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価格(税込み) |
12105009
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輸入盤
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ライブラリー Vol.3 - The Library Vol.3 -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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レノン&マッカートニー:ハニー・パイ クリスティン・マクヴィー:ソングバード ポール・サイモン:恋人と別れる50の方法 ジェイコブ・コリアー:イン・ザ・リアル・アーリー・モーニング 中国民謡:茉莉花 ニコライ・リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
※録音:2020年9月9日-10日、メニューイン・ホール(ユーディ・メニューイン・スクール、イギリス)/収録時間:約19分 ---------- 2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キンクズ・シンガーズ。エドワード・バトン(カウンターテナー)、ニック・アシュビー(バリトン)が加わった新メンバー(2019年7月来日公演時のメンバー)によるニュー・アルバム。これまで何千ものアレンジメントのレパートリーを積み重ねてきたキングズ・シンガーズの、緊密なハーモニー・レパートリーの歴史と新たな地平の両方を探求するEPシリーズ「ライブラリー」。古いお気に入りの名曲を、新しいアレンジやアダプテーションとともに祝うミニ・アルバムで、第3弾では、定番のビートルズから、ポール・サイモン、クリスティン・マクヴィー、ジェイコブ・コリアーなどの優れたミュージシャンたちの楽曲に、世界でも親しまれる中国民謡の1つ「茉莉花(ジャスミンの花)」、そして、あらゆる楽器や編成のアレンジでも知られ、キングズ・シンガーズやスウィングル・シンガーズなどの人気レパートリーの1つともなっているリムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」を収録しています。
キングズ・シンガーズ 〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕/The King’s Singers
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12109011
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輸入盤
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クリスマス・キャロル・ウィズ・キングズ・シンガーズ - Christmas Carols with The King's Singers -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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ジェイムズ・バートン:バルラロウ 伝承曲(ブライアン・ケイ編:歓べ! 伝承曲(ヴォーン・ウィリアムズ&パトリック・ドナキー編):ベツレヘムの小さな町で(ああベツレヘムよ) デイヴィッド・ウィルコックス:明日はわたしが踊る日 ボブ・チルコット:羊飼いのキャロル 伝承曲(ゴフ・リチャーズ編):ラ・フィラドーラ ジューン・コリン:ザ・クワイエット・ハート 単旋律聖歌:今日、キリストが生まれた トワノ・アルボ(チャールズ・ウッド編):ディンドン空高く ジョン・タヴナー:おお、動ずることなく ビクトリア:おお、大いなる神秘 ヘンリー・ジョン・ガントレット&アーサー・ヘンリー・マン(ニック・アシュビー編):ダビデの村に J.S.バッハ:来たれ、美しい朝の光よ ヨーハン・ペーター・エミリウス・ハートマン(ボー・ホルテン編):クリスマスのメッセージ 伝承曲(エドガー・ペットマン編):ガブリエルのメッセージ ピエール・ヴィレット:処女への讃歌 マイケル・ヘッド(グレイストン・アイヴズ編):ベツレヘムへの小さな道 伝承曲(ガイ・ターナー編):眠れ、眠れ 伝承曲(ゴフ・リチャーズ編):ア・ナイト・オヴ・ウォッチング ヴォーン・ウィリアムズ(クリストファー・ブリュートン編):ウィザーズ・ロッキング讃歌 グスタフ・ヌードクヴィスト:クリスマス、クリスマス、輝かしきクリスマス 作者不詳(ジェフリー・ショウ編):リュート・ブックの子守歌 単旋律聖歌:天をお創りになられた方は ベルリオーズ(クリストファー・ブリュートン編):羊飼いたちの別れ 伝承曲(マティアス・ブッハー編):どこでもメリー・クリスマス
※録音:2020年12月17日-20日、シダーズ・ホール(ウェルズ・カテドラル・スクール、イギリス) [68:20] ---------- 2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。エドワード・バトン(カウンターテナー)、ニック・アシュビー(バリトン)が加わった新メンバー(2019年7月来日公演時のメンバー)による新たなクリスマス・アルバムは、現代合唱の宝石やフォークソングから世界中で愛されるキャロルまでを広くフィーチャーした25曲を収録。キングズ・シンガーズの原点でもあるケンブリッジ大学キングズ・カレッジの伝統を反映した、有名な英国の教会キャロルもいくつか含まれています。凍てつくような月明かりの下、炉辺で過ごすクリスマスの素晴らしさを歌うようなキングズ・シンガーズの心洗われるクリスマス・キャロルをお届けします。Marshall Light Studioのデザインによるカヴァー・イラストも素敵。プレゼントにもオススメです。
キングズ・シンガーズ〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕/The King's Singers
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12209002
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輸入盤
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イン・ウィンターズ・ハウス 〜 テネブレのクリスマス - In Winter's House -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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ボブ・チルコット:羊飼いのキャロル ジョアンナ・マーシュ:イン・ウィンターズ・ハウス 伝承曲:天使がおとめのもとに ヴォーン・ウィリアムズ:天からの真実 J.フォーブス・レストレンジ:Advent‘O’Carol オワイン・パーク:おお大いなる神秘 E.ウッドール・ネイラー:Vox dicentis: Clama ブリテン:キャロルの祭典 サリー・ビーミッシュ:静けさの中で エリザベス・ポストン:イエス・キリスト・ザ・アップル・ツリー ジューン・コリン:静かな心 ハウエルズ:子守歌を歌う ベン・パリー:オールドバラ・キャロル ジョゼフ・フィブス:Sleep My Pretty One, Sleep
※録音:2022年3月7日-10日、オール・ハローズ教会(ロンドン) ---------- キングズ・シンガーズの元メンバーであるナイジェル・ショートによって2001年に設立され、世界最高峰のヴォーカル・アンサンブルの一つとして広く活動する""テネブレ""。2016年に「ブラームス&ブルックナー(SIGCD430)」が2度目のBBCミュージック・マガジン賞を受賞し、2018年には「天体の音楽(SIGCD904)」がグラミー賞にノミネートされ、大きな注目を浴びたテネブレによる4枚目となるクリスマス・アルバム。テネブレは定期的に世界的なオーケストラと共演し、音楽祭などにも出演、聴衆から絶大な評価を受けてきました。今回のクリスマス・アルバムは、ベンジャミン・ブリテンの「キャロルの祭典」をメイン・プログラムとして、ヴォーン・ウィリアムズやハーバート・ハウエルズといった20世紀の作曲家から、ボブ・チルコットやオワイン・パークといった現代のイギリスを代表する作曲家たちの作品まで幅広く収録しています。合唱ファンだけでなくイギリス音楽ファンにもおすすめ出来る1枚です。
テネブレ、ナイジェル・ショート(指揮)、カミラ・ペイ(ハープ)、ジョシュア・デイヴィットソン(ボーイソプラノ)/Tenebrae, Nigel Short
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12109013
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輸入盤
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ザ・ツリー - The Tree -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):おお魂の羊飼いよ ジョナサン・ハーヴィー(1939-2012):ザ・ツリー ジェイムズ・ロング(b.1987):鷲のように ハウエルズ(1892-1983):祈りと応唱 エルガー:主の聖霊 ハウエルズ:聖セシリアのための讃歌 スタンフォード:知恵の歌 クリストファー・ロビンソン(b.1936):Jesu, grant me this, I pray パリー:わが言葉を聞きたまえ ジョン・ステイナー(1840-1901):神はこの世を愛す ウィリアム・ロウランズ(1860-1937)(デスカント:クリストファー・ロビンソン):讃美歌 Love Divine, all loves excelling
※録音:2011年、2015年、2016年、2018年、2019年 [65:33] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。Signum Classicsへの移籍後早くも12枚目のリリースとなる「The Tree」は、当カレッジ合唱団の元音楽監督であるクリストファー・ロビンソンの85歳とデイヴィッド・ヒルの65歳を祝うトリビュート・アルバム。「新たな成長」をテーマに、中世のヒルデガルト・フォン・ビンゲンから始まり、1987年生まれのジェイムズ・ロング(セント・ジョンズ・カレッジ合唱団への委嘱作品)まで、元セント・ジョニアンズ(セント・ジョンズ・カレッジのメンバー)であるハーバート・ハウエルズ、ジョナサン・ハーヴィー(ハーヴェイ)、クリストファー・ロビンソンの作品を含む多様な音楽をプログラム。1つの高音声部(ビンゲンの作品)から、曲によってオルガン、低声部、第2合唱団(現在デイヴィッド・ヒルが首席指揮者を務めるイェール大学スコラ・カントールム合唱団〔イェール・スコラ・カントルム〕)、最終的にはセント・ジョンズ・カレッジ合唱団の元メンバーや友人たちも加わった150名超の大編成まで、多彩な録音を集めています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、デイヴィッド・ヒル(指揮)、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、クリストファー・ロビンソン(指揮)、イェール大学スコラ・カントールム合唱団、カレッジ合唱団の元メンバー&仲間たち、ジョン・チャレンジャー(オルガン)、グレン・デンプシー(オルガン)、ジョゼフ・ウィックス(オルガン)、ジャック・ロス(トランペット)/The Choir of St John's College, Cambridge, Andrew Nethsingha
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12206012
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輸入盤
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ライブラリー Vol.4 - The Library Vol.4 -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. ハロルド・アーレン&E.Y.ハーバーグ(ニール・リチャードソン編):虹の彼方に* 2. フレディ・マーキュリー(ポール・ハート編):シーサイド・ランデヴー 3. ボブ・ディラン(アレクサンダー・レストランジ編):メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ 4. リチャード&ロバート・シャーマン(ブレイク・モーガン編):ハッシャバイ・マウンテン** 5. フランス民謡(ゴフ・リチャーズ編):羊飼い 6. ジョニ・ミッチェル(パトリック・ダナキー編):Sisotowbell Lane 7. ランディ・ニューマン(ボブ・チルコット編):テキサス・ガール・アット・ザ・フューネラル・オヴ・ハー・ファーザー 8. サイ・コールマン&ドロシー・フィールズ(ピーター・ナイト編):リズム・オヴ・ライフ
※録音:2021年10月18日-21日、スネイプ・モルティングス、サフォーク(イギリス)/日本語曲目表記オビ付き [29:22] ---------- 2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キンクズ・シンガーズ。エドワード・バトン(カウンターテナー)、ニック・アシュビー(バリトン)が加わった新メンバー(2019年7月来日公演時のメンバー)によるニュー・アルバムは、何千ものポップス、ジャズ、フォークソングのアレンジメントのレパートリーを歌い育ててきたキングス・シンガーズによるミニ・アルバム・シリーズ「ライブラリー」の第4弾です。お気に入りレパートリーと、新たなアレンジによる作品を組み合わせて収録されるこのシリーズ。今回のアルバムではミュージカルナンバーの定番である《虹の彼方に》や、フレディ・マーキュリーの《シーサイド・ランデヴー》、そしてボブ・ディランの《メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ》にフランス民謡の《羊飼い》など幅広いレパートリーを聞かせます。
キングズ・シンガーズ〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕、リーアム・ダナキー(ピアノ)*、ミーシャ・ムロフ=アバド(ダブルベース)*、チェット・ハキム(パーカッション)**、ゲイリー・ラヴネスト(パーカッション)**/The King's Singers
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12208006
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輸入盤
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詩篇集 - The Psalmus -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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ヘンリー・ガントレット(1805-1876)、ウィリアム・ハイン(1687-1730):詩篇第18篇「 わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します」 パーシー・ウィットロック(1903-1946):詩篇第99篇「主は王となられた」 アラン・ヘミングス(1931-2018):詩篇第85篇「主よ、あなたはみ国にめぐみを示し」 ロバート・アッシュフィールド(1911-2006):詩篇第76篇「神はユダに知られ、そのみ名はイスラエルにおいて偉大である」 チャールズ・ヒルトン・スチュワート(1884-1932):詩篇第52篇「力ある者よ、何ゆえあなたは神を敬う人に与えた災について誇るのか」 ウィリアム・プレンダーガスト(1868-1933):詩篇第88篇「わが神、主よ、わたしは昼、助けを呼び求め、夜、み前に叫び求めます」 トーマス・アトウッド(1765-1838):詩篇第29篇「神の子らよ、主に帰せよ」 クリストファー・ロビンソン(b.1936):詩篇第2篇「なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか」 ハイモア・スキーツ・ジュニア(1787-1835):詩篇第139篇「主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました」 クリストファー・ロビンソン:詩篇第148篇「主をほめたたえよ。もろもろの天から主をほめたたえよ」 ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941)詩篇第121篇「わたしは山にむかって目をあげる」 アイヴォー・アトキンズ(1869-1953):詩篇第122篇「 人々がわたしにむかって『われらは主の家に行こう』と言ったとき、わたしは喜んだ」 ウィリアム・クロッチ(1775-1847):詩篇第123篇「天に座しておられる者よ、わたしはあなたにむかって目をあげます」
※録音:2018年-2022年、セント・ジョンズ・カレッジ礼拝堂(ケンブリッジ、イギリス) ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。これまでにBBCミュージック・マガジン賞の「合唱部門賞」(SIGCD456)、BBCミュージック・マガジンの「Choral & Song Choice」(SIGCD541)、英グラモフォン誌の「Editor's Choice」(SIGCD456、SIGCD567、SIGCD588、SIGCD667)に選ばれ、「マイケル・フィニシー:パイアス・アンセムズ&ヴォランタリーズ」(SIGCD624)ではこれら2つの賞に加え、2021年の英グラモフォン賞現代音楽部門にノミネートされるなど、英メディアでの極めて高い評価を維持しています。このアルバムは、2022年に初めて女性団員の入団を受け入れたケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団による、2018年から2022年に収録した詩篇集です。様々な時代のイギリスの作曲家やオルガニストたちが詩篇をテキストに作り上げた作品を、独特の豊かで温かみのあるサウンドで歌い上げています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジェイムズ・アンダーソン=ベサント(オルガン、第88篇、第122篇、第123篇)、グレン・デンプシー(オルガン、第18篇、第85篇、第29篇、第148篇)、ジョージ・ハーバート(オルガン、第99篇、第76篇、第52篇)/The Choir of St John’s College, Cambridge, Andrew Nethsingha
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12209003
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輸入盤
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イントゥ・ザ・ライト - Into The Light -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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伝承曲(ソーンダー・チョイ編):荒野の果てに ケネス・ジェニングス:ああベツレヘムよ ジョン・ジェイコブ・ナイルズ(ポール・ジョン・ルドイ編):めぐり歩きながら思いめぐらす ジョニ・ミッチェル:リヴァー シェリル・カム:アレルヤ!真の光の中に クリス・フォス:愛よ, 永遠の神よ B.E.ボイキン:おお, 大いなる神秘 伝承曲:Glory Hallelujah to DuhNewbo’n King(R.パウエル、W.C.パウエルによる男声合唱編) フランシスコ・グラウ・ベガラ:Mensaje de Paz 伝承曲(カントゥス編):チルドレン・ゴー! 伝承曲(R.ボーエンス編):三隻の船 伝承曲(ソーンダー・チョイ編):アギナルド・キャロル 伝承曲(A.ハンブル編):スティル, スティル, スティル 伝承曲(S.セーデルベリ編):新しいクリスマス フランツ・グルーバー(C.H.ハリス編):きよしこの夜 クリス・フォス:クリスマスのまえのばん リンダ・カシェルマイアー:ウィー・トースト・ザ・デイズ
※録音:2021年7月、アメリカ ---------- カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」。YouTubeとFacebookで話題となった前作、「ザ・COVID-19・セッションズ」(SIGCD819)に続くSignum第3弾は、クリスマスをテーマとした作品集。今作では、ジョン・ジェイコブ・ナイルズ、ケネス・ジェニングスからジョニ・ミッチェルやB.ボイキンまで、5つの幅広い言語に跨る様々な作品、R.ボーエンス、C.H.ハリスによる2つの新しいアレンジや、カントゥスのために特別に作られた6つの作品など、ルネサンスから21世紀まで幅広いレパートリーを持つ彼らの魅力を引き出した好企画。混乱の渦中にある世界に、清らかな歌声で癒しのひと時を贈り出します。
カントゥス/Cantus
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12211006
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輸入盤
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トム&ウィル 〜 ウィールクス&バード没後400周年記念アルバム - Tom and Will -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. ウィリアム・バード:諸々の異邦人よ、主をほめまつれ 2. バード:If Women Could be Fair 3. トマス・ウィールクス:Say Dear, When Will Your Frowning Leave 4. ウィールクス:Like Two Proud Armies 5. ウィールクス:パヴァン第3番 6. ウィールクス:Thule, the Period of Cosmography 7. ウィールクス:What Joy so True 8. ウィールクス:In Nomine a4 9. バード:Ye Sacred Muses (1) 10. ジェイムズ・マクミラン:Ye Sacred Muses (2) (世界初録音) 11. ウィールクス:In Nomine a5 (1) 12. ウィールクス:Hark all ye Lovely Saints Above 13. ウィールクス:Death Hath Deprived Me 14. ロデリック・ウィリアムズ:Death, be not Proud(世界初録音) 15. ウィールクス:In Nomine a5 (2) 16. バード:Who Made Thee Hob 17. バード:This Sweet and Merry Month of May 18. バード:Browning (The Leaves Be Green) 19. バード:Alack, When I Look Back 20. バード:O Lord Make thy Servant Elizabeth
※録音:2022年1月13日-15日、セント・バーソロミュー教会(サフォーク、イギリス)/日本語曲目表記オビ付き [70:55] ---------- ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。エドワード・バトン(カウンターテナー)、ニック・アシュビー(バリトン)が加わった新メンバー(2019年7月来日公演時のメンバー)による2022年の新録音は、森川麻子やリチャード・ブースビーら、名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者達によって1986年に創設され、2021年で35周年を迎えた世界最高峰のヴィオール・コンソート、フレットワークとの共同企画。本アルバムでは、ともに1623年に没し、2023年に没後400周年を迎えるウィリアム・バードとトマス・ウィールクスというエリザベス朝時代の作曲家に焦点を当てています。有名な作品はもとより、これまでに演奏される機会が少なかった貴重な作品まで幅広く取り上げており、イギリス・ルネサンスの最盛期の中で活躍した、この偉大な作曲家たちの作品の深淵に迫ります。また、バード、ウィールクスの精神を引き継ぎ書かれた、ジェイムズ・マクミラン、名バリトンとしても知られるロデリック・ウィリアムズの新作をカップリング。これまでに、べリオ、リゲティ、ペンデレツキ、武満徹、ウィテカーなど各時代を代表する現代作曲家から200を超える作品を捧げられてきたキングズ・シンガーズの新たなレパートリーにも注目です。
キングズ・シンガーズ〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕 / フレットワーク/The King's Singers, Fretwork
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12306013
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輸入盤
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ワンダーランド 〜 リゲティ生誕100周年と久石譲、木下牧子、イェイロ、ビンガム、パターソン他の委嘱作品集 - Wonderland -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫2SET)
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1. 木下牧子:あしたのうた 2. ジェルジ・リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 2つの夢と小さな蝙蝠 3. オラ・イェイロ:夢の中の夢 4. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 梨の木の上のカッコウ 5. フランチェスカ・アミューダー=リヴァーズ:アライヴ 6. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より アルファベット 7. 久石譲:I was there 8. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 空飛ぶロバート 9. ジュディス・ビンガム:トリックスター 10. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より ロブスターのカドリーユ 11. マルコム・ウィリアムソン:ブレーメンの音楽隊 12. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 長く、悲しい物語 13. ポール・パターソン: タイム・ピース
※録音:2022年10月19日&21日、2023年1月16日-18日、ブリテン・スタジオ(サフォーク、イギリス) [67:04] ---------- ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。本アルバムでは、2023年に生誕100周年を迎えるリゲティの作品を中心に、キングズ・シンガーズの55年の歴史の中で、彼らのトレードマークである音楽的なストーリーテリングと喜びにあふれた委嘱作品を収録。アルバムのタイトルでもある「ワンダーランド」の通り、魔法、神話、おとぎ話の世界に立ち返っています。遊び心のある子供の詩やルイス・キャロルの代表作、「不思議の国のアリス」からの抜粋を題材にしたリゲティのナンセンス・マドリガル集を中心に、オーストラリアの最も著名な音楽家の一人、マルコム・ウィリアムソンによって1972年に作曲されたグリム童話「ブレーメンの音楽隊」に基づいた音楽、2022年12月の来日公演で世界初演された久石譲の 《I was there》(9.11や東日本大震災など、悲劇的な出来事の文化的記憶に焦点を当てた作品)、同じく2022年の来日公演で披露された(初演は2020年)木下牧子の 《あしたのうた》(自然界を中心とした希望とポジティブなテーマを思い浮かばせる作品)まで、各時代を代表する現代作曲家から200を超える作品を捧げられてきたキングズ・シンガーズの珠玉のレパートリーをお楽しみいただけます。
キングズ・シンガーズ 〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕/The King's Singers
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12303009
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輸入盤
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マニフィカト3 - Magnificat 3 -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):混声合唱のための6つの合唱曲Op.40-4より「ヌンク・ディミティス」 2-3. ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St Paul’s Service) 4-5. フィリップ・ムーア(b.1949):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Sancti Johannis Cantabrigiense) 6-7. ケネス・レイトン(1929-1988):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Collegium Magdalenae Oxoniense) 8-9. ハウエルズ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Westminster Service) 10-11. ジョージ・ダイソン(1883-1964):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ヘ長調 12-13. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):マニフィカト&ヌンク・ディミティス 変ロ長調 14-15. ブライアン・ケリー(b.1934):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ハ長調
※録音:2022年1月12日-13日&4月21日-23日、セント・ジョンズ・カレッジ教会(ケンブリッジ、イギリス) [62:58] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。英グラモフォン誌では「エディターズ・チョイス」に選ばれるなど、好評を博した『マニフィカト』シリーズの第3弾。このアルバムでは、1945年から1965年までの20年間の音楽に焦点をあてています。フィリップ・ムーアの「マニフィカト&ヌンク・ディミティス」は、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のために特別に委嘱された作品です。また、ハウエルズによる二作品は、それぞれセントポール寺院とウェストミンスター寺院のために書かれたもので、ハウエルズの没後40年を記念して収録されました。
アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、ジョージ・ハーバート(オルガン)/Choir of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha
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12308010
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輸入盤
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新世紀 - New Millennium -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. ジェームズ・マクミラン:O givethanks unto the Lord 2. デイヴィッド・ナン:Sitivit anima mea* 3. ジュディス・ウィアー:Vertue I: Vertue 4. アビー・ベティニス:Cedit,Hyems 5. ベン・コモー:Vanity of Vanities* 6. ピアーズ・コナー・ケネディ:O nata lux 7. イアン・ファリントン:Celebration 8. ジャネット・ウィーラー:Alleluia, I heard a voice 9. ジュディス・ウィアー:Leaf from leaf Christknows 10. イアン・ファリントン:Conversations 11. アビー・ベティニス:Carmina mei cordisI: Aeterna lux, divinitas 12. アンナ・センプル:Oriens…* 13. ソフィー・ウェストブルック:Quiet Stream* 14. フランシス・ポット:Laudes* 15. アレクサンダー・ホプキンス:Salvator mundi, Domine* 16. デイヴィッド・ナン:oh pristine example* 17. シェリル・フランシス=ホード:A Blessing 18. イアン・ファリントン:Nova, nova*
*ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団委嘱作品
※録音:2022年1月、4月、7月&12月、セント・ジョンズ・カレッジ教会(ケンブリッジ、イギリス) [73:26] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガの2023年2枚目のリリースは、全曲が存命の作曲家によるまさに「新世紀」の合唱作品集。現代作品や現役作曲家への新作の委嘱は、才能ある学生作曲家、歌手、器楽奏者たちと一緒に仕事ができることに喜びを見出す同合唱団の活動の象徴の一つであり、このアルバムにも様々な作曲家による委嘱作品を収録し21世紀の合唱曲における幅広いスタイルを称えています。同じくSignumレーベルからリリースし好評を博している「マニフィカト・シリーズ」の合間を縫って2022年の様々な季節にレコーディングが行われましたが、メンバーが入れ替わりながらも一貫して彼らが持つ音世界の連続性を保っています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジョージ・ハーバート(オルガン)、アンナ・ライアン(フルート/track4)、アレックス・センプル(ヴァイオリン/track5)、ソフィー・ウェストブルック(リコーダー/track13)/The Choir Of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha(director), George Herbert (organ), Anna Ryan(fl/track 4), Alex Semple(violin/track 5), Sophie Westbrooke(recorder/track 13)
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12406014
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マニフィカト4 - Magnificat 4 -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. アンナ・センプル(b.1997):ヌンク・ディミティス* 2-3. ジュディス・ウィアー(b.1954):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St John’s Service) 4-5. ジョナサン・ダヴ(b.1959):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St John’s Service) 6. ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):テ・デウム(Collegium Regale) 7-8. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ(b.1971):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(King’s College Service) 9-10. エイドリアン・クラフト(1921-1987):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Collegium Regale) 11-12. ハーバート・ハウエルズ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス ホ長調(テナーとバスのための) 13-14. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ト長調 15-16. ハーバート・マリル(1909-1952):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ホ長調 17-18. ピアース・コナー・ケネディ(b.1997):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Worcester Service)
※録音:2022年 [1:09:32] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。英グラモフォン誌では「エディターズ・チョイス」に選ばれるなど、好評を博した『マニフィカト』シリーズの第4弾。このシリーズの最終巻となるこのアルバムには、ジュディス・ウィアー(b.1954)とジョナサン・ダヴ(b.1959)によって書かれたケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のための作品が、世界初録音されています。
アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、ジョージ・ハーバート(オルガン)、アレグザンダー・センプル(ヴァイオリン)*/Choir of St John’s College, Cambridge, Andrew Nethsingha
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輸入盤
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ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:ウィンター・ライト - Winter Light - Joanna Forbes L’Estrange -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:Advent‘ O’ Carol 2. アレグザンダー・レストレインジ:Isaiah’s Prophecy 3. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:I Will Hold Him 4. ハリー・レストレインジ:O Virgo Virginum 5-10. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ: Carol of the Crib、 Winter Light、 Jesus Christ is Born Today、 In the Bleak Midwinter、 Love Came Down、 Song of the Shepherds 11. アレグザンダー・レストレインジ:A Story of Light 12-13. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ: A Present for the Future、 The Three Wise Women 14-16. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ&アレグザンダー・レストレインジ: Hibernation (Winter Songs)、 Reality Check (Winter Songs)、 Presence (Winter Songs) 17. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ(アレグザンダー・レストレインジ編):Green Christmas 18. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ&アレグザンダー・レストレインジ:Spring Will Come Again 19. 伝承曲(ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ編):Auld Lang Syne
※録音:2024年4月14日-15日 [1:11:57] ---------- グラミー賞を5回受賞した人気ヴォーカル・グループ「ザ・スウィングルズ」(スウィングル・シンガーズ)のソプラノ歌手及び音楽監督として7年間活動し、テネブレやロンドン・ヴォイシズなどのアンサンブルで歌う他、現代のクロスオーヴァー音楽や多くの映画サウンドトラックなどでも歌い、幅広いジャンルの音楽の演奏、作曲、録音、監督、プロデュースを行う多面的なミュージシャン、ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ(ジョアンナ・フォーブス・レストレンジ)の冬の季節とクリスマスを祝う合唱曲集。18曲すべてに共通するテーマは、光が闇に打ち勝つこと、善が悪に打ち勝つこと、そして最終的には愛がすべてを征服することです。前半はクリスマスの物語となっており、後半は音楽のトーンを変えてジャズやフォーク・ソングのスタイルをとっています。
ベン・パリー(指揮)、ロンドン・ヴォイシズ、リチャード・ガワーズ(オルガン)、オリヴィア・ジャガーズ(ハープ)、ハリー・ベーカー(ピアノ)/London Voices, Ben Parry, Richard Gowers, Olivia Jaguers, Harry Baker
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12410004
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輸入盤
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ワルター・アーレン:雅歌/亡命詩人 - Walter Arlen: The Songs of Songs -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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ワルター・アーレン: 雅歌 亡命詩人
※録音:2022年2月17日-20日、BBCホディノット・ホール(カーディフ、イギリス) [52:21] ---------- ワルター・アーレンはオーストリア出身のユダヤ人作曲家で、1939年にナチスの迫害から逃れアメリカに亡命。レオ・サワビーとロイ・ハリスに作曲を学んだ後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の大学院の作曲クラスに入学し、そこで他のオーストリアやドイツの亡命者たちと親交を深めました。その後、ロサンゼルス・タイムズ紙の音楽評論家として働く傍ら、ロヨラ・メリーマウント大学に音楽学部を設立し、ストラヴィンスキー、ミヨー、ヴィラ=ロボス、チャベスなどの作曲家と親交を深めました。評論家として活動している間は、作曲活動を休止していましたが、1980年代にジャーナリストを引退してから作曲活動を再開。主に声楽とピアノのための作品を残したアーレンの作品の多くは、オーストリアからの脱出、強制収容所での家族の死、家族の何人かの自殺など、ホロコースト中の体験に対する感情を表現しており、2008年に作品が初めて公に演奏されたことで、晩年になって作曲家として評価を得ています。本アルバムでは、1953年に当初は112の楽器のために作曲され、後にアーレン監修の下、エスケンデル・ベクマンベトフによって38の楽器のために再構築された 《雅歌(The Song of Songs)》 と、チェスワフ・ミウォシュの5つの詩に基づき作曲され、指揮者のケネス・ウッズが加筆した 《亡命詩人(The Poet in Exile》 がカップリングされています。
アンナ・ハントリー(メゾ・ソプラノ)、グウィリム・ボウエン(テノール)、トーマス・モール(バリトン)、ケネス・ウッズ(指揮)、イギリス交響楽団、BBCウェールズ女声合唱団/Anna Huntley, Gwilym Bowen, Thomas Mole, English Symphony Orchestra, Kenneth Woods
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輸入盤
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嘆きと解放 - Lament & Liberation -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. ロクサンナ・パヌフニク(b.1968):神よ、私の神よ(ウェストミンスター・ミサより) 2-4. ジョアンナ・マーシュ(b.1970):エコーズ・イン・タイム 5. ヘレナ・パイシュ(b.2002):受胎告知 6. マーティン・ベイカー(b.1967):われヨハネを見る 7-9. ジェイムズ・マクミラン(b.1959):カントス・サグラドス 10. ドブリンカ・タバコヴァ(b.1980):おお主よ、われらをとらわれの身より
※録音:2024年4月&7月、セント・ジョンズ・カレッジ礼拝堂 [1:08:02] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団。2007年から2022年まで音楽監督として多くの名唱を支えてきたアンドルー・ネスシンガがセント・ジョンズ・カレッジを離れウェストミンスター寺院のオルガニスト&聖歌隊長に就任し、スティーヴン・ダーリントンを挟んで、2023年4月に新たにセント・ジョンズ・カレッジの音楽監督となったクリストファー・グレイ。新音楽監督グレイによる最初のアルバムは、カレッジが確立してきた新しい音楽を推進する伝統と引き継いだ、現代作曲家による作品集。35年前に作曲されたマクミランの「カントス・サグラドス」と、最近カレッジから委嘱されたばかりのジョアンナ・マーシュの「エコーズ・イン・タイム」、2つの三連作を中心に、R.パヌフニクとタバコヴァの既存作品、カレッジから委嘱されたヘレナ・パイシュの新しい合唱曲とマーティン・ベイカーの新しいオルガン曲が組み合わされています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、クリストファー・グレイ(指揮)、アレグザンダー・ロブソン(オルガン)/Choir of St John’s College Cambridge, Christopher Gray
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11601044
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輸入盤
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ボブ・チルコットのアレンジ&合唱曲集 - Songs and Arrangements by Bob Chilcott -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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伝承曲(チルコット編曲):マカレナで チルコット:太陽、月、海と星 伝承曲(チルコット編曲):フェラー・フロム・フォーチュン 伝承曲(チルコット編曲):彼女はツバメのように歩く 伝承曲(チルコット編曲):サン・バルベの住人 伝承曲(チルコット編曲):怠け者の男 伝承曲(チルコット編曲):シェナンドー 伝承曲(チルコット編曲):シンプルという贈りもの チルコット:スウィミング・オーヴァー・ロンドン カーン(チルコット編):ゴー・リトル・ボート ガーシュウィン(チルコット編):魅惑のリズム アンチエータ(チルコット編):愛をこめて、お母さま 伝承曲(チルコット編曲):そこにあります、平原に 伝承曲(チルコット編曲):草原を通っておいで 伝承曲(チルコット編曲):モンタニャール 伝承曲(チルコット編曲):赤とんぼ 伝承曲(チルコット編曲):故郷 伝承曲(チルコット編曲):そこにわたしの愛しい人が チルコット:マリッジ・トゥ・マイ・レディ・ポヴァティ チルコット:愛しいあなたは美しい ウォルトン(チルコット編曲):やさしき唇にふれて チルコット:イーヴン・サッチ・イズ・タイム
※録音:2015年7月1日-3日&15日、ロンドン&ノーサンプトンシャー(イギリス) ---------- ナイジェル・ショートとボブ・チルコット。かつてキングズ・シンガーズのメンバーとして活躍した2人のコラボ―レーションによって実現した「チルコットのアレンジ&合唱曲集」!英国合唱界の名匠ナイジェル・ショートが主宰するテネブレのメンバーによる小編成のヴォーカル・アンサンブル、テネブレ・コンソートが歌うチルコットの作品、そしてチルコットのアレンジによる、日本やカナダ、アメリカ、フランス、そしてイギリスなど世界各国の名旋律は絶品。英国はもちろんのこと、ここ日本の合唱シーンでも絶大な人気を誇るチルコットの合唱作品。グレース・デイヴィッドソンなど名歌手たちのハーモニーが紡ぐ、チルコットの新たな定番の登場です!
テネブレ・コンソート、ナイジェル・ショート(指揮)/Tenebrae Consort, Nigel Short(dir)
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12403011
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輸入盤
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ボノンチーニ:合唱作品集 - Choral Music by Giovanni Bononcini -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747): 1. アヴェ・マリス・ステラ* 2-14. テ・デウム** 15-22. ラウダーテ・プエリ 23-27. サウルがわれわれの王であったとき
※録音:2021年6月23日-25日、オックスフォード [1:11:10] ---------- OAEやブルック・ストリート・バンドと共演を重ねるなど、活躍の場を広げているオックスフォード大学の名門聖歌隊の1つクイーンズ・カレッジ合唱団が、ホグウッドが創設した名門古楽オーケストラ、エンシェント室内管弦楽団(アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック)と共演し、ボノンチーニがロンドン滞在時代に書いた宗教的合唱作品(多くは世界初録音)をレコーディング。作曲当時のロンドンは天然痘の流行で荒廃し、イギリスで初めて病気に対する予防接種が導入された時期で、奇しくもこの録音はイギリスで新型コロナ・ウィルスのワクチン接種プログラムが開始されてから半年後に行われました。2023年にグラモフォン賞とBBCミュージック・マガジン賞の二冠に輝いたヘレン・チャールストンを始め、ローワン・ピアース、ガイ・カッティング等、今をときめく有力歌手たちの参加にも注目です。
オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団、エンシェント室内管弦楽団、オーウェン・リース(指揮)、ローワン・ピアース(ソプラノ)、エスター・レイ(メゾ・ソプラノ)、ヘレン・チャールストン(アルト)、ガイ・カッティング(テノール)、ジャイルズ・アンダーウッド(バス)、エリザベス・ナース(メゾ・ソプラノ)*/**、コリン・ダンスキン(テノール)*、ダニエル・テイト(バス)*/The Choir of Queens College, Oxford, Owen Rees
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12407013
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輸入盤
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クリスマス・ウィズ・ザ・ベヴァン・ファミリー・コンソート - Christmas with the Bevan Family Consort -
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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1. 伝承曲:Alleluia. Veni Domine noli tardare 2. ヤーコプ・ハンドル(フランシス・ベヴァン編):Rorate caeli 3. ハロルド・ダーク(フランシス・ベヴァン編):In the Bleak Midwinter 4. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「キリエ」 5. 伝承曲(H.ウォルフォード・デイヴィス編):The Holly and the Ivy 6. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「グローリア」 7. スタンリー・ヴァン:There is a Flow’r sprung of a tree 8. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「クレド」 9. アイアランド:The Holy Boy 10. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「サンクトゥス」 11. トマス・ウィールクス(フランシス・ベヴァン編):Gloria in excelsis Deo 12. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「アニュス・デイ」 13. ジョン・ジュベール:Thereis no rose 14. 伝承曲:Ave Maria ... virgo serena 15. デイヴィッド・ベヴァン:Lute-book lullaby 16. ピーター・ウォーロック:Benedicamus Domino 17. イモージェン・ホルスト:The Virgin Unspotted 18. ハーバート・ハウエルズ:Here is the little door 19. ビクトリア(フランシス・ベヴァン編):O magnum mysterium 20. ピエール・ヴィレット:Jesu dulcis memoria
※録音:2023年7月9日-12日 [1:04:44] ---------- メアリー・ベヴァンを筆頭に、声楽や教会合唱の分野で活躍するイギリスの音楽一家ベヴァン・ファミリー。オリジナルのベヴァン・ファミリー・クワイア(ベヴァン・ファミリー合唱団)は14人のきょうだいのうち11人で構成され、父親のロジャーが指揮を執って1975年にデビュー・アルバム(LP)をリリースしました。その後次男のデイヴィッドが引き継ぎ、デイヴィッドはウェストミンスター大聖堂の副音楽監督にも就任しました。ファミリーでの音楽活動の伝統はその後も盛んになり、2013年に2世代目の親戚の何人かが新しいファミリー合唱団を結成し、「ベヴァン・ファミリー・コンソート」と名づけられました。53人に及ぶ親類のうち15人から22人のメンバー(そのうち7人はプロの歌手)で活動しており、セカンド・アルバムではパレストリーナの《ミサ・シネ・ノミネ》を軸としてクリスマス・キャロルとアドヴェントのための作品を収録しています。
グレアム・ロス(指揮)、ベヴァン・ファミリー・コンソート/The Bevan Family Consort, Graham Ross
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12407005
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輸入盤
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クロース・ハーモニー(密集和声) 〜 密なる調和 - Close Harmony - (2CD)
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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[CD1] 1. エルトン・ジョン(アンドルー・ジャックマン編曲):クロコダイル・ロック 2. ローラ・マヴーラ(エリック・ウィテカー編曲、クリストファー・ブリュートン追加編曲):ファーザー・ファーザー 3. ポール・サイモン(アンドルー・ジャックマン編曲):恋人と別れる50の方法 4. エド・シーラン、フォイ・ヴァンス(ジム・クレメンツ編曲):ザ・ヒルズ・オヴ・アバフェルディ 5. クイーン(ニック・アシュビー編曲):懐かしのラヴァー・ボーイ 6. ジェローム・カーン(ジョン・ラッター編曲):今宵の君は 7. ジョージ&アイラ・ガーシュウィン(ボブ・チルコット編曲):おお! アイ・キャント・シット・ダウン(僕は座れない) 8. マイク・スコット(クリストファー・ブリュートン編曲):ハウ・ロング・ウィル・アイ・ラヴ・ユー 9. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー(ダリル・ランズウィック編曲)オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ 10. 伝承曲(ダリル・ランズウィック編曲):シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア(彼女は市場を通り抜けていった) 11. アルバート・ハモンド(ピーター・ナイト編曲):アイム・ア・トレイン(俺らは機関車野郎) 12. ジェイムズ・ブレイク:ミート・ユー・イン・ザ・メイズ(迷路の中で会いましょう) 13. ケイシー・マスグレイヴズ(パトリック・ダナキー編曲):レインボー(虹) 14. ニコライ・リムスキー=コルサコフ(ダリル・ランズウィック編曲):熊蜂の飛行 15. ドナルド・スワン(ゴードン・ラングフォード編曲):スロー・トレイン 16. ジョン・レノン&ポール・マッカトニー(ポール・ハート編曲):ハニー・パイ
[CD2] 1. サイ・コールマン(ピーター・ナイト編曲):リズム・オヴ・ライフ 2. デューク・エリントン(ポール・クーン編曲):クレオール・ラヴ・コール 3. ジョニ・ミッチェル(パトリック・ダナキー編曲):シソタウベル・レイン 4. 伝承曲(ジェフ・リチャーズ編曲):優しい女羊飼い 5. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー(ポール・ハート編曲):ホエン・アイム・シックスティ・フォー(僕が64歳になっても) 6. 伝承曲(ボブ・チルコット編曲):シーズ・ライク・ザ・スワロウ(彼女は燕のよう) 7. ジョアキーノ・ロッシーニ(ダリル・ランズウィック編曲):「セビーリャの理髪師」序曲 8. 伝承曲(グレイストン・アイヴズ編曲):竹田の子守唄 9. ジョン・レノン&ポール・マッカトニー(ボブ・チルコット編曲):ペニー・レイン 10. クリスティン・マクヴィー(ニック・アシュビー編曲):ソングバード 11. クイーン(ポール・ハート編曲):シーサイド・ランデヴー 12. アマンダ・マクブルーム(ニック・レイン編曲):ザ・ローズ 13. ハロルド・アーレン(ジョージ・シアリング編曲):虹の彼方に 14. ポール・ドレイトン:マスターピース 15. ロン・グッドウィン(ジェレミー・ジャックマン編曲):ホワット・カインド・オヴ・シングズ・ドゥー・ザ・キングズ・シンガーズ・シング(キングズ・シンガーズはどんなことを歌ってくれるかな?)
※未発売音源 [CD1] トラック:1, 2, 4, 6, 8, 9, 10, 11 [CD2] トラック:2, 5, 6, 7, 14, 15
※録音:2019年-2024年(ロンドン、イギリス) [1:01:15] ---------- ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。2024年の来日を記念し、珠玉のレパートリーを集めた2枚組アルバムが登場!本アルバムでは、新たにレコーディングされた作品と何千ものポップス、ジャズ、フォークソングのアレンジメントのレパートリーを歌い育ててきたキングス・シンガーズによるミニ・アルバム・シリーズ「ライブラリー」からのハイライトをカップリング。彼らの音楽ライブラリーの中でも最も愛され、ユニークなコーナーのひとつであるクロース・ハーモニーのアレンジを深く掘り下げ、ダリル・ランズウィック(ロッシーニの『セビーリャの理髪師』序曲の想像力豊かでエキサイティングなバージョンなど)やジョン・ラッター(ジェローム・カーンの『今宵の君は』)の新アレンジをフィーチャーし、彼らの才能とレパートリーの多様性を紹介しています。このアルバムを通じて、キングズ・シンガーズの長きにわたるグループの物語を祝福します。
キングズ・シンガーズ [パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)]、リーアム・ダナキー(ピアノ)、ミーシャ・ムロフ=アバド(ダブルベース)/The King’s Singers
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12407011
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輸入盤
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クロース・ハーモニー(密集和声) 〜 密なる調和 - Close Harmony - (LP)
[SIGNUM CLASSICS]
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(在庫1SET)
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[SIDE A] 20:10 1. エルトン・ジョン(アンドルー・ジャックマン編曲):クロコダイル・ロック 2. ローラ・マヴーラ(エリック・ウィテカー編曲、クリストファー・ブリュートン追加編曲):ファーザー・ファーザー 3. エド・シーラン、フォイ・ヴァンス(ジム・クレメンツ編曲):ザ・ヒルズ・オヴ・アバフェルディ 4. ジェローム・カーン(ジョン・ラッター編曲):今宵の君は 5. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー(ダリル・ランズウィック編曲)オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
[SIDE B] 19:56 1. アルバート・ハモンド(ピーター・ナイト編曲):アイム・ア・トレイン(俺らは機関車野郎) 2. デューク・エリントン(ポール・クーン編曲):クレオール・ラヴ・コール 3. ポール・ドレイトン:マスターピース/ 4. ロン・グッドウィン(ジェレミー・ジャックマン編曲):ホワット・カインド・オヴ・シングズ・ドゥー・ザ・キングズ・シンガーズ・シング(キングズ・シンガーズはどんなことを歌ってくれるかな?)
※録音:2019年-2024年(ロンドン、イギリス)/解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き(日本語訳:生塩昭彦) ---------- ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。2024年の来日を記念し、未発売音源を集めたLPアルバムが登場!本アルバムでは、2020年と2024年に新たにレコーディングされた作品を集成。彼らの音楽ライブラリーの中でも最も愛され、ユニークなコーナーのひとつであるクロース・ハーモニーのアレンジを深く掘り下げ、ジョン・ラッター(ジェローム・カーンの『今宵の君は』)の新アレンジなど、彼らの才能とレパートリーの多様性を紹介しています。このアルバムを通じて、キングズ・シンガーズの長きにわたるグループの物語を祝福します。
キングズ・シンガーズ [パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)]/The King’s Singers
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