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No. 画像 カテゴリー 名称/ID 数量 価格(税込み)
51712009 混声合唱曲集「思い出リミックス」 楽譜 混声合唱曲集「思い出リミックス」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

2,200円

1. 昔はどこへ(4'35"")
2. ふるさとの町(3'30"")
3. 日本よ(3'30"")
4. 煉瓦頌(4'10"")
5. 過ぎゆくもの─SL挽歌(4'00"")
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「過去を振り返り、そして未来を見据える」というコンセプトで雰囲気の異なる5つの詩を合唱曲の曲間に「思い出リミックス」と題された連作詩の抜粋が朗読として挿入されている。楽曲には多様性を持たせ、内容に一本の軸を持たせている。朗読には音楽は伴わないので、朗読をカットしても演奏が可能である。
グレード:中級
演奏時間:約19分45秒

<まえがき>
 この曲集は、鳳混声合唱団の創立40周年を記念する演奏会のために2012年に作曲したものです。合唱団の創立年と私の誕生年が同じということでご縁をいただき、過去を振り返り未来を見据えることをテーマにして新作を書くことになりました。指揮の志澤彰先生から、ちょうど私の40歳年上である谷川俊太郎さん(1931年生まれ)の詩で作曲してみてはどうかというご示唆を頂戴し、谷川さんのいくつかの詩集の中からテーマに添う詩を選ぶことにしました。
 楽曲に多様性を持たせつつ、意味内容に一本の軸を通すために、曲間に「思い出リミックス」と題された連作詩の抜粋を朗読として挿入することを構想しました。今回の作品では朗読の方が音楽よりも抽象的に響き、具体的なメッセージは音楽の中から聞こえてくるのではないかと思います。各楽曲が描く具象を、朗読が緩やかにつないでいくイメージで捉えていただければと思っています。なお、朗読には音楽は伴わず、各曲は独立しているので、朗読を省いて上演したり、各曲を抜粋することも可能であると考えています。
 新しいものがもてはやされ、しかしそれらもすぐに古くなり捨てられていくのが近年の日本の有り様だと思います。作曲前年の東日本大震災がきっかけで、日本がこれまで歩んできた道が浮かび上がりましたが、その道のりを問い直すことなくして新たな道を作り出すことはできないでしょう。作曲という作業も、歌うという行為も、常に問いの中にあると私は思っています。
 ちなみに「煉瓦頌」は東京駅開業90周年に当たる年に『東京人』(2004年7月号)に発表された詩で、丸ノ内の赤レンガ駅舎のことをうたっているそうです。曲集が初演された2012年10月に駅舎復元が竣工したのは、偶然ではありますが印象深い出来事でした。(信長貴富)

信長貴富
51810011 混声合唱曲集「出来そこないの天使たち」 楽譜 混声合唱曲集「出来そこないの天使たち」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

2,090円

1. 取扱説明書 (3’25”)
2. 夢の一行目 (3’50”)
3. 人はみんな (7’00”)
4. 路上ライブ (4’20”)
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まくべつ混声合唱団の創立30周年を記念して委嘱された作品。
日常の中にある喜びや悲しみを新鮮な言葉で表現している詩人のテキストを、響きが明るく活き活きとした音楽で表現した。
グレード:中級
演奏時間:約18分35秒

<まえがき>
 本作は、まくべつ混声合唱団(北海道幕別町)の創立30周年を記念する演奏会のために作曲したものです。光栄にも拙作だけでプログラムを組んで下さり、まず初期の代表的な曲集である《思い出すために》、次に編曲作品《近代日本名歌抄》、そして最終ステージとして新作が初演されるという演目が作曲以前に決定していました。演奏会全体のバラエティとしても、また拙作を俯瞰するという意味でも、新作は響きが明るく活き活きとしたノリを示せるものが良いように思え、構想を練りました。
 そうして行き着いたのが谷郁雄さんの詩です。日常のなかにある喜び悲しみが平明かつ新鮮な言葉で表されている谷さんの詩集『定員オーバー』(理論社)、『自分にふさわしい場所』(理論社)、『実況中継』(実業之日本社)から四つの詩を選びました。曲集のタイトル《出来そこないの天使たち》は第3曲「人はみんな」の終結部から採ったものです。(信長貴富)

信長貴富
51904013 混声合唱曲集「女性詩人による三つの譚歌(バラード)」 楽譜 混声合唱曲集「女性詩人による三つの譚歌(バラード)」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,870円

1. 花こそは心のいこい(福田須磨子)(5’30”)
2. 天空歌 (永瀬清子) (3’45”)
3. 春 (新川和江) (4’30”)
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どの曲もオリジナルは別々の機会に作曲された女声合唱作品であるが、今回混声合唱として生まれ変わる際にそれぞれの繋がりを意識して編まれた。
3人の女性詩人が記したテキストは女性ならではの細やかな視点で描かれており、今回、男声の音色が加わったことで、新しい響が生み出されている。
グレード:中級
演奏時間:約14分

<まえがき>
 これら3つの作品は、もともと女声合唱曲として作曲したもので、私の作曲歴の初期に当たる作品も含まれています。新たに混声版の譜面を作るにあたっては、若い時期の私の未熟さを点検する作業を伴う必要がありましたが、そうしてより良いものを練り上げていく作業は総じて楽しいものでした。
 「花こそは心のいこい」は3曲の中では最も新しく、2013年に作曲した女声合唱曲集『世界中の女たちよ』に収録されているものがオリジナルです。詩人の福田須磨子(1922?1974)は長崎の被爆者で、原爆の体験や原水爆を告発する作品を世に送り出しました。「花こそは心のいこい」には詩人の祈りが静かに刻まれています。
 「天空歌」(詩=永瀬清子[1906?1995])のオリジナルは2002年作曲の女声合唱曲集『空の名前』に収録されているものです。この詩は1940?1947年の創作による詩集『大いなる樹木』に収められたもので、戦中戦後の混乱の中で書かれたことが想像されます。鬱屈した日々の中にあっても、詩人の心の中には芸術の炎が燃えていたのでしょう。詩の中でのみ自身の精神を解放することができた時代であったのかも知れません。
 「春」は2006年に作曲した女声合唱曲がオリジナルです。新川和江(1929?)の処女詩集『睡り椅子』(1953年刊行)に収められている最初期の詩です。詩の冒頭で「わたしはもう悲しむまい」と歌われます。作詩当時の若き詩人にどのような深い悲しみがあったのかは分かりませんが、その悲しみを乗り越えて生きようとする青々とした力強さを感じさせる詩です。
 このようにオリジナルは別々の機会に作曲されたものですが、ひとつのステージを成立させるために、詩の内容のゆるやかなつながりを意識して3曲の構成を考えました。3つとも女性詩人であるというのは大きな共通点ですが、女性も男性も心の根本はさして変わりがないというのが私の考え方であり、「女性詩人」という事実を大きく掲げることには憚りがあります。
 一方で、女性が生きづらい時代(それは現在も続いていると思いますが)の中で詩作を続けた3人の詩人には、共通する力強さが読み取れるのではないかという思いもあります。3曲続けて演奏される中で、明日への活力のようなものを感じていただけることがあれば、最高の喜びです。
 なお、出版にあたって『女性詩人による三つの譚歌』という曲集名を付けました。本書には副題として3つの曲名が併記されていますが、例えば演奏会の広告やプログラムなどに記載する場合は冗長かと思いますので副題を省いても差し支えありません。(信長貴富)

信長貴富
51105006 混声合唱曲集「風と笛と太陽」  [受注生産] 楽譜 混声合唱曲集「風と笛と太陽」 [受注生産]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,760円

1 竹のように(2'15"")
2 ゆびのさき(4'20"")
3 風(2'40"")
4 あの笛(5'00"")
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4年間にわたって別の機会に作曲された曲集。いのちの輝きを力強く表現した「竹のように」、子どもたちへの語りかけの柔らかい語感を念頭に置いた音づかいの「ゆびのさき」、やや足取りの重い「あの笛」、3曲を結びつける「風」の全4曲。
「風」は無伴奏。「竹のように」は無伴奏でもピアノ付でも演奏可能。
グレード:中級
演奏時間:約15分

信長貴富
51306006 混声合唱曲集「捧げる言葉」 楽譜 混声合唱曲集「捧げる言葉」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,650円

1 序 詩(2'30"")
2 いまここにいないあなたへ(4'00"")
3 ただ生きる(3'30"")
4 捧げもの(4'20"")
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奈良県合唱連盟創設50周年記念演奏会のために書かれた作品。音楽とテキストがやさしく調和し、聴いている人をあたたかい気持ちにしてくれる。詩人の細やかな言葉は、作曲家によってさらに愛情深い色味を帯びて語りだし、より深い心に響き合う。混声4部。ピアノ伴奏付。(「序詩」はピアノ省略可)
グレード:中級
演奏時間=約15分

信長貴富
50501014 混声合唱曲集「旅のかなたに」 楽譜 混声合唱曲集「旅のかなたに」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,980円

1  しあわせよカタツムリにのって(やなせたかし 詩)  (2'40"") 混4
2  歌(谷川俊太郎 詩)  (3'15"") P混4
3  それは(長田 弘 詩)  (3'50"") P混4
4  足(寺山修司 詩)  (3'00"") P混4
5  旅のかなたに(室生犀星 詩)  (3'40"") P混4
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2回に分けて作曲された曲集ではあるが、通してワンステージとしても使えるように、内容に一貫性を持たせ、調性等にも配慮して構成されている。どの曲も歌いやすく、はっきりとしたメロディを持っており、それぞれが類似することのないバランスの取れた曲集である。全5曲。
難易度:中級

信長貴富
50412004 混声合唱組曲 いまぼくに/作詩:谷川俊太郎 楽譜 混声合唱組曲 いまぼくに/作詩:谷川俊太郎
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,760円

1  よげん(4'40"")  P混4
2  道(3'50"") P混4
3  ゆき(4'45"") P混4
4  いまぼくに(3'30"")  P混4
5  木(5'15"") 混4
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1曲目の冒頭、無声音の絶望的な響きから曲が始まり、その先にある祈りや希望が曲を追うごとに現れてくる。そして終曲のア・カペラで作曲者のひとつの答えが与えられる。
サブタイトルが混声合唱組曲とあるように、個々の曲だけでなく組曲としての構成もしっかりとしたすばらしい作品。全5曲。

信長貴富
50000470 混声合唱組曲「せんねん まんねん」 [受注生産] 楽譜 混声合唱組曲「せんねん まんねん」 [受注生産]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,650円

1.せんねんまんねん 混6 4'30''
2.雲          混4 3'15''
3.くさはら       混4 1'30''
4.空          混4 5'30''
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東京文化会館主催の「第1回合唱作品作曲コンクール」入賞作品。多彩な手法で、歌い手を刺激する曲集となっています。
グレード:中級

信長貴富
50812012 混声三部合唱のための 「近代日本名歌抄」 楽譜 混声三部合唱のための 「近代日本名歌抄」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,320円

1 あの町この町(1’35”)
2 宵待草(3’40”)
3 ゴンドラの歌(4’00”)
4 青い眼の人形(2’20”)
5 影を慕いて(5’40”)
6 カチューシャの歌(4’35”)
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西洋音階による日本語の歌が民衆の間に親しまれ始めた大正から昭和初期の作品を混声三部合唱にアレンジした曲集。男声の少ない混声合唱団のために作られた。日本の歌謡曲第一号といわれる「カチューシャの歌」はじめ、中山晋平の作品が半数選ばれている。「うたびと・風のつどい」の委嘱で2007年7月に初演された。

女声版および混声四部版も今後発刊する予定である。

信長貴富
50408004 寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」  [混声版] 楽譜 寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」  [混声版]
[カワイ出版]

(在庫2冊)

1,760円

1  かなしみ(2'20"")P混4
2  てがみ(2'00"")P混4
3  世界のいちばん遠い土地へ(3'10"")P混4
4  ぼくが死んでも(2'30"")P混4
5  思い出すために(2'50"")P混4
6  種子(3'30"")P混4
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女声、男声版は、シンプルな2声+ピアノで書かれているが、この混声合唱版は混声4部+ピアノの編成で書かれており、より豊かな響きを体感できる様に仕上がった。しかし、原曲の持つ骨太な「うた」は混声に編曲されても強く感じることができ、旋律の美しさも際だった作品となった。全6曲。

信長貴富
52306010 二つの混声合唱曲  「新しい明日へ」 楽譜 二つの混声合唱曲 「新しい明日へ」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,540円

1. 新しい明日へ side-A  (4’00"")
2. 新しい明日へ side-B  (3’40"")
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2023年1月、岐阜大学コーラスクラブ第65回記念演奏会にて初演(指揮=永井英晴)。
長く続くコロナ禍で大きく影響を受けた大学合唱団を励ましたい、という気持ちが込められて出来た作品。
詩集『新しい明日へ』は、壮大な風景写真と旅を綴った詩で構成されている。一篇の詩から2曲紡がれており、輝かしく前進していく「新しい明日へ side-A」と、堂々と広がっていく「新しい明日へ side-B」という2つの異なった性格を持っている。
学生合唱団を中心に多くの世代で溌剌と愛唱したい作品である。
グレード:初〜中級
演奏時間:約7分40秒

信長貴富
51910019 二部合唱・混声四部合唱「はる」 楽譜 二部合唱・混声四部合唱「はる」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

770円

はる(2’40”)
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作曲家は詩からどう音を紡いでいき、強弱やフレーズ感などを導いていくかを歌い手に考えてもらおうというコンセプト。2019年5月開催の「第29回コーラスワークショップ(主催:全日本合唱連盟)」の講習テキストとして作曲された二部合唱版。そして今回の出版に際し、新しく書き下ろされた混声四部合唱版の二つのバージョンを収録した。両バージョンともピアノ伴奏付き。
グレード:初級
演奏時間:約2分40秒

信長貴富
51603020 無伴奏混声合唱のための「ポール・エリュアールの三つの詩」 楽譜 無伴奏混声合唱のための「ポール・エリュアールの三つの詩」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,540円

1. 自由〈安東次男訳〉 (1'50"")
2. 私は孤独ではない 〈木島 始訳〉(3'40"")
3. メッセージ〈安東次男訳〉(4'05"")
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フランスのレジスタンス詩人でもあるポール・エリュアールの三つの詩に付曲された無伴奏混声合唱作品。今の日本とエリュアール時代のフランスの世相との類似性を感じている作曲者により「自由・平和・愛」をテーマとした三つの詩が選ばれている。
グレード:中〜上級
演奏時間:約9分40秒

<まえがき>
 ポール・エリュアール(1895〜1952)はフランスを代表する詩人である。シュールレアリズム運動の中で頭角を現し、ヒトラー政権の支配が拡大するにつれて反権力的な作品を多く発表していった。フランスの抗独(レジスタンス)運動の象徴とされる詩「Liberte(自由)」は特に有名で、プーランク作曲の合唱曲としても広く知られている。(なお今回第一曲の作曲に用いた「自由」は同名異詩である。)エリュアールを言い当てるキーワードとしてまず浮かぶのは「自由・平和」だ。
 一方、エリュアールは「愛」の詩人だったとも言える。彼は生涯で三人の妻を持ったが、特に最初の妻・ガラへの情は強烈なものであり、著名な画家であるダリのもとへとガラが去ってしまうという「事件」を経てもなお、彼女への欲望は増すばかりだったという。愛への強い欲求が多数の詩作もたらしたことは言うまでもない。
 いま「自由・平和」と「愛」を対照的に述べたが、エリュアールの思想の中でそれらは分け隔てられるものではなかった。先に挙げた「Liberte(自由)」を例に挙げよう。詩の最終行でエリュアールは「自由よ。」と高らかに呼びかけているのだが、最初の原稿ではその部分が二番目の妻の名「ニューシュよ。」だったのだという。エリュアール研究の第一人者・嶋岡晨氏によれば「エリュアールはつねに、彼女への愛を核心として、自由と平和を希求していた」(『愛・詩・エリュアール』飯塚書店)とのこと。パーソナルな愛が普遍的な愛(=自由・平和)へと広がるということだろうか。自由と平和の前提がなければ愛は熟成しない、とも言えるだろうか。
 さて、今回の作曲にあたってエリュアールの詩を選んだ理由は、「時代性の符合」とでも言えばいいだろうか。いま日本の政権はファシズムに傾いていると私は思っているのだが、この異常な空気は1930年代にエリュアールがパリで感じていたものと共通しているのではないだろうか。「自由・平和・愛」を歌い上げたいというのが私の願望であり、詩を「三つ」選んだのはこのためである。
 なお、終曲「メッセージ」の原詩は長大なものだが、ア・カペラの造形をつくるために言葉のエッセンスを抽出し、作曲上は詩の一部のみが使用される形となっている。(信長貴富)

信長貴富
52505006 無伴奏混声合唱のための「郡上おどり幻想」 楽譜 無伴奏混声合唱のための「郡上おどり幻想」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,980円

古調かわさき
かわさき
猫の子
春駒
げんげんばらばら
まつさか
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2024年11月、「清流の国ぎふ」文化祭2024《ひと・むすぶ・こえ 愛と平和を歌う合唱フェスティバル》にて合唱団MIWO(指揮:岩本達明)により初演。毎年7月から9月にかけて岐阜県郡上市で行われる日本三大盆踊りのひとつ、「郡上おどり」が題材。「古調かわさき」から始まり「まつさか」で終わる習わしに沿い、郡上おどりの一夜をイメージして作られた。幻想というタイトルのとおり、どこか違った世界に誘われそうな音が印象的である。
グレード:中-上級
演奏時間:約16分
編成:混4,混5、混6、混7

信長貴富
52006010 無伴奏混声合唱曲「放課後」 楽譜 無伴奏混声合唱曲「放課後」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

550円

放課後 (3’00”)
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2018年8月、「長野県リーダーズコール(県内高校生の合同合唱団)」による初演。(委嘱:長野県高等学校合唱連盟)
テキストの出典は『写真短歌部 放課後』(加藤千恵/雷鳥社、2008)から採られた。学生時代のいとしい思い出を短歌で綴っている。この曲では6つの短歌が選ばれた。誰もが自身の心を投影できる音楽と言葉であるため、若い歌い手だけでなく多くの世代に取り上げてもらいたい。無伴奏の新たなレパートリーとして愛唱したい一曲。
グレード:中級
演奏時間:約3分

信長貴富
51301006 無伴奏混声合唱曲集「季節が僕を連れ去ったあとに」 [受注生産] 楽譜 無伴奏混声合唱曲集「季節が僕を連れ去ったあとに」 [受注生産]
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,430円

1 小 鳥(1'00"")
2 ランプ(0'50"")
3 花びら(1'20"")
4 記 憶(0'40"")
5 夕焼け(1'00"")
6 空の魚(1'10"")
7 青(2'30"")
8 風(1'30"")
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季刊誌「合唱表現」に掲載された作品をまとめた無伴奏混声合唱曲集。寺山修司の短歌をテキストにしている。連載終了後、2012年に「ランプ」が追加され全曲が完成した。各曲はそれぞれ独自のスタイルを持つが、曲集全体がひとつの流れのなかで進んでいくことが意図されている。
グレード:中級
演奏時間=約10〜12分

信長貴富
51401011 混声合唱とピアノのための「イーハトーボ農学校の春」 楽譜 混声合唱とピアノのための「イーハトーボ農学校の春」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

2,090円

1 太陽マヂックのうた(3'00"")
2 牧馬地方の春の歌 その1(2'20"")
3 牧馬地方の春の歌 その2(3'10"")
4 種山ヶ原(5'10"")
5 生徒諸君に寄せる(6'50"")
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2012年初演。自然との共生を説いた宮沢賢治の言葉をテキストとした作品。全5曲から成るが、第2曲「牧馬地方の春の歌 その1」と第4曲「種山ヶ原」はそれぞれ「酋長の行進」(M.イッポリトフ=イヴァノフ)と「交響曲第九番《新世界より》」(ドヴォルザーク)の編曲作品(詩は宮沢賢治)。
グレード:中級
演奏時間=約20分30秒

信長貴富:作・編曲
50001527 無伴奏混声合唱による日本名歌集「ノスタルジア[増補版]」 楽譜 無伴奏混声合唱による日本名歌集「ノスタルジア[増補版]」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,980円

花 : 瀧廉太郎 曲 : 武島羽衣 詩
箱根八里 : 瀧廉太郎 曲 : 鳥居 忱 詩
美しき天然 : 田中穂積 曲 : 武島羽衣 詩
村の鍛冶屋 : 不詳 曲 : 不詳 詩
朧月夜 : 岡野貞一 曲 : 高野辰之 詩
故郷 : 岡野貞一 曲 : 高野辰之 詩
浜辺の歌 : 成田為三 曲 : 林 古渓 詩
砂山 : 中山晋平 曲 : 北原白秋 詩
ペチカ : 山田耕筰 曲 : 北原白秋 詩
鉾をおさめて : 中山晋平 曲 : 時雨音羽 詩
赤とんぼ : 山田耕筰 曲 : 三木露風 詩
この道 : 山田耕筰 曲 : 北原白秋 詩
椰子の実 : 大中寅二 曲 : 島崎藤村 詩
里の秋 : 海沼 実 曲 : 斎藤信夫 詩
みかんの花咲く丘 : 海沼 実 曲 : 加藤省吾 詩
別れの歌 : 中田喜直 曲 : サトウ・ハチロー 詩
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誰でも口ずさむことのできる日本名歌を歌いやすい無伴奏の混声合唱にアレンジ。「砂山」「村の鍛冶屋」「箱根八里」などに「別れの歌」を追加した全16曲。
難易度:初-中級

信長貴富:編曲
50001528 無伴奏混声合唱のための「7つの子ども歌」 楽譜 無伴奏混声合唱のための「7つの子ども歌」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,650円

1.一番はじめは
2.通りゃんせ
3.江戸の子守歌
4.ずいずいずっころばし
5.三地方の子守歌
 天満の市は
 寝ろじゃ寝ろじゃ
 五木の子守歌
6.あんたがたどこさ
7.てぃんさぐぬ花
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伝承歌の中から「子どもがうたう歌」「子どものための歌」を集め、それぞれの歌のもつ素朴な味わいを大切にしつつ、合唱作品としての立体的な造型を目指した編曲集。海外対応で歌詞のローマナイズ、解説の英訳付。
難易度:中級

信長貴富:編曲
50804016 混声合唱とピアノ、ヴァイオリンのための「ヴィヴァルディが見た日本の四季」 楽譜 混声合唱とピアノ、ヴァイオリンのための「ヴィヴァルディが見た日本の四季」
[カワイ出版]

(在庫1冊)

1,320円

《春》花 (3'10"")
《夏》城ヶ島の雨 (5'10"")
《秋》村祭り (2'10"")
《春》ペチカ (5'30"")
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ヴィヴァルディの「四季」をベースとして、それぞれの季節を代表する日本の名歌をその中に挿入して一つの曲としたアイディア満載の曲集。《春》は滝廉太郎の「花」、《夏》は「城ヶ島の雨」、《秋》は「村祭り」、《冬》は「ペチカ」の全4曲。ヴァイオリンが加わるとより華やかで効果的な演奏になるが、ピアノ伴奏だけでも演奏できるように配慮されている。原曲は弦楽オーケストラとチェンバロ伴奏で編曲されており、このバージョンはスコア・パート譜共にカワイ出版でレンタル扱いとなる。※
難易度:中級
演奏時間:約16分
〔弦楽オーケストラの編成について:Vn1、Vn2、Vl、Vc、C.-B. 、Cemb〕

信長貴富:編曲
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