すべての者は 祝福されたマリア シオンよ救い主を讃えよ アヴェ・チェロールム・ドミナ ミサ曲<祝福された聖処女>(ミサ・デ・ベアータ・ヴィルジネ)
※録音:2013年8月29日-31日、セント・マイケル・アンド・オール・エンジェル教会(オックスフォード) ---------- ネーデルラント、フランドル楽派の未知なる音楽、ポリフォニーの発掘、研究に情熱を注ぎ続けるブラバント・アンサンブルとスティーヴン・ライス。チプリアーノ・デ・ローレ(CDA 67913)に続く、ブラバント・アンサンブルのフランドル音楽復興の旅は、オケゲムに学び、フランスやイタリアで活躍した、アントワーヌ・ブリュメル(c.1460−1512/13)。いわゆる「地震ミサ」以外はほとんど知られていないブリュメルの作品、ミサ曲 《祝福された聖処女》(ミサ・デ・ベアータ・ヴィルジネ)と4曲のモテットを、フランドル楽派のスペシャリストたちの歌声で。
ブラバント・アンサンブル、スティーヴン・ライス(指揮)/Rice(cond), The Brabant Ensemble
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