1. ファッテイン・ヴァーレン: アヴェ・マリアOp.4 美しきかな神の子よOp.12 高きところに雨よ降れOp.25 詩篇121 (1911) 2. メシアン: 5つのルシャン(12 声のための) おお聖餐 (1937) 3. ウェーベルン: 軽い小舟で逃れよOp.2 2つの歌Op.19 4. ベルク:ナイチンゲール (1907)
※録音:2011年11月、2012年5月/リス教会(オスロ)、2012年5月/ノルウェー放送(オスロ) ---------- SACD ハイブリッド盤。北欧合唱の美しさを満喫できる1枚。アルバム・タイトルは4名の作曲家を各面にしたプリズムが、光の屈折により七色に輝く合唱の魅力を示しているとのこと。大半の作品は宗教的テーマにより、しばしば霊的な様相さえ呈します。北欧合唱ならではの澄みきった響きはこの世のものとは思えぬ清浄さで、まさに心洗われるひとときを味わえます。
グレーテ・ペーデシェン(指)ノルウェー・ソリスト合唱団、ベリート・ノルバッケン・ソルセト(Sop)、ノルウェー放送管、オスロ・シンフォニエッタのメンバー
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