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価格(税込み) |
11107028
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輸入盤
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現代カナダ合唱曲集〜イントゥ・ライト
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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イマンツ・ラミンシュ:アヴェ・ヴェルム・コルプス レーモンド・マリー・シェーファー:3 つの賛歌 ルパート・ラング:アニョ. ドゥ ディュー、アース・ティーチ・ミー クロード・ヴィヴィエ:神よ、憐れみたまえ ジョセリン・マーロック:エグザウディ デレイク・ヒーリー:サリッシュ・ソング、イヌイット・ハンティング・ソング ブルース・スレッド:アイス ジェフリー・ライアン:オン・ムッシュ・デパーチャー ロドニー・シャーマン:ラヴ リオネル・ドネ:ミラボー橋
※録音:2008 年11 月17、19、25、27 日ライアーソンユナイテッド教会、カナダ ---------- カナダの現代作曲家の作品を収録。イマンツ・ラミンシュはラトヴィア出身、現在はカナダで活躍中の作曲家。美しく癒される作風で人気を博しています。レーモンド・マリー・シェーファーは「サウンドスケープ」論を提唱しているカナダを代表する現代作曲家。日本の合唱コンクールでも度々取り上げられます。ルパート・ラングはバンクーバーのクライストチャーチ大聖堂の音楽監督を20 年務め、「アニョ. ドゥ ディュー」では繊細で壮大な響きを聴かせます。ブルース・スレッドは1975 年生まれの若手作曲家。「アイス」は氷で覆われた冬の湖が溶ける様を描写し、自然で穏やかな沈黙を生む作品。リオネル・ドネの「ミラボー橋」はマリー・ローランサンの恋人だった詩人のギョーム・アポリネールの代表作「ミラボー橋」に由来します。失われた愛と色あせない記憶を見事な表現で描いています。
*ムジカ・インティマは1992 年に結成されたカナダのヴォーカル・アンサンブル。1 パート1 人で男女6 人ずつの12 人からなるメンバー構成で指揮者は置かないスタイル。レパートリーは現代作曲家から独自でアレンジしたカナダの民謡などメンバーそれぞれの個性を引き出した多彩なプログラムで聴かせてくれます。
ムジカ・インティマ(ヴォーカル・アンサンブル。1パート1人で男女6人ずつの12人)
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11105009
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輸入盤
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O VOS OMNES〜すべての人々よ
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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パブロ・カザルス:すべての人々よ ブライアン・A・シュミット:ルクス・エテルナ ナンシー・テルファー:ホワット・ゼン、マイ・ラブ サンドラ・ミリケン:パニス・デイ エレアノ・デイリー:イン・リメンバランス、アヴェ・マリア レナード・エンス:音楽は、やさしい音が消えた後も シューベルト:夜Op.17-4 ドナルド・M・ケンドリック:マニフィカト ジャン・パピノー=クーチュア:テ・マーテル トマス・ルイス・デ・ビクトリア:我々に幼子が生まれた モートン・ローリゼン:おお、大いなる神秘 ジル・ヴィニョー:あなたが死んだら マルコ・アントニオ・インジェニェーリ:それらは作られた ルイジ・ボッタッツォ:アヴェ・マリア ヤーコプ・ハンドル:この世の王国、イベール:野の花
※録音:2009年10月、2010年4月 ---------- 男声ヴォーカル・アンサンブルのガニメデは1991年に結成され2011年で20周年を迎えます。このアルバムは神聖かつ非宗教的なルネサンスから現代までの美しい作品を収録しています。ガニメデは芸術監督のイヴァン・サブランによって創設され、男声合唱の古典的なレパートリーから新しい作品まで演奏し、男声合唱の幅を広げています。2006年にはワールドアウトゲームズのコーラス・フェスティヴァルで金メダルを受賞。2010年にはスイスのヌーシャテルで行われた国際コーラス・フェスティヴァルで特別賞を受賞するなど、実力を発揮しています。ビクトリア、シューベルトなどの古典的な作品からフレンチ・ポップスのジル・ヴィニョー、ナンシー・テルファーやサンドラ・ミリケンといった現代合唱曲ではお馴染の女性作曲家など彼らの歌唱力を存分に生かすことのできる作品が収録されています。
男声ヴォーカル・アンサンブル・ガニメデ( メールクワイア) イヴァン・サブラン(指)
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11106007
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輸入盤
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テオドール・デュボワ(1837-1924):サン=レミのための荘厳ミサ曲(1900)、デリヴァランスのミサ(1919)
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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テオドール・デュボワ(1837-1924):サン=レミのための荘厳ミサ曲(1900)、デリヴァランスのミサ(1919)
※録音:2009年9月18-20日聖ジャン=バティスト教会、モントオリオール ---------- 2005年にバリトンのマーク・ブーシュがデュボワ家でいくつかの作品を発見しました。その後指揮者のミシェル・ブラッソーと共に彼の故郷フランスへ向かい作品について調べ上げミサ曲2つを持ち帰りました。2008年5月にこれらの作品の北アメリカ初演を行い、ここに録音されました。静謐なデュボワの世界を十分に表現しています。デュボワはシャンパーニュ地方の小さな村ロスネーに生まれました。パリ音楽院でトマに師事し、恩師の死後1896年から1905年までパリ音楽院の院長を務めます。作曲家としては多作であり、宗教曲、オペラ、バレエ、オラトリオ、器楽曲、管弦楽曲、室内楽など多岐にわたっています。また「対位法とフーガ」「和声法、理論と実践」など音楽理論家としても著書を残しています。
ミシェル・ブラッソー(指)ヌーヴォー・モンド・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団 / オタワ・クラシック・合唱団 トレンブラン合唱団 / マリア・ナピック(S) マーク・ブーシュ(B) ジャン= ウィリィ・クンツ(Org)
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11601004
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輸入盤
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ヴィエルヌ& ヴィドール: 合唱と2台のオルガンのためのミサ、モテット - WIDOR& VIERNE: Messes pour choeurs et orgues -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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ヴィエルヌ: 荘厳ミサ嬰へ短調 op.16 モテットop.18「このように大いなる奇跡を前にして」 モテットop.18「アヴェ・マリア」 ヴィドール: ミサop.36 モテット「このように大いなる奇跡を前にして」op.18-1 モテット「詩編」83 op.23-1 モテット「汝はペテロなり」 op.23-2 モテット「死から蘇れリ」 op.23-3 ---------- 19世紀後半から20世紀前半にかけてフランスで作曲家、オルガニストとして活躍したルイ・ヴィエルヌとシャルル=マリー・ヴィドール。彼らの2台のオルガンと合唱のための合唱作品集です。ヴィドールとヴィエルヌは師弟関係にあり、共に超絶技巧のオルガニストとして、また即興演奏の大家として名声を意のままにしました。ヴィドールの音楽が宗教儀式の荘厳さを重視していたのに対し、弟子であったヴィエルヌは感情、印象の表現に重きを置いていたと伝えられています。どちらの作品でも、小オルガンが合唱を支え、音楽が高まった時に大オルガンが参加したり、大オルガンが小オルガンと合唱と対話するように使われたりと、2つのオルガンが様々に使い分けられることで、圧倒されるような厳かな響きから温もりのある優しい音まで幅広い表情が味わえます。このCD 収録曲の中には、1台のオルガンの版で演奏されることが多い曲もありますが、1 台では到底実現できない作曲者の意図した荘厳さが、このCD の2台オルガンによる演奏ではしっかりと伝わります。演奏を手掛けるのは世界で活躍中のオルガニストであるヴァンサン・ブーシェとジョナサン・オルデンガーム、ヨーロッパの伝統的な少年合唱団をモデルに設立されたル・プティ・シャンテール・ドゥ・モン・ロワイヤル合唱団とその卒業生からなるレ・シャントレ・ミュジシャン。教会の中で育まれたヨーロッパ音楽の伝統を引き継ぐ豊かな世界が広がります。
ル・プティ・シャンテール・ドゥ・モン・ロワイヤル合唱団、ギルバート・パテナウデ(指揮)、レ・シャントレ・ミュジシャン、ヴァンサン・ブーシェ(グランドオルガン)、ジョナサン・オルデンガーム(オルガン)
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11612020
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輸入盤
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Ars elaboratio
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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1. Celsa secreta in columbe specie 2. Alleluia. Adducentur regi virgins 3. Sancti baptiste 4. Dilexisti iustitiam 5. Velox impulit / Hic leta canit / Vestiunt silve / MULIERUM 6. Cantantibus organis 7. Quinque prudentes virgins 8. Ad sit Johannis baptiste 9. Dum aurora finem daret 10. Benedicamus Domino. Tu lux refulge 11. Claris vocibus 12. Claris vocibus 13. Benedicamus Domino. Laudamus Dominum
※録音:2016年3月4-6日 ---------- モントリオールを拠点とする女声ヴォーカル、アンサンブル・スコラスティカによる中世の典礼音楽集。アンサンブル・スコラスティカは、2008 年に結成され、中世ヨーロッパの音楽を専門とするレベッカ・ベインのもと、単旋律聖歌やポリフォニーの音楽を探求しています。収録楽曲は、修道女や子供の守護聖人スコラスティカ、音楽と音楽家の守護聖人セシリア、正義と女性の知恵の守護聖人アレクサンドリアのカタリナ、そして彼女たちのホームタウンの祝日「ケベックの日」の由来である聖ヨハネら彼女たちが崇拝する聖人を題材にしています。
アンサンブル・スコラスティカ、レベッカ・ベイン(指揮)
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11806010
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輸入盤
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アカディアとフランスの愛の歌 - Chansons d’amour d’Acadie et de France -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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アカディア民謡 Suite acadienne no.1 / Plus aurore que le jour / Ecrivez-moi / Suite acadienne no.2 / Dans la ville de Paris / Le moine Simon / L’avent du reel acadien / Belleriviere / Le 31 du mois d’aout ジャコタン・ル・ベル(v.1495-v.1556): N’auray je jamais reconfort / Aupres de vous / Interlude / Si bon amour / D’ungcoup mortel / Interlude / Mary, je songay l’autre jour / Moi qui ne feiz / De troppenser / Interlude / A Paris a troys fillettes / Le voulez-vous / J’ay mes amours /Je changeray / Interlude
※録音:2017年6月16、17、21、22日 ---------- 知られざるルネサンスの作曲家ジャコタンの作品がこれだけまとまって聴けるのが貴重なディスク。ルイスバーグ合唱団は2006年創立のカナダの合唱団です。
モニク・リチャード(指揮)、ルイスバーグ合唱団、スカイ・コンソート/Louisbourg Choir
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12306010
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輸入盤
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J.S.バッハ:6つのモテット BWV225-230 - J.S.Bach: Six Motets -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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1-3. 歌え、主に向かい新しい歌を BWV225 4-14. イエス、わが喜びよ BWV227 15-17. 御霊は我らの弱さを支え助け給う BWV226 18-19. 来たれ、イエスよ、来たれ BWV229 20. 恐れるな、私はあなたと共にいる BWV228 21. 主を讃えよ、すべての異邦人よ BWV230
※録音:2021年10月16-17、23-24日/オタワ [60:08] ---------- 2002年にリゼット・カントンによって創設されたオタワ・バッハ合唱団は、バッハの声楽作品をレパートリーの中心としながらあらゆる時代の音楽を演奏するグループで、カナダ屈指の合唱団として国内外から高く評価されています。バッハの合唱曲中、とりわけ瑞々しく美しいこれら6曲のモテットは、この合唱団の歌唱を堪能するにふさわしい作品と言えるでしょう。
リゼット・カントン(指揮)、オタワ・バッハ合唱団/Ottawa Bach Choir, Lisette Canton
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12103007
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輸入盤
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ディスタンス - DISTANCE -
[ATMA Classique]
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(在庫1SET)
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バーバー(1910-1981):アニュス・デイ トレヴァー・ウェストン(b.1967):マニフィカト J.S.バッハ(1685-1750):来たれ、イエスよ、来たれ BWV 229 エルガー(1857-1934)/ジョン・キャメロン編:永遠の光(エニグマ変奏曲「ニムロッド」) リーナ・エスマイル(b.1983):When the Violin スルピティア・チェシス(1577-c.1620):O crux splendidior ジェイムズ・マクミラン(b.1959):A Child’s Prayer キャロライン・ショウ(b.1982):And the Swallow ウィリアム・クラウシャール(b.1989):Ni de l’est ni de l’ouest ラフマニノフ(1873-1943):Nunc Dimittis ( 晩祷 Op.37 第5 曲) ユージス・プラウリニュシュ(b.1957):Laudibus in Sanctis
※録音:2020年11月6-8日/ケベック ---------- コロナ禍において「ディスタンス」というものを見つめなおしたアルバム。孤立、孤独、沈黙といったイメージからはじまり内省的に深まっていく合唱音楽です。革新的なプログラムと多様なスタイルで高い評価を得る聖アンデレ& パウロ教会合唱団はカナダ有数の名合唱アンサンブル。教会の礼拝音楽からモントリオール交響楽団との演奏会まで幅広く活動しています。
ジャン=セバスチャン・ヴァレ(指揮)、聖アンデレ&パウロ教会合唱団/Jean-Sebastien Vallee
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11311014
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輸入盤
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マイ・スピリット・サング・オール・デイ - my spirit sang all day -
[Atoll]
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(在庫1SET)
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フィンジ:マイ・スピリット・サング・オール・デイ アーブ:シェナンドー ラッター:アフトン・ウォーター、ダウン・バイ・ザ・サリー・ガーデンズ ドビュッシー:おお、あでびとを見るはよきかな デ・ピアソル:レイ・ア・ガーランド ブラームス:ジプシーの歌 メンデルスゾーン:夕べの歌 ブルックナー:ロクス・イステ スタンフォード:汝ら新エルサレムの聖歌隊 マッデン:ヒー・イズ・ライデン ディーネス:アヴェ・ヴェルム・コルプス 伝承曲(ポーリニッツ編):シティー・コールド・ヘヴン ドーソン:アイン・ア・ザット・グッド・ニュース マクヒュー(フィールズ編):愛がすべて サモア伝承曲(マーシャル編):サウ・ラウ・テイネ・アモア、プシ・ノフォ 伝承曲(マスケル編):ナウ・イズ・ザ・アワー
※録音:2004年&2005年3月 ---------- ニュージーランド有数の合唱団、ザ・グラデュエイト合唱団。2001年の創設以来テレンス・マスケルが指揮を執り、学生から社会人まで""オークラントのあらゆる歌い手""で構成された混声合唱団である。ブラームスやドビュッシーなどのクラシック、アメリカやアイルランドの民謡や伝承曲、ジャズの楽曲として知られる「愛がすべて」などを収録。このザ・グラデュエイト合唱団のデビュー・アルバムは、2005年にNZクラシカル・チャートの第1位に輝いた、同合唱団の代表盤。
ジザ・グラデュエイト合唱団、テレンス・マスケル(指揮)、クレール・カルドウェル(ピアノ)/the graduate choir,nz、Maske(ll cond)、Caldwe(ll p)
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11302019
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輸入盤
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クリスマス・スペクタキュラー - Christmas Spectacular -
[Atoll]
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(在庫1SET)
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ラッター:グローリア、なんと甘美な音楽 ウィルバーク:ノエル!ノエル! ウェイド(ウィルコックス編):ファンファーレ&神の御子は今宵しも ウェルズ:クリスマスのメタモルフォージス ラッター:マリアの子守歌 R・シュトラウス(ヒューズ編):ヨハネ騎士修道会の荘重な入場 パリー:来れ、クリスマス ヴォーン・ウィリアムズ編:ああベツレヘムよ フランス伝承曲:ディン・ドン! レイトン・ジョーンズ:クリスマス・メドレー イギリス伝承曲(レイトン・ジョーンズ編):ひいらぎとつた ウィルコックス編:御子が生まれたまう ウェールズ伝承曲(ラッター編):ひいらぎ飾ろう メンデルスゾーン(ウィルコックス編):ファンファーレ&天には栄え
※録音:2011年7月&9月[71:23] ---------- ムジカ・サクラ合唱団は、1998年にデビューを果たしたオークランドの混声合唱団。中でもニュージーランドの合唱団が歌うジョン・ラッターの「グローリア」は合唱関係者要チェック。オークランド・フィルのブラス・セクションの響きもブリリアント。
ムジカ・サクラ合唱団、インドラ・ヒューズ(指揮)、オークランド・フィルハーモニー管弦楽団金管&打楽器セクション、ジョン・ウェルズ(オルガン)、ニコラス・フォーブス(オルガン)/V.A.
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11311015
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輸入盤
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軽天国からの響き - a sound came from heaven -
[Atoll]
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(在庫1SET)
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ミューズ:天国からの響き スタンフォード:For lo,I raise up メンデルスゾーン:キリエ、いと高きところ神に栄光あれ、聖なるかな、夕べの歌 シューマン:裏切られたのだ ピアソール:誰が私の最愛の恋人を手に入れるのか、グレイト・ゴッド・オブ・ラヴ ブラームス:宗教的な歌曲 Op.30 J.リッチー:ロード, ホェン・ザ・センス・オブ・ゾイ・スウィート・グレース、ソング・オブ・ホープ ハミルトン:カランガ マーシャル:Moemoe pepe、To.L.H.B. ガーシュイン:エンブレイサブル・ユー トーマス:アイム・ゴナ・シング ---------- オークランドの歌手で構成され、国内外で高評価を得ているザ・グラデュエイト合唱団。2003年にニュージーランド国内大会で優勝を飾ると、活躍の場をテレビやラジオへと広げ、2007年にはセントポール大聖堂などを含むツアーを行い大成功を収めている。リリース第2弾となる「天からの響き」でも前作同様、幅広いレパートリーを暖かな歌声で見事に歌い上げる。南半球ニュージーランドのハーモニー。これは貴重です。
ザ・グラデュエイト合唱団、テレンス・マスケル(指揮)、エリザベス・サルモン(オルガン)、クリスティーナ・ベヴァン(ピアノ)/the graduate choir,nz、Maske(ll cond)、Salmon(org)、Bevan(p)
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10510007
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輸入盤
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ロベルト・ナスヴェルト(1955-):何かの後の音楽 - Nasveld:Music for after anything - (2CD)
[Attacca]
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(在庫1SET)
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ロベルト・ナスヴェルト(1955-):何かの後の音楽
オランダ・ピアノ四重奏団、レニエ・ウェイケルカンプ(指揮)、ユトレヒト室内合唱団、他
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10807045
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輸入盤
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ヤン・ロークス・ファン・ローセンダール(1960 − 2005):タラ/他 - Roosendael:Static Motion - (2CD)
[Attacca]
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(在庫1SET)
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タラ イラマ ウィンドウズ ステイティック・モーション スペース・オヴ・タイム エコー フェイステン 詩篇139 番 ビーティチュード
※録音:1984年-2002年 ---------- オランダのコンテンポラリー・ミュージックの世界において、アンドリーセンの次の世代を担う存在として期待を受けながらも2005 年に44 歳で亡くなったヤン・ロークス・ファン・ローセンダールの作品集。デ・ワールト&オランダ放送フィルによる「タラ」、オランダ室内合唱団の演奏でグロノスタイの指揮による「詩篇139 番」、レイトンの指揮による「ビーティチュード」など、世界の第一線で活躍するアーティストたちによる演奏がローゼンダールの大きな存在感を証明している。
エド・デ・ワールト(指揮)、オランダ放送フィルハーモニック管弦楽団、エド・スパニャールト(指揮)、ニュー・アンサンブル、ラインベルト・デ・レーウ(指揮)、アーネム・フィルハーモニック管弦楽団、ウーヴェ・グロノスタイ(指揮)、スティーヴン・レイトン(指揮)、オランダ室内合唱団、他/Various
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12411030
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輸入盤
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モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626( ジュスマイヤー版) - Mozart: Requiem -
[AudioGuy Records]
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(在庫1SET)
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モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626( ジュスマイヤー版)
※録音:2018年 葛山カトリック教会(インチョン、韓国)/録音方式:ステレオ(デジタル/DXD)/解説言語:韓国語、英語(一部)/解説書日本語訳&日本語曲目表記オビ付き [47:05] ---------- 「ルネサンスからロマン派までの神聖な合唱曲の息をのむような美しい演奏」、「洗練され調和したハーモニーと明瞭な発声、発音を兼ね備えている」と高い評価を受けているコレギウム・ヴォカーレ・ソウル(CVS)は、2007年に創設された韓国のプロの合唱団であり、国際合唱コンクールでの受賞や定期演奏会の成功を経て、韓国における教会音楽のスペシャリストとして名声を確立しています。2014年4月、ドイツの巨匠フリーダー・ベルニウスは、ソウルで行われた合唱セミナーの後「合唱団は音楽に対する自発的な喜びと音楽的好奇心を持っている限り間違いなくますます成長します。コレギウム・ヴォカーレ・ソウルは、歌に対する大きな情熱を持っているので、これからも発展していくと確信しています。」と称賛しており、ロッキー・チョンをはじめとする韓国トップクラスのソリストを迎えたこのモーツァルトのレクイエムでも、その高い評価に相応しい演奏を聴かせてくれています。またコレギウム・ヴォカーレ・ソウルは2016年にソウル・アーツ・センターでバッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督の鈴木雅明氏と共演を果たし、2024年9月にも同氏を指揮者に迎えてバッハの「ロ短調ミサ曲」を演奏し絶賛を博しています。
コレギウム・ヴォカーレ・ソウル、コレギウム・ムジクム・ソウル、キム・ソナ(指揮)、チョン・スミ(ソプラノ)、ペク・ジェウン(メゾ・ソプラノ)、キム・セイル(テノール)、ロッキー・チョン(バリトン)/Collegium Vocale Seoul, Collegium Musicum Seoul
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10907005
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輸入盤
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ア・カペラ・エクストラ - a cappella extra -(SACD Hybrid Multichannel)
[Audiomax ]
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(在庫1SET)
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マルタン:二重合唱のためのミサ曲 ヴァスクス:母なる太陽 シサスク:リベラ・メ ラウタヴァーラ:マニフィカト シサスク:オレムス
※録音:2004年6月10日-13日 ---------- マルタンの名作「二重合唱のためのミサ曲」に、ラトヴィアのヴァスクス、エストニアのシサスク、フィンランドのラウタヴァーラの作品をカップリングした無伴奏合唱作品集。ノルトライン=ヴェストファーレンのドイツ合唱コンクール優勝などの実績を持つカルミナ・ムンディは、ドイツのアーヘンで1983 年に結成された混声合唱団。
ハラルド・ニッコル(指揮)、カルミナ・ムンディ/Nickoll(con)、Carmina Mundi
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10501030
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輸入盤
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B・ブリテン
[Audiophile Classics]
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(在庫1SET)
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B・ブリテン:春の交響曲〔録音:1949 年7 月9 日〕、青少年のための管弦楽入門〔録音:1953 年9 月〕 M・レーガー:バレエ組曲〔1943 年5 月〕
Benjamin Britten : Spring Symphony, op.44 Part I 1. I. Introduction : Shine out 2. II. The merry cuckoo 3. III. Spring 4. IV. The diving boy (When as the rye) 5. V. The morning star Part II 6. VI. Welcome Maids of Honour 7. VII. Waters above 8. VIII. Out on the lawn I lie in bed Part III 9. IX. When will my May come 10. X. Fair and fair 11. XI. Sound the flute Part IV 12.XII. Finale: London, to thee I do present July 9, 1953 13. The Young Person's Guide To The Orchestra, op.34 September,1953
Max Rager : Eine Ballett-Suite, op.130 14. I. Entree. Tempo di marcia 15.II. Colombine. Adagietto (molto tranquillo) 16. III. Harlequin. Vivace 17. IV. Pierrot und Pierrette. Larghetto 18. V. Valse d'Amour. Sostenuto 19. VI. Finale. Presto
ジョー・ヴィンセント、カスリーン・フェリアー、ピーター・ピアーズ、聖ウィリーブローダスカーク少年合唱団、オランダ放送合唱団、エドゥアルト・ヴァン・ベイヌム(指揮)、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
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10803054
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輸入盤
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ヴェルディ:レクイエム - Verdi : Messa da Requiem -
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ヴェルディ:レクイエム
※録音:1949年8月14日ザルツブルク音楽祭ライヴ(ベルリンRIAS による収録) ---------- 生誕100 年を記念してaudite からもカラヤンのシリーズがスタートします。第1 弾は1949 年ザルツブルク音楽祭におけるヴェルディのレクイエム。戦後まもない復興期に行われたこのライヴはレクイエムという内容もあり、荒廃した人びとのこころに深い感銘を与えたモニュメンタルな演奏として記憶されています。ここで迫真の演奏が生み出された背景には、戦争協力の廉による演奏活動の禁止がようやく明けて、カラヤンとしてもほかに例を見ないほど異常なテンションとエネルギーが漲っていることもその一因に挙げられるでしょう。加えて、ソリストもヴェルディには欠かせない大バスのクリストフと名テナーのロスヴェンゲのふたりをはじめ、ウィーン国立歌劇場のメンバーだったツァデクに、ベルリン国立歌劇場のメンバーでザルツブルク音楽祭にもたびたび客演したクローゼと、当時のベスト・メンバーが揃い踏み。気合のこもったアンサンブルを聴かせています。過去にも複数のレーベルから出ていましたが、このたびドイチュラントクルトゥーアのオリジナル・マスター使用による正規初CD 化。なによりかつてない良好な音質は感銘もあらたにしてくれることでしょう。なお、今後audite のカラヤンのシリーズではベルリン・フィルとのライヴで、モーツァルトのピアノ協奏曲第20 番(ケンプ独奏)とジュピター、ベートーヴェンの「エロイカ」と「合唱」のリリースが予定されています。
ヒルデ・ツァデク(S)、マルガレーテ・クローゼ(Ms)、ヘルゲ・ロスヴェンゲ(T)、ボリス・クリストフ(Bs)、ウィーン楽友協会合唱団、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/Karajan, VPO (1949 Live)
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11205015
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輸入盤
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G. ガブリエッリ & シュッツ: 声楽作品集 - Polychoral Splendour - (SACD Hybrid)
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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(1) シュッツ(1585-1672):ダヴィデの詩篇歌集より「何故荒れ狂う異教徒」SWV 23 (2) G.ガブリエッリ(ca.1555-1612):サクラ・シンフォニア第1集より 第1旋法による8声のカンツォーナC 170 (3) シュッツ:シンフォニア・サクラ第3集より「サウル、サウル、なぜ私を迫害するのか」SWV 415 (4) G.ガブリエッリ:サクラ・シンフォニア第1 集より 第4 旋法による15声のカンツォーナC 185 (5) シュッツ:シンフォニア・サクラ第3 集より「来たれ聖霊」SWV 417 (6) ガブリエッリ:8声のカンツォーナC 202 (7) シュッツ:ダヴィデの詩篇歌集より「全霊もて、われ主に感謝す」SVW 34 (8) ガブリエッリ: 14 声のソナタC 211 (9) シュッツ:シンフォニア・サクラ第3集より「天にまします我らの父よ」SWV 411
※録音:2011年7月25-28日、ムーリ修道院所属教会 [73:07] ---------- 素晴らしい音響を持つスイスのムーリ修道院所属教会でルネサンス〜バロック時代の声楽・器楽作品を収録するシリーズ最新盤。第5 弾となる今回は、16世紀イタリアを代表する大音楽家ジョヴァンニ・ガブリエッリと、その弟子でありドイツ初期バロックの大家としても知られるハインリヒ・シュッツの作品集!「シンフォニア・サクラ」「サクラ・シンフォニア」「ダヴィデの詩篇歌集」といった代表的声楽作品集から、珠玉の楽曲の数々が収録されています。G. ガブリエッリとシュッツの作品が交互に収録されており、ルネサンスとバロック、イタリアとドイツそれぞれを結ぶ橋渡し的存在といわれる師弟の作品を聞き比べることが出来る1 枚ともいえましょう。演奏を担当するのは、第4 弾(AU 92573)にて大オルガンの荘厳な音色を聴かせてくれたヨハンネス・シュトロープルが率いる合唱団体カペッラ・ムレンシスと、第3 弾(AU 92572)より再登場の器楽団体レ・コルネ・ノワールです。シリーズ最大の魅力とも言える、ムーリ修道院の音響空間を最大限に活かした録音は今回も健在!8角形の広間の4 隅に合唱隊席を配し、サラウンド効果あふれる美しい響きをSACD Hybrid の高音質でたっぷりと堪能できます!
ヨハンネス・シュトロープル(指揮)、カペッラ・ムレンシス、レ・コルネ・ノワール
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11121065
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輸入盤
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ベルンハルト・クロル: 交響ミサ
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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Bernhard Krol, [b.1920]: Jesaja-Antiphon, Op.135 [Gmund School Chorus/ Hubert Beck. With Jens Schreiber, organ] Anfrage zur Nacht, Op.127 [Renate Brosch, soprano w.Gunther Maysenholder, organ] Missa simplex, Op.99 #2 [Rafael Krol, baritone w.Gunther Maysenholder, organ] Gloria breve, Op.104 [Ensemble 'Trio con voce' {soprano, trumpet and organ}] Messa da Sinfonietta, Op.64 [Stuttgart School Chorus and Symphony Orchestra/ Dieter Kurz. With Gunther Maysenholder, organ]
Stuttgart School Chorus and Symphony Orchestra/ Dieter Kurz. With Gunther Maysenholder, organ
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10902008
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輸入盤
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ロッシーニ:スターバト・マーテル
[AUDITE]
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(在庫1SET)
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ロッシーニ:スターバト・マーテル
※録音:1954 年9 月22 日ベルリン、ベルリン高等音楽院コンサート・ホール( ライヴ) モノラル 58’47” ---------- エディション・フェレンツ・フリッチャイ第11 集。ベルリンRIAS 収録によるドイチュラントラジオ・クルトゥーアの正規音源からの復刻。‘ 十字架の下で繰り広げられる酒宴の歌’とも形容され、ロッシーニ特有のオペラティックな表現が聞かれる晩年の作品「スターバト・マーテル」。それゆえにさっぱり受容のなかったはずの1950年代のドイツで、フリッチャイはいち早く「スターバト・マーテル」を頻繁に取り上げていたほとんど唯一の指揮者でした。フリッチャイはまた、1954年9月16日から19日にかけてスタジオ・セッションで録音も残しています。このスタジオ盤と時期もほぼ重なるライヴは、シュターダー、ヘフリガーほかのソリストから合唱までキャストが同一。ここでのフリッチャイのアプローチはテキストの内容を妨げるほどではないにせよ、比較的快速テンポを選択。名盤との声が高い序曲集のアルバムでも知られるように、正確な音程と溌剌としたリズムに美質が表れていることはもちろん、勇壮なオケの伴奏に乗って聴き栄えする独唱のナンバーが並ぶだけの作品ではないことを分からせてくれます。
マリア・シュターダー(S) / マリアンナ・ラデフ(A) / エルンスト・ヘフリガー(T) / キム・ボルイ(Bs) / RIAS 室内合唱団( 合唱指揮:ヘルベルト・フロイツハイム) / 聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊( 合唱指揮:カール・フォルスター) / RIAS 少年合唱団、ベルリン少女合唱団( 合唱指揮:ギュンター・アルント) / フェレンツ・フリッチャイ(指) RIAS 交響楽団
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