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12208006 詩篇集 - The Psalmus - 輸入盤 詩篇集 - The Psalmus -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,450円

 ヘンリー・ガントレット(1805-1876)、ウィリアム・ハイン(1687-1730):詩篇第18篇「 わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します」
 パーシー・ウィットロック(1903-1946):詩篇第99篇「主は王となられた」
 アラン・ヘミングス(1931-2018):詩篇第85篇「主よ、あなたはみ国にめぐみを示し」
 ロバート・アッシュフィールド(1911-2006):詩篇第76篇「神はユダに知られ、そのみ名はイスラエルにおいて偉大である」
 チャールズ・ヒルトン・スチュワート(1884-1932):詩篇第52篇「力ある者よ、何ゆえあなたは神を敬う人に与えた災について誇るのか」
 ウィリアム・プレンダーガスト(1868-1933):詩篇第88篇「わが神、主よ、わたしは昼、助けを呼び求め、夜、み前に叫び求めます」
 トーマス・アトウッド(1765-1838):詩篇第29篇「神の子らよ、主に帰せよ」
 クリストファー・ロビンソン(b.1936):詩篇第2篇「なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか」
 ハイモア・スキーツ・ジュニア(1787-1835):詩篇第139篇「主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました」
 クリストファー・ロビンソン:詩篇第148篇「主をほめたたえよ。もろもろの天から主をほめたたえよ」
 ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス(1869-1941)詩篇第121篇「わたしは山にむかって目をあげる」
 アイヴォー・アトキンズ(1869-1953):詩篇第122篇「 人々がわたしにむかって『われらは主の家に行こう』と言ったとき、わたしは喜んだ」
 ウィリアム・クロッチ(1775-1847):詩篇第123篇「天に座しておられる者よ、わたしはあなたにむかって目をあげます」

※録音:2018年-2022年、セント・ジョンズ・カレッジ礼拝堂(ケンブリッジ、イギリス)
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1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。これまでにBBCミュージック・マガジン賞の「合唱部門賞」(SIGCD456)、BBCミュージック・マガジンの「Choral & Song Choice」(SIGCD541)、英グラモフォン誌の「Editor's Choice」(SIGCD456、SIGCD567、SIGCD588、SIGCD667)に選ばれ、「マイケル・フィニシー:パイアス・アンセムズ&ヴォランタリーズ」(SIGCD624)ではこれら2つの賞に加え、2021年の英グラモフォン賞現代音楽部門にノミネートされるなど、英メディアでの極めて高い評価を維持しています。このアルバムは、2022年に初めて女性団員の入団を受け入れたケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団による、2018年から2022年に収録した詩篇集です。様々な時代のイギリスの作曲家やオルガニストたちが詩篇をテキストに作り上げた作品を、独特の豊かで温かみのあるサウンドで歌い上げています。

ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジェイムズ・アンダーソン=ベサント(オルガン、第88篇、第122篇、第123篇)、グレン・デンプシー(オルガン、第18篇、第85篇、第29篇、第148篇)、ジョージ・ハーバート(オルガン、第99篇、第76篇、第52篇)/The Choir of St John’s College, Cambridge, Andrew Nethsingha
12209003 イントゥ・ザ・ライト - Into The Light - 輸入盤 イントゥ・ザ・ライト - Into The Light -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,450円

 伝承曲(ソーンダー・チョイ編):荒野の果てに
 ケネス・ジェニングス:ああベツレヘムよ
 ジョン・ジェイコブ・ナイルズ(ポール・ジョン・ルドイ編):めぐり歩きながら思いめぐらす
 ジョニ・ミッチェル:リヴァー
 シェリル・カム:アレルヤ!真の光の中に
 クリス・フォス:愛よ, 永遠の神よ
 B.E.ボイキン:おお, 大いなる神秘
 伝承曲:Glory Hallelujah to DuhNewbo’n King(R.パウエル、W.C.パウエルによる男声合唱編)
 フランシスコ・グラウ・ベガラ:Mensaje de Paz
 伝承曲(カントゥス編):チルドレン・ゴー!
 伝承曲(R.ボーエンス編):三隻の船
 伝承曲(ソーンダー・チョイ編):アギナルド・キャロル
 伝承曲(A.ハンブル編):スティル, スティル, スティル
 伝承曲(S.セーデルベリ編):新しいクリスマス
 フランツ・グルーバー(C.H.ハリス編):きよしこの夜
 クリス・フォス:クリスマスのまえのばん
 リンダ・カシェルマイアー:ウィー・トースト・ザ・デイズ

※録音:2021年7月、アメリカ
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カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」。YouTubeとFacebookで話題となった前作、「ザ・COVID-19・セッションズ」(SIGCD819)に続くSignum第3弾は、クリスマスをテーマとした作品集。今作では、ジョン・ジェイコブ・ナイルズ、ケネス・ジェニングスからジョニ・ミッチェルやB.ボイキンまで、5つの幅広い言語に跨る様々な作品、R.ボーエンス、C.H.ハリスによる2つの新しいアレンジや、カントゥスのために特別に作られた6つの作品など、ルネサンスから21世紀まで幅広いレパートリーを持つ彼らの魅力を引き出した好企画。混乱の渦中にある世界に、清らかな歌声で癒しのひと時を贈り出します。

カントゥス/Cantus
12211006 トム&ウィル 〜 ウィールクス&バード没後400周年記念アルバム - Tom and Will - 輸入盤 トム&ウィル 〜 ウィールクス&バード没後400周年記念アルバム - Tom and Will -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,450円

 1. ウィリアム・バード:諸々の異邦人よ、主をほめまつれ
 2. バード:If Women Could be Fair
 3. トマス・ウィールクス:Say Dear, When Will Your Frowning Leave
 4. ウィールクス:Like Two Proud Armies
 5. ウィールクス:パヴァン第3番
 6. ウィールクス:Thule, the Period of Cosmography
 7. ウィールクス:What Joy so True
 8. ウィールクス:In Nomine a4
 9. バード:Ye Sacred Muses (1)
 10. ジェイムズ・マクミラン:Ye Sacred Muses (2) (世界初録音)
 11. ウィールクス:In Nomine a5 (1)
 12. ウィールクス:Hark all ye Lovely Saints Above
 13. ウィールクス:Death Hath Deprived Me
 14. ロデリック・ウィリアムズ:Death, be not Proud(世界初録音)
 15. ウィールクス:In Nomine a5 (2)
 16. バード:Who Made Thee Hob
 17. バード:This Sweet and Merry Month of May
 18. バード:Browning (The Leaves Be Green)
 19. バード:Alack, When I Look Back
 20. バード:O Lord Make thy Servant Elizabeth

※録音:2022年1月13日-15日、セント・バーソロミュー教会(サフォーク、イギリス)/日本語曲目表記オビ付き [70:55]
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ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。エドワード・バトン(カウンターテナー)、ニック・アシュビー(バリトン)が加わった新メンバー(2019年7月来日公演時のメンバー)による2022年の新録音は、森川麻子やリチャード・ブースビーら、名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者達によって1986年に創設され、2021年で35周年を迎えた世界最高峰のヴィオール・コンソート、フレットワークとの共同企画。本アルバムでは、ともに1623年に没し、2023年に没後400周年を迎えるウィリアム・バードとトマス・ウィールクスというエリザベス朝時代の作曲家に焦点を当てています。有名な作品はもとより、これまでに演奏される機会が少なかった貴重な作品まで幅広く取り上げており、イギリス・ルネサンスの最盛期の中で活躍した、この偉大な作曲家たちの作品の深淵に迫ります。また、バード、ウィールクスの精神を引き継ぎ書かれた、ジェイムズ・マクミラン、名バリトンとしても知られるロデリック・ウィリアムズの新作をカップリング。これまでに、べリオ、リゲティ、ペンデレツキ、武満徹、ウィテカーなど各時代を代表する現代作曲家から200を超える作品を捧げられてきたキングズ・シンガーズの新たなレパートリーにも注目です。

キングズ・シンガーズ〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕 / フレットワーク/The King's Singers, Fretwork
12306013 ワンダーランド 〜 リゲティ生誕100周年と久石譲、木下牧子、イェイロ、ビンガム、パターソン他の委嘱作品集 - Wonderland - 輸入盤 ワンダーランド 〜 リゲティ生誕100周年と久石譲、木下牧子、イェイロ、ビンガム、パターソン他の委嘱作品集 - Wonderland -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫2SET)

2,600円

 1. 木下牧子:あしたのうた
 2. ジェルジ・リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 2つの夢と小さな蝙蝠
 3. オラ・イェイロ:夢の中の夢
 4. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 梨の木の上のカッコウ
 5. フランチェスカ・アミューダー=リヴァーズ:アライヴ
 6. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より アルファベット
 7. 久石譲:I was there
 8. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 空飛ぶロバート
 9. ジュディス・ビンガム:トリックスター
 10. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より ロブスターのカドリーユ
 11. マルコム・ウィリアムソン:ブレーメンの音楽隊
 12. リゲティ:ナンセンス・マドリガル集より 長く、悲しい物語
 13. ポール・パターソン: タイム・ピース

※録音:2022年10月19日&21日、2023年1月16日-18日、ブリテン・スタジオ(サフォーク、イギリス) [67:04]
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ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。本アルバムでは、2023年に生誕100周年を迎えるリゲティの作品を中心に、キングズ・シンガーズの55年の歴史の中で、彼らのトレードマークである音楽的なストーリーテリングと喜びにあふれた委嘱作品を収録。アルバムのタイトルでもある「ワンダーランド」の通り、魔法、神話、おとぎ話の世界に立ち返っています。遊び心のある子供の詩やルイス・キャロルの代表作、「不思議の国のアリス」からの抜粋を題材にしたリゲティのナンセンス・マドリガル集を中心に、オーストラリアの最も著名な音楽家の一人、マルコム・ウィリアムソンによって1972年に作曲されたグリム童話「ブレーメンの音楽隊」に基づいた音楽、2022年12月の来日公演で世界初演された久石譲の 《I was there》(9.11や東日本大震災など、悲劇的な出来事の文化的記憶に焦点を当てた作品)、同じく2022年の来日公演で披露された(初演は2020年)木下牧子の 《あしたのうた》(自然界を中心とした希望とポジティブなテーマを思い浮かばせる作品)まで、各時代を代表する現代作曲家から200を超える作品を捧げられてきたキングズ・シンガーズの珠玉のレパートリーをお楽しみいただけます。

キングズ・シンガーズ 〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕/The King's Singers
12303009 マニフィカト3 - Magnificat 3 - 輸入盤 マニフィカト3 - Magnificat 3 -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,450円

 1. パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):混声合唱のための6つの合唱曲Op.40-4より「ヌンク・ディミティス」
 2-3. ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St Paul’s Service)
 4-5. フィリップ・ムーア(b.1949):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Sancti Johannis Cantabrigiense)
 6-7. ケネス・レイトン(1929-1988):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Collegium Magdalenae Oxoniense)
 8-9. ハウエルズ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Westminster Service)
 10-11. ジョージ・ダイソン(1883-1964):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ヘ長調
 12-13. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):マニフィカト&ヌンク・ディミティス 変ロ長調
 14-15. ブライアン・ケリー(b.1934):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ハ長調

※録音:2022年1月12日-13日&4月21日-23日、セント・ジョンズ・カレッジ教会(ケンブリッジ、イギリス) [62:58]
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1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。英グラモフォン誌では「エディターズ・チョイス」に選ばれるなど、好評を博した『マニフィカト』シリーズの第3弾。このアルバムでは、1945年から1965年までの20年間の音楽に焦点をあてています。フィリップ・ムーアの「マニフィカト&ヌンク・ディミティス」は、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のために特別に委嘱された作品です。また、ハウエルズによる二作品は、それぞれセントポール寺院とウェストミンスター寺院のために書かれたもので、ハウエルズの没後40年を記念して収録されました。

アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、ジョージ・ハーバート(オルガン)/Choir of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha
12308010 新世紀 - New Millennium - 輸入盤 新世紀 - New Millennium -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,600円

 1. ジェームズ・マクミラン:O givethanks unto the Lord
 2. デイヴィッド・ナン:Sitivit anima mea*
 3. ジュディス・ウィアー:Vertue I: Vertue
 4. アビー・ベティニス:Cedit,Hyems
 5. ベン・コモー:Vanity of Vanities*
 6. ピアーズ・コナー・ケネディ:O nata lux
 7. イアン・ファリントン:Celebration
 8. ジャネット・ウィーラー:Alleluia, I heard a voice
 9. ジュディス・ウィアー:Leaf from leaf Christknows
 10. イアン・ファリントン:Conversations
 11. アビー・ベティニス:Carmina mei cordisI: Aeterna lux, divinitas
 12. アンナ・センプル:Oriens…*
 13. ソフィー・ウェストブルック:Quiet Stream*
 14. フランシス・ポット:Laudes*
 15. アレクサンダー・ホプキンス:Salvator mundi, Domine*
 16. デイヴィッド・ナン:oh pristine example*
 17. シェリル・フランシス=ホード:A Blessing
 18. イアン・ファリントン:Nova, nova*

 *ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団委嘱作品

※録音:2022年1月、4月、7月&12月、セント・ジョンズ・カレッジ教会(ケンブリッジ、イギリス) [73:26]
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1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガの2023年2枚目のリリースは、全曲が存命の作曲家によるまさに「新世紀」の合唱作品集。現代作品や現役作曲家への新作の委嘱は、才能ある学生作曲家、歌手、器楽奏者たちと一緒に仕事ができることに喜びを見出す同合唱団の活動の象徴の一つであり、このアルバムにも様々な作曲家による委嘱作品を収録し21世紀の合唱曲における幅広いスタイルを称えています。同じくSignumレーベルからリリースし好評を博している「マニフィカト・シリーズ」の合間を縫って2022年の様々な季節にレコーディングが行われましたが、メンバーが入れ替わりながらも一貫して彼らが持つ音世界の連続性を保っています。

ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジョージ・ハーバート(オルガン)、アンナ・ライアン(フルート/track4)、アレックス・センプル(ヴァイオリン/track5)、ソフィー・ウェストブルック(リコーダー/track13)/The Choir Of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha(director), George Herbert (organ), Anna Ryan(fl/track 4), Alex Semple(violin/track 5), Sophie Westbrooke(recorder/track 13)
12406014 マニフィカト4 - Magnificat 4 - 輸入盤 マニフィカト4 - Magnificat 4 -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

 1. アンナ・センプル(b.1997):ヌンク・ディミティス*
 2-3. ジュディス・ウィアー(b.1954):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St John’s Service)
 4-5. ジョナサン・ダヴ(b.1959):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St John’s Service)
 6. ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):テ・デウム(Collegium Regale)
 7-8. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ(b.1971):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(King’s College Service)
 9-10. エイドリアン・クラフト(1921-1987):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Collegium Regale)
 11-12. ハーバート・ハウエルズ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス ホ長調(テナーとバスのための)
 13-14. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ト長調
 15-16. ハーバート・マリル(1909-1952):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ホ長調
 17-18. ピアース・コナー・ケネディ(b.1997):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Worcester Service)

※録音:2022年 [1:09:32]
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1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。英グラモフォン誌では「エディターズ・チョイス」に選ばれるなど、好評を博した『マニフィカト』シリーズの第4弾。このシリーズの最終巻となるこのアルバムには、ジュディス・ウィアー(b.1954)とジョナサン・ダヴ(b.1959)によって書かれたケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のための作品が、世界初録音されています。

アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、ジョージ・ハーバート(オルガン)、アレグザンダー・センプル(ヴァイオリン)*/Choir of St John’s College, Cambridge, Andrew Nethsingha
12406016 ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:ウィンター・ライト - Winter Light - Joanna Forbes L’Estrange - 輸入盤 ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:ウィンター・ライト - Winter Light - Joanna Forbes L’Estrange -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

 1. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:Advent‘ O’ Carol
 2. アレグザンダー・レストレインジ:Isaiah’s Prophecy
 3. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:I Will Hold Him
 4. ハリー・レストレインジ:O Virgo Virginum
 5-10. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:
  Carol of the Crib、
  Winter Light、
  Jesus Christ is Born Today、
  In the Bleak Midwinter、
  Love Came Down、
  Song of the Shepherds
 11. アレグザンダー・レストレインジ:A Story of Light
 12-13. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ:
  A Present for the Future、
  The Three Wise Women
 14-16. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ&アレグザンダー・レストレインジ:
  Hibernation (Winter Songs)、
  Reality Check (Winter Songs)、
  Presence (Winter Songs)
 17. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ(アレグザンダー・レストレインジ編):Green Christmas
 18. ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ&アレグザンダー・レストレインジ:Spring Will Come Again
 19. 伝承曲(ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ編):Auld Lang Syne

※録音:2024年4月14日-15日 [1:11:57]
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グラミー賞を5回受賞した人気ヴォーカル・グループ「ザ・スウィングルズ」(スウィングル・シンガーズ)のソプラノ歌手及び音楽監督として7年間活動し、テネブレやロンドン・ヴォイシズなどのアンサンブルで歌う他、現代のクロスオーヴァー音楽や多くの映画サウンドトラックなどでも歌い、幅広いジャンルの音楽の演奏、作曲、録音、監督、プロデュースを行う多面的なミュージシャン、ジョアンナ・フォーブズ・レストレインジ(ジョアンナ・フォーブス・レストレンジ)の冬の季節とクリスマスを祝う合唱曲集。18曲すべてに共通するテーマは、光が闇に打ち勝つこと、善が悪に打ち勝つこと、そして最終的には愛がすべてを征服することです。前半はクリスマスの物語となっており、後半は音楽のトーンを変えてジャズやフォーク・ソングのスタイルをとっています。

ベン・パリー(指揮)、ロンドン・ヴォイシズ、リチャード・ガワーズ(オルガン)、オリヴィア・ジャガーズ(ハープ)、ハリー・ベーカー(ピアノ)/London Voices, Ben Parry, Richard Gowers, Olivia Jaguers, Harry Baker
12410004 ワルター・アーレン:雅歌/亡命詩人 - Walter Arlen: The Songs of Songs - 輸入盤 ワルター・アーレン:雅歌/亡命詩人 - Walter Arlen: The Songs of Songs -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

ワルター・アーレン:
 雅歌
 亡命詩人

※録音:2022年2月17日-20日、BBCホディノット・ホール(カーディフ、イギリス) [52:21]
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ワルター・アーレンはオーストリア出身のユダヤ人作曲家で、1939年にナチスの迫害から逃れアメリカに亡命。レオ・サワビーとロイ・ハリスに作曲を学んだ後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の大学院の作曲クラスに入学し、そこで他のオーストリアやドイツの亡命者たちと親交を深めました。その後、ロサンゼルス・タイムズ紙の音楽評論家として働く傍ら、ロヨラ・メリーマウント大学に音楽学部を設立し、ストラヴィンスキー、ミヨー、ヴィラ=ロボス、チャベスなどの作曲家と親交を深めました。評論家として活動している間は、作曲活動を休止していましたが、1980年代にジャーナリストを引退してから作曲活動を再開。主に声楽とピアノのための作品を残したアーレンの作品の多くは、オーストリアからの脱出、強制収容所での家族の死、家族の何人かの自殺など、ホロコースト中の体験に対する感情を表現しており、2008年に作品が初めて公に演奏されたことで、晩年になって作曲家として評価を得ています。本アルバムでは、1953年に当初は112の楽器のために作曲され、後にアーレン監修の下、エスケンデル・ベクマンベトフによって38の楽器のために再構築された 《雅歌(The Song of Songs)》 と、チェスワフ・ミウォシュの5つの詩に基づき作曲され、指揮者のケネス・ウッズが加筆した 《亡命詩人(The Poet in Exile》 がカップリングされています。

アンナ・ハントリー(メゾ・ソプラノ)、グウィリム・ボウエン(テノール)、トーマス・モール(バリトン)、ケネス・ウッズ(指揮)、イギリス交響楽団、BBCウェールズ女声合唱団/Anna Huntley, Gwilym Bowen, Thomas Mole, English Symphony Orchestra, Kenneth Woods
12503002 嘆きと解放 - Lament & Liberation - 輸入盤 嘆きと解放 - Lament & Liberation -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

 1. ロクサンナ・パヌフニク(b.1968):神よ、私の神よ(ウェストミンスター・ミサより)
 2-4. ジョアンナ・マーシュ(b.1970):エコーズ・イン・タイム
 5. ヘレナ・パイシュ(b.2002):受胎告知
 6. マーティン・ベイカー(b.1967):われヨハネを見る
 7-9. ジェイムズ・マクミラン(b.1959):カントス・サグラドス
 10. ドブリンカ・タバコヴァ(b.1980):おお主よ、われらをとらわれの身より

※録音:2024年4月&7月、セント・ジョンズ・カレッジ礼拝堂 [1:08:02]
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1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団。2007年から2022年まで音楽監督として多くの名唱を支えてきたアンドルー・ネスシンガがセント・ジョンズ・カレッジを離れウェストミンスター寺院のオルガニスト&聖歌隊長に就任し、スティーヴン・ダーリントンを挟んで、2023年4月に新たにセント・ジョンズ・カレッジの音楽監督となったクリストファー・グレイ。新音楽監督グレイによる最初のアルバムは、カレッジが確立してきた新しい音楽を推進する伝統と引き継いだ、現代作曲家による作品集。35年前に作曲されたマクミランの「カントス・サグラドス」と、最近カレッジから委嘱されたばかりのジョアンナ・マーシュの「エコーズ・イン・タイム」、2つの三連作を中心に、R.パヌフニクとタバコヴァの既存作品、カレッジから委嘱されたヘレナ・パイシュの新しい合唱曲とマーティン・ベイカーの新しいオルガン曲が組み合わされています。

ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、クリストファー・グレイ(指揮)、アレグザンダー・ロブソン(オルガン)/Choir of St John’s College Cambridge, Christopher Gray
11601044 ボブ・チルコットのアレンジ&合唱曲集 - Songs and Arrangements by Bob Chilcott - 輸入盤 ボブ・チルコットのアレンジ&合唱曲集 - Songs and Arrangements by Bob Chilcott -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,852円

 伝承曲(チルコット編曲):マカレナで
 チルコット:太陽、月、海と星
 伝承曲(チルコット編曲):フェラー・フロム・フォーチュン
 伝承曲(チルコット編曲):彼女はツバメのように歩く
 伝承曲(チルコット編曲):サン・バルベの住人
 伝承曲(チルコット編曲):怠け者の男
 伝承曲(チルコット編曲):シェナンドー
 伝承曲(チルコット編曲):シンプルという贈りもの
 チルコット:スウィミング・オーヴァー・ロンドン
 カーン(チルコット編):ゴー・リトル・ボート
 ガーシュウィン(チルコット編):魅惑のリズム
 アンチエータ(チルコット編):愛をこめて、お母さま
 伝承曲(チルコット編曲):そこにあります、平原に
 伝承曲(チルコット編曲):草原を通っておいで
 伝承曲(チルコット編曲):モンタニャール
 伝承曲(チルコット編曲):赤とんぼ
 伝承曲(チルコット編曲):故郷
 伝承曲(チルコット編曲):そこにわたしの愛しい人が
 チルコット:マリッジ・トゥ・マイ・レディ・ポヴァティ
 チルコット:愛しいあなたは美しい
 ウォルトン(チルコット編曲):やさしき唇にふれて
 チルコット:イーヴン・サッチ・イズ・タイム

※録音:2015年7月1日-3日&15日、ロンドン&ノーサンプトンシャー(イギリス)
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ナイジェル・ショートとボブ・チルコット。かつてキングズ・シンガーズのメンバーとして活躍した2人のコラボ―レーションによって実現した「チルコットのアレンジ&合唱曲集」!英国合唱界の名匠ナイジェル・ショートが主宰するテネブレのメンバーによる小編成のヴォーカル・アンサンブル、テネブレ・コンソートが歌うチルコットの作品、そしてチルコットのアレンジによる、日本やカナダ、アメリカ、フランス、そしてイギリスなど世界各国の名旋律は絶品。英国はもちろんのこと、ここ日本の合唱シーンでも絶大な人気を誇るチルコットの合唱作品。グレース・デイヴィッドソンなど名歌手たちのハーモニーが紡ぐ、チルコットの新たな定番の登場です!

テネブレ・コンソート、ナイジェル・ショート(指揮)/Tenebrae Consort, Nigel Short(dir)
12403011 ボノンチーニ:合唱作品集 - Choral Music by Giovanni Bononcini - 輸入盤 ボノンチーニ:合唱作品集 - Choral Music by Giovanni Bononcini -
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2,800円

ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747):
 1. アヴェ・マリス・ステラ*
 2-14. テ・デウム**
 15-22. ラウダーテ・プエリ
 23-27. サウルがわれわれの王であったとき

※録音:2021年6月23日-25日、オックスフォード [1:11:10]
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OAEやブルック・ストリート・バンドと共演を重ねるなど、活躍の場を広げているオックスフォード大学の名門聖歌隊の1つクイーンズ・カレッジ合唱団が、ホグウッドが創設した名門古楽オーケストラ、エンシェント室内管弦楽団(アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック)と共演し、ボノンチーニがロンドン滞在時代に書いた宗教的合唱作品(多くは世界初録音)をレコーディング。作曲当時のロンドンは天然痘の流行で荒廃し、イギリスで初めて病気に対する予防接種が導入された時期で、奇しくもこの録音はイギリスで新型コロナ・ウィルスのワクチン接種プログラムが開始されてから半年後に行われました。2023年にグラモフォン賞とBBCミュージック・マガジン賞の二冠に輝いたヘレン・チャールストンを始め、ローワン・ピアース、ガイ・カッティング等、今をときめく有力歌手たちの参加にも注目です。

オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団、エンシェント室内管弦楽団、オーウェン・リース(指揮)、ローワン・ピアース(ソプラノ)、エスター・レイ(メゾ・ソプラノ)、ヘレン・チャールストン(アルト)、ガイ・カッティング(テノール)、ジャイルズ・アンダーウッド(バス)、エリザベス・ナース(メゾ・ソプラノ)*/**、コリン・ダンスキン(テノール)*、ダニエル・テイト(バス)*/The Choir of Queens College, Oxford, Owen Rees
12407013 クリスマス・ウィズ・ザ・ベヴァン・ファミリー・コンソート - Christmas with the Bevan Family Consort - 輸入盤 クリスマス・ウィズ・ザ・ベヴァン・ファミリー・コンソート - Christmas with the Bevan Family Consort -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

 1. 伝承曲:Alleluia. Veni Domine noli tardare
 2. ヤーコプ・ハンドル(フランシス・ベヴァン編):Rorate caeli
 3. ハロルド・ダーク(フランシス・ベヴァン編):In the Bleak Midwinter
 4. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「キリエ」
 5. 伝承曲(H.ウォルフォード・デイヴィス編):The Holly and the Ivy
 6. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「グローリア」
 7. スタンリー・ヴァン:There is a Flow’r sprung of a tree
 8. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「クレド」
 9. アイアランド:The Holy Boy
 10. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「サンクトゥス」
 11. トマス・ウィールクス(フランシス・ベヴァン編):Gloria in excelsis Deo
 12. パレストリーナ(フランシス・ベヴァン編):5声のミサ・シネ・ノミネ a5より「アニュス・デイ」
 13. ジョン・ジュベール:Thereis no rose
 14. 伝承曲:Ave Maria ... virgo serena
 15. デイヴィッド・ベヴァン:Lute-book lullaby
 16. ピーター・ウォーロック:Benedicamus Domino
 17. イモージェン・ホルスト:The Virgin Unspotted
 18. ハーバート・ハウエルズ:Here is the little door
 19. ビクトリア(フランシス・ベヴァン編):O magnum mysterium
 20. ピエール・ヴィレット:Jesu dulcis memoria

※録音:2023年7月9日-12日 [1:04:44]
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メアリー・ベヴァンを筆頭に、声楽や教会合唱の分野で活躍するイギリスの音楽一家ベヴァン・ファミリー。オリジナルのベヴァン・ファミリー・クワイア(ベヴァン・ファミリー合唱団)は14人のきょうだいのうち11人で構成され、父親のロジャーが指揮を執って1975年にデビュー・アルバム(LP)をリリースしました。その後次男のデイヴィッドが引き継ぎ、デイヴィッドはウェストミンスター大聖堂の副音楽監督にも就任しました。ファミリーでの音楽活動の伝統はその後も盛んになり、2013年に2世代目の親戚の何人かが新しいファミリー合唱団を結成し、「ベヴァン・ファミリー・コンソート」と名づけられました。53人に及ぶ親類のうち15人から22人のメンバー(そのうち7人はプロの歌手)で活動しており、セカンド・アルバムではパレストリーナの《ミサ・シネ・ノミネ》を軸としてクリスマス・キャロルとアドヴェントのための作品を収録しています。

グレアム・ロス(指揮)、ベヴァン・ファミリー・コンソート/The Bevan Family Consort, Graham Ross
12407005 クロース・ハーモニー(密集和声) 〜 密なる調和 - Close Harmony - (2CD) 輸入盤 クロース・ハーモニー(密集和声) 〜 密なる調和 - Close Harmony - (2CD)
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3,050円

[CD1]
 1. エルトン・ジョン(アンドルー・ジャックマン編曲):クロコダイル・ロック
 2. ローラ・マヴーラ(エリック・ウィテカー編曲、クリストファー・ブリュートン追加編曲):ファーザー・ファーザー
 3. ポール・サイモン(アンドルー・ジャックマン編曲):恋人と別れる50の方法
 4. エド・シーラン、フォイ・ヴァンス(ジム・クレメンツ編曲):ザ・ヒルズ・オヴ・アバフェルディ
 5. クイーン(ニック・アシュビー編曲):懐かしのラヴァー・ボーイ
 6. ジェローム・カーン(ジョン・ラッター編曲):今宵の君は
 7. ジョージ&アイラ・ガーシュウィン(ボブ・チルコット編曲):おお! アイ・キャント・シット・ダウン(僕は座れない)
 8. マイク・スコット(クリストファー・ブリュートン編曲):ハウ・ロング・ウィル・アイ・ラヴ・ユー
 9. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー(ダリル・ランズウィック編曲)オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
 10. 伝承曲(ダリル・ランズウィック編曲):シー・ムーヴド・スルー・ザ・フェア(彼女は市場を通り抜けていった)
 11. アルバート・ハモンド(ピーター・ナイト編曲):アイム・ア・トレイン(俺らは機関車野郎)
 12. ジェイムズ・ブレイク:ミート・ユー・イン・ザ・メイズ(迷路の中で会いましょう)
 13. ケイシー・マスグレイヴズ(パトリック・ダナキー編曲):レインボー(虹)
 14. ニコライ・リムスキー=コルサコフ(ダリル・ランズウィック編曲):熊蜂の飛行
 15. ドナルド・スワン(ゴードン・ラングフォード編曲):スロー・トレイン
 16. ジョン・レノン&ポール・マッカトニー(ポール・ハート編曲):ハニー・パイ

[CD2]
 1. サイ・コールマン(ピーター・ナイト編曲):リズム・オヴ・ライフ
 2. デューク・エリントン(ポール・クーン編曲):クレオール・ラヴ・コール
 3. ジョニ・ミッチェル(パトリック・ダナキー編曲):シソタウベル・レイン
 4. 伝承曲(ジェフ・リチャーズ編曲):優しい女羊飼い
 5. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー(ポール・ハート編曲):ホエン・アイム・シックスティ・フォー(僕が64歳になっても)
 6. 伝承曲(ボブ・チルコット編曲):シーズ・ライク・ザ・スワロウ(彼女は燕のよう)
 7. ジョアキーノ・ロッシーニ(ダリル・ランズウィック編曲):「セビーリャの理髪師」序曲
 8. 伝承曲(グレイストン・アイヴズ編曲):竹田の子守唄
 9. ジョン・レノン&ポール・マッカトニー(ボブ・チルコット編曲):ペニー・レイン
 10. クリスティン・マクヴィー(ニック・アシュビー編曲):ソングバード
 11. クイーン(ポール・ハート編曲):シーサイド・ランデヴー
 12. アマンダ・マクブルーム(ニック・レイン編曲):ザ・ローズ
 13. ハロルド・アーレン(ジョージ・シアリング編曲):虹の彼方に
 14. ポール・ドレイトン:マスターピース
 15. ロン・グッドウィン(ジェレミー・ジャックマン編曲):ホワット・カインド・オヴ・シングズ・ドゥー・ザ・キングズ・シンガーズ・シング(キングズ・シンガーズはどんなことを歌ってくれるかな?)

※未発売音源
[CD1] トラック:1, 2, 4, 6, 8, 9, 10, 11 
[CD2] トラック:2, 5, 6, 7, 14, 15

※録音:2019年-2024年(ロンドン、イギリス) [1:01:15]
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ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。2024年の来日を記念し、珠玉のレパートリーを集めた2枚組アルバムが登場!本アルバムでは、新たにレコーディングされた作品と何千ものポップス、ジャズ、フォークソングのアレンジメントのレパートリーを歌い育ててきたキングス・シンガーズによるミニ・アルバム・シリーズ「ライブラリー」からのハイライトをカップリング。彼らの音楽ライブラリーの中でも最も愛され、ユニークなコーナーのひとつであるクロース・ハーモニーのアレンジを深く掘り下げ、ダリル・ランズウィック(ロッシーニの『セビーリャの理髪師』序曲の想像力豊かでエキサイティングなバージョンなど)やジョン・ラッター(ジェローム・カーンの『今宵の君は』)の新アレンジをフィーチャーし、彼らの才能とレパートリーの多様性を紹介しています。このアルバムを通じて、キングズ・シンガーズの長きにわたるグループの物語を祝福します。

キングズ・シンガーズ [パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)]、リーアム・ダナキー(ピアノ)、ミーシャ・ムロフ=アバド(ダブルベース)/The King’s Singers
12407011 クロース・ハーモニー(密集和声) 〜 密なる調和 - Close Harmony - (LP) 輸入盤 クロース・ハーモニー(密集和声) 〜 密なる調和 - Close Harmony - (LP)
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5,100円

[SIDE A] 20:10
 1. エルトン・ジョン(アンドルー・ジャックマン編曲):クロコダイル・ロック
 2. ローラ・マヴーラ(エリック・ウィテカー編曲、クリストファー・ブリュートン追加編曲):ファーザー・ファーザー
 3. エド・シーラン、フォイ・ヴァンス(ジム・クレメンツ編曲):ザ・ヒルズ・オヴ・アバフェルディ
 4. ジェローム・カーン(ジョン・ラッター編曲):今宵の君は
 5. ジョン・レノン&ポール・マッカートニー(ダリル・ランズウィック編曲)オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ

[SIDE B] 19:56
 1. アルバート・ハモンド(ピーター・ナイト編曲):アイム・ア・トレイン(俺らは機関車野郎)
 2. デューク・エリントン(ポール・クーン編曲):クレオール・ラヴ・コール
 3. ポール・ドレイトン:マスターピース/
 4. ロン・グッドウィン(ジェレミー・ジャックマン編曲):ホワット・カインド・オヴ・シングズ・ドゥー・ザ・キングズ・シンガーズ・シング(キングズ・シンガーズはどんなことを歌ってくれるかな?)

※録音:2019年-2024年(ロンドン、イギリス)/解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き(日本語訳:生塩昭彦)
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ルネサンス・ポリフォニーからジャズ・ポップスまで、2000曲以上ものレパートリーを誇り、2018年に結成50周年を迎えた男声ア・カペラ・グループのレジェンド、キングズ・シンガーズ。2024年の来日を記念し、未発売音源を集めたLPアルバムが登場!本アルバムでは、2020年と2024年に新たにレコーディングされた作品を集成。彼らの音楽ライブラリーの中でも最も愛され、ユニークなコーナーのひとつであるクロース・ハーモニーのアレンジを深く掘り下げ、ジョン・ラッター(ジェローム・カーンの『今宵の君は』)の新アレンジなど、彼らの才能とレパートリーの多様性を紹介しています。このアルバムを通じて、キングズ・シンガーズの長きにわたるグループの物語を祝福します。

キングズ・シンガーズ [パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、エドワード・バトン(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、ニック・アシュビー(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)]/The King’s Singers
12508011 さやかに星はきらめき - セント・ジョンズからのクリスマス・キャロル集 - O HOLY NIGHT - Christmas carols from St John’s - 輸入盤 さやかに星はきらめき - セント・ジョンズからのクリスマス・キャロル集 - O HOLY NIGHT - Christmas carols from St John’s -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

3,050円

 1. アドルフ・アダン:O holy night
 2. サリー・ビーミッシュ:In the stillness
 3. タムシン・ジョーンズ:Noel, verbum caro factum est (Multitude of Voyces Edition, 2020)
 4. 伝承曲(フィリップ・レッジャー編):Sussex Carol
 5. ジョン・ラッター:There is a flower
 6. ジョン・ジュベール:There is no rose
 7-8. ハーバート・ハウエルズ:Three Carol-Anthems
 10. ロバート・ルーカス・ピアサル:In dulci jubilo
 11. エロリン・ウォーレン:Peace on earth
 12. メンデルスゾーン:When Jesus our Lord
 13. グルーバー(サイモン・モーリー編):Stille Nacht
 14-17. プーランク:Quatre motets pour le temps de Noel
 18. ベッキー・マクグレイド:In the bleak midwinter
 19. ジョナサン・ダヴ:The Three Kings

[1:12:39]
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1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団。2007年から2022年まで音楽監督として多くの名唱を支えてきたアンドルー・ネスシンガがセント・ジョンズ・カレッジを離れウェストミンスター寺院のオルガニスト&聖歌隊長に就任し、スティーヴン・ダーリントンを挟んで、2023年4月に新たにセント・ジョンズ・カレッジの音楽監督となったクリストファー・グレイ。新音楽監督グレイによる2枚目のアルバムでは、彼らの最新クリスマス・アルバムがリリースされます。プログラムの中心になるのは、プーランクの雰囲気溢れる「クリスマスのための4つのモテット」、第二次世界大戦中に同合唱団を指揮したハウエルズによる心のこもった「3つのキャロル・アンセム」。更に、ジョン・ラッターが1985年に同合唱団のために書いた美しいキャロル「There is a flower」、英国国王の音楽師範であるエロリン・ウォーレンによる心に残る「Peace on earth」などを収録。もちろん、「さやかに星はきらめき」や「きよしこの夜」といった不朽の名作も聞き逃せません。
「このアルバムの目的は、レパートリーで新境地を開拓することではなく、古典的な作品を現代の世代にも新鮮に感じてもらうことです」―― クリストファー・グレイ

ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、クリストファー・グレイ(指揮)/The Choir of St John’s College Cambridge, Christopher Gray
12410001 あの素敵な街 〜 レイトン:ヴェリス・グラティア&ヴォーン・ウィリアムズ:オックスフォード悲歌 - That Sweet City - 輸入盤 あの素敵な街 〜 レイトン:ヴェリス・グラティア&ヴォーン・ウィリアムズ:オックスフォード悲歌 - That Sweet City -
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2,850円

 1-10. ケネス・レイトン(1929-1988):中世ラテン語の詩に基づくカンタータ 《ヴェリス・グラティア(春の恵み)》 Op.6
 11. ヴォーン・ウィリアムズ:オックスフォード悲歌

※録音:2023年9月22日-24日、SJE Arts、セント・ジョン・ザ・エヴァンジェリスト教会(オックスフォード) [1:01:47]
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イギリス、スペイン、ポルトガルのルネサンス音楽のスペシャリストでもあり、イギリスの古楽コンソート「コントラプンクトゥス」の指揮も担う音楽学者、オーウェン・リースが音楽監督を務めて多彩な活動を広げている、オックスフォード大学の名門聖歌隊の1つクイーンズ・カレッジ合唱団。ニュー・アルバム『あの素敵な街(That Sweet City)』は、創作活動の最盛期にあったイギリスの作曲家ケネス・レイトンの作品と、人生の終わりに近づいていたイギリス音楽界の大御所レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの作品を組み合わせたもので、この2つの作品は初演の状況とオックスフォードおよびクイーンズ・カレッジとの繋がりによって結びついています。両作品は、それぞれ1951年と1952年にクイーンズで行われたカレッジ音楽協会のサマー・コンサートで初演されました。カンタータ「ヴェリス・グラティア(春の恵み)」はレイトンがまだカレッジの学部生だったときに作曲されたもので、もう1つの「オックスフォード悲歌」はヴォーン・ウィリアムズの長いキャリアの最後の時期に作曲されたもので、初演時には79歳でした。どちらも田園と牧歌を想起させる作品ですが、レイトンの作品は中世のカルミナ・ブラーナの快楽主義的な詩を通して春と夏の若い恋を讃えており、一方ヴォーン・ウィリアムズの作品はマシュー・アーノルドの詩を通して呼び起こされる牧歌的な過去への郷愁に満ちています。

オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団、ブリテン・シンフォニア、オーウェン・リース(指揮)、ローワン・アトキンソン(ナレーター)、ニック・プリッチャード(テノール)、デイヴィッド・カスバート(フルート)、アラウ・グリーグ・エヴァンズ(ソプラノ)/Choir of The Queen’s College Oxford, Owen Rees
12411032 アローン・トゥギャザー - alone together - 輸入盤 アローン・トゥギャザー - alone together -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

 1. ドン・マクドナルド:When the Earth Stands Still
 2. リビー・ラーセン:You (I. You, here…now…) *
 3. アーケイド・ファイア:Deep Blue
 4. リビー・ラーセン:You (II. You, now…know) *
 5. ベートーヴェン:Gesang der Monche
 6. サイモン&ガーファンクル:A Most Peculiar Man
 7. リビー・ラーセン:You (III. You, know…who, are) *
 8. パセク&ポール(ジェイコブ・クリストファー編): You Will Be Found
 9. アルベルト・コルテス:Camina Siempre Adelante
 10. マッカートニー&レノン(サミュエル・ボーランダー=グリーン編):She’s Leaving Home
 11. リビー・ラーセン:You (IV. You, here…need)
 12. ローラ・マヴーラ(ポール・ジョン・ルドイ&クリス・フォス編):She
 13. ガブリエル・カハネ:Coffee with Borges*
 14. サン=サーンス(クリス・フォス編):Calme des Nuits
 15. ジェフ・ビールBeneath Thin Blanket*
 16. リビー・ラーセン:You (V. You, here…are know, love) *
 17. キャスリーン・アラン:The Green And Salty Days
 18. シャロン・デュラント:Chinese Proverb
 19. ローゼファニー・パウエル:When We Sing*

※録音:2021年7月、アメリカ/*世界初録音 [1:14:38]
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カウンターテナーなし、テノール×4、バリトン×2、バス×2の低声部のみで構成される男声ヴォーカル・アンサンブル「カントゥス」。YouTubeとFacebookで話題となった「ザ・COVID-19・セッションズ」(SIGCD819)、クリスマスをテーマとした作品集「イントゥ・ザ・ライト」(SIGCD723)に続くSignum第4弾。今作では、COVID-19・パンデミックの最中とそれ以降にテクノロジーの使用によって生まれた繋がりと孤立、そしてその結果社会が受けた精神衛生上の影響を伝える歌の数々を披露しています。ベートーヴェンからサン=サーンス、サイモン&ガーファンクルやマッカートニー&レノン、グラミー賞の受賞経歴もあるアメリカの現代作曲家、リビー・ラーセンによる世界初録音作品まで、ルネサンスから21世紀まで幅広いレパートリーを持つ、彼らならではの注目のプログラムです。


 1. When the Earth Stands Still
 2. You (I. You, here… now…)
 3. Deep Blue
 4. You (II. You, now… know)
 5. Gesang Der Monche, WoO 104
 6. A Most Peculiar Man
 7. You (III. You, know… who, are)
 8. You Will Be Found (arr. Jacob Christopher)
 9. Camina Siempre Adelante
 10. She’s Leaving Home (arr. Samuel Bohlander-Green)
 11. You (IV. You, here…need)
 12. She (arr. Paul John Rudoi and Chris Foss)
 13. Coffee with Borges
 14. Deux Choeurs, Op. 68: I. Calme des nuits (arr. Chris Foss)
 15. Beneath Thin Blanket
 16. You (V. You, here…are know, love)
 17. The Green And Salty Days
 18. Chinese Proverb
 19. When We Sing

カントゥス(男声ヴォーカル・アンサンブル)/Cantus
12507001 ザ・ファースト・ノエル - ポーツマス大聖堂からのクリスマス・キャロル集 - The First Nowell: Christmas Carols from Portsmouth Cathedral - 輸入盤 ザ・ファースト・ノエル - ポーツマス大聖堂からのクリスマス・キャロル集 - The First Nowell: Christmas Carols from Portsmouth Cathedral -
[SIGNUM CLASSICS]

(在庫1SET)

2,850円

 伝承曲:Fanfare For Once In Royal David’s City, Once in Royal David’s City
 グレン・ルドルフ:Veiled in darkness
 典礼歌:Advent Prose
 ピーター・ワーロック:Bethlehem Down
 ジューン・クラーク:Let us light a candle
 ブクステフーデ:In dulci jubilo
 伝承曲:Two Advent Carols: People, look East、The Angel Gabriel、The Truth from Above
 ボブ・チルコット:Nova, Nova!
 フィリップ・ストップフォード:There is no rose
 伝承曲:Joys Seven
 フィリップ・ムーア:Nativitas: Reflection 8: O magnum mysterium
 伝承曲:Ding Dong! Merrily on High
 ジョン・ラッター:The Sans Day Carol
 チルコット:The First Nowell
 ラター:All bells in paradise
 伝承曲:Fanfare For Hark The Herald, Hark the Herald Angels Sing

※録音:2024年9月29日-10月1日(ポーツマス、イギリス) [60:57]
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ポーツマス大聖堂のクリスマスの様子を収めたアルバムが登場です。伝統的なクリスマス・キャロルや現代作曲家によって作られた最近のクリスマス・キャロルまで幅広く収録されています。これらの曲は、英国国教会の伝統に深く根差しており、ポーツマスのクリスマスの雰囲気を伝えてくれます。デイヴィッド・プライスとポーツマス大聖堂合唱団に加えて、サチン・ガンガとキム・シンのオルガン、英国海兵隊コリングウッド楽団も共演しています。ポーツマスの様々なイベントや場面で歌われるクリスマスの作品が選曲されていることで、ポーツマスのクリスマスの風景をお楽しみいただけます。

デイヴィッド・プライス(オルガン、チャイム、指揮)、ポーツマス大聖堂合唱団、サチン・ガンガ(オルガン伴奏)、キム・シン(オルガン)、英国海兵隊コリングウッド楽/Portsmouth Cathedral Choir, David Price
12507002 クリスマスの贈り物 - A CHRISTMAS OFFERING - 輸入盤 クリスマスの贈り物 - A CHRISTMAS OFFERING -
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(在庫1SET)

2,850円

クリスティーナ・アラケリアン:
 1. Echo (from Seascapes)
 2. O Adonai*
 3. サンクトゥス
 4. Te lucis ante terminum
 5. 夕べの祈り
 6-15. クリスマスの贈り物**
 16. アヴェ・マリス・ステラ*
 17. ユー・ノウ・ミー*
 18. クリスマスの子守歌*
 19. Dreamland*

※録音:2025年4月2日-4日(ロンドン、イギリス) [1:07:46]
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新進気鋭の作曲家、クリスティーナ・アラケリアンによるクリスマスのための新作アルバム。ジョセフ・フォート指揮、ロンドン・キングズ・カレッジ合唱団による、シグナム・レコードからの初録音となります。アルメニア系イギリス人であるアラケリアンは、パーセル音楽院、英国王立音楽院、オックスフォード大学、そしてロンドン大学キングズ・カレッジで作曲家およびピアニストとしての研鑽を積みました。指揮者のジョセフ・フォートは言います。「このアルバムを準備する中で、クリスティーナの音楽の様々な側面に心を打たれ、彼女とじっくりと語り合いました。彼女は作曲という仕事に、聴き手の心に響く感情を伝え、揺さぶる訓練として取り組んでいます。私たちの演奏にも、その思いが伝わることを願っています。」

ロンドン・キングズ・カレッジ合唱団、ジョゼフ・フォート(指揮)、クリスティーナ・アラケリアン*(ピアノ)、エスター・ベイヤー**(ハープ)/The Choir of King’s College,Joseph Fort,Kristina Arakelyan,Esther Beyer
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