マーティン:囚われのアダムは横たわり 13世紀:久しく待ちにし主よとく来たりて ハウエルズ:久しき昔 14世紀:ルライ・ルライ 〜 クリスマスの夜に ポット:子守歌 13〜14世紀:天地の造り主 ダヴ:東方の三賢者 15〜16世紀:うるわしの宵よ、星は光り レイトン:降誕の賛歌 12〜13世紀:喜びにあふれて ブリテン:みどり児はお生まれになった ---------- マクリーシュの古楽界の名匠としての本領発揮となった「新・ヴェネツィアの戴冠式1595」、ベルリオーズやメンデルゾーン、ブリテンなど「巨大編成による宗教作品」、イギリス音楽を中心とした「合唱作品集」。新たな可能性を追求し続けるポール・マクリーシュとガブリエリ・コンソートによるクリスマス・プログラムは、""過去""と""現代""の音楽の饗宴!ベンジャミン・ブリテンの代表作の1つである名作「みどり児はお生まれになった」やハウエルズ、レイトンなどの近現代の合唱作品と、12世紀から16世紀にかけての作曲者不詳の伝承曲の美しきコントラスト。""過去""と""現代""の音楽の饗宴が、ガブリエリ・コンソートとコペンハーゲン・ロイヤル・チャペル合唱団のトレブルの歌声で、キリストの降誕を祝う高貴なるストーリーとなる。
ガブリエリ・コンソート、ポール・マクリーシュ(指揮)、コペンハーゲン・ロイヤル・チャペル合唱団のトレブル/McCreesh(cond), Gabrieli Consort, Trebles of Copenhagen Royal Chapel Choir
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