プレトリウス(サンドストレム編):エサイの根より リュッティ:父なる神のひとり子は オーウェンス:柊と蔦は ハウエルズ:ここに小さな扉がある チェコ民謡(ヒギンボトム編):ロッキング・キャロル ヒューイット・ジョーンズ:御使いうたいて イギリス民謡(ウィルコックス編):サセックス・キャロル グルーバー(ウェッバー編):きよしこの夜 トランチェル:もしあなたが天使の歌を聴くならば ヴィレット:聖母への賛歌 マサイアス:ワッセイル・キャロル パーソンズ:アヴェ・マリア ウェーベルン:イエスよ、お眠り下さい プーランク:賢人ら星を見て ウォルトン:我らこの祝祭を喜び ショー(ウェッバー編):ヒルズ・オブ・ザ・ノース・リジョイス ガブリエリ:おお、大いなる神秘 伝承曲(マグナス・ウィリアムソン編):父のみこころから生まれたものよ カルク=エラート:賛美の歌声を響かせよ
※録音:2011年9月29日-30日 ---------- 1348年にゴンヴィル・ホールとして設立され、その後、1557年にジョン・キーズによって再設立されたケンブリッジ大学のカレッジの1つであるゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ。ケンブリッジ大学の中でも有数の長い歴史を誇るゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジの合唱団が、名匠ジェフリー・ウェッバーの指揮で歌う降誕祭のための音楽。スウェーデンの作曲家ヤン・サンドストレム編曲によるプレトリウスの「エサイの根より」、エドワード・ヒギンボトム編曲の「ロッキング・キャロル」、リュッティ、ヴィレット、ウェーベルン、ガブリエリ、ハウエルズの作品など、定評あるハーモニーとバラエティに富んだプログラムが魅力。
ケンブリッジ・ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ合唱団、ジェフリー・ウェッバー(指揮)、アニー・リドフォード(オルガン)、ニック・リー(オルガン)/Choir of Gonville & Caius College Cambridge, Webber(dir)
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