スタンフォード:ミサ曲ト短調 Op.46(世界初録音) パリー:《 告別の歌》 より、エルサレム、親愛なる主と人類の父よ、私は喜ばしい オニール:飛翔(世界初録音)
※録音:2014年1月9日-11日 ---------- アイルランドの作曲家チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924)の1892年に書かれた知られざるミサ曲「ミサ曲ト短調 Op.46」。このミサ曲ト短調は、管弦楽、混声合唱、4人のソリストによる独唱、オルガンからなる大編成のミサ曲。これに、チャールズ・ヒューバート・パリー(1852-1924)の「エルサレム」をはじめとする特にイギリスで重要視されている名曲と、イギリスのチェルトナム出身の作曲家、ニコラス・オニール(b.1970)の新曲「飛翔」をカップリング。「飛翔」は、イギリスの古英語詩を用いて作られており、オックスフォード・エクセター・カレッジの創立700周年を記念して委嘱された。オックスフォード・エクセター・カレッジ合唱団の美しい歌声で、知られざるミサ曲を甦らせる!
ベティ・マクハリンスキー(ソプラノ)、ケイトリン・ゴアイング(コントラルト)、トム・キャッスル(テナー)、ウィル・ドーズ(バス)、ジョージ・デ・ヴォイル(指揮)、オックスフォード・エクセター・カレッジ合唱団、ステイプルドン・シンフォニア/Vo(il cond)、The Choir of Exeter College, Oxord、V.A.
|