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11807006
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輸入盤
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J.S.バッハ:世俗カンタータ第10集 - J.S.Bach: Secular Cantatas, Vol.10 (BWV 30a&204) - (SACD Hybrid)
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(在庫1SET)
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(1) カンタータ《たのしきヴィーダーアウよ》BWV30a(35’35”) (2) カンタータ《わたしは自分に満ち足りている》BWV204(29’54”)
※セッション録音:2017年7月/彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール [66:11] ---------- SACDハイブリッド盤。BCJによるバッハの世俗カンタータ録音がついに完結です!この世俗カンタータの第10集には、《たのしきヴィーダーアウよ》BWV30aと《わたしは自分に満ち足りている》BWV204が収録されました。当シリーズの完結にふさわしく、名唱キャロリン・サンプソンをはじめ、BCJでもおなじみのジョアン・ラン、櫻田亮、ドミニク・ヴェルナーをソリストに迎えた満を持してのキャスティングによる収録です。《たのしきヴィーダーアウよ》BWV30aは、ヴィーダーアウの荘園領主に就任したザクセン選帝侯国宰相ブリュールの家臣であるヘニッケを表敬するために作曲された音楽劇で、《農民カンタータ》BWV212の姉妹作です。躍動感に富む音楽で軽やかなシンコペーションや整然とした舞曲風の楽節構造などは当時ドレスデン宮廷に流れ込んでいたイタリアの新様式からの影響を示しています。一方、ソプラノ独唱と小オーケストラのためのカンタータである《わたしは自分に満ち足りている》BWV204は現世の富に心惑わされず、おのれの内に平安を求めよという内容で、終始この命題に寄り添って進みます。サンプソンの透き通るような歌声とBCJの極上のアンサンブルが光ります。
鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパン、(1)(2)キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、(1)ロビン・ブレイズ(アルト)、(1)櫻田亮(テノール)、(1)ドミニク・ヴェルナー(バス)、菅きよみ(フラウト・トラヴェルソ)、三宮正満(オーボエ/オーボエ・ダモーレ)、若松夏美(ヴァイオリン)
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9002284
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輸入盤
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アイスランドの合唱音楽集/スヴェインビョルン・スヴェインビョルソン、ヘルギ・ヘルガソン、トルケル・シグルビョルソン、ヘルグリムール・ヘルガソン 等の作品 - An Anthology of Icelandic Choral Music -
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(在庫1SET)
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An Anthology of Icelandic Choral Music by Sveinbjorn Sveinbjornsson, Helgi Helgason, Sigfus Einarsson, Hallgrimur Helgason, Jon Asgeirsson, Jon Leifs, Gunnar Reynir Sveinsson, Atli Heimir Sveinsson, Torkell Sigurbjornsson. For closer information, see Composer Index under Christian names (Icelandic style).
ヨーン・ステファンソン(指揮)ラングホルト合唱団
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11809004
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輸入盤
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春がやってくる−フィンランド大公国の希少合唱曲集
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(在庫1SET)
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1. エルッキ・メラルティン(1875-1937):朝に(J・H・エルッコの詩) 2. カール・コッラン(1828-1871):朝の歌(ルートヴィヒ・ウーラントの詩) 3. ヘンリク・ボレニウス(1840-1909):歌うつがいの鳥に寄せて(サクリス・トペリウスの詩、フィンランド語訳者不詳) 4-5. カール・ヨハン・モーリング(1832-1868): 待つ者(カール・ユーハン・モーリングの詩)/ 復讐(ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリの詩) 6. ベルンハード・ヘンリク・クルーセル(1775-1838):幸あれ、なんじ気高き北の国!(フレードリク・ベルンハード・コステルの詩) 7. 『 ピエ・カンツィオーネス』/ヘイッキ・クレメッティ(1876-1953):緑の季節に/来たれ、祝福されし春 8. フレードリク・パーシウス(1810-1891):春の朝(ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリの詩) 9. ラファエル・レテーン(1845-1898):夕べの歌(作者不詳の詩) 10. フレードリク・アウグスト・エールストレム(1801-1850):白鳥(ユーハン・ルードヴィーグ・ルーネベリの詩) 11. ロベルト・カヤヌス(1856-1933):セレナード(エーリク・ユーハン・スタグネリウスの詩) 12. 伝承曲(エミール・シヴォリ(1864-1929)編曲):喜びと悲しみ(フィンランド民謡) 13. ルードヴィーグ・シーリヤンデル(1851-1911):森の中で(作者不詳の詩) 14. ペッカ・ユハニ・ハンニカイネン(1854-1924):プンカハルユの歌う娘(A・オクサネンの詩) 15. エーリク・アウグスト・ハーグフォシュ(1827-1913):春のポルスカ(A・O・ヴィアレーンの詩) 16. 伝承曲(マルティン・ヴェゲリウス(1846-1906)編曲):娘は踊りの輪に入る(ウーシマーの輪踊り) 17. ルードヴィーグ・シーリヤンデル(1851-1911):静かに!(作者不詳の詩) 18. プリムス・レッパネン(1872-1934):一度だけ夏の夢を見た(エイノ・レイノの詩) 19. エミール・ゲネツ(1852-1930):静かな国へ(ヨハン・ガウデンツ・フライヘル・フォン・ザーリス=ぜーヴィスの詩) 20-21. アルマス・ヤルネフェルト(1869-1958): 孤児と小鳥(『カンテレタル』の詩)/ 恋しい人の小道(『カンテレタル』の詩) 22. エルッキ・メラルティン(1875-1937):ダルトゥラの葬送歌(『オシアン』/J・L・ルーネベリ/ユリヨ・ヴェイヨラ) 23. オスカル・メリカント(1868-1924):東から吹く風の中に(セヴェリ・ヌオルマーの詩) 24. エルッキ・メラルティン(1875-1937):輪踊りの歌(作者不詳の詩) 25. 伝承曲(リカルド・フレデリク・ファルティン(1835-1918)編曲):輪踊りの歌(フィンランド民謡) 26. ガブリエル・リンセーン(1838-1914):収穫作業人の歌(サクリス・トペリウスの詩)
※セッション録音:2017年3月、4月/ヤルヴェンパー教会(ヤルヴェンパー、フィンランド)/制作・録音 マリオン・シュヴェーベル [53:11] ---------- ヘルシンキ室内合唱団と芸術監督ニルス・シュヴェケンディークの『エーリク・ベリマン 合唱作品集 1936年- 2000年』(BIS2252)と『祝え喜べ!−フィンランドのクリスマス』(BIS SA2322)に続くアルバム。フィンランドがロシア支配の大公国だった1809年から1917年の時代に作曲され、シベリウスの音楽やナショナル・ロマンティシズムが主流になるとともに忘れられていった後期ロマンティシズムのスタイルの合唱曲。アルバムのテーマは「春」。ロシア帝国の自治領だった「冬の時代」から解放された「フィンランドの春」が重ね合わせられています。フィンランド国歌を作曲したパーシウスの《春の朝》、クラリネットの協奏曲と四重奏曲で知られるクルーセルの《幸あれ、なんじ気高き北の国!》、混声合唱団「シルヴィア・クラブ」を創設したカール・ヨハン・モーリングの《待つ者》と《復讐》、彼の合唱団で歌っていたガブリエル・リンセーンの《収穫作業人の歌》とヘンリク・ボレニウスの《歌うつがいの鳥に寄せて》、ヘルシンキ音楽学校(現、ヘルシンキ芸術大学シベリウス・アカデミー)を創設したマルティン・ヴェゲリウスが民謡を編曲した《娘は踊りの輪に入る》、後任として校長を務めたメラルティンの3曲。人気のあった歌を当時のスタイルで再現するため、フィンランド化の進む中でフィンランド語の歌詞に置き換えられスウェーデン語やドイツ語の歌は、一部の曲をのぞき、オリジナルの詩が歌われます。エールストレムの《白鳥》とコッランの《朝の歌》は、オリジナルの詩による楽譜が見当たらず、フィンランド語の歌詞からそれぞれウェーデン語とドイツ語に復元。ボレニウスの《歌う番いの鳥に》は、トペリウスの詩が紛失したため、最初に出版されたフィンランド語歌詞の楽譜が使われました。
ニルス・シュヴェケンディーク(指揮)、ヘルシンキ室内合唱団
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11902018
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輸入盤
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報告(Reports) - ペルットゥ・ハーパネン(1972-)の合唱作品集 - Reports - Choral works by Perttu Haapanen -
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(在庫1SET)
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1. Kullervo Clusters - 混声合唱のための(2010/16) 2. Strophes - 混声室内合唱のための(2006 rev.2010) 3. Readymade Alice - 混声合唱のための(2011) 4. Report - 室内合唱、打楽器とギターのための(2012 rev.2016) 5. Taxidermic Peter〜室内合唱と「オブジェ」のための(2014 rev.2016) 6. Strophes II - 混声合唱のための(2007 rev.2009) 7. …sino phonia, paranonomasia. 〜16声のための(2005 rev.2006/16)
※録音:2016年2月、4月 / セッロホール(エスポー)、2016年11月 / オラリ教会(エスポー、フィンランド)/※制作:マルック・ヴェイヨンスオ、セッポ・シーララ/※録音:マルック・ヴェイヨンスオ、アヌ・カハコネン [65’06] ---------- ペルットゥ・ハーパネンは、遊び心と人間の声のあらゆる可能性に対する鋭い耳を持ち、北欧諸国で活躍する、もっとも探索的、知的興味をそそるヴォーカルミュージックの作曲家として存在感を確立した音楽家です。1972年、フィンランド生まれ。シベリウス・アカデミーとパリのIRCAM で学び、「合唱」がどう響き、どう聞こえるかについのて深い知識と理解をモダニズムの多種の技法と厳格な構造とポストモダン的なテクストの「脱構築」と結びつけ、洗練された、個性的な表現の作品を発表してきました。「私にとって作曲することは、既存の解答を組み立てて作品に作り上げるだけでなく、ファウスト的情熱で探求し世界観を広げることでもある」(ハーパネン)。 大公国時代のフィンランド合唱曲集『春がやってくる』(BIS 2442)をはじめ、ユニークなコンセプトのアルバムを制作してきたヘルシンキ室内合唱団と芸術監督のシュヴェケンディークの新しいアルバムでは、ハーパネンが21 世紀になって作曲した作品を7 曲演奏しています。『カレヴァラ』と「古代エジプト、現代の中東、西洋の映画優位文化のニュースフラッシュ(など)」をハーパネンが自由に編集したテクストによる《Kullervo Clusters(クッレルヴォ・クラスター)》。水の事故で死んだ愛娘を悼んで作曲されたヨウン・レイフスの「哀歌」《レクイエム》を「音素材」にした《Strophes(歌章)》と、その素材をさらに展開させた《Strophes II(歌章 II》は、ハーパネンのもっとも実験的な手法の作品です。ルイス・キャロルの『アリス』の「サイバースペース」でのさまざまな「定義」をテクストにした《Readymade Alice(レディメイドのアリス)》。出所不明の「医学報告(medical report)」から採った単語や短文を「エコー」の素材にした《Report(報告)》。J・M・バリーの『ピーター・パン』を「解剖」したテクストによる《Taxidermic Peter(剥製のピーター)》。フィンランドの詩人マルック・パーソネンの『Boujaafar Beach II(ボウジョワール・ビーチ Ii)』による《…sino phonia, paranonomasia.》。多才なギタリスト、『変化はやってくる』(Alba ABCD 313)『不思議な仲間がいて』(ABCD 366)などのアルバムを録音したペトリ・クメラが《Report(報告)》のギターを担当しています。
ヘルシンキ室内合唱団、ニルス・シュヴェケンディーク(指揮)、ペトリ・クメラ(ギター)、ヘイッキ・パルヴィアイネン(打楽器)/Helsinki Chamber Choir&Schweckendiek
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12209001
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輸入盤
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来たれ - クリスマスの歌 II - Veni - Songs of Christmas II - (SACD Hybrid)
[BIS]
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(在庫1SET)
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1. ジョン・フランシス・ウェイド(1711-1786)(デイヴィッド・ウィルコックス(1919-2015) 編曲、グレーテ・ペーデシェン(1960-)、イェルムン・ラーシェン(1981-) 追加編曲):アデステ・フィデリス(神の御子は今宵しも)(Adeste Fideles)[合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパ、ベースとハルモニウム] 2. トマス・ベック(1899-1963)(イェルムン・ラーシェン・トリオ 編曲):聖なるクリスマスイブ(Sale jolekveld)[ヴァイオリン、ニッケルハルパ、ベースとハルモニウム] 3. チャールズ・アイヴズ(1874-1954):クリスマス・キャロル(A Christmas Carol)[合唱] 4. アルネ・ムデーン(1936-2015)(イェルムン・ラーシェン(1981-) 編曲):教会の旋律(Kyrklat)[合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパとベース] 5. 伝承曲(アンドレーアス・ユートネム(1973-) 編曲):クリスマスの酒を作ろう(Me ska bryggja te jul)[アルト・ソロ、合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパとベース] 6. ブルガリア、ノルウェー、バスク伝承の子守歌(デイヴィッド・ウィルコックス(1919-2015) 編曲、グレーテ・ペーデシェン(1960-) 追加):幼子イエス/ねんねんダミヤンチョ(The Infant King/Nani mi, nani, Da-myancho)[バス・ソロ、合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパとベース] 7. 伝承曲(スチャン・カーシュテンセン(1971-)、イェルムン・ラーシェン(1981-)、ソンドレ・マイスフィヨルド(1975-)編曲):ディンドン、空高く(Ding dong, Merrily on high)[ヴァイオリン、アコーディオンとベース] 8. 伝承曲(グンナル・エーリクソン(1936-) 編曲):見失った羊(Den bortkomne sauen)[ソプラノ・ソロ *、アルト・ソロ、合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパとベース] 9-10. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):モテット「イエスよ、来たれ(Komm, Jesu,komm)」 BWV 229 [合唱、オルガン、チェロとヴィオローネ] 11. 伝承曲(セテスダールの民謡)(ヨハン・クヴァンダール(1919-1999)の編曲に基づき、ヨン・ロルマルク(1967- )/グレーテ・ペーデシェン(1960-) 編曲):おお、ここではたくさんのものが(A her moter mangt)[アルト・ソロ、合唱、ヴァイオリンとニッケルハルパ] 12. ウィリアム・ジェームズ・カークパトリック(1838-1921)(アンデシュ・オールヴァル(1932-2012)、デイヴィッド・ウィルコックス(1919-2015) 編曲):まぶねの中で(En krybbe var vuggen)[合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパとベース] 13. 伝承曲(グンナル・エーリクソン(1936-)、トロン・クヴェルノ(1945-) 編曲):見よ、太陽の美しい光と輝きを(Se, solens skjonne lys og prakt)[ソプラノ・ソロ **、合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパとハルモニウム] 14. 即興(マルコ・アンブロジーニ(1964-)、ソンドレ・マイスフィヨルド(1975-) ):カリヨン(Carillion)[ニッケルハルパとベース] 15. ジョン・ゴス(1800-1880)(デイヴィッド・ウィルコックス(1919-2015) 編曲):ごらん、静かな冬の夕べに(ほら、冬の雪のさなかに)(Sja i stille vinterkveld/See, amid the Winter’s Snow)[合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパ、ベースとハルモニウム] 16. 伝承曲(セテスダールの民謡):クリスマスの歌(Julestev)[ソプラノ・ソロ *] 17. 伝承曲(テリエ・クヴァム(1944-) 編曲):この世はうるわし(Deilig er jorden)[合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパ、ベースとハルモニム] 18. イェルムン・ラーシェン(1981-):歩き歌(Gangmarsj)[合唱、ヴァイオリン、ニッケルハルパ、ベースとハルモニム]
※録音:2021年12月/ロヴィーセンベルグ教会 (オスロ、ノルウェー) /SACD ハイブリッド盤 [56'35] ---------- ノルウェー・ソリスト合唱団とグレーテ・ペーデシェンは、初めてのクリスマス・アルバム『バラ(Ros)』(BIS SA-2029)を2013年にリリースした後、毎年クリスマス・コンサートを開催してきました。ノルウェーの人たちと子供たちからもっとも愛されている音楽家のひとり、イェルムン・ラーシェンもアルバムにつづいて参加するコンサートは、聴衆が心待ちにする、寒い季節の暖かい時間として定着したと言われます。「12月は期待の時。私たちは待ち、望む」。ノルウェー・ソリスト合唱団のクリスマス・アルバム第2作『来たれ(Veni)』も「芸術音楽とトラッド・ミュージックがひとつになって」という同じコンセプトで作られました。「トラッド」からは、イェルムン・ラーシェンの他、キーフィドルのヒッケルハルパを弾くマルコ・アンブロジーニとベーシストのソンドレ・マイスフィヨルドが参加。《神の御子は今宵しも》《まぶねの中で》《この世はうるわし》といった広く親しまれたキャロルにノルウェーの民謡、アイヴズの《クリスマス・キャロル》、ニッケルハルパとベースによる「即興」などを交えた、ユニークな編曲も加えたプログラムを、変化をつけた編成で演奏しています。
ノルウェー・ソリスト合唱団、グレーテ・ペーデシェン(指揮)/イェルムン・ラーシェン(ヴァイオリン)、マルコ・アンブロジーニ(ニッケルハルパ)、ソンドレ・マイスフィヨルド(ベース)、アンドレーアス・ユートネム(ハルモニウム)、クヌート・ヨハンネセン(ハルモニウム)、スチャン・カーシュテンセン(アコーディオン)、ケート・ハーン(チェロ)、ヨアキム・ペーテション(ヴィオローネ)、クリスチャン・ショス(オルガン)、インゲボルグ・ダールハイム(ソプラノ・ソロ)*、ハンネ・マーリト・モルダール(ソプラノ・ソロ)**、マーリ・アスクヴィーク(アルト・ソロ)、デイヴィッド・マッキューン(バス・ソロ)セッション/The Norwegian Soloists'Choir & Grete Pedersen(conductor)
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12104011
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輸入盤
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シュニトケ:無伴奏合唱のためのコンチェルト、ペルト:7つのマニフィカト・アンティフォナ - Schnittke: Concerto for Choir,Part: Magnificat-Antiphons - (SACD Hybrid)
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(在庫1SET)
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1. シュニトケ:無伴奏合唱のためのコンチェルト(1984-85) 2. シュニトケ:3つの聖歌(1984) 3. ペルト:7つのマニフィカト・アンティフォナ(1988/1991)
※セッション録音:2020年1月27-31日/聖ニコラス教会(タリン、エストニア)/プロデューサー&サウンド・エンジニア:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production) [60'22] ---------- SACDハイブリッド盤。プトニンシュ率いるエストニア・フィルハーモニック室内合唱団によるシュニトケ&ペルトの合唱作品集第2 弾の登場!BISレーベルからリリースされている「シュニトケ:悔悛の詩編、ペルト:マニフィカト&主よ、今こそあなたは」(BIS SA-2292)は2018年英国グラモフォン賞の声楽部門を受賞しており、当アルバムも非常に期待が高まります。シュニトケの「無伴奏合唱のためのコンチェルト」は10〜11 世紀に活躍したアルメニアの詩人グレゴールのテクストを用いた4 部の作品。一方、「3つの聖歌」は1984年に当時国立シンフォニー・カペレ合唱団の指揮者だったヴァレリー・ポリャンスキーの依頼で作曲したものでやはりテクストはグレゴールの詩を用いています。ソ連時代ながらロシア聖歌の様式にのっとっているのが非常に斬新です。ペルトがRIAS 室内合唱団設立40周年を記念して作曲した「7つのマニフィカト・アンティフォナ」。当時の西ベルリンで初演され、その後1991年に改訂版を発表。当録音ではその改訂版で演奏しております。テクストは、クリスマス・イヴまでの12月17日から2日のローマ・カトリック教会の「夕べの祈り」の典礼に基づき、ペルト独自の崇高な世界が広がります。エストニア・フィルハーモニック室内合唱団の純度の高い歌声をお楽しみください。
エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、カスパルス・プトニンシュ(指揮)/EPCC&Putnins
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12206003
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輸入盤
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liquid turns(液体が変化する) - ウロ・クリグル 合唱作品集 - Ulo Krigul: liquid turns - (SACD Hybrid)
[BIS]
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(在庫1SET)
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ウロ・クリグル(1978-): 1. 「水は(Vesi ise)」〜合唱とエレクトロニクスのための(2015) 2. 「湖は荒れ始めた(And the Sea Arose)」〜合唱と弦楽のための(2019)* 3. 「だが、常に上を向け(Aga vaata aina ules)」〜アカペラ合唱のための(2019) 4. 「液体が変化する(liquid turns)」〜合唱とエレクトロニクスのための(2020)
※セッション録音:2021年8月16-21日/メソジスト教会(タリン、エストニア)[65'49] ---------- タリン生まれのウロ・クリグル(1978-)は、活気に満ちたダイナミックな表現の音楽で注目され、21 世紀エストニアの音楽を作曲家として注目されています。彼はロックとジャズ・アンサンブルのキーボード・プレーヤーとアレンジャーを10代で経験した後、エストニア音楽アカデミーとウィーン国立音楽大学で学びました。ジャズ、ポスト・ミニマリズム、ソノリズムなどの影響も受けた広い領域の技法と語法による作品を発表。国内とドイツ、オーストリア、チェコ、ラトビア、ウクライナといった各国の音楽祭で演奏されてきました。クリグルは、今も、実験的音楽グループとロックバンドのメンバーとして活動しています。このアルバムの3つの曲は、クリグルがエストニア・フィルハーモニック室内合唱団のコンポーザー・イン・レジデンスだった2019年から2020年の間に作曲された作品です。3作は、共通のコンセプト(「水」「光」「霊」)と音楽素材のリサイクルという点で繋がる「三部作」とみなされ、エストニア・フィルハーモニック室内合唱団と指揮者プトニンシュ(1966-)のために彼が初めて作曲した《Vesi ise(水は)》は、共通する「旅」への「前奏曲」の役割を担っています。《Vesi ise(水は)》は、作曲者のクリグルが「瞑想習慣とコンサート・ミュージックの中間領域に位置する」と語る作品です。エストニア・フィルハーモニック室内合唱団の委嘱を受け、特定のテクストのないまま作曲され、初演の数週間前になって、エストニアのシュルレアリスム詩人、イルマル・ラーバン(1921-2000)の詩が歌詞として追加されました。《And the Sea Arose(湖は荒れ始めた)》は、「水」「イエス」「聖ペテロ」を主役とする「小劇」を思わせる作品です。『ヨハネによる福音書』(6章18節)(「強い風が吹いて、湖は荒れ始めた」)と『マタイによる福音書』(14章29節-32節)をヘディ・ロスマ Hedi Rosma が編集した英語のテクストが使われています。《Aga vaata aina ules(だが、常に上を向け)》は、「われわれを囲む物理的世界とわれわれの内にある哲学的世界を結ぶ」をコンセプトにエストニアの哲学者ウク・マシング Uku Masing の『Vaatlusi maailmale eoloogi seisukohalt(神学者の視点による世界の観察)』の文章をヘディ・ロスマがアセンブルしたテクストが歌われます。〈Hingamisi(呼吸)〉〈Oo on pime(夜は暗い)〉〈Puud aina kasvavad(木々は育つ)〉〈Ainuski pilv ei tule tagasi(雲は戻らない)〉〈Lahkuda onnidest (小屋を離れろ)〉〈Kui canasta raagiti tuulest(むかし風のことを話したとき)〉の6楽章の作品です。《liquid turns(液体が変化する)》は、この2つの作品のテクストと音楽の断片を抽出して「新たな全体」として再創造した作品です。IRCAM とエストニア・フィルハーモニック室内合唱団の委嘱で作曲され、「液体が変化する - 融解と凝固」を表す「凍った川のフィールド・レコーディング」と「氷の溶ける音と水の凍る音の録音」を素材とするコンピューター・ミュージック・デザインを IRCAM のカルロ・ラウレンツィが担当しました。
エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、タリン室内管弦楽団 *、カスパルス・プトニンシュ(指揮)/Estonian Philharmonic Chamber Choir & Kaspars Putnins
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12409010
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輸入盤
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救助人 - The Salvage Men - (SACD Hybrid)
[BIS]
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(在庫2SET)
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サミュエル・バーバー (1910-1981) 1-3. Reincarnations (生まれ変わり) Op.16 (1939-40) Mary Hynes (メアリー・ハインズ) Anthony O'Daly (アントニー・オデイリー) The Coolin' (愛しいひと)
ジェフ・ビール (1963-) 4-8. The Salvage Men (救助人)(2014) A Very Long Moment (ある種の長い瞬間) Spiderweb (クモの巣) Virga (尾流雲)* Age (年を取ると) Salvage (救助)
ダニエル・ネルソン (1965-) 9. The New Colossus (新しい巨像)(2023)
エリック・ウィテカー (1970-) 10. A Boy and a Girl (少年と少女)(2002) 11-13. Three Songs of Faith (3つの信念の歌)(1999) i will wade out (わたしは、かきわけ行く) hope, faith, life, love (希望、信念、生、愛) i thank You God for most this amazing day (わたしは汝神に感謝する、この驚くべき日の礼に)**
※録音:(2)2021年4月16-18日、(1)(3)-(5)2023 年10月21&22日/(ナッカ、スウェーデン)/制作・録音エンジニア・編集:(2)マッティアス・スピツバルト、(1)(3)-(5)トーレ・ブリンクマン [57:45] ---------- SACDハイブリッド盤。エーリク・エリクソン室内合唱団は、1945年、27歳だったエーリク・エリクソンによって創設され、スウェーデンと世界の音楽シーンで活動してきました。2012年にスウェーデンのフレードリク・マルムベリが首席指揮者に選ばれ、エリクソンの後任として、各国の客演指揮者とともに合唱団を指揮しています。新しいアルバムでは、アメリカあるいはアメリカ生まれの作曲家の現代に作られた、近づきやすいスタイルのアカペラ作品によるプログラムを歌っています。サミュエル・バーバーは、「わたしのめざすのは、できるだけ多くの人にわかってもらえる、いい音楽を書くこと」と言い、《弦楽のためのアダージョ》《ヴァイオリン協奏曲》《ノックスヴィル:1915 年の夏》といったポスト=ロマンティシズムの管弦楽作品を多く作りました。《Reincarnations(生まれ変わり)》は、アントワン・オ・ラフテリ(1779-1835)のゲール語の詩をジェームズ・スティーヴンズ(1880-1950)が現代英語に訳したテクストによる「トリプティク」です。「男心をときめかせる詩」〈メアリー・ハインズ〉、不当に断罪された英雄の死を悼む〈アントニー・オデイリー〉、首のうしろで髪が小さくカールしている〈愛しいひと〉。バーバーの親しまれている合唱作品のひとつです。ジェフ・ビールは、ハリウッドでもっとも多くのフィルムスコアを手がけている作曲家のひとり。BIS Records のフォン・バール氏も気に入りの『ハウス・オブ・カード』(KKC-4144/5 / BIS SA-2299)の音楽で国際的に知られるようになりました。《The Salvage Men(救助人)》は、彼が個人的に経験した痛みを背景に書かれた作品です。オスカー・ワイルド(1854-1900)と「エミリ・ディキンソンやマリアン・ムーアのように、癖のある独自のやりかたで論理と言葉を楽しんでいる」といわれるケイ・ライアン(1945-)。「変質と、痛みに対するわたしたちの答えというテーマを考える、まったく新しい、今の時代の見方」とジェフ・ビールが考えた詩がテクストに使われています。ダニエル・ネルソンは、メリーランド州ベセズダで生まれ、6歳の時にスウェーデンに家族と移住。スウェーデン作曲家協会に属し活動しています。《The New Colossus(新しい巨像)》は、エマ・ラザラス(1849-1887)が自由の女神像からインスピレーションを得て書いた同名のソネットに作曲されました。「Not like the brazen giant of Greek fame…(ギリシャの有名な堂々たる巨像とは違い…)」。女神像、台座内部の博物館にプロンズ銘板として設置されているラザラスのソネット、そして、社会的な包括性という考え方の「尊厳と美」を伝えることが意図された作品です。エーリク・エリクソン室内合唱団の委嘱作。世界初録音です。各国の合唱団に親しまれている作曲家のひとり、エリック・ウィテカーは、2つの作品が歌われます。メキシコの詩人、オクタビオ・パス(1914-1998)の詩をミュリエル・ルークアイザー(1913-1980)が英訳した《A Boy and a Girl(少年と少女)》。《Three Songs of Faith(3つの信念の歌)》は、ノーザン・アリゾナ大学の音楽学校の100 周年記念に委嘱された作品です。ネオ=ロマンティックなハーモニーの歌、作曲者を眠れなくしたという詩に書いた歌、神に感謝する美しく陽気な歌。ウィテカーの個人的な信念と、霊的、不可知のものについての思いを共有するE・E・カミングズ(1894-1962)の詩がテクストに選ばれています。
エーリク・エリクソン室内合唱団、フレードリク・マルムベリ(指揮)、ソフィア・ニクラソン(ソプラノ)*、ロヴィーサ・シュデーン(ソプラノ)**/Eric Ericson Chamber Choir, Fredrik Malmberg(conductor)
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12309007
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輸入盤
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困苦の時のミサ曲 - Mass in Troubled Times - (SACD Hybrid)
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(在庫1SET)
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ジョン・ピカード(1963-): 1-3. 3 つのラテン語のモテット(Three Latin Motets)(1983-87)〜アカペラ合唱のための 光より生まれし光よ(O nata lux)(SATB)(1985) 光の消ゆる前に(Te lucis ante terminum)(SSAA)(1987) 慈しみと愛のあるところ(Ubi Caritas et amor)(SATB)(1983) 4. おお大いなる神秘(O magnum mysterim)(2015)〜アカペラ混声合唱のための 5-7. オリオン座(Orion)(2004)〜トランペットとオルガンのための オリオン大星雲(Nebula) アルニタク(Alnitak) ベテルギウス(Betelgeuse) 8. めでたし海の星(Ave maris stella)(1992)〜アカペラ混声合唱のための 9. オジマンディアス(Ozymandias)(1983)〜アカペラ二重混声合唱のための 10. テッセラ(Tesserae)(2009)〜オルガンのための 11-16. 困苦の時のミサ曲(Mass in Troubled Times)(2018)〜18声のための 入祭唱(Introitus) キリエ(Kyrie) グローリア(Gloria) クレド(Credo) サンクトゥス(Sanctus) アニュス・デイ(神の子羊)(Agnus Dei)
※録音:2022年10月13&14日/セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教区教会(ハムステッド、ロンドン、イングランド)/制作:エイドリアン・ピーコック/録音エンジニア:ピート・スミス [74'30] ---------- SACD ハイブリッド盤。イギリスの作曲家ジョン・ピカードは、ウィリアム・マタイアスとルイ・アンドリーセンに学び、現在、ブリストル大学で作曲科の教授を務めています。一連のエネルギッシュな力のある管弦楽と器楽の作品で主に知られ、現在までに交響曲と弦楽四重奏曲を6 曲ずつ書いています。ナッシュ・アンサンブルが彼の室内楽作品を演奏した『アレッポの園芸商』(BIS SA-2461)は、2021年グラモフォン賞の現代音楽部門賞に選ばれました。 BBC シンガーズとマーティン・ブラビンズによる新しいアルバムではピカードが、ライフワークとする交響曲と室内楽曲の合間、1983年から2018年にかけて作曲した合唱作品が演奏されます。ブリストル大学在学中に課題として書いた〈光より生まれし光よ〉、シンプルな構造と明快なハーモニーの〈光の消ゆる前に〉、聖木曜日の聖歌の歌詞による〈慈しみと愛のあるところ〉の《3つのラテン語のモテット》。ブリストル大学のクリスマスキャロル・コンサートのために書いた《おお大いなる神秘》。直截的なハーモニーの語法に精巧なテクスチュアを加えた《めでたし海の星》。パーシー・ビッシュ・シェリーのエジプトのファラオ、ラムセス二世を題材にとったソネット《オジマンディアス》は、ピカードが19 歳の時に作曲されました。2018年の《ミサ曲》の足がかりとなる不協和音がすでに織りこまれた作品です。《困苦の時のミサ曲》は、ハイドンがナポレオン戦争中に書いた《ネルソン・ミサ(Missa in Angustiis)》からタイトルがとられました。カトリック神学教授ギャヴィン・デコスタが書いた、ミサ通常文と5つの言語による複雑なテクストに作曲された作品です。BBCシンガーズのために作曲され、2019年2月1日、ロンドンのセント・ピーターズ教会でアンドルー・グリフィスの指揮で初演されました。BBCシンガーズは、1924年にラジオ放送のために組織された合唱団です。イギリスの合唱音楽シーンの中心で活動をつづけ、ブリテンの《聖チェチーリア賛歌》やプーランクの《人間の声》などを初演しています。
BBCシンガーズ、マーティン・ブラビンズ(指揮)、クロエ・アボット(トランペット、フリューゲルホルン)、デイヴィッド・グード(オルガン)、スーザン・ビクリー(メゾソプラノ)[楽器 Trumpet: Van Laar Custom C/Flugelhorn: Van Laar Custom ]/BBC Singers, Martyn Brabbins(conductor)
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9001241
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輸入盤
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オルソン:テ・デウム/ ラングレー:ミサ・ソレンネル - Otto Olsson: Te Deum -
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(在庫1SET)
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Otto Olsson: Te Deum, Op.25 Jean Langlais: Messe Solennelle (1950)
ケルスティン・エーク(指揮)オルフェウス室内O./テービ教会合唱団
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10030051
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輸入盤
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モーゼス・ペルガメント:合唱のためのコル・ニドライ(ペルガメント組曲) - Moses Pergament: Chamber Music -
[BIS]
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(在庫1SET)
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モーゼス・ペルガメント(1893-1977): 合唱のためのコル・ニドライ(ペルガメント組曲) フルートと弦楽のためのソナチネ ヴァイオリンのためのシャコンヌ ほか
Moses Pergament: Kol Nidre; A) Nu samlar Gud i sin hand; Sangen; B) Sonatina for flute and strings; C) Vem spelar i natten...; D) Liten svit for two recorders; E) Flute Sonata; F) Chaconne for violin; G) Pezzo per quattro flauti.
エリック・エリクソン(指揮)ストックホルム王立音楽院室内合唱団
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9002285
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輸入盤
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オルフェイ・ドレンガル名演集 - OD Highlights -
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(在庫1SET)
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Orphei Drangar (The Serfs of Orpheus, Swedish male choir), leader: Eric Ericson, perform an international programme including music by Bartok, Peterson-Berger, David, Suchon, Richard Strauss, Milhaud, A) Verdi, AGounod, Svedbom, Alfven, Soderman, Wikander, Tormis, Reger, Barber, Bossi, Saint-Saens.
エリック・エリクソン(指揮)オルフェイ・ドレンガル
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9001243
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輸入盤
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クリスチャン4世の時代の音楽 1:Church Music at Court and in Town
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(在庫1SET)
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Music from the time of Christian IV ? Church Music at court and in town ? Music by Pederson, Schattenberg, Bertholusius, Mancinus & Anonymous. For closer information, see Composer Index.
ヒリヤード・アンサンブル
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9001244
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輸入盤
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クリスチャン4世の時代の音楽 2 :Instrumental Ensemble and Lute Solo
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(在庫1SET)
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Music from the time of Christian IV - Instrumental Ensemble & Lute Solo
Allessandro Orologio 1. Intrada XXI 1'25 2. Intrada V 1'31
Melchior Borchgrevinck 3. Paduana - Galliard 4'27
Nicolas Gistou 4. Paduana - Galliard 5'40
Benedict Greebe 5. Paduana - Galliard 4'19
Jacob Orn 6. Pavana 3'25
Gregorius Huet 7. Fantasia 4'07
Anonymous 8. Graf van Mannsfeldts dans - Polnisch Tantz I & II - Ciel turchino Gagliardo - Passamezzo - Saltarello 4'49
John Dowland 9. Preludium 1'01 10. A Fantasie 4'07 11. Mr. Dowland's Midnight 0'45 12. The King of Denmarks Galliard 1'19
William Brade 13. Paduana - Galliard 4'40
Thomas Simpson 14. Pasameza 4'06
Johan Schop 15. Lacrima Pavan 4'12
Jacques Foucart 16. Courante I - Courante II - Courante III 4'44
Allessandro Orologio 17. Intrada I 1'50 18. Intrada XIX
Jakob Lindberg, lute / Royal Danish Brass, ensemble / Dowland Consort, ensemble
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9001245
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輸入盤
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クリスチャン4世の時代の音楽 - Songs and Harpsichord Music -
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(在庫1SET)
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Music from the time of Christian IV - Songs & Harpsichord Music
Soren Terkelsen 1. Hylas vill intet giffte sig (Hylas does not want to get married) 2'25
2. Daphnissis bekymrede Kiarligheds Tancker (Daphnis´ worried thoughts of love) 2'21
3. Coridons Klage-Vise (Coridon´s lement) 2'27
4. Myrtillo Klage-Vise (Myrtillo´s lement) 1'55
Gabriel Voigtlander 5. Als er guten Bescheid von seiner Damen empfangen 2'45
6. Ein Sommerliedlein 3'20
John Dowland 7. I saw my Lady weepe 5'25
8. A shepherd in a shade 2'55
9. Flow my tears (Lachrime) 3'39
10. Cleare and Cloudie sweet as Aprill showring 2'51
11. Sorrow sorrow stay, lend true repentant teares 2'50
Melchior Schildt 12. Paduana Lachrymae 5'10
Heinrich Scheidemann 13. Englische Mascarada oder Judentanz 3'18
Melchior Schildt 14. Gleichwie das Feuer 4'00
Soren Terkelsen 15. Daphnis beder sin Galathee... (Daphnis begs his Galathee...) 3'53
16. Jt trofast Hierte gaar for Alting (To know a faithful heart) 2'50
17. Dend hojestbedroffuede Daffnissis Hiertesorgelige Klage-Vise (The very sorrowful Dafnis´s heartrending lement) 2'44
18. En Dricke-Vise (A Drinking Song) 2'33
Rogers Covey-Crump, tenor / Ulrik Cold, bass / Jakob Lindberg, lute / Lars Ulrik Mortensen, harpsichord
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9001246
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輸入盤
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クリスチャン4世の時代の音楽 - 4 :Madrigals from the South to the North -
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(在庫1SET)
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Music from the time of Christian IV - Madrigals from the South to the North
Mogens Pederson Madrigals from Libro secondo, 1611, ms., British Museum, London 1. Tu fuggi e col fuggire 1'36 2. Lasso io prima morire 2'46 3. Udite, amanti, udite 2'46 4. Non garir, Augellino (prima parte) 2'07 5. Importun Augellino (seconda parte) 2'32 6. S'ancor tu amante sei (terza parte) 2'17 7. Son morta 2'50 8. La mia cruda Brunetta 2'04 9. Ardo, sospiro e piango 2'37 10. Lasso, perche mi fuggi 2'33
Giovanni Gabrieli, Andrea Gabrieli In nobil sangue (prima parte) from Concerti di Andrea et di Giovanni Gabrieli, 1587 11. In nobil sangue (prima parte) 2'27 12. Amor s'e in lei (seconda parte) 2'09
Luzzasco Luzzaschi 13. T'amo, mia vita from Madrigali, 1601 2'55
Hans Nielsen 14. T'amo, mia vita from Il primo libro di madrigali, 1606 1'51
Mogens Pederson 15. T'amo, mia vita from Madrigali, libro primo, 1608 2'45
Richard Dering 16. T'amo, mia vita from ms., early 17th century, St.Michael´s College, Tenbury Wells 3'32
Melchior Borchgrevinck 17. Baci amorosi e cari from Giardino novo belissimo, secondo libro, 1606 1'52
Truid Aagesen 18. Crudel, lascia sto core from Cantiones trium vocum, 1608 1'34
Nicolas Gistou 19. Quel Augellin che canta (prima parte) from Giardino novo belissimo, secondo libro, 1606 1'44
20. Ma ben arde nel core (seconda parte) from Giardino novo belissimo, secondo libro, 1606 1'24
Hans Brachrogge 21. Io ardo in vivo foco from Madrigaletti, libro primo, 1619 1'14
Orazio Vecchi 22. Tiridola, non dormire (prima parte) from Salva di varia ricreatione, 1590 1'40
23. Sai ch'io ti dico (seconda parte) from Salva di varia ricreatione, 1590 1'38
アンソニー・ルーリー(指揮)コンソート・オブ・ムジケー/Emma Kirkby, soprano / Consort of Musicke, ensemble / Anthony Rooley, conductor / chitarone
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9001247
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輸入盤
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20世紀の合唱作品集/ラウタヴァーラ、ベルガメント、ルントクヴィスト - Modern Music for Choir -
[BIS]
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(在庫1SET)
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20th Century choral music by Moses Pergament, Torbjorn Lundquist, Bengt Carlsson, Karl-Erik Welin, Bo Nilsson, Erkki Salmenhaara, Einojuhani Rautavaara, Knut Nystedt, Sparre Olsen, Sven-Eric Johanson, Heitor Villa-Lobos, Gerald Finzi.
Pergament, Moses : Visan (STIM) Lundquist ,Torbjorn Iwan : Afton (Sveriges Korforbund) Carlsson, Bengt : Intet ar som vantans tider (Gehrmans) Welin, Karl-Erik : Fem dikter (Natur & Kultur,Cantus I) Nilsson, Bo : Ayiasma (Whilhelm Hansen) Der Gluckliche (Whilhelm Hansen) Salmenhaara, Erikki : Kuun kasvot (Fazer) Rautavaara, Einojuhani : Ludus verbalis (Breitkopf) Nystedt, Knut : De Profundis Olsen, Sparre : Elsk din neste (Norsk Musikforlag) Villa-Lobos, Heitor : From 'Bendita sabedoria' Johanson, Sven-Eric : Dilemma (STIM) Pergament, Moses : Nu samlar Gud i sin hand Finzi, Gerald : God is Gone Up
E.イザクソン(指揮)ルレオ室内合唱団
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9002286
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輸入盤
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Heavenly Noyse
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(在庫1SET)
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HEAVENLY NOYSE: English music for mixed consort from the Golden Age by Holborne, Morley, Phillips, Allison, Byrd, Dowland, Baxter, Rossetter, Nicholson and Anon. For closer information, see Composer Index.
Dowland Consort/ Jakob Lindberg
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9002287
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輸入盤
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シュニトケ:Symphony No.4/ Requiem - Kamu/Parkman
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(在庫1SET)
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Alfred Schnittke: Symphony No.4; A) Requiem.
Soloists; Uppsala Academic Chamber Choir; Stockholm , Sinfonietta conducted by Okko Kamu and A) Stefan Parkman
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9001262
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輸入盤
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スピリチュアルズ/ジョンソン:主は預言者ダニエルを救い召さらなかった ほか - Spirituals -
[BIS]
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(在庫1SET)
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Spirituals: Hall Johnson: Ain´t got time to die. arr. Carl Haywood: Didn´t my Lord deliver Daniel. Kirby Shaw: Plenty Good Room. arr. Hall Johnson: Po´ Mo´ner got a Home at Las´. arr. H.T. Burleigh: My Lord, what a mornin' Anon: Honono for soprano saxophone, piano & choir. arr. Anders Paulsson: Bright Morning Stars for soprano saxophone & choir. Anders Paulsson: Toccata in D for soprano saxophone, choir & organ, Op.20. Lullaby and Anthem for theHomeless, Op.13 & Op.18; Deep River for soprano saxophone & choir. Carl Schalk: Before the marvel of this night for tenor, soprano saxophone & choir. arr. Anders Paulsson: Amazing Grace for soprano saxophone, choir, piano & organ. Judith Cloud: Feet of Jesus, cantata for mixed chorus, soprano, baritone & organ.
聖ヤコブ室内合唱団
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