シャンドス・アンセム第8番《おお、来たりて主に向かい歌え》HWV.253 シャンドス・アンセム第6番《鹿が谷川を慕いあえぐように》HWV.251b シャンドス・アンセム第5番《私はあなたをあがめ》 HWV.250a
※録音:2012年7月22日-24日、トリニティ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ) ---------- 英国最高峰の混声合唱団ポリフォニーの創設者でありホルスト・シンガーズの音楽監督、2006年からは名門ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団の音楽監督を務めるイギリスを代表する合唱指揮者の1人、スティーヴン・レイトンが振るヘンデルの「シャンドス・アンセム集」第2集!当時のカーナヴォン伯爵で、1719年に初代シャンドス伯爵となるジェイムズ・ブリッジスのキャノンズ邸に滞在し、宮廷付き作曲家として活躍した「キャノンズ時代(1717〜18年」の傑作、格調高きシャンドス・アンセム集。カーナヴォン伯爵という後ろ盾を得て、「エステル」や「エイシスとガラテア」などの優れた作品が誕生した「キャノンズ時代」の代表作を、英国合唱界の名匠レイトンとケンブリッジの名門合唱団、ピリオド・オーケストラの雄OAE、そして素晴らしきヘンデリアンたち、スーザン・グリットン、イエスティン・デイヴィス、トーマス・ホッブスという理想的なメンバーで!
ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、エイジ・オヴ・インライトゥメント管弦楽団、スティーヴン・レイトン(指揮)、スーザン・グリットン(ソプラノ)、イェスティン・デイヴィス(カウンターテナー)、トーマス・ホッブス(テノール)/TrinityCollege Choir Cambridge、Layton
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