4声のソナタ第3番イ短調 Z.804 4声のソナタ第4番ニ短調 Z.805 4声のソナタ第5番ト短調 Z.806 4声のソナタ第7番ハ長調 Z.808 4声のソナタ第9番ヘ長調Z.810 4声のソナタ第10番ニ長調 Z.811 4声のソナタ第1番ロ短調 Z.802 4声のソナタ第8番ト短調 Z.809 4声のソナタ第2番変ホ長調 Z.803 4声のソナタ第6番ト短調 Z.807
※録音:2013年10月、メニューイン・ホール(サリー、イギリス) ---------- 自主レーベル「ヴィヴァット(VIVAT)」から世界へと「パリー&スタンフォード」(VIVAT 101)、「クープラン」(VIVAT 102)、「モンテヴェルディ」(VIVAT 104)、そして「ヘンデル」(VIVAT 105)を送り出し、完全復活を遂げたキングズ・コンソートとロバート・キング。キングズ・コンソートの「ヴィヴァット」第5弾となるのは、イギリス・バロックの巨星ヘンリー・パーセル(1659-1695)の器楽作品の傑作「4声のソナタ集」!パーセルの演奏、研究の第1人者であるロバート・キング、1980年の創設から現在まで、パーセルのスペシャリストとして絶大な評価を得てきたキングズ・コンソートにとって通算25枚目(!)となるパーセルのレコーディング「4声のソナタ集」。通奏低音(オルガン)のロバート・キングを筆頭に、ヴァイオリンのチェチーリア・ベルナルディーニ、ヴィオラ・ダ・ガンバのズザンネ・ハインリヒなど、欧州屈指の古楽演奏家たちが結集。名盤の誉れが高いハイペリオン(Hyperion)時代の宗教作品集、世俗作品集、オード集、アンセム&サーヴィス集などから続く、キングズ・コンソートのパーセルの演奏史に、また1つ素晴らしき名演が加わります!
キングズ・コンソート/TheKing's Consort
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