ブラームス:ドイツ・レクイエムOp.45
※録音:2010年11月-12月 ---------- 2007年にヴィクトリア芸術大学で学士号をとり、オーストラリアの若いソプラニストで最も著名なニコル・カー、クヴィエチェンの代役として出演したMETでのカルメンのエスカミーリョ役で大ブレイクしたニュージーランドのバス・バリトン、テディ・タフ・ローズをソリストに迎えたブラームスの《ドイツ・レクイエム》。グラーツ歌劇場とクイーンズランド管の首席指揮者を兼任するヨハネス・フリッチェの統率、メルボルン交響合唱団の歌声が巧い。
ニコル・カー(ソプラノ)、テディ・タフ・ローズ(バス・バリトン)、メルボルン交響楽団&合唱団、ヨハネス・フリッチュ(指揮)/Car (sop)、Rhodes(Bass-Baritone)、Melbourne Symphony Orchestra、Fritzsch(cond)
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