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価格(税込み) |
11130007
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輸入盤
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バスケス:レクイエム - Vasquez, Juan : Agenda Defuntorum -
[ALMAVIVA]
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(在庫1SET)
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フアン・バスケス(1510頃-1560頃): 死者のための聖務曲集(1556年セビリャ刊) [アド・マトゥーティヌム] インヴィタトリウム;レージェム・クイ・オムニア アンティフォナ; ディリジェ・ドミネ/コンヴェルテーレ・ドミネ/ネクァンド・アピアト ヴェルシクルム;ア・ポルタ・インフェーリ レクツィオI;パルチェ・ミヒ・ドミネ レクツィオII;テーデト・アニマム・メアム・ヴィテ・メエ レクツィオIII;マーヌス・トゥエ・フェチェルント・メ [アド・ラウデス] アンティフォナ;エゴ・スム・レズレクツィオ・エト・ヴィータ ザカリアのカンティクム;ベネディクトゥス・ドミヌス・デウス・イスラエル [アド・ミサム] イントロイトゥス;レクイエム・エテルナム 詩篇;テ・デーチェト・ヒムヌス・デウス・シオン キリエ・エレイソン/クリステ・エレイソン/キリエ・エレイソン グラドゥアーレ;レクイエム・エテルナム ヴェルスス;イン・メモリアム・エテルナム/レクイエム トラクトゥス;シークト・チェルヴス オフェルトリウム;ドミネ・イェズ・クリステ サンクトゥス/ベネディクトゥス モテット;サーナ・メ・ドミネ アニュス・デイ アンティフォナ;アブソルヴェ・ドミネ [アブソルツィオ・デフンクティス] レスポンソリウム レクイエススカント・イン・パーチェ/アーメン
※録音:1996年6月、セビリャ、ロレト聖母修道院
Vasquez, Juan [c.1510-1575] Agenda Defuntorum [Seville, 1556]
ジュゼプ・カブレ(指揮) カピリャ・ペニャフロリダ
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11132009
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輸入盤
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フランシスコ・ゲレーロ(1528-1599):声楽曲集 - Guerrero:Missa Puer Natus Est -
[ALMAVIVA]
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(在庫1SET)
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ミサ・プエル・ナートゥス・エスト 宗教的歌曲&ヴィリャネスカ おお、なんと新しい/神の愛の子 わが信仰よ、ベツレヘムより 羊飼いたちよ、われらに望むのなら 天は汝のもの/おお、おおいなる平安! おお、なんという喜び!/星の輝きに グレゴリオ聖歌: プエル・ナートゥス・エスト ヴィデルント・オムネス
※録音:1998年3月、セビーリャ、ロレート修道院 ---------- 1999年で没後400年を迎えたセビーリャ生まれのゲレーロは、モラーレス、ビクトリアと並ぶスペイン・ルネサンスの三大作曲家。グロッサから発売されたオーケストラ・オヴ・ザ・ルネサンスによるレクイエムをはじめ、記念の年にふさわしい名演奏がいくつか登場したが、こちらもしっかり紹介されるべき演奏。「ミサ“プエル・ナートゥス・エスト ""」はグレゴリオ聖歌「プエル・ナートゥス・エスト(男の子がわれらのもとに生まれる)」に基づくパロディー・ミサ。
ジョセプ・カブレ指揮/アンサンブル・ペニャフロリーダ
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10407014
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輸入盤
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ロドリーゴ・デ・セバーリョス(1533頃-1581):教会音楽集
[ALMAVIVA]
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(在庫1SET)
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エレミヤの哀歌; 聖木曜日の第1の哀歌 オリヴ山にて(レスポンソリウム) 聖金曜日の第3の哀歌 彼らは彼の頭上に書いた(モテット) ミサ 第3旋法 サルヴェ・レジナ 日曜日の晩課; 神よ、助けに来たまえ(序唱) 主は言われた(詩篇) しもべらよ、主をたたえよ(詩篇) 優しい星々の創り主よ(讃歌) マニフィカト 第3旋法
※録音:2002年12月、セビーリャ、ロレート修道院 ---------- セバーリョスはおそらくセビーリャ大聖堂で教育を受け、コルドバ大聖堂の楽長を務めた作曲家。セビーリャで活躍した同世代の大作曲家フランシスコ・ゲレーロに比べれば地味な存在ではありますが、スペイン・ルネサンス・ポリフォニーの黄金時代を代表する一人であることはまちがいなく、彼の作品がアンサンブル・ジル・バンショワという最高の演奏者によって録音されたことは、古楽ファンにとって大きな喜びです。 Rodrigo De Ceballos : Lamentaciones Motetes Missa Tertii Toni Salve Regina Magnificat Secondi Toni
ドミニク・ヴェラール(指揮) / アンサンブル・ジル・バンショワ<br /> アンヌ=マリー・ラブロード(ソプラノ) クロステル・ボワロン(メゾソプラノ) ホセ・エルナンデス・パストール(カウンターテナー)<br /> ジョセプ・ベネト、ジュゼッペ・マレット、ドミニク・ヴェラール(テノール) ジャック・ボナ、ヨエル・フレデリクセン(バス)
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11132005
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輸入盤
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プエブラ・デ・ロス・アンヘレス大聖堂の音楽
[ALMAVIVA]
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(在庫1SET)
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フアン・グティエレス・デ・パディーリャ(1590-1664): プエブラ・デ・ロス・アンヘレス大聖堂の音楽 A la jacara jacarilla(4声のハカラ)(*) Oye nino hermoso(3声のヒタニーリャ)(+) Ah, siolo flasiquiyo !(6声のネグリーリャ)(*) Si de amor la viva la fragua [ガスパール・フェルナンデス(1565/70-1629)作曲] Pues el cielo se viene a la choza(3&6声)(*) Lagrimas de un nino(3&6声)(#) Tambalagumba(6声のネグリーリャ)(#) Para que se viste flores(4声)(#) Vengan, no se detengan(4声)(#) A fe zagala[ガスパール・フェルナンデス作曲 Las estrellas se rien(6声のフエゴ・デ・カニャス)(+) Nino rendido sa(4声のネグリーリャ)(+) Ay! Que chacota(3&6声)(#) En la noche mas buena(4声のハカラ)(*) Voces de la capilla(6声)(#) De carambanos el dia viste(4声のカレンダ)(*)
※録音:2005年6月4日-8日、アシス、聖フランシスコ修道院小教会堂 ---------- メキシコのプエブラ・デ・ロス・アンヘレス(通称プエブラ、現正式名称プエブラ・デ・サラゴサ・エロイカ)は征服者であるスペイン人によって1531年に創設された都市で、いわゆる「新世界」における文化の中心地となった。 グティエレス・デ・パディーリャはスペインのマラガに生まれ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラとカディスの大聖堂楽長を歴任した後プエブラに渡り、大聖堂楽長ガスパール・フェルナンデス(ポルトガル生まれ)の補佐役兼歌手を務め、フェルナンデスの死去に伴い楽長に就任、以後34年にわたって務め、この地に没した。 ここで演奏されている曲はそれぞれ1653年(*)、1655年(+)、1657年(#)に出版された3つの「クリスマス歌集」に収録されている、いわゆる「ビリャンシーコ」。 アルス・ロンガ・デ・ラ・アバナは1994年にテレサ・パスとアランド・ロペスによってキューバのハバナに創設された古楽アンサンブル。
テレサ・パス指揮/アルス・ロンガ・デ・ラ・アバナ
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10730014
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輸入盤
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With a Triumphant Shout
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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Finzi(1901-1956):God is Gone Up Bullock(1890-1979):Give Us the Wings of Faith Bairstow(1875-1946):Though I speak with the tongues of men Dyson(1883-1965):Benedictus in F Harwood(1859-1949):O how glorious is the kingdom Stanford(1852-1924): The Earth is the Lord's O for a closer walk with God Jubilate in A Sumsion(b.1899):Thou wilt keep him in perfect peace Darke(1888-1976): Magnificat and Nunc Dimittis in F
Choir of St.Mary Redcliffe Bristol/ John Marsh
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10927003
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輸入盤
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イギリス現代アンセム集 (1960年-) - The English Anthem, Volume 5: Modern Anthems since 1960 -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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Howells Leighton Richard Rodney Bennett Jonathan Harvey Berkeley Tavener John Harper
オックスフォード・マグダレン・カレッジ聖歌隊/ ジョン・ハーパー
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12408019
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輸入盤
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フォーレ:レクイエム Op. 48 (1900年版)/グノー:クローヴィスのミサ - FAURE, G.: Requiem, Op. 48 (1900 version) / GOUNOD, C.-F.: Messe dite de Clovis -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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ガブリエル・フォーレ - Gabriel Faure (1845-1924): 1-7. レクイエム Op. 48 (1900年版) Introit - Kyrie (Chorus) Offertory (Baritone, Chorus) Sanctus (Chorus) Pie Jesu (Soprano) Agnus Dei (Chorus) Libera me (Baritone, Chorus) In paradisum (Soprano, Chorus) シャルル=フランソワ・グノー - Charles-Francois Gounod (1818-1893): 8-13. クローヴィスのミサ Kyrie Gloria Credo Sanctus Benedictu Agnus Dei ルイ・オーベール - Louis Aubert (1877-1968): 14. おお、救いのいけにえ アンドレ・カプレ - Andre Caplet (1878-1925): 15. アダージョ
※録音: 2022, Chapelle de Confl ans, Charenton-le Pont, France [59:08] ---------- [ニケがフォーレのレクイエムを再録音、カップリングはグノーほかの秘曲]エルヴェ・ニケとその手兵ル・コンセール・スピリチュエルによるフォーレのレクイエムが登場。ニケは2014年にもフランダース放送合唱団と共にフォーレを録音しているので、約8年をあけての再録音ということになります。前回同様今回も1893年版を元に、ファゴット、トランペット、トロンボーンとティンパニを省くという処置を取りました。演奏は作品の美しさをたっぷりと歌い上げるとともに、ニケらしい筋肉質の表現も随所に聴かれ、なかでも「サンクトゥス」の力強さは特徴的。「レクイエム」の定番の新たな魅力を引き出しています。カップリングにはグノーが1891年に着手し、その歿後1896年に出版された混声合唱とオルガンのためのミサ曲を収録。1871年の普仏戦争敗北後のフランスで守護的な象徴として注目されていた、メロヴィング朝フランク王国の初代国王クローヴィス1世(466頃-511)の洗礼1400年記念を意識して書かれたものとされ、「クローヴィスのミサ」の名が付けられています。グレゴリオ聖歌を元にし、パレストリーナなどルネサンスの手法を参考にしつつ、グノーらしいユニークさも兼ね備えた作品です。これら2曲の後奏として収められているのは、ルイ・オベールによるソプラノ独唱、ヴァイオリン独奏、合唱とオルガンによる宗教的な小品と、アンドレ・カプレが宗教的儀式のために書いたヴァイオリンとオルガンのための一種の瞑想曲。なかでもルイ・オベールは1888年に行われたフォーレのレクイエム初版の初演時に、ボーイ・ソプラノとして「ピエ・イエズ」を歌った縁があります(さらに後年にはピアニストとして、ラヴェルの「高貴で感傷的なワルツ」の初演も行っている才人)。ヴァイオリンのソロはル・コンセール・スピリチュエルのコンサートマスターを務めるほか、ソリストとして世界中で活躍するシュシャーヌ・シラノシアンが担当、技術と表現の両面で冴えわたった演奏を聴かせています。
ル・コンセール・スピリチュエル、エルヴェ・ニケ (指揮)/Concert Spirituel Ensemble, Niquet
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12401014
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輸入盤
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シャルパンティエ/デマレ:テ・デウム - CHARPENTIER, M.-A. / DESMARETS, H.: Te Deum -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ - Marc-Antoine Charpentier (1643-1704) : 1-9. テ・デウム H. 146 Prelude Te Deum laudamus Te aeternum Patrem Te per orbem terrarum Tu, devicto mortis aculeo Tu ergo quaesumus Aeterna fac cum sanctis Dignare Domine - Fiat misericordia In te Domine speravi
アンリ・デマレ - Henry Desmarets (1661-1741) : 10-28. テ・デウム「リオン」 Prelude Te Deum laudamus Te gloriosus apostolorum chorus Te martyrum candidatus laudat exercitus Te per orbem terrarum Patrem immensa majestatis Tu rex gloria, Christe Tu ad liberandum suscepturus hominem Tu de victo mortis aculeo Tu ad dexteram Dei sedes Te ergo quasumus famulis tuis subveni Aterna fac cum sanctis tuis Salvum fac populum tuum Domine Et rege eos Per singulos dies benedicimus te Dignare Domine die isto Miserere nostri Domine Fiat misericordia tua In te Domine speravi
※録音: December 2022, Arsenal Cite musicale-Metz, Metz, France [51:17] ---------- [華やぎに満ちたルイ14世時代の祝典音楽を、フランス古楽シーン最前線の精妙な解釈で!]毎年正月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤー・コンサート世界放送時に番組テーマ曲として流れる「トランペットの前奏」が有名な、17世紀フランスの大家シャルパンティエの「テ・デウム」。かの作曲家が生きたルイ14世時代のフランスでは、晴れがましい祝典を彩る華麗な讃美の詩篇曲として「テ・デウム」が数多く書かれました。その活況は、ルイ14世の療養からの快癒を祝う場が王国中に設けられた1687年初頭、最初の絶頂を迎えています(王室音楽総監督リュリは、この機会に自作の「テ・デウム」を指揮していた時の事故がもとで亡くなっています)。その当時も演奏されたと考えられているシャルパンティエの傑作に加え、ここでは老王の後を継いだルイ15世が1725年にマリー・レグザンスカ妃を迎えたさい演奏された「リヨンのテ・デウム」も収録。作曲者デマレはフランス王室音楽の立役者リュリ亡き後、その至芸を受け継ぐ世代として若い頃から注目されながら、人間関係の問題で長く亡命を余儀なくされており、当の作品も王宮から遠く離れたロレーヌの宮廷で作曲されました。バロック時代の管楽器ならではのアクセント豊かな響きを十全に活かし、緩急豊かな音作りでフランス音楽の玄妙と華やぎを伝える指揮者ベスティオン・ド・カンブラは、近年の古楽シーンで大きな躍進をみせALPHAにも録音の多い俊才。フランス語圏のメンバーにボスニアのブラニスラフ・ラキチや日本の出口実祈など次世代の注目奏者も混じる古楽器楽団の濃やかな表現が、熱気と一体感に満ちた声楽勢の活躍と美しいハーモニーを見せ、作品の魅力を十全に伝えてやみません。
アンサンブル・レ・シュルプリーズ、ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブーラ (指揮)/Ensemble Les Surprises, Camboulas(con)
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12403016
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輸入盤
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子羊の旅〜ギボンズからバーバーまで、合唱が紡ぐ物語 - Choral Concert: Ensemble Altera - GIBBONS, O. / BARBER, S. / BRUCKNER, A. / MESSIAEN, O. / POULENC, F. (The Lamb's Journey) -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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1. ジョアンナ・マーシュ - Joanna Marsh : 屠られし子羊 2. ハーバート・ハウエルズ - Herbert Howells (1892-1983) : レクイエム - 世界の救世主 3. ズザンナ・コジェイ - Zuzanna Koziej (1994-) : 神の子羊 4. フランシス・プーランク - Francis Poulenc (1899-1963) : ミサ曲 ト長調 FP 89 - アニュス・デイ 5. パヴェウ・ウカシェフスキ - Pawe? ?ukaszewski (1968-) : レスポンソリア・テネブレ - 第4曲 おお、全ての人よ(混声合唱版) 6. ケネス・レイトン - Kenneth Leighton (1929-1988) : 涙はゆるやかに流れ 7. アントニオ・ロッティ - Antonio Lotti (1666-1740) : 十字架に架けられて(クルーチフィクス)(8声) 8. アントン・ブルックナー - Anton Bruckner (1824-1896) : ミサ曲第2番 ホ短調 WAB 27 - アニュス・デイ 9. 伝承 - Traditional : あなたもそこにいたのか(M. ギャレピーによる合唱編) 10. ザムエル・シャイト - Samuel Scheidt (1587-1654) : 聖歌集 - 第460番「今日キリストは蘇られた」 SSWV 460 11. オーランド・ギボンズ - Orlando Gibbons (1583-1625) : 手を打ち鳴らせ 12. フランシス・グリア - Francis Grier (1955-) : 天使のパン(パニス・アンジェリクス) 13. オリヴィエ・メシアン - Olivier Messiaen (1908-1992) : おお、聖なる饗宴 14. エーリクス・エセンヴァルズ - ?riks E?envalds (1977-) : おお、救いのいけにえよ 15. サミュエル・バーバー - Samuel Barber (1910-1981) : 神の子羊(アニュス・デイ) Op. 11
※録音: August 2022, St. Paul's Parish, Cambridge, USA [70:26] ---------- アメリカのカウンターテナー、クリストファー・ローリーがアメリカ合唱界の中心を担うべく組織したヴォーカル・アンサンブル、アルテラによるアルバム。「神の子羊」をテーマに様々な時代の合唱作品を集めており、その結成意図に見合った精緻なアンサンブルとダイナミックな表現でたいへん美しい響きを聴かせてくれます。
アンサンブル・アルテラ、クリストファー・ローリー (指揮)/Ensemble Altera, Christopher Lowrey (con)
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12404012
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輸入盤
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J.S. バッハ/テレマン:昇天祭のための教会カンタータ - Choral Concert: Vox Luminis - BACH, J.S. / TELEMANN, G.P. -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750) : 1-9. 昇天祭オラトリオ「御国にまします神を讃えよ」 BWV 11 Lobet Gott in seinen Reichen (Chorus) Recitative: Der Herr Jesus hub seine Hande auf (Tenor) Recitative: Ach, Jesu, ist dein Abschied schon so nah? (Bass) Aria: Ach bleibe doch, mein liebstes Leben (Alto) Recitative: Und ward aufgehoben zusehends (Tenor) Chorale: Nun lieget alles unter dir (Chorus) Recitative: Und da sie ihm nachsahen (Tenor, Bass, Alto) Aria: Jesu, deine Gnadenblicke (Soprano) Chorale: Wenn soll es doch geschehen (Chorus)
ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767) : 10-17. 我いざ旅立たん、我が父のもとへ TWV 1:825 I. Chorus: Ich fahre auf zu meinem Vater II. Recitative: Was sollt ich dieses nicht im Glauben hoffen III. Aria: Ich kann getrost im Tode sein IV. Recitative: Denn eben darum setzte sich mein Jesu V. Aria: Mein Schifflein treibet auf den Wellen VI. Recitative: Ja doch getrost, mein Herz! VII. Aria: Ich will alle Stunden zahle VIII. Choral: Amen, komm du schone Freudenkrone
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750): 18-22. ただキリストの昇天によりてのみ BWV 128 Auf Christi Himmelfahrt allein (Chorus) Recitative: Ich bin bereit, komm, hole mich! (Tenor) Aria: Auf, auf, mit hellem Schall (Bass) Aria: Sein Allmacht zu ergrunden (Alto, Tenor) Chorale: Alsdenn so wirst du mich (Chorus)
[65:01] ---------- [ナチュラル金管も絶好調! 昇天祭を寿ぐバッハとテレマン3傑作に聴くアンサンブルの妙]各パート2〜3人の小編成で古楽シーンを牽引する名歌手が集い、欧州各地の古楽祭を中心に見事なアンサンブル歌唱を聴かせてきたヴォクス・ルミニス。世界的古楽器オーケストラのフライブルク・バロック管弦楽団との共演による今回のアルバムでは、十字架で亡くなった後に復活した救世主イエスが天に上げられたことを祝う昇天祭のため、バッハとテレマンが残した3傑作をとりあげます。トランペットとティンパニが祝祭感を盛り上げるバッハの活動後期の充実作「昇天祭オラトリオ」は、大編成の迫力に甘んじない緩急自在の音作りのしなやかさが圧巻。残る2作はそれぞれテレマンがハンブルクの、またバッハがライプツィヒの音楽監督職に就いて間もない時期の作で、いずれもふくよかなナチュラルホルンの響きが美しい1720年代の名品。高音域まで見事なナチュラル金管の美音もさることながら、コンサートマスターに迎えられた名手ライラ・シャイエークを筆頭に、ヴィオラの朝吹園子、バスーンのシャビエル・サフラ、リュートのリー・サンタナら器楽勢も鮮やかなサポートを聴かせます。ヘレヴェッヘとの共演でも名唱が多いズュジ・トートやバッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍する水越 啓、近年躍進めざましいアレクサンダー・チャンスら歌手勢も俊才揃いなのはヴォクス・ルミニスならでは。ドイツ語圏の春を寿ぐ充実の音楽を通じて欧州最前線の古楽シーンの活況に触れられる素晴しいアルバムの登場です。
ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロック・オーケストラ、リオネル・ムニエ (指揮)/Himmelfahrt
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11807020
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輸入盤
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ブクステフーデ:合唱と室内楽作品集 - BUXTEHUDE, D.: Choral and Chamber Music (Abendmusiken) -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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1-6. カンタータ「神よ、われを救いたまえ」 BuxWV34 Sonata Aria: Gott, hilf mir Furchte dich nicht! Aria: Israel, Israel - Wer hofft in Gott Aria: Ach ja, mein Gott Israel, Israel 7. ソナタ イ短調 BuxWV 272 8. カンタータ「来たれと天使に告げよ」BuxWV10 9-15. カンタータ「イエス、わが喜び」BuxWV60 Sonata Jesu meine Freude Unter deinem Schirmen Trotz dem alten Drachen Weg mit allen Schatzen Gute Nacht, o Wesen Weicht, ihr Trauergeister 16. ソナタ 変ロ長調 Op.1-4 BuxWV255 17-19. カンタータ「おお主よ、心からわれ汝を愛す」BuxWV41 Herzlich lieb hab ich dich Es ist ja, Herr, dein Geschenk Ach Herr, lass dein lieb Engelein 20. ソナタ ニ長調 BuxWV267 21-22. カンタータ「イエスはわが生涯の命」BuxWV62 Sinfonia Ciaconna
※録音 2017年1月/AMUZ (FESTIVAL VAN VLAANDEREN-ANTWERPEN) ---------- 1667年、ハンザ同盟の盟主として隆盛を極めた都市リューベックの聖母マリア教会オルガニストのフランツ・トゥンダーが死去。その後任に選出されたのはデンマークで活躍していたブクステフーデでした。彼はトゥンダーの娘と結婚し、この誉れ高い職務にあたり、数々の新しい試みを導入します。その中でも最も知られているのが「Abendmusik 夕べの音楽」の拡大です。これは前任者トゥンダーが始めた「夕方の礼拝時のささやかな演奏」ですが、ブクステフーデは合唱、オーケストラを含む大編成で華やかな作品を上演、しかも入場無料であったため大人気を博しました。これを聴くために若きバッハさえも長い道のりを歩みリューベックまでやってきたと言われています。このアルバムでは、ドイツ・バロックを得意とするヴォクス・ルミニスとアンサンブル・マスクによる演奏で「夕べの音楽」の演奏会を再現。2017年のルター宗教改革500周年にちなみ、プログラムには4つのカンタータを中心に、器楽曲が配されています。ヴォクス・ルミニス…フランスを中心に、世界中で活躍するヴォーカル・アンサンブル。アンサンブル名「vox luminis=光の声」の通り、温かい響きと正確無比のハーモニーが持ち味で。Grammophone Editor's Choise(英)とDiapason d'Or(仏)を獲得するなど評価は高く、日本における古楽の雄、鈴木優人氏もしばしばアンサンブルに参加するほど、その実力は折り紙付きです。
リオネル・ムニエ(指揮)/オリヴィエ・フォルタン(ハープシコード)/アンサンブル・マスク(アンサンブル)/ヴォクス・ルミニス(声楽アンサンブル)
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11809021
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輸入盤
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デュファイ:花の中の花/幸いなるかな天の女王/讃えられん、天にいます処女よ - DUFAY, G.: Flos Florum / Ave regina caelorum / Ave virgo que de celis -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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1. めでたし、トスカナ人の花 2. 祝福されしイェルサレムの町 3. 花の中の花 4. めでたし、天の女王(単旋律聖歌) 5. めでたし、天の女王 6. めでたし、癒しの女王(作者不詳) 7. 天使たちの女主人 8. めでたし、海の星 9. 知られたる海の星 10. わが魂は消え 11. おとめの冠イエスよ 12. 讃えられん、天にいます処女よ 13. 喜べ、処女なるキリストの母 ---------- テノールのリュシアン・カンデル率いるアンサンブル・ムジカ・ノーヴァによる、デュファイの聖母を讃える作品を集めたアルバム。リヨンの古楽集団である彼らは、aeon(エオン)レーベルで制作したオケゲムの『いかなる旋法にもなるミサ曲』(AECD0753/国内仕様初出時MAECD0753)が高い評価を博し、日本でも『レコード芸術』でレコード・アカデミー賞音楽史部門を受賞するなど大いに注目を浴びました。声楽5人によるアンサンブルが、純度の高いハーモニーを奏でます。
アンサンブル・ムジカ・ノーヴァ
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11809022
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輸入盤
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ドラランド:ルソン・ド・テネブル - LALANDE, M.-R. de: Tenebra -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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1. ミゼレーレ 2. 聖水曜日のためのルソン・ド・テネブレ s118 3. 聖木曜日の第3のルソン・ド・テネブル s121 4. 聖木曜日のためのルソン・ド・テネブレ s124
※録音: April 2002, Chapelle de l’Hopital Notre-Dame de Bon Secours, Paris, France ---------- 作曲者ド・ラランドはルイ14世の治世末期から18世紀にかけ、フランス王室礼拝堂の監督として大きな影響力をもち、歿後もその作品が末永く演奏されつづけた教会音楽の大家。デュメストル率いるル・ポエム・アルモニークは2018年の最新盤でもこの作曲家の「テ・デウム」をとりあげています。聖金曜日を挟む、聖木曜日・聖金曜日・聖土曜日の夜半過ぎから行われる礼拝「ルソン・ド・テネブル」。「エレミアの哀歌」に基づく第1から第3までのテキストを各日朗読しますが、ド・ラランドはこのうち第3ルソンのための音楽のみ、3日分残しました。これらは、同時代の傑作と言われるクープランのものとは趣をやや異にし、少し庶民的な、親しみやすい雰囲気を持ったもので、ソプラノ独唱のために書かれています。冒頭で切々と歌い上げられる「ミゼレーレ」はソプラノのソロと男声のみの合唱、器楽のために書かれており、カウンターテナーのダミアン・ギヨン、ヴィオールの上村かおりなどが参加しています。
クレール・ルフィリアトル (ソプラノ)、ル・ポエム・アルモニーク、ヴァンサン・デュメストル(指揮)
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11809023
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輸入盤
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マショー:ノートルダム・ミサ曲 - MACHAUT, G. de: Messe de Nostre Dame -
[ALPHA]
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(在庫1SET)
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1-7. ノートルダム・ミサ曲(抜粋) Introit: Rorate celi de super Kyrie Gloria Graduel: Qui sedes domine Alleluia: Ostende nobis domine Sequence: Ave Maria gratia plena Credo 8. シャルル王 - 喜びを取り戻される方 - コントルテノル - 至高のおとめ 9. ノートルダム・ミサ曲 - オッフェルトリウム 「めでたし恩寵にみちたマリア」 10. わたしが祈る麗しきおとめ - あなたに願います、おとめよ - この地上を統べる方 11-14. ノートルダム・ミサ曲(抜粋) Preface Sanctus Agnus Dei Communion: Ecce Virgo concipiet 15. ただ真実を切望し - あなたはナザレで - めでたしマリア 16. ノートルダム・ミサ曲 - 行け、汝らは去らしめられる
※録音: 14-17 October 2007, Abbaye de Fontevraud, France ---------- ミサの通常文を単独の作曲家が全て多声で作曲しているマショーの「ノートルダム・ミサ」のような例は、14世紀ではたいへん珍しいものです。ディアボルス・イン・ムジカによる、テノールからバスまで男声のみ8人のアンサンブルは、バス声域の太い響きが音楽をがっしりと支え、中世音楽が持つある種の野性味を底辺としながら、たいへん美しいハーモニーに包まれる喜びを十二分に感じさせてくれます。マショーの作品以外も3曲(8、10、15)挟み込んでいます。
ディアボルス・イン・ムジカ/ゲルバー
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リスト:十字架の道/サルヴェ・レジーナ/主の祈り/アヴェ・ヴェルム・コルプス - LISZT, F.: Via Crucis / Salve Regina / Vater unser / Ave verum corpus -
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1-15. 十字架の道 S53/R534 Einleitung: Vexilla regis prodeunt Station I: Jesus wird zum Tode verdammt Station II: Jesus tragt sein Kreuz Station III: Jesus fallt zum ersten Ma Station IV: Jesus begegnet seiner heiligen Mutter Station V: Simon von Kyrene hilft Jesus das Kreuz tragen Station VI: Sancta Veronica Station VII: Jesus fallt zum zweiten Mal Station VIII: Die Frauen von Jerusalem Station IX: Jesus fallt zum dritten Mal Station X: Jesus wird entkleidet Station XI: Jesus wird ans Kreuz geschlagen Station XII: Jesus stirbt am Kreuze Station XIII: Jesus wird vom Kreuz genommen Station XIV: Jesus wird ins Grab gelegt 16. サルヴェ・レジーナ(ごきげんよう、皇后様) S66/R528 17. 主の祈り S29/R519 18. アヴェ・ヴェルム・コルプス(めでたし、まことの御体) S44/R500
※録音:2017年6月、ヘント(ベルギー)、聖マハリユス教会 ---------- 異色のサティ解釈師として知られるピアニスト=作曲家、レインベルト・デ・レーウは古楽先進地オランダ生まれ...近年では古楽系指揮者フィリップ・ヘレヴェッヘが立ち上げた老舗合唱団コレギウム・ヴォカーレ・ヘントとの共演も多く、すでにAlphaではヤナーチェクの合唱作品集を指揮したアルバムで高い評価を博しました(Alpha219)。現代作品への適性と深い作品愛に裏打ちされた近代作品との相性はどこか、ハンス・ツェンダーやギドン・クレーメルなどのロマン派音楽での実績を連想させるところもあるデ・レーウですが、今回とりあげたのはリスト晩期の異色作。イエスが十字架にかけられるまで辿った14の場所をめぐる合唱曲『十字架への道』はこの作曲家が後年たどりついた濃密かつ玄妙な和声言語が「ことば」との相性とあいまって独特な鑑賞体験をもたらします。デ・レーウ自身のピアノと古楽系合唱のピュアな響きとが作品美をえもいわれぬかたちで体験させてくれるであろう新録音、国内仕様では歌詞訳とあわせ解説の翻訳も添付されます。
レインベルト・デ・レーウ(ピアノ&指揮)、コレギウム・ヴォカーレ・ヘント(合唱)、マルニクス・ド・カート(オルガン)
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永遠のクリスマス - NOEL ETERNEL - GRUBER, F.X. / POULENC, F. / WADE, J.F. - (2CD)
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フランツ・クサーヴァー・グルーバー:きよしこの夜 ジョン・フランシス・ウェイド:神の御子は今宵しも(おお、すべての忠実な崇拝者よ) フランシス・プーランク:クリスマスのための4つのモテット FP 152 (抜粋) 伝承:聖なるメシアよ来てください(編曲:Y. カスタニェ) 不詳:Voisinsとvoisines 伝承:お生まれだイエス様が(編曲:Y. カスタニェ) フランシス・プーランク:クリスマスのための4つのモテット FP 152 (抜粋)
※録音: 17 December 2017, L'Auditorium de Radio France, France [87:10] ---------- [フランス発、雰囲気たっぷりのクリスマス・アルバム] Alphaレーベルからのクリスマス・アルバム。1枚目は、ラジオ・フランスの聖歌隊(少年少女合唱団)とパリ・ノートルダム大聖堂の聖歌隊が、2017年のクリスマス期に合同で行ったコンサートのライヴ。有名なクリスマスの讃美歌を、聴衆と共に歌い上げています。2枚目はラザレヴィチ率いるレ・ミュジシャン・ド・サン=ジュリアンと、ソフィ・ジャナン率いるフランス放送聖歌隊が録音したアルバム「バロック・クリスマス」をそのまま収めています。
[CD1] LE CONCERT DE NOEL 1. Douce Nuit 2. Adeste Fideles 3. Quatre Motets pour le Temps de Noel, FP 152~O Magnum Mysterium 4. Quatre Motets pour le Temps de Noel, FP 152~Quem Vidistis Pastores Dicite 5. Venez Divin Messie 6. Voisins et Voisines 7. Il Est Ne le Divin Enfant 8. Quatre Motets pour le Temps de Noel, FP 152~Videntes Stellam 9. Quatre Motets pour le Temps de Noel, FP 152~Hodie Christus Natus Est [CD2] NOEL BAROQUE 1. Les Bourgeois de Chatres 2. Iesous Ahatonnia 3. Noel Poitevin 'Au Saint Nau"" 4. Or Nous Dites Maire 5. Quand Dieu Naquit a Noel 6. C'est une Fille Muette 7. Concerto Grosso in G Minor 'Fatto per la Notte di Natale' Op. 6 No. 8~I. Vivace - Grave 8. Concerto Grosso in G Minor 'Fatto per la Notte di Natale' Op. 6 No. 8~II. Allegro 9. Concerto Grosso in G Minor 'Fatto per la Notte di Natale' Op. 6 No. 8~III. Adagio - Allegro - Adagio 10. Concerto Grosso in G Minor 'Fatto per la Notte di Natale' Op. 6 No. 8~IV. Vivace 11. Concerto Grosso in G Minor 'Fatto per la Notte di Natale' Op. 6 No. 8~V. Allegro 12. Concerto Grosso in G Minor 'Fatto per la Notte di Natale' Op. 6 No. 8~VI. Largo. Pastorale ad Libitum 13. A La Venue de Noel 14. Si C'est pour Oster la Vie 15. Une Jeune Pucelle 16. Noel Bressan ""Nos Alins Raconte L'Histoaire"" sur L'Air des Pelerins de Saint Jacques 17. Noel Suisse 'Il Est un Petit Ange"" 18. Simphonie~[Excerpt] 19. Joseph Est Bien Marie
フランス放送聖歌隊、パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊、イヴ・カスタニェ(オルガン)、ソフィー・ジャナン(指揮)、アンリ・シャレー (指揮)
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私の中のゴッホ 〜 ゴッホとクリムトの時代を巡るア・カペラ・コーラスの旅 - Van Gogh in Me -
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カミーユ・サン=サーンス - Camille Saint-Saens (1835-1921) : 1-2. 2つの合唱曲 Op. 68 (抜粋) No. 1. Calme des nuits No. 2. Les fleurs et les arbres クロード・ドビュッシー - Claude Debussy (1862-1918) 3. アンジェラスの鐘(C. ゴットヴァルトによる女声合唱編) 4-6. シャルル・ドルレアンの3つの歌 No. 1. Dieu! qu'il la fait bon regarder No. 2. Quant j'ai ouy le tabourin No. 3. Yver, vous n'estes qu'un villain 7. 前奏曲集 第1巻 - 第6番 雪の上の足あと(C. ゴットヴァルトによる合唱編) エリック・サティ - Erik Satie (1866-1925) : 8. 3つのジムノペディ - 第1番 ゆっくりと悩める如く リヒャルト・シュトラウス - Richard Strauss (1864-1949) : 9. 3つの男声合唱曲 TrV 270 - 第2曲 夢の中の光 グスタフ・マーラー - Gustav Mahler (1860-1911) : 10. 子供の魔法の角笛 - 第12曲 原光(C. ゴットヴァルトによる合唱編) アルマ・マリア・マーラー - Alma Maria Mahler-Werfel (1879-1964) : 11. 5つのリート - 第3曲 蒸し暑い夏の夜(C. ゴットヴァルトによる合唱編) グスタフ・マーラー - Gustav Mahler (1860-1911) : 12. 交響曲第5番 嬰ハ短調 - 第4楽章 アダージェット(C. ゴットヴァルトによる合唱編) アルマ・マリア・マーラー - Alma Maria Mahler-Werfel (1879-1964) : 13. 5つのリート - 第1曲 静かな街(C. ゴットヴァルトによる合唱編) グスタフ・マーラー - Gustav Mahler (1860-1911) : 14. リュッケルト歌曲集 - 第5番 私はこの世に捨てられて(C. ゴットヴァルトによる合唱編) アルノルト・シェーンベルク - Arnold Schoenberg (1874-1951) : 15. 千年を三たび Op. 50a 16. 地には平和を Op. 13
※録音: February 2022, Philharmonie, Haarlem, The Netherlands ---------- [極上の美しさ!ダイクストラが導くア・カペラの世界]ペーター・ダイクストラ率いるオランダ室内合唱団による、ゴッホとクリムトが生きた19世紀末近辺のフランスとドイツの音楽を集めたア・カペラ・アルバム。サン=サーンス、ドビュッシー、リヒャルト・シュトラウス、シェーンベルクといった大家の合唱作品が聴けますが、サティの「ジムノペディ第1番」(この編曲による世界初録音)などの合唱編曲版などが収録されているのが嬉しいところ。中でも、妻アルマの作品と会話のように交互に収められたマーラーの編曲版に注目で、彼らならではの高純度のア・カペラで歌われる「原光」や交響曲第5番「アダージェット」の美しさは、まさに天国的と言えるでしょう。合唱編曲の多くは、この分野で定評のあるドイツの作曲家クリトゥス・ゴットヴァルトによるものです。またこの作品はイタリアのアート集団「fuse*」とのコラボレーションとなっており、実演では、ステージ上の大きなスクリーンにゴッホとクリムトの絵を元にしたイメージを投影し、それが観客と演奏者の生体反応をリアルタイムに反映して次々と変化していく、インスタレーションの要素を導入していました。その様子もブックレットにカラーで掲載されています。
オランダ室内合唱団、ペーター・ダイクストラ (指揮)/Netherlands Chamber Choir , Peter Dijkstra
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サン=サーンス/アーン:合唱作品集(光に寄す) - SAINT-SAENS, C. / HAHN, R.: Choral Music (A la lumiere) -
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カミーユ・サン=サーンス - Camille Saint-Saens (1835-1921) : 1. 夕べのロマンス Op. 118 2-3. 2つの合唱曲 Op. 68 No. 1. Calme des nuits No. 2. Les fleurs et les arbres 4. 並木道の足跡 Op. 141, No. 1 5. サルタレッロ Op. 74 レイナルド・アーン - Reynaldo Hahn (1874-1947) : 6-8. 歌とマドリガル(抜粋) No. 2. Vivons, Mignarde! No. 3. Pleurez avec moi! No. 6. Les Fourriers d'ete 9. 暗部 10. 光に寄す 11-12. 12のロンデル(抜粋) No. 1. Le jour No. 11. La nuit 13. アテネ式の朝の歌
[53:23] ---------- [新時代に向かう精鋭集団アクサンチュス、フランスの後期ロマン派を代表する二人の世界へ]合唱という形態が聴かせる表現の驚くべき幅広さを、気鋭指揮者ローラン・エキルベイとともに世界に印象づけてきたアクサンチュス。彼らの拠点でもあるフランスにおいて、21世紀の音盤世界でユニークな立ち位置を占めるレーベルAlphaからのリリースは、19世紀フランス楽壇に新境地を切り開いた名匠サン=サーンスと、早くから才能を開花させ世紀をまたいで音楽シーンを賑わせたアーンの合唱作品集です。どちらもそれぞれの関心から、バロック以前のポリフォニー音楽を作風の一助としてきた作曲家だけに、注目される機会が多いとは言えない合唱曲の分野にも名品が続々。ロマン派時代ならではの音作りながら古楽との相性が意外にも良い彼らの音楽と、美しい響きに独特の人間的温もりをたたえたアクサンチュスの歌唱が相まって、このアルバムに大きな存在感を与えています。指揮はエキルベイのもとで経験を積み、ミンコフスキを支える合唱指揮者としても19世紀フランスの声楽作品で実績を上げてきたクリストフ・グラッペロン。俊英室内合唱団の輝かしい新時代の幕開けを飾る注目の新録音です。
アクサンチュス室内合唱団、エロイーズ・ベラ・コーン(ピアノ)、クリストフ・グラプロン(指揮)/Accentus Chamber Choir, Kohn, Grapperon
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12302007
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トゥール: ア・カペラ作品集
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エリッキ=スヴェン・トゥール(1959-): 1. Triglosson Trishagion 2-6. Missa Brevis 7. Omnia Mutantur 8. Canticum Canticorum Caritatis 9. Randaja Ohtulaul
※録音:2014-2021年 エストニア [61:04] ---------- 1959年、エストニアのヒーウマー島に生まれたトゥールは、タリンでパーカッションとフルート、さらに作曲を学んだ後、プログレッシブ・ロック・グループ「IN SPE」で活躍し人気を博したという経歴の持ち主。現在は作曲に専念しています。ミニマル、スペクトル分析、十二音技法、音響作曲法などの影響を受けた前衛的な作風ではありますが、その多彩なリズムと刺激的な音響の面白さで人気があり、2020年にリリースされたパーヴォ・ヤルヴィ指揮による管弦楽作品集(ALPHA595)も話題となりました。今回のアルバムには彼の無伴奏混声合唱のための作品が収められおり、多くは宗教的な題材に基づくもので、トゥールならではの和声の美しさを堪能することができます。エンドリク・ウクスヴァラフ率いるコレギウム・ムジカーレ室内合唱団の表現力も素晴らしく、その特徴的な音響を構成する音程とリズムを高い技術力で再現。トラック8は彼らに献呈された作品です。
コレギウム・ムジカーレ室内合唱団、エンドリク・ウクスヴァラフ(指揮)
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パーセル:宗教曲集 - Sacred Music - [DVD]
[ALPHA CENTAURI ENTERTAINMENT]
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パーセル:宗教曲集
ブラウン/クリア・カレッジ・ケンブリッジ
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