ブラウン:おおマリア、救い主の御母(8声) コーニッシュ:アヴェ・マリア(4声) デイヴィ:めでたしイエス、神の独り子よ(5声) ラム:アヴェ・マリア、恵みに満ちた方 ウィルキンソン:めでたし、天の女王
※録音:2012年9月11日-14日、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード) ---------- オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊は、1520年代にウルジー枢機卿によって創設されたオックスフォードのカレッジの聖歌隊であり、初代音楽監督はジョン・タヴァナー(c.1490-1545)が務めたイギリスの由緒ある合唱団。500年以上という長き歴史に育まれた歌声、サイモン・プレストンやスティーヴン・ダーリントンへと受け継がれたバトン。オックスフォードの名門が歌う「イートン・クワイア・ブックからの音楽」は、15世紀イギリスの宗教音楽の栄光そのものである。
オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊、スティーヴン・ダーリントン(指揮)/The Choir of Christ Church Cathedral Oxford、Darlington(cond)
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