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11806010
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輸入盤
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アカディアとフランスの愛の歌 - Chansons d’amour d’Acadie et de France -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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アカディア民謡 Suite acadienne no.1 / Plus aurore que le jour / Ecrivez-moi / Suite acadienne no.2 / Dans la ville de Paris / Le moine Simon / L’avent du reel acadien / Belleriviere / Le 31 du mois d’aout ジャコタン・ル・ベル(v.1495-v.1556): N’auray je jamais reconfort / Aupres de vous / Interlude / Si bon amour / D’ungcoup mortel / Interlude / Mary, je songay l’autre jour / Moi qui ne feiz / De troppenser / Interlude / A Paris a troys fillettes / Le voulez-vous / J’ay mes amours /Je changeray / Interlude
※録音:2017年6月16、17、21、22日 ---------- 知られざるルネサンスの作曲家ジャコタンの作品がこれだけまとまって聴けるのが貴重なディスク。ルイスバーグ合唱団は2006年創立のカナダの合唱団です。
モニク・リチャード(指揮)、ルイスバーグ合唱団、スカイ・コンソート/Louisbourg Choir
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12306010
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輸入盤
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J.S.バッハ:6つのモテット BWV225-230 - J.S.Bach: Six Motets -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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1-3. 歌え、主に向かい新しい歌を BWV225 4-14. イエス、わが喜びよ BWV227 15-17. 御霊は我らの弱さを支え助け給う BWV226 18-19. 来たれ、イエスよ、来たれ BWV229 20. 恐れるな、私はあなたと共にいる BWV228 21. 主を讃えよ、すべての異邦人よ BWV230
※録音:2021年10月16-17、23-24日/オタワ [60:08] ---------- 2002年にリゼット・カントンによって創設されたオタワ・バッハ合唱団は、バッハの声楽作品をレパートリーの中心としながらあらゆる時代の音楽を演奏するグループで、カナダ屈指の合唱団として国内外から高く評価されています。バッハの合唱曲中、とりわけ瑞々しく美しいこれら6曲のモテットは、この合唱団の歌唱を堪能するにふさわしい作品と言えるでしょう。
リゼット・カントン(指揮)、オタワ・バッハ合唱団/Ottawa Bach Choir, Lisette Canton
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12103007
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輸入盤
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ディスタンス - DISTANCE -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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バーバー(1910-1981):アニュス・デイ トレヴァー・ウェストン(b.1967):マニフィカト J.S.バッハ(1685-1750):来たれ、イエスよ、来たれ BWV 229 エルガー(1857-1934)/ジョン・キャメロン編:永遠の光(エニグマ変奏曲「ニムロッド」) リーナ・エスマイル(b.1983):When the Violin スルピティア・チェシス(1577-c.1620):O crux splendidior ジェイムズ・マクミラン(b.1959):A Child’s Prayer キャロライン・ショウ(b.1982):And the Swallow ウィリアム・クラウシャール(b.1989):Ni de l’est ni de l’ouest ラフマニノフ(1873-1943):Nunc Dimittis ( 晩祷 Op.37 第5 曲) ユージス・プラウリニュシュ(b.1957):Laudibus in Sanctis
※録音:2020年11月6-8日/ケベック ---------- コロナ禍において「ディスタンス」というものを見つめなおしたアルバム。孤立、孤独、沈黙といったイメージからはじまり内省的に深まっていく合唱音楽です。革新的なプログラムと多様なスタイルで高い評価を得る聖アンデレ& パウロ教会合唱団はカナダ有数の名合唱アンサンブル。教会の礼拝音楽からモントリオール交響楽団との演奏会まで幅広く活動しています。
ジャン=セバスチャン・ヴァレ(指揮)、聖アンデレ&パウロ教会合唱団/Jean-Sebastien Vallee
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11311014
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輸入盤
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マイ・スピリット・サング・オール・デイ - my spirit sang all day -
[Atoll]
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(在庫1SET)
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フィンジ:マイ・スピリット・サング・オール・デイ アーブ:シェナンドー ラッター:アフトン・ウォーター、ダウン・バイ・ザ・サリー・ガーデンズ ドビュッシー:おお、あでびとを見るはよきかな デ・ピアソル:レイ・ア・ガーランド ブラームス:ジプシーの歌 メンデルスゾーン:夕べの歌 ブルックナー:ロクス・イステ スタンフォード:汝ら新エルサレムの聖歌隊 マッデン:ヒー・イズ・ライデン ディーネス:アヴェ・ヴェルム・コルプス 伝承曲(ポーリニッツ編):シティー・コールド・ヘヴン ドーソン:アイン・ア・ザット・グッド・ニュース マクヒュー(フィールズ編):愛がすべて サモア伝承曲(マーシャル編):サウ・ラウ・テイネ・アモア、プシ・ノフォ 伝承曲(マスケル編):ナウ・イズ・ザ・アワー
※録音:2004年&2005年3月 ---------- ニュージーランド有数の合唱団、ザ・グラデュエイト合唱団。2001年の創設以来テレンス・マスケルが指揮を執り、学生から社会人まで""オークラントのあらゆる歌い手""で構成された混声合唱団である。ブラームスやドビュッシーなどのクラシック、アメリカやアイルランドの民謡や伝承曲、ジャズの楽曲として知られる「愛がすべて」などを収録。このザ・グラデュエイト合唱団のデビュー・アルバムは、2005年にNZクラシカル・チャートの第1位に輝いた、同合唱団の代表盤。
ジザ・グラデュエイト合唱団、テレンス・マスケル(指揮)、クレール・カルドウェル(ピアノ)/the graduate choir,nz、Maske(ll cond)、Caldwe(ll p)
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11302019
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輸入盤
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クリスマス・スペクタキュラー - Christmas Spectacular -
[Atoll]
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(在庫1SET)
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ラッター:グローリア、なんと甘美な音楽 ウィルバーク:ノエル!ノエル! ウェイド(ウィルコックス編):ファンファーレ&神の御子は今宵しも ウェルズ:クリスマスのメタモルフォージス ラッター:マリアの子守歌 R・シュトラウス(ヒューズ編):ヨハネ騎士修道会の荘重な入場 パリー:来れ、クリスマス ヴォーン・ウィリアムズ編:ああベツレヘムよ フランス伝承曲:ディン・ドン! レイトン・ジョーンズ:クリスマス・メドレー イギリス伝承曲(レイトン・ジョーンズ編):ひいらぎとつた ウィルコックス編:御子が生まれたまう ウェールズ伝承曲(ラッター編):ひいらぎ飾ろう メンデルスゾーン(ウィルコックス編):ファンファーレ&天には栄え
※録音:2011年7月&9月[71:23] ---------- ムジカ・サクラ合唱団は、1998年にデビューを果たしたオークランドの混声合唱団。中でもニュージーランドの合唱団が歌うジョン・ラッターの「グローリア」は合唱関係者要チェック。オークランド・フィルのブラス・セクションの響きもブリリアント。
ムジカ・サクラ合唱団、インドラ・ヒューズ(指揮)、オークランド・フィルハーモニー管弦楽団金管&打楽器セクション、ジョン・ウェルズ(オルガン)、ニコラス・フォーブス(オルガン)/V.A.
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11311015
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輸入盤
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軽天国からの響き - a sound came from heaven -
[Atoll]
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(在庫1SET)
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ミューズ:天国からの響き スタンフォード:For lo,I raise up メンデルスゾーン:キリエ、いと高きところ神に栄光あれ、聖なるかな、夕べの歌 シューマン:裏切られたのだ ピアソール:誰が私の最愛の恋人を手に入れるのか、グレイト・ゴッド・オブ・ラヴ ブラームス:宗教的な歌曲 Op.30 J.リッチー:ロード, ホェン・ザ・センス・オブ・ゾイ・スウィート・グレース、ソング・オブ・ホープ ハミルトン:カランガ マーシャル:Moemoe pepe、To.L.H.B. ガーシュイン:エンブレイサブル・ユー トーマス:アイム・ゴナ・シング ---------- オークランドの歌手で構成され、国内外で高評価を得ているザ・グラデュエイト合唱団。2003年にニュージーランド国内大会で優勝を飾ると、活躍の場をテレビやラジオへと広げ、2007年にはセントポール大聖堂などを含むツアーを行い大成功を収めている。リリース第2弾となる「天からの響き」でも前作同様、幅広いレパートリーを暖かな歌声で見事に歌い上げる。南半球ニュージーランドのハーモニー。これは貴重です。
ザ・グラデュエイト合唱団、テレンス・マスケル(指揮)、エリザベス・サルモン(オルガン)、クリスティーナ・ベヴァン(ピアノ)/the graduate choir,nz、Maske(ll cond)、Salmon(org)、Bevan(p)
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10510007
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輸入盤
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ロベルト・ナスヴェルト(1955-):何かの後の音楽 - Nasveld:Music for after anything - (2CD)
[Attacca]
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(在庫1SET)
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ロベルト・ナスヴェルト(1955-):何かの後の音楽
オランダ・ピアノ四重奏団、レニエ・ウェイケルカンプ(指揮)、ユトレヒト室内合唱団、他
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10807045
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輸入盤
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ヤン・ロークス・ファン・ローセンダール(1960 − 2005):タラ/他 - Roosendael:Static Motion - (2CD)
[Attacca]
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(在庫1SET)
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タラ イラマ ウィンドウズ ステイティック・モーション スペース・オヴ・タイム エコー フェイステン 詩篇139 番 ビーティチュード
※録音:1984年-2002年 ---------- オランダのコンテンポラリー・ミュージックの世界において、アンドリーセンの次の世代を担う存在として期待を受けながらも2005 年に44 歳で亡くなったヤン・ロークス・ファン・ローセンダールの作品集。デ・ワールト&オランダ放送フィルによる「タラ」、オランダ室内合唱団の演奏でグロノスタイの指揮による「詩篇139 番」、レイトンの指揮による「ビーティチュード」など、世界の第一線で活躍するアーティストたちによる演奏がローゼンダールの大きな存在感を証明している。
エド・デ・ワールト(指揮)、オランダ放送フィルハーモニック管弦楽団、エド・スパニャールト(指揮)、ニュー・アンサンブル、ラインベルト・デ・レーウ(指揮)、アーネム・フィルハーモニック管弦楽団、ウーヴェ・グロノスタイ(指揮)、スティーヴン・レイトン(指揮)、オランダ室内合唱団、他/Various
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12411030
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輸入盤
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モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626( ジュスマイヤー版) - Mozart: Requiem -
[AudioGuy Records]
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(在庫1SET)
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モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626( ジュスマイヤー版)
※録音:2018年 葛山カトリック教会(インチョン、韓国)/録音方式:ステレオ(デジタル/DXD)/解説言語:韓国語、英語(一部)/解説書日本語訳&日本語曲目表記オビ付き [47:05] ---------- 「ルネサンスからロマン派までの神聖な合唱曲の息をのむような美しい演奏」、「洗練され調和したハーモニーと明瞭な発声、発音を兼ね備えている」と高い評価を受けているコレギウム・ヴォカーレ・ソウル(CVS)は、2007年に創設された韓国のプロの合唱団であり、国際合唱コンクールでの受賞や定期演奏会の成功を経て、韓国における教会音楽のスペシャリストとして名声を確立しています。2014年4月、ドイツの巨匠フリーダー・ベルニウスは、ソウルで行われた合唱セミナーの後「合唱団は音楽に対する自発的な喜びと音楽的好奇心を持っている限り間違いなくますます成長します。コレギウム・ヴォカーレ・ソウルは、歌に対する大きな情熱を持っているので、これからも発展していくと確信しています。」と称賛しており、ロッキー・チョンをはじめとする韓国トップクラスのソリストを迎えたこのモーツァルトのレクイエムでも、その高い評価に相応しい演奏を聴かせてくれています。またコレギウム・ヴォカーレ・ソウルは2016年にソウル・アーツ・センターでバッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督の鈴木雅明氏と共演を果たし、2024年9月にも同氏を指揮者に迎えてバッハの「ロ短調ミサ曲」を演奏し絶賛を博しています。
コレギウム・ヴォカーレ・ソウル、コレギウム・ムジクム・ソウル、キム・ソナ(指揮)、チョン・スミ(ソプラノ)、ペク・ジェウン(メゾ・ソプラノ)、キム・セイル(テノール)、ロッキー・チョン(バリトン)/Collegium Vocale Seoul, Collegium Musicum Seoul
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10907005
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輸入盤
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ア・カペラ・エクストラ - a cappella extra -(SACD Hybrid Multichannel)
[Audiomax ]
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(在庫1SET)
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マルタン:二重合唱のためのミサ曲 ヴァスクス:母なる太陽 シサスク:リベラ・メ ラウタヴァーラ:マニフィカト シサスク:オレムス
※録音:2004年6月10日-13日 ---------- マルタンの名作「二重合唱のためのミサ曲」に、ラトヴィアのヴァスクス、エストニアのシサスク、フィンランドのラウタヴァーラの作品をカップリングした無伴奏合唱作品集。ノルトライン=ヴェストファーレンのドイツ合唱コンクール優勝などの実績を持つカルミナ・ムンディは、ドイツのアーヘンで1983 年に結成された混声合唱団。
ハラルド・ニッコル(指揮)、カルミナ・ムンディ/Nickoll(con)、Carmina Mundi
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10501030
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輸入盤
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B・ブリテン
[Audiophile Classics]
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(在庫1SET)
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B・ブリテン:春の交響曲〔録音:1949 年7 月9 日〕、青少年のための管弦楽入門〔録音:1953 年9 月〕 M・レーガー:バレエ組曲〔1943 年5 月〕
Benjamin Britten : Spring Symphony, op.44 Part I 1. I. Introduction : Shine out 2. II. The merry cuckoo 3. III. Spring 4. IV. The diving boy (When as the rye) 5. V. The morning star Part II 6. VI. Welcome Maids of Honour 7. VII. Waters above 8. VIII. Out on the lawn I lie in bed Part III 9. IX. When will my May come 10. X. Fair and fair 11. XI. Sound the flute Part IV 12.XII. Finale: London, to thee I do present July 9, 1953 13. The Young Person's Guide To The Orchestra, op.34 September,1953
Max Rager : Eine Ballett-Suite, op.130 14. I. Entree. Tempo di marcia 15.II. Colombine. Adagietto (molto tranquillo) 16. III. Harlequin. Vivace 17. IV. Pierrot und Pierrette. Larghetto 18. V. Valse d'Amour. Sostenuto 19. VI. Finale. Presto
ジョー・ヴィンセント、カスリーン・フェリアー、ピーター・ピアーズ、聖ウィリーブローダスカーク少年合唱団、オランダ放送合唱団、エドゥアルト・ヴァン・ベイヌム(指揮)、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
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10803054
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輸入盤
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ヴェルディ:レクイエム - Verdi : Messa da Requiem -
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ヴェルディ:レクイエム
※録音:1949年8月14日ザルツブルク音楽祭ライヴ(ベルリンRIAS による収録) ---------- 生誕100 年を記念してaudite からもカラヤンのシリーズがスタートします。第1 弾は1949 年ザルツブルク音楽祭におけるヴェルディのレクイエム。戦後まもない復興期に行われたこのライヴはレクイエムという内容もあり、荒廃した人びとのこころに深い感銘を与えたモニュメンタルな演奏として記憶されています。ここで迫真の演奏が生み出された背景には、戦争協力の廉による演奏活動の禁止がようやく明けて、カラヤンとしてもほかに例を見ないほど異常なテンションとエネルギーが漲っていることもその一因に挙げられるでしょう。加えて、ソリストもヴェルディには欠かせない大バスのクリストフと名テナーのロスヴェンゲのふたりをはじめ、ウィーン国立歌劇場のメンバーだったツァデクに、ベルリン国立歌劇場のメンバーでザルツブルク音楽祭にもたびたび客演したクローゼと、当時のベスト・メンバーが揃い踏み。気合のこもったアンサンブルを聴かせています。過去にも複数のレーベルから出ていましたが、このたびドイチュラントクルトゥーアのオリジナル・マスター使用による正規初CD 化。なによりかつてない良好な音質は感銘もあらたにしてくれることでしょう。なお、今後audite のカラヤンのシリーズではベルリン・フィルとのライヴで、モーツァルトのピアノ協奏曲第20 番(ケンプ独奏)とジュピター、ベートーヴェンの「エロイカ」と「合唱」のリリースが予定されています。
ヒルデ・ツァデク(S)、マルガレーテ・クローゼ(Ms)、ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)、ボリス・クリストフ(Bs)、ウィーン楽友協会合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/Karajan, VPO (1949 Live)
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11205015
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輸入盤
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G. ガブリエッリ & シュッツ: 声楽作品集 - Polychoral Splendour - (SACD Hybrid)
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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(1) シュッツ(1585-1672):ダヴィデの詩篇歌集より「何故荒れ狂う異教徒」SWV 23 (2) G.ガブリエッリ(ca.1555-1612):サクラ・シンフォニア第1集より 第1旋法による8声のカンツォーナC 170 (3) シュッツ:シンフォニア・サクラ第3集より「サウル、サウル、なぜ私を迫害するのか」SWV 415 (4) G.ガブリエッリ:サクラ・シンフォニア第1 集より 第4 旋法による15声のカンツォーナC 185 (5) シュッツ:シンフォニア・サクラ第3 集より「来たれ聖霊」SWV 417 (6) ガブリエッリ:8声のカンツォーナC 202 (7) シュッツ:ダヴィデの詩篇歌集より「全霊もて、われ主に感謝す」SVW 34 (8) ガブリエッリ: 14 声のソナタC 211 (9) シュッツ:シンフォニア・サクラ第3集より「天にまします我らの父よ」SWV 411
※録音:2011年7月25-28日、ムーリ修道院所属教会 [73:07] ---------- 素晴らしい音響を持つスイスのムーリ修道院所属教会でルネサンス〜バロック時代の声楽・器楽作品を収録するシリーズ最新盤。第5 弾となる今回は、16世紀イタリアを代表する大音楽家ジョヴァンニ・ガブリエッリと、その弟子でありドイツ初期バロックの大家としても知られるハインリヒ・シュッツの作品集!「シンフォニア・サクラ」「サクラ・シンフォニア」「ダヴィデの詩篇歌集」といった代表的声楽作品集から、珠玉の楽曲の数々が収録されています。G. ガブリエッリとシュッツの作品が交互に収録されており、ルネサンスとバロック、イタリアとドイツそれぞれを結ぶ橋渡し的存在といわれる師弟の作品を聞き比べることが出来る1 枚ともいえましょう。演奏を担当するのは、第4 弾(AU 92573)にて大オルガンの荘厳な音色を聴かせてくれたヨハンネス・シュトロープルが率いる合唱団体カペッラ・ムレンシスと、第3 弾(AU 92572)より再登場の器楽団体レ・コルネ・ノワールです。シリーズ最大の魅力とも言える、ムーリ修道院の音響空間を最大限に活かした録音は今回も健在!8角形の広間の4 隅に合唱隊席を配し、サラウンド効果あふれる美しい響きをSACD Hybrid の高音質でたっぷりと堪能できます!
ヨハンネス・シュトロープル(指揮)、カペッラ・ムレンシス、レ・コルネ・ノワール
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11121065
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輸入盤
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ベルンハルト・クロル: 交響ミサ
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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Bernhard Krol, [b.1920]: Jesaja-Antiphon, Op.135 [Gmund School Chorus/ Hubert Beck. With Jens Schreiber, organ] Anfrage zur Nacht, Op.127 [Renate Brosch, soprano w.Gunther Maysenholder, organ] Missa simplex, Op.99 #2 [Rafael Krol, baritone w.Gunther Maysenholder, organ] Gloria breve, Op.104 [Ensemble 'Trio con voce' {soprano, trumpet and organ}] Messa da Sinfonietta, Op.64 [Stuttgart School Chorus and Symphony Orchestra/ Dieter Kurz. With Gunther Maysenholder, organ]
Stuttgart School Chorus and Symphony Orchestra/ Dieter Kurz. With Gunther Maysenholder, organ
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10902008
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輸入盤
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ロッシーニ:スターバト・マーテル
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ロッシーニ:スターバト・マーテル
※録音:1954 年9 月22 日ベルリン、ベルリン高等音楽院コンサート・ホール( ライヴ) モノラル 58’47” ---------- エディション・フェレンツ・フリッチャイ第11 集。ベルリンRIAS 収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻。‘ 十字架の下で繰り広げられる酒宴の歌’とも形容され、ロッシーニ特有のオペラティックな表現が聞かれる晩年の作品「スターバト・マーテル」。それゆえにさっぱり受容のなかったはずの1950年代のドイツで、フリッチャイはいち早く「スターバト・マーテル」を頻繁に取り上げていたほとんど唯一の指揮者でした。フリッチャイはまた、1954年9月16日から19日にかけてスタジオ・セッションで録音も残しています。このスタジオ盤と時期もほぼ重なるライヴは、シュターダー、ヘフリガーほかのソリストから合唱までキャストが同一。ここでのフリッチャイのアプローチはテキストの内容を妨げるほどではないにせよ、比較的快速テンポを選択。名盤との声が高い序曲集のアルバムでも知られるように、正確な音程と溌剌としたリズムに美質が表れていることはもちろん、勇壮なオケの伴奏に乗って聴き栄えする独唱のナンバーが並ぶだけの作品ではないことを分からせてくれます。
マリア・シュターダー(S) / マリアンナ・ラデフ(A) / エルンスト・ヘフリガー(T) / キム・ボルイ(Bs) / RIAS 室内合唱団( 合唱指揮:ヘルベルト・フロイツハイム) / 聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊( 合唱指揮:カール・フォルスター) / RIAS 少年合唱団、ベルリン少女合唱団( 合唱指揮:ギュンター・アルント) / フェレンツ・フリッチャイ(指) RIAS 交響楽団
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9904015
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輸入盤
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ヤン・ノヴァーク(1921-84):カンタータ「ディドー」 - Jan Novak : Dido / Mimus Magicus -
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ノヴァーク(1921-84): カンタータ「ディドー」/奇術師
※録音:1982年
マリリン・ミューゲ(MS)ラファエル・クーベリック(指揮)バイエルン放送交響楽団、同合唱団
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10207079
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輸入盤
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エクス・オリエンテ・ルクス(東方からの光)〜北欧・東欧の傑作無伴奏合唱曲集 - Ex Oriente Lux -
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ラフマニノフ、ペルト、ペンデレツキほかの作品
Knut Nystedt : Adoro te Gyorgy Orban : Cor Mundum Jozsef Karai : De Profundis Lajos Bardos : Libera me Sergej Rachmaninow : Bogorodice Djevo Urmas Sisask : Benedictio Arvo Part : Magnificat Petr Eben : Salve regina Mircea Valeriu Diaconescu : Lumina Lina Krzysztof Pendercki : Izhe Cheruvimi Pjotr Iljitsch Tschaikowsky : Izhe Cheruvimi Alexander Gretschaninow : Izhe Cheruvimi Doru Popovici : Imn Byzantin
ハラルド・ニコル(指揮)カルミナ・ムンディ室内合唱団
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10207078
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輸入盤
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月・夜・夢〜19&20世紀の合唱作品集 - Moon, Night, Dream: Choral Music 19&20th Centuries -
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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レーガー:わたしは夜、夢を見た・月は昇る・どうして、あなたはそんなにも悲しんでいるの コダーイ:夕べ ブラームス:ダルトゥラの哀悼の歌・ひっそりと月は昇る・夜警 I/II シューマン:おぼろげな光 ブリテン:長い夜〜「神聖と世俗」 ハラハルト・ゲンツマー(b.1909):悲しい極みの月・黒い月・白い孤独〜「南米の歌」 ヴォルフ:あきらめ ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839−1901):夕べの歌
Max Reger : Ich hab' die Nacht getraumet Der Mond ist aufgegangen Wie kommt's dass du so traurig bist
Zoltan Kodaly : Este
Johannes Brahms : Darthulas Grabesgesang Verstohlen geht der Mond auf Nachtwache I Nachtwache II
Robert Schumann : Ungewisses Licht
Benjamin Britten : The Long Night
Harald Genzmer : Tristissima Nox Der schwarze Mond Weisse Verlassenheit
Hugo Wolf : Resignation
Joseph Gabriel Rheinberger : Abendlied
ヴォクス・ボナ(ボン十字架教会室内合唱団)
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11410011
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輸入盤
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きよしこの夜〜クリスマス合唱曲集
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ヴィラールト:「驚くべき神秘よ」 ストルツァー:「聖なるこの日はわれらの上にかがやけり」「讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ」 ゼンフル:「一人の息子がわれらに与えられた」(録音:1981年10月22日) プレトリウス:「今こそ主エマヌエルは生まれ給う」 作者不詳:「ひとり児をほめたたえよ」 シュレーター:「主にある人々」「キリストたちよいざ喜べ」(録音:1974年6月21日) カルヴィジウス:「喜べ、そして歓呼せよ」「天においては神に栄光があるように」「愛しいヨセフ、私のヨセフ」 エッカールト:「山を越えてマリアが行く」(録音:1984年11月27日) グラバート:「若枝」(録音:1977年11月24日) ヘルツォーゲンベルク:「わが魂は主をあがめ」(録音:1978年1月30日)* レーヴェ:「我が心は、甘き歓喜に酔いしれ」(録音:1975年10月14日) ヴォルフガング・ジェーン(1937-):「ハレルヤ」「彼らはひれ伏して拝み、 宝の箱を開けて」「夜」「鳴り響き、とどろくのは 」(録音:1972年11月30日、1980年12月17日) ミケールゼン:「雨にはさかえし」「あなたは、夜、彼らの前に再び現れます」「明日」(録音:1974年6月20日) ダヴィド:「久遠の光の壮麗な輝き、そして正しい太陽」(録音:1986年3月10日)* H.W. ツィンマーマン(1930-):「農場労働者への賛辞」「私たちのために幼子が生まれた」(録音:1977年1月27日) バルベ(1927-):「もみの木、もみの木」「マリアはいばらの森を通り」(録音:1977年2月15日) ペツォールト:「闇は深まり」(録音:1972年12月18日) グルーバー:「きよしこの夜」(録音:1976年12月7日)
※録音場所:ハンス・ローゼンタール・プラッツ・フンクハウス 第10スタジオ、ベルリン/イエス・キリスト教会、ベルリン* / リマスタリング:ルトガー・ベッケンホーフ(2014年) ---------- このディスクはaudite の社主、ルトガー・ベッケンホーフ氏のリマスタリングによるRIAS 室内合唱団によるクリスマス合唱曲集です。指揮のウーヴェ・グロノスタイは長年ドイツの合唱音楽に強く影響を与え、当合唱団と多くの演奏会ならびに録音を残してきました。当ディスクは1972年から1986年のかけての録音で珠玉のクリスマス合唱曲を堪能することができます。
ウーヴェ・グロノスタイ(指揮)、RIAS 室内合唱団 / レジナ・ヤコビ(メゾソプラノ)、クラウス・シュトール(コントラバス)
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11712028
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輸入盤
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プロコフィエフ:革命20周年のためのカンタータOp.74
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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プロコフィエフ:革命20 周年のためのカンタータOp.74
※録音:2017年8月23日/ワイマール・ホール(ライヴ) [41:55] ---------- プロコフィエフの作品中でも、前代未聞のキテレツな一篇「革命20周年のためのカンタータ」。1937年に作曲されましたが、あまりに大編成すぎるため記念年に初演されることもなく、今日でも演奏機会は極めて稀です。 4管の大オーケストラに加え混声合唱、軍楽隊にアコーディオン合奏、さらにモスクワ放送の効果音部隊までを駆使し、さらに革命シーンでは機関銃の乱射まであり、祝祭音楽ながらプロコフィエフ本来のアヴァンギャルドな天才性を完全に発揮しています。 昨2016年にゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団が日本初演を行い、一部で非常な話題となりましたが、完全な録音はヤルヴィ盤しかなく、このカラビツ盤の登場は大歓迎と申せましょう。 多数の出演者のみならず、カンタータとはいえ合唱の歌詞もカール・マルクスの「共産党宣言」冒頭から始まり、レーニン、スターリンの演説を聖書の詩句のように用いているのが時代の異常性を示しています。雪解け後はこのスターリンの詩が問題となり、上演の機会を失いました。しかし音楽自体はプロコフィエフならではの機知に富み、親しみやすいメロディと強烈な音響であきさせません。 1976年生まれのカラビツはスターリンの暗黒時代を知らないため、作品をきわめて客観的に音楽的興味を前面に解釈して充実した世界を創り上げています。曲中、レーニンの演説をメガホンでがなり立てる指示がありますが、何とカラビツ自身がロシア語で行っているのも注目。全員が大真面目でこの珍作を力演しています。 auditeならではの高音質録音で、大編成の複雑な音の綾がクリアに再現されます。
キリル・カラビツ(指揮)エルンスト・ゼンフ合唱団、ワイマール・ドイツ国民劇場、エアフルト空軍音楽隊
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