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10810010
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輸入盤
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クリスマスの光 〜 フィンランドのクリスマスキャロル - Christmas Carols -
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ユシー・シュデニウス:クリスマスキャロル R・ラーラ/ パーヴォ・キースキ、リュッピマキ・ストリングバンド編:リスマスの朝の教会 ヴァルター・コッロ/(レイヨ・ケッコネン、リュッピマキ・ストリングバンド編):山の雪は激しく 伝承歌(レイヨ・ケッコネン編):クリスマスツリーのまわりを ヴェサ・ペンティ/(ヴェサ・ペンティ、リュッピュマキ・ストリングバンド編):鳥たちのクリスマスキャロル オスカル・メリカント/(レイヨ・ケッコネン編):子供のクリスマス ハッリ・ヴェッスマン:スノーマン ヨウコ・トルマラ:ベツレヘム マルッティ・ヘラ:クリスマスの不思議 イルマリ・ハンニカイネン/ レイヨ・ケッコネン編:クリスマスの客を待ち ヴァイノ・ハンニカイネン/ イルッカ・クーシスト編:吹きだまりの雪は汚れなく ユハニ・ポホヤンミエス/ イルッカ・クーシスト編:ある冬の夕べ ヘイノ・カスキ/ イルッカ・クーシスト編:小屋は雪の下に眠る テウヴォ・ハカサロ/ キンモ・ハカサロ編:クリスマスの夜に ヤルッコ・キースキ:クリスマスのことづて マルッティ・トゥルネン:クリスマスを祝おう レーヴィ・マデトヤ/ イルッカ・クーシスト編:日々の苦労を忘れ
※録音:2006年1月、2007年1月、4月、6月 カラヨキ教会(フィンランド) ---------- オウライネンはフィンランド、北部オストロボスニアの都市。オウライネン・ユース合唱団は、この町の高校生とその卒業生をメンバーとして1972年に結成された女声合唱団です。国内と国外へのツアーにより知名度も高く、オウライネンの音楽活動の中心的存在となっています。タパニ・ティリラはオウル大学とシベリウス・アカデミーを卒業、創立時からこの合唱団の指揮者を務めるほか、男声合唱団と混声室内合唱団を指揮しています。オウライネン・ユース合唱団がクリスマスコンサートで歌ったキャロルを集めたアルバム。ハーパヴェスティ室内管弦楽団と、ヴァイオリン、リコーダー、マンドリン、マンドチェロ、ギター、ハルモニウム、ダブルベースで編成するリュッピマキ・ストリングバンド、そしてハープとオルガンが共演してクリスマスの華やいだ気分を伝えます。
オウライネン・ユース合唱団 / タパニ・ティリラ(指) / ハーパヴェスティ室内管弦楽団 / リュッピマキ・ストリングバンド / リリ=マルレーネ・プーセップ(Hrp) / ヴェリ・アイナリ(Org)
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11111051
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伝説 2 ? トイヴォ・クーラ作品集 - Kulla: Legends 2 - (SACD hybrid)
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(1) 海の賛歌 Op11-2( マデトヤ 編) (2) 祝祭行進曲《ラプア行進曲》Op.5〜合唱と金管アンサンブル版 (3) こだまを揺らすOp.11-6 (4) 弔いの歌 Op.11-5 (5) 祝祭カンタータ《イソキュロ・カンタータ》 (1904) (6) わが子をトゥオネラに Op.11-4 (7) 調べ Op.29b-1 (8) ヌイヤミエスト行進曲 Op.28-4a (9) 祝祭行進曲《ラプア行進曲》Op.5 〜合唱と管弦楽版 ---------- 初めて録音で紹介される曲が魅力のひとつ、トイヴォ・クーラ (1883-1918) の作品集『伝説』。第1 集 (ABCD264) につづく2 作目のアルバムでは、トゥルクに本拠を置くカテドラリス・アボエンシス合唱団の歌を中心にプログラムが組まれました。この合唱団の創設は1982 年。技術をもったアマチュア歌手を集め、フィンランドの旧都トゥルクの大聖堂にちなみ命名されました。大聖堂の典礼に参加するほか、トゥルク・フィルと共演を重ね、フィンランド放送交響楽団、ヘルシンキ・フィル、タピオラ・シンフォニエッタをはじめとするオーケストラのコンサートに出し、フランスのロレーヌ国立管とも共演。2008 年秋に就任したティモ・レヘトヴァーラ (1965-) が音楽監督を務めます。『伝説 2』に収録された初録音曲は3 曲です。演奏がむずかしいことで悪名高い混声合唱のための原曲をマデトヤが混声合唱と管弦楽用に編曲した《海の賛歌》、フォシュマンの詩による〈ものみな滅ぶ〉と『詩編118 番』をテクストとする〈今日こそ主の御業の日〉の2 曲からなる《祝祭カンタータ》 ( 作品番号なし)、そして《祝祭行進曲》。《ラプア行進曲》の別名をもつ《祝祭行進曲》は、合唱と金管アンサンブル、合唱と管弦楽の2 つの版が演奏されています。
カテドラリス・アボエンシス合唱団、ティモ・レヘトヴァーラ( 合唱指揮)、エサ・ルートゥネン(Br)、マルック・ヒエタハルユ(Org)、パシ・ヘリン(Pf)、ライネ・アンプヤ ( 指) 衛兵金管アンサンブル、ペトリ・サカリ ( 指)トゥルク・フィル
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11108003
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輸入盤
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冬のりんご〜 フィンランドのナショナルロマンティック合唱音楽 - Winter Apples -
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シベリウス: 舟の旅 作品18-3 恋するもの(作品14) JS160c そこなわれた声 作品18-1 トイヴォ・クーラ: 舟歌 作品21-2 春の歌 作品11-7 黎明 作品11-3 キャラヴァンの合唱 作品21-1 眠り メロディ りんごの木 作品11-1 アルマス・ヤルネフェルト:恋するものの道 アルマス・マーサロ:子守歌 リカルド・ファルティン編:谷に咲くばら レーヴィ・マデトヤ編: 3つの民謡 作品57 夏の夜わたしは森をとおり 炉から眠りが語りかける ああ、早く夕闇が訪れてくれれば パルムグレン: 子守歌 夏の夕べ 作品59b-1 (編曲) ぶらんこ ポプラ 夜に糸を紡ぐ者 悲しみ 作品16b-1 夏至 春のメロディ 春の風 春の蝶 ため息 海で
※録音:2010年6月19日-22日 タンペレ・ホール、小講堂 (タンペレ、フィンランド)/制作: ユッタ・セッピネン、録音: メッティ・ヘイノネン ---------- 19世紀と20世紀フィンランドの作曲家たちが作曲、編曲した「ナショナルロマンティック」な作風の合唱曲集。クレメッティ音楽大学室内合唱団は、1959年、ハラルド・アンデシェンにより創設されました。合唱のプロフェッショナルとレベルの高いアマチュアを広く国内から集め、毎夏、集中したリハーサルが行われます。合唱団の目的のひとつは、新作と演奏機会の少ない作品をプロモートすること。指揮者のヘイッキ・リーモラは、1999年から2004年まで、みずから創設したタンペレ・フィルハーモニック合唱団の指揮者を務めました。全27 ページのブックレットにはトゥーラ・マンテュヤルヴィとヤーコ・マンテュヤルヴィによる作曲者、作詞者、曲の詳しい解説 ( 英語・フィンランド語) と歌詞の対訳が掲載されています。「見よ、わが魂よ、われらが生の歓びのいかにもろく、はかなき」。コスケンニエミの詩をテクストとしたトイヴォ・クーラの《黎明》は、フィンランド・ナショナルロマンティシズムの合唱音楽が要約された作品とも言われ、美しい音楽です。
クレメッティ音楽大学室内合唱団、ヘイッキ・リーモラ(指)、テルットゥ・イソ=オヤ(S)、トゥオマス・カタヤラ(T)、ヨーセ・ヴァハソユリンキ(B)
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10812032
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輸入盤
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青の魔法 - Blue Magic -
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イルッカ・クーシスト:歌の国から エルッキ・ヌルミネン:熊の歌 ペッカ・コスティアイネン:花嫁を待って スルホ・ランタ/ サイマ・ヒュオッキ編:民謡 ユッシ・シュデニウス:欲望に駆られて、青の魔法 エッシ・ヴオレラ:甘い夢 ラッセ・モッテンソン/ ヴィルピ・エロマ編:『嵐の岩礁のマヤ』のテーマ ヴィルピ・エロマ:心 カルロス・ガルデル:想いの届く日
※録音:2007年2月9日-11日、4月9日-10日 シベリウス高等学校 (ヘルシンキ)[フィンランド語、スペイン語歌詞 英訳なし] ---------- ボブ・チルコットの合唱作品集「The Making of the Drum (太鼓作り)」(NCD13) を録音したグレクス・ムジクス。ヘルシンキのシベリウス高等学校で教えるマルユッカ・リーヒマキが1991 年に創設した混声合唱団です。現代曲から民謡まで。グレクス・ムジクスのレパートリーの広さは新しいアルバムにも示されます。イルッカ・クーシスト、エルッキ・ヌルミネン、ペッカ・コスティアイネンの3 つの組曲。2006年春のギャラコンサートのために行った作曲コンペティションから生まれ、グレクス・ムジクスのレパートリーになりました。創設当初のメンバー、ユッシ・シュデニウスは10 周年記念コンサートのために「青の魔法」と「欲望に駆られて」を作曲。「最高の合唱団をめざす!」 というグレクス・ムジクス。彼らの歌からは歌う歓びも伝わってきます。
マルユッカ・リーヒマキ(指)グレクス・ムジクス
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10810011
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輸入盤
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真夜中のクリスマス - Midnight Christmas -
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伝承歌/ フルーデ・フィェルハイム編:この世はうるわし サンナ・クルキ=スオニオ:ようこそ、恵まれた方 ヘイノ・カスキ/ ロッテ・レヒコイネン編:小屋は雪の下に眠る パイヴィ・オヤンペラ:クリスマスの夜の祈り アルマス・マーサロ:クリスマスの鐘 アイヤ・プールティネン:沈黙 パイヴィ・オヤンペラ:クリスマスの夜に/ 主はクリスマスの囁きを ミア・マカロフ: マリアの賛歌から もっとも身分の低い娘、マリア サウナを探す者 私の馬よ、息を すでに神がお生まれに イエスはゆりかごに眠る レーヴィ・マデトヤ/ イルモ・リーヒマキ編:日々の苦労を忘れ フランツ・グルーバー/ イルモ・リーヒマキ編:聖しこの夜
※録音:2007年2月17日-18日、4月13日-15日 クーサーホール (フィンランド) ---------- マルユッカ・リーヒマキの指揮するピロメーラーは、新しいアプローチによる合唱表現で知られる女声合唱団です。「夢みるピロメーラー」(NCD9)、「Mieli」(NCD22) につづくアルバムのタイトルは「真夜中のクリスマス」。合唱団メンバーのパイヴィ・オヤンペラ、アイヤ・プールティネン、ミア・マカロフが新しく作曲した作品により今のクリスマスを響かせ、新たな編曲による伝統のキャロルでは潜在する魅力を瑞々しい歌として聞かせてくれます。
ピロメーラー女声合唱団 マルユッカ・リーヒマキ(指)
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10904006
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輸入盤
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穏やかに - Lempea - (SACD Hybrid)
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ユッシ・シュデニウス(1972-):わたしは大きな太陽(2005) ヤーコ・マンテュヤルヴィ(1963-):4 つのシェイクスピアの歌 (1984) 来たれ 死よ 子守歌、倍のなん倍 苦しめもがけ 水底深く父は眠る ビリャンシコス(2005): もしあなたを見ていなかったなら ばらの茂みの泉で 郷愁 お母さん、ポプラの林へ行ってきたよ シベリウス: 恋するもの (作品14) JS160c (ソプラノ、バリトンと混声合唱のための) 恋するものはどこに 恋するものの小道 こんばんは かわいい小鳥 抱いておくれ かわいい小鳥 リーカ・タルヴィティエ(1970-):会話 (2005) ヴェルヨ・トルミス(1930-):イングリアのゆうべ(1979) 踊り歌 1 踊り歌 2 踊り歌 3 おどけ歌 1 おどけ歌 2 ラウンドレイ 踊り歌 4 踊り歌 5 歌が終わり家路に
※録音:2006年4月22日-24日 リーヒマキ要塞教会 ( ユヴァスキュラ、フィンランド)[ 英語、フィンランド語、スペイン語歌詞 英訳付] ---------- 「ひとつひとつの演奏が聴き手にとって忘れがたい体験となること」と語るセッポ・ムルト。彼が指揮者を務める混声合唱団、ドミナンテの新しいアルバム。3 曲はドミナンテからの委嘱により作曲された作品です。イギリスの作家チャールズ・コーズリーの詩に出逢ったユッシ・シュデニウスの感情のたかまりがそのまま音楽になった「わたしは大きな太陽」。スペインのマドリガルとフィンランドのパンクロックバンド "" エップ・ノルマーリ"" の音楽にインスピレーションを得たヤーコ・マンテュヤルヴィの「ビリャンシコス」。ドイツの劇作家ホルスト・フッセルの劇『Gesprache ( 会話)』から、公園のベンチに座る A ( 女) と B ( 男) のやりとりをリーカ・タルヴィティエは混声合唱の曲に作り上げました。シベリウスの「恋するもの」のテクストは抒情詩集『カンテレタル』から採られています。フィン・ウゴル族が住み、今はロシア領になったイングリアに伝わる詩と歌唱スタイルを基にしたトルミスの曲集。そして混声合唱のレパートリーとして人気の高まってきたマンテュヤルヴィの「4 つのシェイクスピアの歌」。アルバムにこめられた願いは、「新しく、瑞々しい愛の姿を届けたい」。アルバムを貫くのは人間関係という永遠のテーマです。
ドミナンテ セッポ・ムルト(指) カトリ=リース・ヴァイニオ(Ms) ニコラス・セーデルルンド(B)
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10905026
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輸入盤
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コスティアイネン自作自演集 第7集 - Mater Nostra:Kostiainen Conducts Kostiainen7 - (SACD Hybrid)
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ペッカ・コスティアイネン(1944-): しあわせな聖母マリアの連 Kyrie Eleison Sancta Maria, Vas spirituale Mater Christi Virgo prudentissima Speculum justitiae Rosa mystica Salus infi rmorum Regina angelorum Agnus Dei Can you see how death takes a fragile herb Esto mihi 主はお与えになります 幸いなるかな パーテル・ノステル 天にましますわれらの父よ 全地は暗くなり 愛は忍耐強い ---------- コスティアイネンの自作自演、第7集はラテン語とフィンランド語による宗教作品集。
ムジカ合唱団 ペッカ・コスティアイネン(指)
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10905025
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輸入盤
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葉と葉のあいだに - Among the Leaves -
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ヤルモ・パルヴィアイネン(1928-1994):夕べ マシュー・ホィットール(1975-):雨音に耳を傾けるように ユホ・ミエッティネン(1978-):合唱曲集「アーロ・ヘッラーコスキの詩による5つの歌」より 画家/ドルチェ・ファル・ニエンテ(のほほんと暮らす) アレックス・フリーマン(1972-):「アーロ・ヘッラーコスキの詩による4つの歌」より 一位星 月明かりの森 雨 なんと小さな マシュー・ホィットール(1975-):四季 前奏曲【春、桜】 前奏曲【夏、天の川】 前奏曲【秋、空/水】 前奏曲【冬、雪】 ---------- フィンランド最古の大学混声合唱団、HOL 合唱団が歌う「フィンランド自然体験の研究」。フィンランドの詩人ふたり、イルマリ・ピミア(1897-1989)とフィンランド・モダニズムの先駆的作品を書いたアーロ・ヘッラーコスキ(1893-1952)、そしてメキシコの詩人オクタビオ・パス(1914-1998)「雨音に耳を傾けるように」 と山口県生まれの俳人、種田山頭火( たねだ・さんとうか)(1882-1940) の作品をテクストとする合唱曲集です。フィンランドのヤルモ・パルヴィアイネンとユホ・ミエッティネンの作品ととも、フィンランド在住の外国人作曲家ふたりの作品が含まれました。マシュー・ホィットールはカナダ生まれ。カナダとアメリカで作曲を学んだ後、2001 年からシベリウス・アカデミーでハメーンニエミとヴェリ=マッティ・プーマラに師事しました。2004 年トロント交響楽団主催の作曲コンペティションで第1 位を獲得しています。アメリカ出身のアレックス・フリーマンは、シベリウス研究のために留学したヘルシンキでハメーンニエミに作曲を学びました。ホイットールの「雪」を彼がピアノのためにトランスクライブした曲が "" ピアノ・トランスクリプションの芸術"" (ABCD240) に録音されています。
HOL 合唱団 エスコ・カッリオ(指)
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11011010
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輸入盤
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夜明けに.伝統と新しいクリスマスキャロル - Valjetessa: Chrsitmastide Is Coming - (SACD hybrid)
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ヘイッキ・リーモラ:待降節の入祭唱 ヘイノ・カスキ:小屋は雪の下に眠る ピエ・カンツィオーネス:めでたし、花と飾りの教会よ ユハニ・コムライネン:慈悲深きイエス・キリストよ ペッカ・ユハニ・ハンニカイネン/ イルマリ・ハンニカイネン編:クリスマスイブに T・イルマリ・ハーパライネン編:クリスマスツリーは誇らしく ヘイッキ・リーモラ:幼児イエスへのクリスマスの贈り物 セリム・パルムグレン:平和の御子 ピエ・カンツィオーネス:歓びの歌を声高く歌え ヘイッキ・クレメッティ編:歓びの歌を声高く歌え ヘイッキ・リーモラ:クリスマスキャロル マルッティ・ヘラ:静かなクリスマスキャロル ヘイッキ・リーモラ:クリスマスのキャンドルの煌めきのなかに、夜明けに ヨウコ・リンヤマ:クリスマスイブ イルマリ・ハンニカイネン:クリスマスキャロル ヘイッキ・リーモラ:わが心のクリスマス ユハニ・コムライネン:めでたき海の星 エイノユハニ・ラウタヴァーラ:クリスマスの賛美歌、マルヤッタのクリスマス賛美歌 シベリウス:5つのクリスマスの歌 作品1 クリスマスはもうそこに クリスマスがやってくる 夜のとばりがおりて クリスマスの歌「私には富も名声もいらない」 雪はうず高く積もり ---------- フィンランド、タンペレ市の混声合唱団。コープランド、エルガー、マデトヤ、フォーレ、ラターの作品を歌った『ルクス・エテルナ』 (NCD19) のハルユ室内合唱団がクリスマスアルバムを録音しました。指揮者のヘイッキ・リーモラ (1958-) はシベリウス・アカデミーの出身です。ヨルマ・パヌラとエーリク・エーリクソンに学び、1977年からハルユ室内合唱団 ( 旧 ハルユ青年合唱団) の指揮者に就任。フィンランド各地の合唱団を指揮し、1998年にはフィンランド合唱指揮者協会の最優秀指揮者に選ばれました。ラテン語の聖歌集「ピエ・カンツィオーネス」の曲、カスキ、ペッカ・ユハニ・ハンニカイネン、パルムグレン、ラウタラーヴァをはじめとするフィンランド作曲家の曲、リーモラが新たに作曲した曲によるプログラム。シベリウスの「5つのクリスマスの歌」は、トペリウスの詩による第1 曲から第4曲がスウェーデン語、ヨウカハイネンの詩による第5曲がフィンランド語と、すべてオリジナルの歌詞で歌われています。
ハルユ室内合唱団 ヘイッキ・リーモラ(指) ヤン・レヘトラ (Org)
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11011011
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輸入盤
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クリスマスへの旅 - A Journey Into Christmas - (SACD hybrid)
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(在庫1SET)
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アルマス・マーサロ/ ヨウコ・トルマラ編:小さなイエスよ、あなたの元へまいります ピエ・カンツィオーネス/ カリ・アラ=ポラネン編:おお学生たち、おなじ声で . 歓べ ピエ・カンツィオーネス/ ヘイッキ・クレメッティ編:歓びの歌を声高く歌え ペッカ・ユハニ・ハンニカイネン:クリスマスの鐘 ペッカ・コスティアイネン:静かなひととき レナード・ワークハウス/ ペッカ・コスティアイネン編:リンリンとそりの鈴が鳴る オット・コティライネン/ サンナ・サルミネン編:クリスマスの朝の雀 イーヴァル・ラスムセン/ カリ・アラ=ポラネン編:天使の歌 伝承曲/ ペッカ・コスティアイネン編:真夜中にめざめが 伝承曲/( カリ・アラ=ポラネン編:御子が生まれた時 伝承曲/ サンナ・サルミネン編:ディンドン、空高く 伝承曲/ カリ・アラ=ポラネン編:マリアに御子が生まれた 伝承曲/ セッポ・ホヴィ編:スウィート・リトル・ジーザス・ボーイ オッリ・モイラネン:旅 伝承曲/ サンナ・サルミネン編:旅 伝承曲:救い主よ讃えられよ 伝承曲:われらに御子が生まれた フランツ・クサヴァー・グルーバー/ サンナ・サルミネン、ペッカ・コスティアイネン編:きよしこの夜 アドルフ・アダン:クリスマスの歌「聖らに星すむ今宵」 ---------- ラテン語で "" 黄金の声""、ヴォックス・アウレアは、1968年、11歳から17歳の才能ある児童を集めユヴァスキュラ市に創設された合唱団です。トシュテン・リンドフォシュ、カリ・アラ=ポラネン、ペッカ・スティアイネンをはじめとする指揮者の下、海外ツアーを含むさまざまな活動を行い、フィンランドを代表する児童合唱団のひとつに成長しました。ペッカ・コスティアイネンの2つの自作自演集、『ロルライレー』 (NCD7) と『1000 ×1000 年』(NCD36) につづく録音は、クリスマスキャロル集。フィンランド歌われてきた歌と世界各国のキャロルが集められました。ヴォックス・アウレアとムジカ室内合唱団のボイストレーナーと副指揮者から、この合唱団の指揮者に就任し、各国との交流などさまざまに活躍するサンナ・サルミネンが指揮しています。
ヴォックス・アウレア サンナ・サルミネン(指)
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11808002
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輸入盤
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ペッカ・コスティアイネン(1944-):レクイエム(Requiem)(2016) - Pekka Kostiainen: Requiem -
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ペッカ・コスティアイネン(1944-):レクイエム(Requiem)(2016)
※録音:2016年10月30日、11月1日 ミカエル・ホール(ミッケリ、フィンランド)/制作・録音:サイモン・フォックス=ガール [58:23] ---------- フィンランドのペッカ・コスティアイネ(1944-)は、主に合唱音楽の作曲家として知られています。100曲を超す合唱作品は、児童合唱のための作品、宗教作品、フィンランド民族叙事詩集『カレヴァラ』にテーマを求めた作品と、大きく3つに分類され、『不滅の詩人』(Alba NCD49)をはじめとする Alba Records の「コスティアイネン自作を指揮する」シリーズで紹介されてきました。《レクイエム》は、ユヴァスキュラ教区とユヴァスキュラ・シンフォニア(シンフォニア・フィンランディア)の共同委嘱により作曲された作品です。〈主よ、永遠の安息を彼らに与え〉〈あなたに賛歌が捧げられ〉〈キリエ〉〈涙の日〉〈主イエス・キリスト〉〈賛美の生贄と祈り〉〈聖なるかな〉〈慈悲深き主、イエスよ〉〈神の子羊〉〈永遠の光〉〈楽園へ〉。「平安、慈悲、光、愛」を清冽、抒情、輝かしい音楽に表すため、〈涙の日〉をのぞき、〈怒りの日〉のように来世を暗く描いた章が省略されています。ユヴァスキュラ・シンフォニアの首席指揮者ヴィッレ・マトヴェイェフ(1986-)は、《チェロ協奏曲》や《アド・アストラ》(ABCD364)などの作曲家としても知られます。トゥルク音楽祭の芸術監督。2020年からサヴォンリンナ・オペラ・フェスティヴァルの芸術監督に就任する予定です。
スヴィ・ヴァユリネン(ソプラノ)、エナ・ポングラク(メゾソプラノ)、シモ・マキネン(テノール)、タパニ・プラトハン(バス)、ムシカ合唱団、ユヴァスキュラ・シンフォニア、聖ミカエル弦楽オーケストラ、ヴィッレ・マトヴェイェフ(指揮)/Jyvaskyla Symphony Orchestra
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11411016
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輸入盤
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クリスマスの夜よ - Joutuos jouluyo - (SACD hybrid)
[ALBA]
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P. J. ハンニカイネン(1854-1924): クリスマスの鐘 フランス伝承曲(ティモ・ラークソ 編曲): はるか遠くの飼い葉桶 トイヴォ・クーラ(1883-1918): 祈り ミッコ・シドロフ(1985-): 聖なる夜 マイケル・ヘッド(1900-1976): ベツレヘムにつづく小さな道 セリム・パルムグレン(1878-1951)(イルッカ・クーシスト 編曲): そして、聖母マリアは幼子を抱き ユッシ・シュデニウス(1972-): 薄霧の中の声 リーサ・マトヴェイネン(1961-): クリスマスの小鳥 P. J. ハンニカイネン(1854-1924): クリスマスの星 ミッコ・シドロフ(1985-): クリスマスの夜に アイルランド伝承曲(フィリップ・W・J・ストップフォード 編曲): ウェクスフォード・キャロル レーヴィ・マデトヤ(1887-1947)(エッラ・キヴィニエミ 編曲): 天使のクリスマスの歌 アハティ・ソンニネン(1914-1984): クリスマス賛歌 マルッティ・ヘラ(1890-1965): 静かなクリスマスキャロル R. ラーラ(ベルント・サルリン)(1886-1971)(メルヤ・ラヤラ 編曲): クリスマスの朝の教会 シュレジェン伝承曲: 巡礼の旅路で
※制作: リタ・ヴァロネン/録音: マッティ・ヘイノネン ---------- フィンランド、ユヴァスキュラの室内合唱団、カンティノヴムのクリスマス・アルバム。カンティノヴムは1989 年の創設。ユヴァスキュラ応用科学大学(JAMK)のレジデント合唱団です。約30 名のメンバーは JAMK とユヴァスキュラ大学の学生、職員から構成されています。ラテン語の “canti” と“novum” を合わせた「新しい歌」の団名に示されるとおり、彼らのために作曲された曲や新しい曲を歌うことに 活動の主眼が置かれています。芸術監督のリタ・ヴァロネンはハンガリー生まれ。フェレンツ・リスト・アカデミーで学び、トヌ・カリユステ、ヨルマ・パヌラ、ステファン・ショルドにも師事しました。JAMK で合唱指揮の主任講師を務め、1993 年からカンティノヴムを指揮しています。2004 年にはフィンランド合唱指揮者協会の最優秀指揮者に選ばれ、海外のワークショップでも活躍しています。『クリスマスの夜よ』は、彼らが自主制作したディスクにつづく4 枚目のアルバムです。P・J・ハンニカイネンの《クリスマスの鐘》、クーラの《祈り》、トラッド・ヴォーカルグループ、スデン・アイカのリーサ・マトヴェイネンの《クリスマスの小鳥》など新旧のフィンランドのキャロルと各国のクリスマスキャロルによるプログラム。イギリスのマイケル・ヘッドの《ベツレヘムにつづく小さな道》とアイルランド伝承の《ウェクスフォード・キャロル》のソロをシベリウス・アカデミーに学んだカナダのソプラノ、エミリ・ロジエ が歌っています。
リタ・ヴァロネン(指揮)カンティノヴム室内合唱団 エミリ・ロジエ(ソプラノ)
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11411025
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輸入盤
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不滅の詩人〜 コスティアイネン自作を指揮する 第8集 - Ikirunoja - (SACD hybrid)
[ALBA]
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(在庫1SET)
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ペッカ・コスティアイネン(1944-): サンポ組曲(2004) ひとり我らに夜が訪れ ポホヤの乙女は美しかった 乙女よ、わしのもとへ来てくれるか あの場所へサンポを持ち出そう そこに舟とともに留まった ラップから鳥が飛んできた(2009) フィンランド民謡/ コスティアイネン編:ラウンドレイ(2007)/ 馬はオート麦を食んでいる(1972)/ 子守歌(2007) 東カレリア民謡/ コスティアイネン編:ねんねんころり(2007) フィンランド民謡/ コスティアイネン編:ねんねんよ、愛しいわが子(2007) 呪師は俺たちに呪いをかけず(1984) 寒さがわたしに詩歌を語り(2009) 花嫁を待つ I(2005) 月の光を見にやってきた 花嫁の名はマリじゃない、ピリでもない かんぬきを言葉で溶かそう 母さんがおまえに持たせた食べ物 花嫁を待つ II(2006) 花嫁にベールをかけながら歌う おお愛しい人、大切な姉妹よ 神を讃えよ、全能の主よ みんなで花婿の悪口を言っていた フィンランド民謡/ コスティアイネン編:わたしは若い乙女(2007)/ 夕暮れは悲しく/ みなし児のため息(2007)
※録音:2014年3月21日-23日、5月9日-10日 ケルティンマキ教会(ユヴァスキュラ、フィンランド)/制作:ミカ・コイヴサロ、ペッカ・コスティアイネン/録音:ミカ・コイヴサロ ---------- フィンランドの作曲家、合唱指揮者ペッカ・コスティアイネンが自作の合唱曲を指揮するシリーズ。第8集は、フィンランドの民族叙事詩『カレヴァラ』の「英雄」のひとり、ヴァイナモイネン(ワイナミョイネン)を示す「不滅の詩人」をアルバムタイトルに、『カレヴァラ』とバルト海沿岸のイングリア地方の伝承詩にテクストを採った作品とフィンランドとカレリア地方の民謡が歌われます。《サンポ組曲》は、ユパラ音楽劇場のためにコスティアイネンが作曲したオペラ《サンポの物語》の『カレヴァラ』をテクストとしたアカペラ合唱曲から選んだ5曲を演奏会用の組曲とした作品です。第1章「序詩」の「天地創造」、第8章の「ポホヤの乙女」、第10章「サンポの鋳造」、第50章「ヴァイナモイネンの出立」に基づき、もっとも長い第4曲の〈あの場所へサンポを持ち出そう〉は、第42章「サンポ奪回」と第43章「サンポ戦争」のヴァイナモイネンの歌、第20章「婚礼準備」の「蜜蜂の呪文」の詩文から構成されています。同じく『カレヴァラ』による《ラップから鳥が飛んできた》《呪師は俺たちに呪いをかけず》《寒さがわたしに詩歌を語り》とともに、『カレヴァラ』を朗誦する伝統の唱法を取り入れたスタイルで書かれました。《花嫁を待つ》は、19世紀中期、マリア・ルーカネンの詩による「イングリアの婚礼の歌」。それぞれ4曲の2つの曲集が、2005年と2006年に作曲されました。「子守歌」3曲を含む民謡は、ユヴァスキュラ・スタジオ合唱団とムシカ合唱団の委嘱によりコスティアイネンが編曲した版による歌唱です。ムシカ合唱団は、1977年、ユヴァスキュラ大学音楽学部の合唱団としてコスティアイネンが創設したアンサンブルです。以来リーダーを務め、2014年に70歳の誕生日を迎えるコスティアイネンは、合唱団にとっての「不滅の詩人」でもあります。このアルバムは、そのアニヴァーサリーを記念してリリースされます。
ムシカ合唱団、ペッカ・コスティアイネン(指揮)/Musica-kuoro, johtajana Pekka Kostiainen
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11702006
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輸入盤
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わたしのルーツ - KAMU-KUOROT -
[ALBA]
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(在庫1SET)
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シベリウス: 小学生行進曲 JS103 サーミ・ヨイク(アコス・パップ 編曲):ブッロ・マッティ カール・ボレニウス(R. R. クライン 編曲): 風の通り道 伝承曲(マッティ・ヒュオッキ 編曲):さびれた海岸で 伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲): 木の葉が色づいて南ポホヤンマー民謡のポプリ シベリウス: わが心の歌 Op.18-6 伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲): 青いの、赤いの、バラのお花を摘みましょう 伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲): 涙がこぼれた時 伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲):カレリアの丘で アウリス・サッリネン(1935?): 海の歌 Op.33(1974) 【風よ吹くな(海の祈り)/シュンパーティ号(整然と)/ 海に感謝はしない(海の危険)/ バラッド】 シベリウス:郷愁 JS111、即興曲《ウレオー川の氷解け》Op.30 【フィンランドの力/大地は息づく/フィンランドの魂】 シベリウス(ペッカ・ネベルング 編曲):フィンランディア、フィンランディア讃歌
※録音:2016年7月14日-17日 聖マルティン教会(トゥルク、フィンランド)/制作:マルック・ヴェイヨンスオ、ペッカ・ネベルング、エルッキ・ニソネン/録音: マルック・ヴェイヨンスオ [44:34] ---------- KaMu合唱団は、西フィンランドのカーリナに2013年に設立された児童と青少年の合唱団です。団員数は70名。KaMu少女合唱団、KaMu青年合唱団、KaMu児童合唱団の3つの合唱グループをもち、トゥルクのフィルハーモニック、ブレーメンのドイツ・フィルハーモニー、近衛兵バンドのトランペット奏者を務めたカーリナの学校で音楽を教えるペッカ・ネベルング(1979?)が芸術監督として指揮しています。『わたしのルーツ』(「わたしの生まれたところは」)は、KaMu合唱団の初めての録音。アウリス・サッリネンが作曲、タピオラ合唱団により初演された《海の歌》、トペリウスの詩によるシベリウスの即興曲《ウレオー川の氷解け》、ネベルングが編曲した「合唱版」の《フィンランディア》、伝承曲によるプログラム。フィンランド独立100周年記念のアルバムです。
KaMu合唱団、ペッカ・ネベルング(指揮)
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11809008
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輸入盤
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ユッカ・リンコラ(1955-):妖しげなカンテレ - Jukka Linkola:Loitsut,Outo Kantele -
[ALBA]
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(在庫1SET)
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組曲《呪文(Loitsut)》(2013) 1. Loitsu kiville 2. Loitsun synty 3. Loitsu Otsolle 4. Karhu taivaalla 5. Kalastusloitsu 6. Kylvetysloitsu 7. Loitsu pelionnelle 8. Loitsu kasille 9. Kiitoslaulu
組曲《妖しげなカンテレ(Outo Kantele)》(2010) 10. Outo kantele. 4:16 11. Ei pahat hyvasta tiia 12. Tule 13. Laulan lasta nukkumahan 14. Kaki 15. Armottoman osa 16. Tanssilaulu
※録音:2017年4月1日、9月16日、2018年2月3日 Finnvox Studiot(ヘルシンキ)、2017年10月26日、2018年2月8日 Studio Freda/制作: ティモ・レヘトヴァーラ、ミルヤ・ミケラ/録音: マッティ・フレドリクソン [56:47] ---------- ヘルシンキの商科大学(現、アールト大学商学部)の女声合唱団 KYN(キュン)は、バラード、フォークソング、ジャズといったジャンルの音楽をレパートリーとするユニークな活動で知られます。『新しい始まり(Kynnyksella)』(ABCD223)『あなたにお話しするなら(Jos mina puhuisin sinulle)』(ABACD15)に続く Alba レーベルへの新録音は、ユッカ・リンコラ Jukka Linkola(1955?)の「ルーツを共有する2つのストーリー」です。リンコラは、ジャズ・ピアニスト、ジャズとクラシカルの作曲家としてフィンランドを代表する音楽家のひとり。KYN とリンコラのコラボレーションは1990年代から始まり、彼の音楽は合唱団の活動に欠かせないレパートリーになっています。2つの作品はいずれもリンコラ自身がテクストを書きました。《呪文》は、フィンランドに古くから伝わる呪文とシャーマニズム的なルーネソングに、リンコラがミシガン州のスペリオル湖を訪れた際に出会った、自然への愛をユーモアたっぷりに歌ったアメリカ先住民の歌が重ねられています。〈石の呪文(Loitsu kiville)〉〈呪文の創造(Loitsu synty)〉〈オッツォの呪文(Loitsu Otsolle)〉〈空の熊(Karhu taivaalla)〉〈魚釣りの呪文(Kalastusloitsu)〉〈サウナの呪文(Kylvetysloitsu)〉〈幸運の呪文(Loitsu pelionnelle)〉〈手の呪文(Loitsu kasille)〉〈感謝の歌(Kiitoslaulu)〉。《妖しげなカンテレ》は、〈妖しげなカンテレ(Outu kantele)〉〈悪は善を知らない(Ei pahat hyvasta tiia)〉〈おいで(Tule)〉〈歌って子供を寝かしつける(Laulan lasta nukkumahan)〉〈カッコウ(Kaki)〉〈貧しい者の定め(Armottoman osa)〉〈踊りの歌(Tanssilaulu)〉の7曲。フィンランドの抒情詩集『カンテレタル』の詩をリンコラが自由にアレンジしたテクストが歌われます。
女声合唱団 KYN、カイヤ・ヴィータサロ(指揮)、パヌ・サヴォライネン(ヴィブラフォーン)、ヨハンナ・ユホラ(ハーモニカ)、キルモ・リンティネン(ピアノ)
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12309008
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輸入盤
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影から〜フィンランド現代合唱曲集/ 女声合唱団 KYN - VARJOISTA / KYN -
[ALBA]
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(在庫1SET)
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1-4. キルモ・リンティネン(1967-):クロッカスの歌(Krookus-laulut)(2019)(ハッリ・サルメンニエミの詩) 5-7. リーカ・タルヴィティエ(1970-): 影(Varjot)(2020/23)(ハッリ・サルメンニエミの詩) 8-12. ミッコ・ハッシネン(1971-):夕べに*(Illala)(2019)(ハッリ・サルメンニエミの詩)
※録音:2021年10月-11月、2022年4月、2023年2月 リーヒマキ守備隊教会(リーヒマキ、フィンランド)/制作:ティモ・レヘトヴァーラ/録音エンジニア: マッティ・ヘイノネン、ソフィア・リーッピ [53'27] ---------- フィンランドを代表する女声合唱団のひとつ「KYN」(キュン)は、1981年にヘルシンキの商科大学(現、アールト大学商学部)に創設されました。『新しい始まり』(ABCD 223)『あなたにお話しするなら』(ABACD 15)『妖しげなカンテレ』(NCD 57)につづく Alba Records の第5作『影から』は、KYN の40周年を記念するアルバムです。ジャズ・ピアニストのキルモ・リンティネン の《クロッカスの歌》、モダニスト作曲家のリーカ・タルヴィティエ の《影》、ジャズ・ドラマーでバンドリーダーのミッコ・ハッシネン の《夕べに》。3つの曲集は、KYN の委嘱で作曲され、現代フィンランドでもっとも創造的な作家のひとり、ハッリ・サルメンニエミ (1983-)の詩集『Yo ja lasi(夜とガラス)』の詩がテクストに使われました。1989年から芸術監督を務めるカイヤ・ヴィータサロ の指揮による録音です。
女声合唱団 KYN、カイヤ・ヴィータサロ(指揮)、ミッコ・ハッシネン(エレクトロニクス)*、ヴオッコ・ホヴァッタ(朗読パート・エレクトロニクス)*
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9001143
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輸入盤
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The Louisville Orchestra
[Albany]
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(在庫1SET)
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SAMUEL BARBER (1) DIE NATALI ERNST TOCH (2) JEPHTA, RHAPSODIC POEM (Symphony No.5) PAUL CRESTON (3) CORINTHIANS: XIII, OP.82 SAMUEL BARBER-PRAYERS OF KIERKEGAARD, OP.30 (4) Grave and Remote (5) Andante con moto (6) Allegro molto (8) Quietly
バーバー/ Toch/ Creston
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10432101
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輸入盤
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アメリカのコラージュ - An American Collage -
[Albany]
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(在庫1SET)
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コープランド、ウィリアム・ダックワース、ジョン・デューク、ジャクソン・ヒル、リー・ホイビー、リチャード・ハンドリー、ルドルフ・パーマーの作品
Aaron Copland:In the Beginning William Duckworth:Southern Harmony John Duke:Survivor John Duke:In the Fields John Duke:Acquainted with the Night John Duke:To the Thawing Wind Jackson Hill:Love is Life Jackson Hill:A Sweet and Triune Harmony Lee Hoiby:Beginning My Studies Lee Hoiby:The Shepherd Lee Hoiby:Lady of the Harbor Lee Hoiby:Let this Mind Be in You Richard Hundley:Isaac Greentree Richard Hundley:The Astronomers Richard Hundley:Waterbird Rudolph Palmer:O Magnum Mysterium
ROOKE CHAPEL CHOIR ウィリアム・ペイン指揮ルーク礼拝堂合唱団他
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9001144
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輸入盤
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ジョージ・ロイド:交響ミサ曲 - George Lloyd : A Symphonic Mass -
[Albany]
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(在庫1SET)
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Kyrie Gloria Credo Offertorium Sanctus and Benedictus Agnus Dei
BOURNEMOUTH SYMPHONY ORCHESTRA / BRIGHTON FESTIVAL CHORUS
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10807021
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輸入盤
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マーガレット・シェルトン・マイアー:合唱作品集 - But Joy Comes in the Morning -
[Albany]
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(在庫1SET)
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(1) テ・デウム(1987) (2) 生涯の(2007) (3) 苦痛の後(2007) (4) SOCSAのキルト(1997) ---------- アメリカの女性作曲家マイアーの合唱作品集。(1)〜(3)は美しく輝かしい作品で(1)には金管アンサンブルの伴奏が入ります。(4)SOCSAとはSurvivors Of Childhood Sexual Abuseのことで、45分もかかる深刻な大作です。
(1)〜(3)ブルース・ロジャース指揮サン・アントニオ山大学室内シンガーズ(4)アンドレアス・H.バウムガルトナー指揮アルス・ブルネンシス合唱団(ダン・カロウシェク合唱指揮)、モラヴィア・フィルハーモニー管弦楽団
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