミサ・マリア・マグダレーネ》より ゲレーロ:めでたし、聖なる処女 エスキベル:グローリア 〜 ミサ曲《めでたし、聖なる処女》より セバリョス:おお、祝福されし処女 エスキベル:クレド 〜 ミサ曲《めでたし、聖なる処女》より ロボ:めでたし天の女王 ロボ:サンクトゥス 〜 《ミサ・マリア・マグダレーネ》より ビバンコ:おお、聖なる宴 ロボ:ベネディクトゥス 〜 《ミサ・マリア・マグダレーネ》より ビバンコ:第1旋法によるマニフィカト ゲレーロ:羊飼いたち フゲレーロ:アニュス・デイ 〜 ミサ曲《聖にして汚れなき処女》より
※録音:2010年1月10日-12日、オックスフォード・ウェイダム・カレッジ・チャペル(イギリス)/※特別編集CD付き限定仕様は完売次第、通常盤へと変更となります。 ---------- グラモフォン賞2014レーベル・オブ・ジ・イヤー受賞記念特別編集CD付き限定仕様!""聖母マリア""の名を冠し、イギリスの声楽、古楽界に彗星の如く現れた若きヴォーカル・アンサンブル、マリアン・コンソート!エジンバラ・セント・メアリー大聖堂の少年聖歌隊員としてキャリアをスタートさせた若きカウンターテナー、ロリー・マクリーリーによって、2007年にオックスフォード大学で結成されたマリアン・コンソート。音楽学者でもあるリーダー、ロリー・マクリーリーの研究、時代考証に基づき、15世紀〜17世紀を中心に、全ての時代の教会音楽に取り組み続けている。マリアン・コンソートが歌う「スペイン黄金世紀」は、16世紀後期〜17世紀初期、黄金時代を迎えていたスペインで誕生した教会音楽、聖母マリアのための祈りの音楽の数々。マリアン・コンソートの斬新、新鮮なアプローチが、スペイン・ルネサンスの大家フランシスコ・ゲレーロ、アロンソ・ロボの音楽を中心とするスペインのポリフォニーに、新たな息吹をもたらす。合唱大国イギリスのア・カペラ、ヴォーカル・アンサンブルの系譜に連なるニュースターたち、マリアン・コンソートのハーモニーにご期待下さい!
マリアン・コンソート〔グウェンドリン・マーティン(ソプラノ)、エマ・ウォルシュ(ソプラノ)、ロリー・マクリーリー(カウンターテナー&ディレクター)、ニコラス・スコット(テノール)、ステファン・ジョーンズ(バリトン)、クリストファー・ボレット(バス)〕/The Marian Consort
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