「理想の発声とは?」「美しくハモるには?」…最もわかりやすい声づくりのメソッド!
I.ヴォーチェ・ディ・フィンテとは? ヴォーチェ・ディ・フィンテはなぜこれだけ数多くのメリットが得られるのか? 発声理論(仕組み)を3D-CGにて視覚的にイメージしやすく解説。 a) 声の出る仕組み b) ヴォーチェ・ディ・フィンテの理論と特徴 ヴォーチェ・ディ・フィンテとは / 倍音とハーモニー II.ヴォーチェ・ディ・フィンテの習得 a) 声帯のトレーニング 即実践できる練習法の紹介およびレッスン。 (1)ファルセット (2)メッサ・ディ・ヴォーチェ (3)音域の拡大 (4)声門閉鎖 b) 響きづくりのトレーニング 良い響き、良い発音づくりの実践。 正しい喉頭の位置、舌の位置など響きづくりのポイントを具体的に解説。 (1)響き (2)母音づくり III.デイリートレーニング 理論&基礎メニューを踏まえ、 即取り組める10分程度のトレーニングメニューを紹介。
※仕様:片面1層/MPEG 2/リニアPCM ステレオ ---------- ■ブレーン初の合唱クリニックDVDとなる「BRAIN Choral Clinic」シリーズ第1弾は、合唱に携わる人々が最も関心を持つ「発声」。千原英喜作品集シリーズを始めとする数々の名盤で知られる「ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」を擁し、高い評価を得る演奏団体「大阪コレギウム・ムジクム」主宰の当間修一氏を講師に迎え、その美しいハーモニーを実現する「発声法 ヴォーチェ・ディ・フィンテ」を徹底解剖。 体系立てられた理論と練習メニューでわかりやすく学ぶ事が出来る。体内の声帯の様子を3D-CGにて詳しく解説。教材資料としても価値ある1枚!
■講師:当間修一 プロフィール:指揮者。「大阪コレギウム・ムジクム」主宰。大阪音楽大学在学中よりバッハの音楽に傾倒、オルガニスト及び通奏低音奏者として研鑽を積む。 1975年大阪コレギウム・ムジクムを設立。その後、室内オーケストラ「アンサンブル・シュッツ(現シンフォニア・コレギウムOSAKA)」「大阪コレギウム・ムジクム合唱団」、「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」を創設し、以降常任指揮者として活動をつづけている。 1998年文化庁芸術祭音楽部門優秀賞、2001年ABC音楽賞「クリスタル」賞、2011年大阪文化祭賞「グランプリ」を受賞。全国で数々の合唱団を指導するほか、東京や名古屋、京都で定期的に合唱講習会を行っている。これまでに「千原英喜作品全集」をはじめとするCDのリリース、また、全音楽譜出版社より無伴奏混声合唱曲集「この愛しきものに」を発表するなど精力的に活動を続けている。
|