商品一覧

Francois Couperin:Messe pour les couvents
　(1) Kyrie
　(2) Gloria
　(3) Credo
　(4) Offertoire sur les grands jeux
　(5) Sanctus
　(6) Agnus Dei
　(7) lte missa est
Gregorian Hymn
　(8) Lucis creator
　(9) Louis Marchand:Te Deum

　1. Feierlicher Einzug
　2. Wanderers Sturmlied Op.14
　3. Festliches Praludium Op.61
　4. Olympische Hymne T 266
　5. Taillefer Op.52

[57:25]

　1-7. Psalm ""Dixit Dominus""
　8-15. Psalm ""De profundis""
　16. Psalm ""Laudate Pueri""

[61:28]

　Messa di Gloria

[CD1]
　1. Requiem
　2. Dies irae

[CD2]
　1. Offertorio
　2. Sanctus
　3. Agnus Dei
　4. Lux aeterna
　5. Libera me

　1. Hej， Dunkom Sa Lange Vi Levom
　2. Pa Fjallet I Sol
　3. Anders Han Var En Hurtiger Drang
　4. I Brollopsgarden
　5. I Manans Skimmer
　6. Trad Fram Du Nattens Gud
　7. Domaredansen
　8. La Montanara
　9. Helletused
　10. Negy Regi Magyar Nepdal
　11. Nu Kommer Kvallen
　12. Joachim Uti Babylon
　13. Kristallen Den Fina
　14. Kung Liljekonvalje
　15. De Profundis
　16. Laudes De Saint Antoine De Padoue

[58:10]

　ブラームス：ハンガリー舞曲集より（6曲）／ジプシーの歌Op．103より／２つのホルンとハーブの伴奏による女声合唱のための４つの歌Op．52より
　ラヴェル：ツィガーヌ／ラ・ヴァルス
　ベルリオーズ：ハンガリー行進曲

※画面構成比16:9/PCMステレオ／収録時間74分
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１９９６年のニューイヤー・コンサートを収録したこのDVDでは、ブラームス、ラヴェル、ベルリオーズがハンガリーの音楽に触発されて書いた作品が演奏されています。若い頃からハンガリーの旋律に惹かれていたブラームスの作品には、ジプシー音楽のサウンドとリズムを使った作品があります。ラヴェルもまた、ハンガリーのジプシー・ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ的なテクニックと言語を使った作品「ツィガーヌ」を書いています。ファウストとグレートヒェンの悲劇的な恋物語を扱ったベルリオーズのオラトリオ「ファウストの劫罰」は、「ラコッツィ行進曲」でクライマックスに達しますが、この曲は１８４６年のパリ初演以来、オーケストラ・レパートリーには不可欠なショウピースとしての座をずっと守っています。

　ブラームス:ドイツ・レクィエム

※収録: 1997年 オーストリア、ウィーン、楽友協会大ホール / 価格帯： A / Concert / 独語歌詞、独・英・仏・西・日本語字幕付き / 16:9 / PCMステレオ / 片面一層ディスク / 79分
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あえて何もコメントを加える必要がないような豪華なラインナップであり、ブラームス没後100周年という記念すべき年のクライマックスとも言えるような名演が繰り広げられます。７年を経て熟成してきたアバド＆ベルリン・フィル、ボニーとターフェルという２人のスター歌手、アバドとの共演も多いエーリクソン薫陶の合唱団。

ウィーン少年合唱団。毎年、世界中から入団希望者が後を絶たない世界最高の少年合唱団です。この映像、彼らがシルク・ロードを旅し、各地の人々と交流を深める場面を中心に展開するドキュメンタリーです。美しく雄大な大地、そこに暮らす人々の姿。彼らとともに歌う様々な故郷を持つ少年たち。それらが丁寧に描かれています。しかし、単なる旅の情景を切り取ったものではありません。彼らの日常の生活から、団員同士の友情、葛藤を織り交ぜ、ひとりひとりの考え方までがきっちりと捉えられているのには驚くばかりです。普段は茶目っ気たっぷりだけど繊細な感情を持つ男の子たちが、一歩ステージに上がると芸術家の顔に変わるところなどは思わず息を飲むことでしょう。とりわけ、日本人としてトップ・ソリストを務める貞松響くんのあどけない表情と、完成された歌声には誰もが感嘆のため息をもらすはず。彼らは日夜歌い、学び、そして旅をしつつ成長して行きます。世界中の人々を幸せの絶頂に導く彼らの歌声。見終わった時には静かな感動が胸に去来することでしょう。
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Documentary / 字幕:英・独・仏・西・伊・日 / 画面:16:9 / 音声:ドルビー・デジタル5.1サラウンド / REGION All(Code:0)／片面2層ディスク / 86分

　1. オープニング
[第１部]
　2. 第１曲 永遠の安息を
　3. 第2曲 昇階唱
　4. 第3曲 怒りの日
　5. 第4曲 くすしきラッパの音
　6. 第5曲 憐れなるわれ
　7. 第6曲 いつくしみ深きイエスよ、わがためにこの世に出でたまいしをおぼえたまえ
　8. 第7曲 のろわれしものの口をふさぎ
　9. 第8曲 その日こそ涙の日なり
[第２部]
　10. 第9曲 奉献唱
　11. 第１0曲 賛美のいけにえと祈りを
　12. 第１1曲 聖なるかな
　13. 第１2曲 恵みふかき主イエスよ
　14. 第１3曲 神の小羊
　15. クレジット

※ライヴ収録: 1988年 プラハ、聖ヴィート大聖堂 / 価格帯： A / Concert / 英・独・仏・西語字幕付き / 4:3 / PCMステレオ / 片面二層ディスク / 97分
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ドヴォルザークのレクィエムは演奏時間100分近い渾身の大作で、交響曲や室内楽とは違うこの作曲家の一面を見せてくれます。厳しく壮大なフーガなど、宇宙的なスケール感をもって迫ってきますが、一方でいかにもドヴォルザークらしい純朴で美しいメロディに溢れ、心暖まるレクィエムでもあります。ヴァーツラフ・ノイマンとチェコの音楽家たちによる演奏からは、作品に対する愛情がほとばしり出ています。聖ヴィート大聖堂の荘厳な雰囲気や美しいステンドグラスが演奏に彩を添え、教会ならではの長い残響が敬虔な気分を高めてくれます。モーツァルトやヴェルディのレクィエムにも匹敵する傑作を最高の演奏でたっぷり味わって下さい。

　スターバト・マーテル Op.58

英語，ドイツ語，フランス語，スペイン語 / 4:3 / PCM Stereo，Degital5.1，DTS5.1 / REGION All(Code:0) / 90分
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ドヴォルザークの最高傑作とも評される「スターバト・マーテル」の登場です。自らの愛児を失った悲しみが反映されていると言われる悲痛極まりない音楽ですが、そこかしこに暖かい慈悲の眼差しが向けられているのがドヴォルザークらしいといえるでしょう。このペシェクの演奏は、すみずみまでに心を配った大変丁寧なもの。合唱、独唱ともども力強く粘りのある歌声を聞かせます。時として爆発するかのような感情の昂ぶりに圧倒されます。見終わった後に「いい曲だったなぁ」とつぶやくこと間違いなしです。

　1. Wa Habibi(私の最愛の)〜レバノンの聖金曜日の音楽
　2. 武器を持つ人〜フランス・ルネサンスの音楽
　3. ジョスカン・デ・プレ(1455頃-1521):おお主、イエス・キリスト
　4. カルダーラ(1670-1736):われは命の糧なり
　5. jog-wa(私はヨガを求める)〜コルハプールの神の賛歌
　6-7. ユルドゥズ・ウスマノワ(1963-):shoch va gado(王と物乞い)
　8-9. Sus Xatin(水の女):ウズベキスタンの雨乞い歌
　10. Hag Ali(真実のアリ):パキスタンの修行僧の音楽
　11-13. ヴィヴァルディ(1678-1741):グローリア ニ長調 RV589より
　14. 来たり給え、創造主なる聖霊よ〜グレゴリア聖歌より
　15. Tarakihi(イナゴ):マオリ民謡
　16. アラムハン:ウィグル民謡
　17. 野原の叫び:タジキスタンの労働歌
　18. Guadifeng:甘粛省のシャオディアオ
　19. Li Ge(中国の別れの歌)〜原曲…オードウェイ:旅愁
　20. Kou-luell tsian(職人の歌):モンゴル自治区オルドス地方の歌
　21. チャイナ・メドレー
　22. シューベルト(1797-1828):冬の旅より「郵便馬車」
　23. シューベルト:冬の旅より「あらしの朝」
　24. イヴのポルカ〜フィンランド歌謡
　25. TERRACOTTA ARMY

※1.5.6-7.8-9.10.16.17.18.19.20…ジェラルド・ウィルス編曲
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記録映画のために、様々な国を訪れた彼らの胸に去来する思いを、そのまま美しい歌声に乗せて出来上がった珠玉の１枚です。もちろん映像をご覧になれば、「なぜここで唐突にシューベルトが出てくるのか」などの疑問は氷解するでしょうが、これをただのサウンドトラック盤としてではなく、少年たちの成長の証しとして聴いてみてはいかがでしょうか？第19曲目の「中国の別れの歌」は「更けゆく秋の夜」で日本でもおなじみのあの名メロディです。歌うのは日本から参加している貞松響くん。見事にヨーロッパから日本を通って中国へと音楽で橋渡しをしています。この映画のために書き下ろされたゲルト・シューラーによるいくつかの曲も聴きもの。とりわけ、最後に収録された「TERRACOTTA ARMY」はモーツァルトのレクイエムをベースにしたものでトラディショナルとモーツァルトが見事に融合した名作です。

　ペンデレツキ；交響曲 第7番「イェルサレムの7つの門」

※録音：midem2000でのライブ収録、カンヌ、パレ・デ・フェスティヴァル、オーディトリウム・ドビュッシー / 画像構成比16:9 / PCM STEREO， DOLBY DIGITAL 5 .1 / Surround:無し / 収録時間:140分
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作曲者自身による指揮／ DVD 英語、日本語字幕付き。

ベートーヴェン：交響曲 第5番 ハ短調「運命」Op.67
J.S.バッハ：
　トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
　ヴァイオリン独奏のためのシャコンヌ
　モテット: 恐れることなかれ、われ汝とともにあり BWV.228
　われらに平安をあたえたまえBWV232
メンデルスゾーン：聞けイスラエルよ、恐れることなかれ

※録音：1999年10月9日ライプツィヒ、1989年10月9日記念コンサート / 画像構成比16:9 / PCM Stereo， Dolby Digital 5.1 / Surround:有り/ 収録時間:116分 / 英語、仏語、蘭語字幕付き

　1. 序奏（リハーサル風景）
　2. キリエ（リハーサル風景）
　3. グローリア（リハーサル風景）
　4. クレド（コンサートより）
　5. ベネディクトゥス（リハーサル風景・コンサートより）
　6. アニュス・デイ（コンサートより）

※制作: 1993年 リハーサル＝ミュンヘン、フィルハーモニー（ガスタイク文化センター）＆オーストリア、ザンクト・フローリアン教会　コンサート＝オーストリア、ザンクト・フローリアン教会 / 英、仏、西、日本語(語りの部分のみ) / 4:3 / PCMステレオ / 片面一層ディスク / 60分
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セルジウ・チェリビダッケは、我々の時代における偉大なブルックナー指揮者と見なされており、ブルックナー作品はミュンヘン・フィルハーモニーとの演奏における中心となるものでした。このドキュメンタリーはブルックナーのミサ曲第3番ヘ短調のリハーサル風景を収録し、冒頭はピアノ伴奏による合唱のリハーサルで始まります。合唱、管弦楽団、ソロイスト達が徐々に全体のハーモニーを奏でていき、本番の演奏に至るまでを見ることが出来ます。リハーサルと打ち合わせにおいて、チェリビダッケはブルックナーとヘ短調ミサとの彼の関係を述べ、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーのようなドイツのオーケストラの伝統を促進する彼の理想を語っています。

　1. パレストリーナ(1525-1594):汝はペテロなり
　2. フリードリヒ・ヴェッター枢機卿によるスピーチ
　3. バイエルン放送総監督トーマス・グルーバーによるスピーチ
　4. ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第9 番「合唱」
　5. 教皇ベネディクト16 世による演説
　6. ドキュメント〜教皇に捧げる神々の麗しき霊感

※2007年10月27日 ヴァチカン、教皇パウロ6 世オーディエンス・ホール 他 / Concert / 英語・独語・仏語・スペイ ン語・伊語・日本語 / 16:9 / PCM Stereo / 146 分(ドキュメンタリー45 分含む)
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いつものことながらヤンソンスの白熱した指揮ぶり、さらに教皇のお言葉など見どころ満載。コンサートにまつわるドキュメントも付された内容充実の作品です。ナクソス・ジャパン取り扱いのディスクは、日本語字幕付です。

　ドヴォルザーク DVORAK(1841-1904):スターバト・マーテル

※プラハ・ヴラジスラフホール(ライブ)/1989年 / 価格帯： A / Concert / 英・独・仏・西 / 4：3 / PCMステレオ / 片面二層ディスク / 87分
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大作「レクイエム」と並ぶ名声楽曲「スターバト・マーテル」は作曲家が失意のどん底に沈んだ時期に書かれた作品です。今にも泣き出してしまいそうな重苦しく悲痛な足取りで始まり、ひたすら悲しみを切々と歌い上げていきます。ノイマンの表情も見逃せません。厚い雲の合間から一筋の光が射すかのような美しい第6曲を聴けば、誰もが涙を止められないでしょう。

　1. 聖書の歌 Op.69
　2. ヴァイオリン協奏曲 Op.53
　3. テ・デウム Op.103

※4:3 / PCM Stereo， Digital 5.1， DTS5.1 / 81 分
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プラハ交響楽団によるドヴォルザーク・チクルスの第2 巻(全6 巻を予定)です。収録曲3 曲は、いずれもドヴォルザークのエッセンスが詰まった名曲。「聖書の歌」は録音も少なく、このような名唱で聴けるのは、大変嬉しいことです。ヴァイオリンのジェナティーもテレマンの作品からロマン派、現代作品までを幅広く弾きこなす実力派。現在チェコ音楽界を牽引する彼の15 年前の瑞々しい演奏が魅力です。指揮はおなじみイルジ・ビエロフラーヴェク。フランクフルト・アルテ・オーパーでのライブ収録です。

　オルフ：「カトゥリ・カルミナ」「アフロディテの勝利」

※録音：１９７４年、ケルン

　Carl Orff : Prometheus

※1972年、ケルン