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11310036 ブラームス:ドイツ・レクイエム - BRAHMS, J.: Ein Deutsches Requiem - 輸入盤 ブラームス:ドイツ・レクイエム - BRAHMS, J.: Ein Deutsches Requiem -
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1,426円

ドイツ・レクイエム Op. 45
 1. I. Selig sind, die da Leid tragen (Blessed are they that mourn)
 2. II. Denn alles Fleisch es ist wie Gras (For all flesh is as grass)
 3. III. Herr, lehre doch mich (Lord, make me to know mine end)
 4. IV. Wie lieblich sind deine Wohnungen (How amiable are thy tabernacles)
 5. V. Ihr habt nun Traurigkeit (And ye now therefore have sorrow)
 6. VI. Denn wir haben hie keine bleibende Statt (For here have we no continuing city)
 7. VII. Selig sind die Toten (Blessed are the dead)

※録音: 11-14 April 2013, Grosser Saal, Gewandhaus, Leipzig, Germany

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ブラームス(1833-1897)の「ドイツ・レクイエム」は1869年に作曲された宗教曲です。曲自体は1857年にシューマンが死去した時に構想されたと言われていますが、実際には1865年に彼の母が死去したことで完成に至りました。通常、カトリック教会のレクイエムはラテン語で歌われますが、この曲はブラームス自身が選んだテキスト(ルターが訳したドイツ語版聖書など)を用いて、全てドイツ語のテキストで書かれています。ブラームス自身は、この作品を教会で歌うのではなく、演奏会用として考えていて、テキストからは「キリストの復活に関わる部分」が外されているところも興味深いものです。穏やかな第1曲のメロディが全般に使われながらも、全体にポリフォニックで極めて構造的に書かれた中身の濃い音楽です。演奏しているのは、既にブラームスの交響曲全曲をリリースしているオールソップ。美声で知られるステファン・ゲンツと1990年生まれの新鋭ソプラノA.L.リヒターのソロが、ライプツィヒMDR放送交響楽団と合唱団の渋い音色に花を添えています。

リヒター/ゲンツ/ライプツィヒMDR放送合唱団&交響楽団/オールソップ
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