No. |
画像 |
カテゴリー |
名称/ID |
数量 |
価格(税込み) |
11612035
|
|
輸入盤
|
バード&ブリテン - Byrd & Britten -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
バード:おお主よ、御身のしもべエリザベスが ブリテン:聖コルンバ讃歌 バード:今こそ汝は行かしめたもう ブリテン:神をたたえよ バード:アヴェ・ヴェルム・コルプス、聖なる讃美のうちに ブリテン:聖ペテロ讃歌 バード:もろもろの国よ、主をほめ讃えよ ブリテン:アンティフォン バード:女王のアルマン ブリテン:ミサ・ブレヴィス バード:われらはいかに主の歌を歌わん ブリテン:テ・デウム ハ長調
※録音:2016年6月27日-30日 ---------- カトリック教徒という共通点を持つ2人のイギリス人作曲家、ルネサンス時代のウィリアム・バードと20世紀のベンジャミン・ブリテン。数世紀の時を越えて、バードとブリテンの祈りの音楽が、ケンブリッジ大学の名門合唱団のハーモニーによって、荘厳なる祈りのストーリーを紡ぐ。1496年に創設され長い歴史と伝統を持つケンブリッジ大学のジーザス・カレッジ。カレッジ・クワイアーとチャペル・クワイアーの合同による合唱団が、母国イギリスの2人の偉大な音楽家の芸術を歌う。
ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団、マーク・ウィリアムズ(指揮)/The Choir of Jesus College Cambridge, Mark Williams(dir)
|
11708025
|
|
輸入盤
|
キリエ 〜 プーランク、コダーイ、ヤナーチェク:合唱作品集 - Kyrie -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
プーランク:ミサ曲ト長調 FP89 コダーイ:ミサ・ブレヴィス ヤナーチェク:天にましますわれらの父よ
※録音:2016年7月11日-14日、セント・ジョンズ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イギリス) ---------- 1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ合唱団として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)。2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を創り上げてきたアンドルー・ネスシンガが、20世紀のヨーロッパにおける教会音楽の傑作、プーランクの「ミサ曲」、コダーイの「ミサ・ブレヴィス」とヤナーチェクの「天にましますわれらの父よ(Otcenas/Our Father)」を指揮!特にプーランクのミサ曲は、ジョージ・ゲストの音楽監督時代以来、約40年振りの新録音となるだけに、その男声、トレブル(少年合唱)が紡ぐ名唱には、大きな注目が集まることでしょう!
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジョセフ・ヴィックス(オルガン)、グレン・デンプシー(オルガン)、アン・デンホルム(ハープ)/The Choir of St John's College Cambridge, Andrew Nethsingha(con)
|
11707018
|
|
輸入盤
|
沈黙と音楽 〜 イギリスの合唱作品集 - Silence & Music -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
スタンフォード:青い鳥 エルガー:甘い調べ ヴォーン・ウィリアムズ:沈黙と音楽 ハウエルズ:夏は来た ヴォーン・ウィリアムズ:いばらの道を通って、冬は去った マクミラン:ギャラント・ウィーヴァー グレインジャー:ブリッグの定期市 ヴォーン・ウィリアムズ:きじばと ダヴ:クックロビン グレインジャー:三羽のカラス ブリテン:月見草 ワーロック:春のすべての花 エルガー:フクロウ ヴォーン・ウィリアムズ:休息
※録音:2016年7月9日−11日、チャーターハウス・スクール・チャペル(サリー、イギリス) ---------- 古楽界の鬼才ポール・マクリーシュとガブリエリ・コンソートの代名詞となった""大編成"" 「オラトリオ」と対を成すもう1つのプロジェクトである""小編成"" 「合唱作品集」。キリストの降誕を祝った「インカーネイション」(SIGCD346)に続く「合唱作品集」の最新作となるこの「沈黙と音楽」は、「パートソング」が最盛期を迎えた20世紀のイギリスをテーマとしたプログラム。合唱の形式の1つである「パートソング」に情熱を注ぎ、人間の声が持つ無限の可能性と同じくらい詩を愛していると語るマクリーシュ。OVPP(One Voice Per Part)によるバロック&ルネサンス音楽、超巨大編成によるオラトリオ&レクイエムなど、常に新たな可能性と発見を求め続けてきたマクリーシュとガブリエリ・コンソートの美しきハーモニーが、音楽と詩が織り成す20世紀イギリスのパートソングの魅力を広く伝えてくれることでしょう。
ガブリエリ・コンソート、ポール・マクリーシュ(指揮)/Gabrieli Consort, Paul McCreesh(cond)
|
11805011
|
|
輸入盤
|
ハウス・オヴ・ザ・マインド - The House of the Mind -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ハウエルズ:見よ, おお, われらが庇護者なる神よ、聖チェチーリアへの賛歌 ベドナル:主よ, わが心はおごらず ハウエルズ:神がわがこうべにあらんことを ヴォーン・ウィリアムズ:正義の魂は ハウエルズ:ハウス・オヴ・ザ・マインド(心の家) スタンフォード:われらの闇を明るくし ハウエルズ:鹿が谷川の流れを慕いあえぐように マーリー:鹿が谷川の流れを慕いあえぐように ジョン・スコット:見よ, おお, われらが庇護者なる神よ パトリック・ハドリー:わが愛する者はかもしかのごとく ハウエルズ:天の女王 ベドナル:救い主のうるわしき母 ハウエルズ:めでたし女王 ベドナル:ようこそ天の女王
※録音:2017年1月10日-11日、聖マイケル&オール・エンジェルズ教会(オックスフォード)&2017年3月11日-12日、キーブル・カレッジ・チャペル(オックスフォード) ---------- OAEやブルック・ストリート・バンドと共演を重ねるなど、活躍の場を広げているオックスフォード大学の名門聖歌隊の1つ、クイーンズ・カレッジ合唱団。英国合唱界に大きな影響を与えてきたハーバート・ハウエルズを中心とした、近代〜現代イギリスの宗教合唱作品集。1979年生まれのイギリスのコンポーザー=ピアニスト&オルガニスト、デイヴィッド・ベドナルの2作品「救い主のうるわしき母(Alma redemptoris mater)」と「ようこそ天の女王(Ave regina caelorum)」は、ハウエルズがウェストミンスター大聖堂のために書いたセットを補完するもので、このアルバムが世界初録音。ルネサンスの音楽から近現代まで幅広いレパートリーを歌うオックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団は、かつてベドナルの「クリスマス・カンタータ《ようこそ、全ての奇跡よ》(SIGCD 335)」も録音しており、英グラモフォン誌などで賞賛されています。
オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団、オーウェン・リース(指揮)/Choir of The Queen's College Oxford,Owen Rees(dir)
|
11711019
|
|
輸入盤
|
交響的詩篇&賛歌集 - Symphonic Psalms & Prayers -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ストラヴィンスキー:詩篇交響曲 シェーンベルク:地には平和を Op.13 バーンスタイン:チチェスター詩篇 ツェムリンスキー:詩篇第23篇 Op.14
※録音:2016年7月11日&2017年7月3日、4日、8日、BBCメディア・ヴェール・スタジオ(ロンドン)/2016年7月11日、セント・オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン) ---------- キングズ・シンガーズの元メンバーであり、合唱王国イギリスを代表する名指揮者の1人、ナイジェル・ショートが率いる精鋭合唱集団テネブレ。ナイジェル・ショート&テネブレがBBC交響楽団と共演した新たなアルバムは、ストラヴィンスキーの「詩篇交響曲」や、バーンスタインの「チチェスター詩篇」など、美しい敬虔な祈りの合唱がオーケストラとともに壮麗に奏でられる「交響的詩篇集」。バーンスタインの「チチェスター詩篇」で神秘的なカウンターテナーを聴かせてくれるデイヴィッド・オールソップは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジやウェストミンスター大聖堂の聖歌隊員として歌い、現在はテネブレやポリフォニー、ガブリエリ&コンソート・プレーヤーズのメンバーとして演奏、また古楽系ヴォーカル・アンサンブルの「ガリカントゥス」の創設メンバーとして活動している若手期待のカウンターテナーです。
テネブレ、BBC交響楽団、ナイジェル・ショート(指揮)、デイヴィッド・オールソップ(カウンターテナー)/Tenebrae, BBC Symphony Orchestra, Allsopp(c-t), Short(cond)
|
11710011
|
|
輸入盤
|
ジェームズ・マッカーシー:コードブレイカー/ウィル・トッド:合唱交響曲第4番 《ナイチンゲールに寄す》 - McCarthy: Codebreaker, Todd: Ode to a Nightingale - (2CD)
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ジェームズ・マッカーシー:コードブレイカー ウィル・トッド:合唱交響曲第4番 《ナイチンゲールに寄す》
※録音:2016年7月26日-28日&12月5日、オール・セインツ教会(イースト・フィチリー) ---------- テレビや映画、合唱の分野で活躍する作曲家ジェームズ・マッカーシーの「コードブレイカー(コンピューター科学者アラン・チューリングの人生を描いた、ソプラノと合唱、管弦楽のための作品)」と、現代合唱界で注目を浴びるコンポーザー=ピアニスト、ウィル・トッドの「ナイチンゲールに寄す(ジョン・キーツの有名な詩による合唱交響曲)」をセットにしたアルバム。指揮は、ロンドン・フィルハーモニー合唱団のメンバーとしてボールト、ストコフスキ、ショルティ、ハイティンクらの元で歌い、現在はクラウチ・エンド祝祭合唱団とハートフォードシャー合唱団の音楽監督を務める合唱指揮者、デイヴィッド・テンプル。
ジュリア・ドイル(ソプラノ)、デイヴィッド・テンプル(指揮)、BBCコンサート・オーケストラ、ハートフォードシャー合唱団/Doyle(s),Temple(cond), BBC Concert Orchestra
|
11710009
|
|
輸入盤
|
ゴールド - Gold - (3CD)
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
[CD1]クローズ・ハーモニー 〜 チルコット:ウィー・アー レノン&マッカートニー(チルコット編):アンド・アイ・ラヴ・ハー フランシス(ブリュートン編):ドント・ウォーリー・アバウト・ミー キジョー(ヤング編):ケレレ ジョエル(チルコット編):そして今は… アーレン(ラングフォード編):ダウン・ウィズ・ラヴ レジェンド(レストレンジェ編):オール・オヴ・ミー 伝承曲(チルコット編):シェナンドー 伝承曲(リチャーズ編):ラモーナ サイモン(ジャックマン編):ある人の人生 カリファ&プース(ガビタス編):シー・ユー・アゲイン ミリガン(ラングフォード編):不思議の国のアリス タンストール(レストレンジェ編):黒い馬と桜の木 伝承曲(ナイト編):ダニー・ボーイ レノン&マッカートニー(アイヴス編):アイル・フォロー・ザ・サン 伝承曲(ラングフォード編):ボビー・シャフトー ガーシュウィン(ベネット編):わが愛はここに 伝承曲(ガビタス編):スカボロー・フェア テイラー(キャリントン編):ザット・ロンサム・ロード 伝承曲(オーヴァートン編):ロッホ・ローモンド 伝承曲(ライス編):ダウン・バイ・ザ・リヴァーサイド U2(チルコット編):MLK(マーティン・ルーサー・キング牧師に捧ぐ)
[CD2]スピリチュアル 〜 ヘンリー・レイ:イングランド王ヘンリー6世の祈り バード:喜びもて歌え チルコット:ゾウ, マイ・ラヴ, アート・フェア パレストリーナ:鹿のように タリス:御身が手に ヘッション:マスター・オヴ・ミュージック ラッスス:音楽は神の贈り物 ラインベルガー:夕べの歌 R.R.ベネット:ザ・ベル・ダス・トール プーランク:アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り シュッツ:それは確かなまこと レーガー:朝の歌 ウィテカー:結婚/ロッシ:都詣での歌(詩篇第124編) ロボ:我がハープは悲しみの音に変わり ヴォーン・ウィリアムズ:休息 プール:トゥティヴィルス(ワイモンダム聖歌より) スタンフォード:青い鳥
[CD3]セキュラー 〜 ラッター:怖がらなくていいよ フォーレ(リチャーズ編):蝶と花 ラッスス:ダラスの市場で バード:アマリリスが草原で踊れば バスケス:私の慰めの涙 武満徹:手づくり諺 サン=サーンス:ケルモールの水夫 アンチエータ(チルコット編):愛をこめて, お母さま ブラームス:私の胸の思いのすべて シューベルト:夜 ル・ジュヌ:また春が戻ってきた サン=サーンス:夕べのロマンス ファン・ダイク:地平線 マルティーニ(リチャーズ編):愛の喜びは ジョンソン:来たれ聖なる鳥よ 伝承曲(ロヴァット編):リトル・グリーン・レーン ゼンフル:シュパイアーの鐘 ジョスカン・デ・プレ:われに口づけを バスケス:私の優しい女性 オーリック(ラングフォード編):君が僕の傍で眠るとき
※録音:2016年10月11日-13日、2016年11月1日-3日、2017年2月1日-3日、聖マイケル教会(ハイゲート、ロンドン)&2017年2月27日-28日、聖マイケル&オール・エンジェルズ教会(サマータウン、オックスフォード) ---------- 合唱王国イギリスが誇るア・カペラのレジェンド、6人の英国紳士たち、キングズ・シンガーズ。1968年に結成され、2018年になんと50周年を迎えるキングズ・シンガーズのアニヴァーサリー・リリースは、「クローズ・ハーモニー」、「スピリチュアル」、「セキュラー」とテーマ分けされた3枚組の豪華BOX。ポップ・ソングや民謡からのアレンジ、宗教曲、世俗曲の多彩な作品がテーマごとに選ばれた、すべて新録音による全60曲。来日公演を含む2018年の結成50周年記念ワールド・ツアーは、これら60曲の中から歌われる予定です。ボブ・チルコットやジョン・ラッターの新作を含め、このアルバム「ゴールド」のために新たに委嘱し作曲・編曲された作品も多数収録。特に、元キングズ・シンガーズのメンバーでもあるボブ・チルコットは2曲の作曲、5曲の編曲で参加しており、チルコット・ファンも見逃せません。また、26年に渡るキングズ・シンガーズでのキャリアに終止符を打ったカウンターテナーのデイヴィッド・ハーリーに代わり、パトリック・ダナキーが新たにメンバーに加わった新体制での最初のレコーディングとなります。
キングズ・シンガーズ〔パトリック・ダナキー(カウンターテナー)、ティモシー・ウェイン=ライト(カウンターテナー)、ジュリアン・グレゴリー(テノール)、クリストファー・ブリュートン(バリトン)、クリストファー・ガビタス(バリトン)、ジョナサン・ハワード(バス)〕/The King’s Singers
|
11708006
|
|
輸入盤
|
冬の腕の中で 〜 ボブ・チルコットの季節の音楽 - In Winter's Arms -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
チルコット: ウェンセスラス ジーザス・スプリンギング マイ・パーフェクト・ストレンジャー 9つの贈り物 グローリア
※録音:2017年4月19日-21日、エピファニー教会(ワシントン、アメリカ) ---------- アメリカの合唱団コラリスが歌うチルコットの合唱作品集!大注目作!合唱と金管五重奏のための《グリーリア》を収録。現代の《グローリア》の名作としてヒットの予感!かつてキングズ・シンガーズのメンバーとして活躍し、現在は世界の合唱シーンで最も活発な活動を繰り広げている作曲家の1人であるボブ・チルコット(1955-)。アメリカの合唱団、コラリスが歌うチルコットの合唱作品集には、2015年12月にワシントンで初演された合唱と金管五重奏のための「グローリア」、ボヘミア公ヴァーツラフ1世をモデルとしたストーリーを題材としている「ウェンセスラス」などの注目作を収録。ヴィヴァルディやプーランク、そしてラッターなど大作曲家たちが繋いできた「グローリア」の歴史にまた1つ素晴らしい作品が加わります。
コラリス、グレッチェン・クールマン(指揮)、トッド・フィックリー(オルガン)、カントゥス・プリモ・ユース合唱団、クラシカル・ブラス・クィンテット、ジェームズ・シャフラン(バリトン)、マリアン・ライアン・ヘイズ(ハープ)、ジュリー・アンジェリス・ベーラー(ティンパニ)/Choralis, Gretchen Kuhrmann(cond)
|
11712026
|
|
輸入盤
|
偉大なる大聖堂の賛歌集 - Great Cathedral Anthems -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
タリス:誉れと徳と力と バード:アヴェ・ヴェルム・コルプス ギボンズ:見よ、御言葉は肉体となりぬ クロフト:われらがあなたの勝利を喜びうたい グリーン:主よ、わが終わりを知らせたまえ ボイス:知恵はどこに見いだされるか スタンフォード:3つのモテット Op.38 パリー:私は歓喜した ハリス:われらにもたらしたまえ、おお主なる神よ ハウエルズ:鹿が谷川を慕いあえぐように ケネス・レイトン: 世のものなべて歌え
※録音:2016年7月4日-8日、カンタベリー大聖堂(イギリス) ---------- 英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂の聖歌隊は、これまでプロの男声合唱団(レイ・クラークス)と、少年合唱団を主体としていましたが、2014年に12歳〜18歳までの少女のみで構成される少女合唱団が初めて結成され、国際的な注目を浴びていました。このアルバムは、その少女合唱団の最初のレコーディングで、タリス、バードからスタンフォード、パリー、ハウエルズを経てケネス・レイトンまで、16世紀〜20世紀にかけての英国の偉大なる賛歌を歌います。
カンタベリー大聖堂少女合唱団&男声合唱団、デイヴィッド・ニューズホーム(指揮)/The Girls And Men Of Canterbury Cathedral Choir, David Newsholme(dir)
|
11711021
|
|
輸入盤
|
ロデリック・ウィリアムズ:宗教合唱作品集 - Roderick Williams: Sacred Choral Work -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
レット・ナッシング・トラブル・ユー* おお、導きの夜よ クリスマス・ベル 小さい子供がそれらを導くだろう 愛はようこそと言った 子供たちよ、私が遣わすところへ行きなさい 賛歌 聖なる父、偉大な創造主 なにゆえ国々は騒ぎたち おお、世界の救世主よ オー・アドナイ マリアはみどりごを授かった 変わりなき三位一体 アヴェ・ヴェルム・コルプス・リ=イマジンド 主の祈り これがキリストの業
※録音:2017年4月21日-24日、旧王立海軍カレッジ、セント・ピーター&セント・ポール礼拝堂(グリニッジ、ロンドン) ---------- 2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞、リーズ・リーダー音楽祭2016の芸術監督も務め、日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られるイギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズが作曲した宗教合唱作品集。ロデリック・ウィリアムズは、バリトン歌手として目覚ましい活躍を続ける傍ら、その作品がザ・シックスティーンによってレコーディングされる(COR 16090)など、合唱作曲家としても注目を浴びています。イギリスのトリニティ・ラバン音楽院(Trinity Laban Conservatoire ofMusic and Dance)の聖歌隊、""旧王立海軍カレッジ・トリニティ・ラバン・チャペル合唱団""のファースト・アルバム。
旧王立海軍カレッジ・トリニティ・ラバン・チャペル合唱団、ラルフ・オールウッド(指揮)、ジョナサン・エア(ピアノ、指揮*)/Old Royal Naval College Trinity Laban Chapel Choir, Allwood(cond)
|
11711020
|
|
輸入盤
|
99ワーズ 〜 ジョン・タヴナー&ロクサンナ・パヌフニク:合唱作品集 - 99 WORDS -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ロクサンナ・パヌフニク(ジョン・タヴナー作詞): 99ワーズ・トゥ・マイ・ダーリン・チルドレン(ナレーター、合唱&チェロ)* ジョン・タヴナー: Svyat(i 合唱&チェロ) ルック・イン・ザイ・グラス(鏡を見て/合唱)* Threnos(合唱) マハ・マヤ(合唱&オルガン)* ロクサンナ・パヌフニク: ヘヴンリー・ハーモニー(合唱&オルガン)* ザ・タブレット・オヴ・ユア・ハート(合唱&オルガン)* マシュー・バーリー: タヴナーの主題によるインプロヴィゼーション(チェロ)* (*=世界初録音)
※録音:2017年3月31日、セント・ジョンズ教会(イズリントン)&4月1日、セント・オーガスティン教会(キルバーン) ---------- アンジェイ・パヌフニクの娘であり、SignumやChandos、Coro、Delphianなどのレーベルから多くの作品が録音されるなど、世界で注目を高めているポーランド系イギリス人作曲家、ロクサンナ・パヌフニク。「99 Words to my Darling Children(私のダーリンの子供たちへの99の言葉)」は、ジョン・タヴナー(1944−2013)が残したテキストにロクサンナ・パヌフニクが音楽を付けた作品で、セント・ポール大聖堂の聖歌隊員として活躍した経歴を持つイギリスの名優サイモン・ラッセル・ビールのナレーション、ヴィクトリア・ムローヴァの夫君でありイギリスのトップ・チェリストであるマシュー・バーリーのチェロが加わります。
ヴォーチェ室内合唱団、スージー・ディグビー(指揮)、マシュー・バーリー(チェロ)、サイモン・ラッセル・ビール(ナレーター)、ジェームズ・シャーロック(オルガン)/Voce Chamber Choir, Digby(cond), Barley(vc),Beale(narrator), Sherlock(org)
|
11804005
|
|
輸入盤
|
ラッスス:シビュラの預言 - Sibylla -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:おお, 魂の牧者よ、三位一体のために エリオット・コール:あなたがいちじくの木の下にいるのを見た
※録音:2016年10月24日-26日、聖マイケル教会(ハイゲート、ロンドン) ---------- ガリカントゥスは、ガブリエル・クラウチ、クリストファー・ワトソンなど、タリス・スコラーズ、キングズ・シンガーズ、テネブレでの演奏経験を持つ名歌手たち構成されるイギリスの男声ア・カペラ・グループ。キリストの到来を伝えた古代の巫女(シビュラ)の預言をテキストにした「シビュラの預言」は、半音階進行の技法、ムジカ・レゼルヴァータ様式を用いたラッススの初期の傑作です。
ガリカントゥス(男声ア・カペラ・グループ)、ガブリエル・クラウチ(ディレクター)/Gallicantus, Gabriel Crouch(dir)
|
11810010
|
|
輸入盤
|
アドヴェント・ライヴ - Advent Live -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ブリテン:聖コルンバの祈り ジェームズ・バートン:明日はわたしが踊る日 ヴォーン・ウィリアムズ(クリストファー・ロビンソン編):天から送られた真実 イアン・ショウ:アダムは囚われ横たわり* 伝承曲(スティーヴン・クリーバリー編):さくらんぼのキャロル ジェームズ・ロング:目覚めていよ* パレストリーナ:人が神より遣わされぬ ギボンズ:これはジョンの記録 マルコム・アーチャー:シナノキのキャロル* ジョン・ジュベア:かくも気高きバラはない ティム・ワッツ:ザ・バース・オヴ・スピーチ* バスクのキャロル(エドガー・ペットマン編):大天使ガブリエルが天からやってきた フランシス・ジャクソン:わたしはその花を知っている アラン・ブラード:幼児キリストに栄光あれ ポール・コモー:世の光 イアン・ショウ:わたしは乙女について歌う* 伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス編):明日はわたしが踊る日 ジュディス・ビンガム:ザ・クラウデッド・ヘヴン デイヴィッド・ベドナル:ノエ・ノエ (*=世界初録音)
※録音:2014年-2017年、セント・ジョンズ・カレッジ礼拝堂(ケンブリッジ、イギリス) ---------- 1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ聖歌隊として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきたアンドルー・ネスシンガ。ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のクリスマス・アルバムは、ほぼ毎年BBCラジオ3で放送されている彼らのアドヴェント・サーヴィスの中から、2014年-2017年までに行われたのライヴを収録。伝統的なキャロルやパレストリーナ、ギボンズらのルネサンスの聖歌、ブリテンやヴォーン・ウィリアムズら近代英国の讃歌を入れつつ、ジュディス・ビンガムやデイヴィッド・ベドナル、ジョン・ジュベアなど、現代のリーディング・コンポーザーたちの作品(そのうち5曲は世界初録音)を中心にした、セント・ジョンズ・カレッジならではのプログラムです。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)/The Choir of St John’s College, Cambridge, Nethsingha(dir)
|
11803004
|
|
輸入盤
|
ローズ・マニフィカト - A Rose Magnificat -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ケネス・レイトン:オヴ・ア・ローズ・イズ・オール・マイ・ソング トマス・タリス:主のみ母の奇跡を見よ ピーター・ウォーロック:4月の霧のように ロバート・ホワイト:マニフィカト ジェームズ・マクミラン:めでたし海の星(アヴェ・マリス・ステラ) ジョン・シェパード:めでたし海の星(アヴェ・マリス・ステラ) オワイン・パーク:めでたし海の星(アヴェ・マリス・ステラ) ロバート・ウィルキンソン:ようこそ天の女王(サルヴェ・レジナ) ハーバート・ハウエルズ:ようこそ天の女王(サルヴェ・レジナ) ジョナサン・レイン:かくも麗しいバラはない マシュー・マーティン:ローズ・マニフィカト
※録音:2017年6月12日-14日、ロムジー修道院(イギリス) ---------- 古楽界の鬼才ポール・マクリーシュとガブリエリ・コンソートの代名詞となった""大編成"" 「オラトリオ」と対を成すもう1つのプロジェクトである""小編成"" 「合唱作品集」。イングランド・ルネサンスのタリスやホワイト、シェパードから、20世紀のマクミラン、ハウエルズ、レイトン、ウォーロック、そしてマシュー・マーティン(b.1976)やオワイン・パーク(b.1993)といったイギリスの若き作曲家まで。聖母マリアの象徴であるバラ(Rose)をテーマに、聖母マリアへと捧げられたイギリスの数世紀にわたる広範なコレクションを探求します。
ガブリエリ・コンソート、ポール・マクリーシュ(指揮)/Gabrieli Consort, Paul McCreesh(cond)
|
11804004
|
|
輸入盤
|
ヴォーン・ウィリアムズ:ミサ曲ト短調 - Vaughan Williams: Mass in G Minor -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
テ・デウム ト長調 すべての国人よ アンティフォン (5つの神秘的な歌より) ロージメードル(ウェールズの讃美歌による3つの前奏曲より) 主の恵みふかきことを味わい知れ 天の父への祈り もろもろの民よ、手をうち 主よ、あなたは世々われらのすみかでいらせられる
※録音:2017年7月17日-20日、セント・ジョンズ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ、イギリス) ---------- 1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ聖歌隊として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきたアンドルー・ネスシンガ。Signum Classics移籍後も、Signum第1弾となったジョナサン・ハーヴェイの合唱作品集(SIGCD 456)がBBCミュージック・マガジン賞で合唱部門を受賞するなど大きな存在感を放っているセント・ジョンズ・カレッジ合唱団の2018年リリースは、1918年の第一次世界大戦終戦100周年を記念したヴォーン・ウィリアムズの宗教合唱作品集。ヴォーン・ウィリアムズは終戦後に音楽活動を再開してから、宗教音楽の創作に本格的に取り組み始めており、このアルバムに収録された作品の多くも、この次期に書かれています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)/The Choir of St John’s College, Cambridge, Nethsingha(dir)
|
11806014
|
|
輸入盤
|
ロクサンナ・パヌフニク:天の鳥 〜 合唱作品集 - Roxanna Panufnik: Celestial Bird -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
アンエンディング・ラヴ* 天の鳥(セレスティアル・バード) サルヴェ・レジナ オー・ハーケン 聖パンクラスのマニフィカトとヌンク・ディミッティス Since We Parted 子守歌 Deus est Caritas 聖エイダンの祈り 天の子
※録音:2018年1月19日-20日、バーミンガム大学(イギリス) ---------- アンジェイ・パヌフニクの娘であり、SignumやChandos、Coro、Delphianなどのレーベルから多くの作品が録音されるなど、世界で注目を高めているポーランド系イギリス人作曲家、ロクサンナ・パヌフニク(b.1968)。ジョン・タヴナーのテキストにロクサンナ・パヌフニクが音楽を付けた話題作「99ワーズ(SIGCD 519)」に続くSignum Classicsからのリリースは、パヌフニクの生誕50周年を記念した録音。英国古楽界の名指揮者ジェフリー・スキッドモアが率いるバーミンガムのピリオド・オーケストラ&合唱団、エクス・カシドラがパヌフニクの50歳を厳粛に祝います。インドの詩人ラビンドラナート・タゴールの詩に基づく「アンエンディング・ラヴ(Unending Love)」では、インド音楽の芸術団体「Milapfest」が参加。
ジェフリー・スキッドモア(指揮)、エクス・カシドラ、ミラプフェスト*/Ex Cathedra, Milapfest,Skidmore(cond)
|
11806013
|
|
輸入盤
|
プライズ・マイ・ソウル 〜 ケンブリッジ・ジーザス・カレッジからの人気賛美歌集 - Praise My Soul -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ジョン・ゴス:プライズ・マイ・ソウル トマス・タリス:栄光あれ, わが神よ ウィリアム・クロフト:主よ, わが助けよ リチャード・レッドヘッド:ちとせの岩よ モーリス・ベヴァン:There’s a wideness in God’s mercy クレメント・スコールフィールド:この日も暮れゆきて J.B.ダイクス:聖なる, 聖なる, 聖なるかな ウィリアム・H.ファーガソン:いと高きところには栄光 ベートーヴェン:み神の愛をば(歓喜の歌) ハウエルズ:われらの望みは フランシス・ジャクソン:For the fruits of his creation イングランド民謡/ヴォーン・ウィリアムズ:He who would valiantbe エドワード・ミラー:さかえの主イエスの ジョン・アイアランド:My song is love unknown シリル・テイラー:Sing we of the blessed Mother オーランド・ギボンズ:静かに涙を流しながら ジェシー・アーヴァイン:主は我が牧者 ヴォーン・ウィリアムズ:聖霊の神 デイヴィッド・マナーズ:How shall we sing salvation’s song W.H.モンク:日暮れて四方は暗く ジョン・バーナード:勝利のキリスト
※録音:2018年1月9日-12日、ジーザス・カレッジ礼拝堂(ケンブリッジ大学) ---------- 1496年創設という長い歴史と伝統を誇るケンブリッジ大学のジーザス・カレッジの合唱団。音楽監督のリチャード・ピネルは、かつてウィンザー城セント・ジョージ・チャペルの副音楽監督を務めたヴィルトゥオーゾ・オルガニスト。「イギリスの四大賛美歌」と呼ばれる『さかえの主イエスの』や『ちとせの岩よ』、ベートーヴェンの歓喜の歌に基づく『み神の愛をば』など、世界で親しまれている人気の賛美歌を歌います。
ケンブリッジ・ジーザス・カレッジ合唱団、リチャード・ピネル(指揮)/Choir Of Jesus College,Cambridge, Richard Pinel(dir)
|
11806012
|
|
輸入盤
|
ア・ウォーク・ウィズ・アイヴァー・ガーニー - A Walk With Ivor Gurney - (2CD)
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
ヴォーン・ウィリアムズ:トマス・タリスの主題による幻想曲 ハウエルズ:鹿が谷川の流れを慕いあえぐように ガーニー:我は,天地の創造主, 全能の父なる神を信ず ジュディス・ビンガム:ア・ウォーク・ウィズ・アイヴァー・ガーニー(世界初録音) ガーニー(ハウエルズ編曲):棺の側で、フランドルにて ガーニー(フィンジ編曲):眠り ヴォーン・ウィリアムズ:オックスフォード悲歌、ヴァリアント・フォー・トゥルース、主よ, 御身は我らの隠れ家
※録音:2018年1月2日-4日&4月18日、セント・ジャイルズ=ウィズアウト=クリップルゲート(ロンドン) ---------- キングズ・シンガーズの元メンバーであるナイジェル・ショートによって2001年に設立された、合唱王国イギリスを代表するヴォーカル・アンサンブル、テネブレ。「天体の音楽(SIGCD 904)」がグラミー賞2018の「Best Choral Performance」にノミネートされ、更に世界的な注目を浴びているテネブレの新録音は、第一次世界大戦によってその有望なキャリアを中断してしまった作曲家、アイヴァー・ガーニー(1890−1983)をフィーチャーしたアルバム。多くの合唱作品で知られるイギリスの女流作曲家ジュディス・ビンガム(b.1952)が、テネブレの委嘱によってデイム・サラ・コノリーのために書いたガーニー・インスパイア作品「ア・ウォーク・ウィズ・アイヴァー・ガーニー(アイヴァー・ガーニーとの歩み)」を中心に、ガーニーの同時代の(そして友人でもあった)ハウエルズやヴォーン・ウィリアムズらの作品、ハウエルズやフィンジがオーケストレーションを施したガーニーの作品を収録。
サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)、テネブレ、ナイジェル・ショート(指揮)、サイモン・キャロウ(ナレーター)、オーロラ管弦楽団/Tenebrae, Aurora Orchestra
|
11901012
|
|
輸入盤
|
永遠のたそがれ - Perpetual Twilight -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
アイルランド民謡(デズモンド編):ドゥラマン スコットランド民謡(エセンヴァルズ編):私の愛は赤いバラのよう デズモンド・アーリー:月の体 ティモシー・スティーヴンス:すべてが休む時間に アイルランド民謡(ケヴィン・ウィムス編):カルモアのメイド ナタサ・ポールバーグ:星 ビル・ホウィーラン:エレジー アイルランド民謡(デズモンド編):ダニー・ボーイ オーウェン・デズモンド:太陽の牛 アイルランド民謡(デズモンド編):Bo na Leathadhairce イーヴォ・アントニーニ: Aimhirgin オーエン・コンウェイ:ワイルド・マウンテン・タイム コリン・モービー:地球と空気の弦、ブライト・キャップ・アンド・ストリーマーズ
※録音:2018年4月27日-29日、オール・ハロウズ・カレッジ(アイルランド) ---------- アイルランドを代表するカレッジ・クワイア、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン合唱団(UCD)。前作(SIGCD 436)に引き続き、アイルランド民謡とスコットランド民謡の素敵なアレンジ、そして新しい合唱作品によるプログラム。合唱ファンにはもちろん、アイルランド、スコットランドの伝統音楽ファンにもおススメ。
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン合唱団、デズモンド・アーリー(指揮)/The Choral Scholars of University College Dublin
|
11902014
|
|
輸入盤
|
スーパーサイズ・ポリフォニー 〜 ストリッジョ:40声&60声のミサ曲、タリス:40声のモテット - Supersize Polyphony -
[SIGNUM CLASSICS]
|
(在庫1SET)
|
|
アレッサンドロ・ストリッジョ(b.1536/1537-1592): 40声のモテット 《見よ, 至福の光を》* ミサ曲《 かくも幸せな日が》 より キリエ* ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179):めでたし高貴な方 ストリッジョ:ミサ曲 《かくも幸せな日が》 よりグローリア* ビンゲン:おお, 知恵の力 ストリッジョ:ミサ曲 《かくも幸せな日が》 より クレド* ビンゲン:おお, 豊かな実りをもたらす根よ ストリッジョ:ミサ曲 《かくも幸せな日が》 より サンクトゥス*、ベネディクトゥス* ビンゲン:聖霊は生の源の生 ストリッジョ:ミサ曲 《かくも幸せな日が》 より アニュス・デイ* トマス・タリス(c.1505-1585): おお,光より生まれし光 単旋聖歌 《御身よりほかにわれは》 40声のモテット 《御身よりほかにわれは》
※録音:2018年7月8日-10日、セント・ジョージ教会(ケンブリッジ) ---------- 驚異的なレパートリーの広さと安定感のあるハーモニーが魅力のケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団。小編成から大編成、合唱のみ、オーケストラ付きなど、多種多様な編成とプログラムにハイレベルで対応する2001年創設の合唱団、アルモニコ・コンソート。英国が誇る2つの名アンサンブルが集まり、40声と60声という超多声部のためのポリフォニー音楽をレコーディング!「スーパーサイズ」なポリフォニーの代表作として知られるトマス・タリスの傑作、40声のモテット「御身よりほかにわれは(スペム・イン・アリウム)」はもちろん、約400年間消失しており現代になってパリで発見されたアレッサンドロ・ストリッジョの40声&60声のミサ曲「かくも幸せな日が」を中心に、同じくストリッジョの40声のモテット「見よ,至福の光を」、そしてヒルデガルト・フォン・ビンゲンの美しい作品を散りばめた充実のプログラム。数多の声部が緻密に絡み合い壮麗なポリフォニーを織りなす、16世紀の偉大な合唱芸術です。
アルモニコ・コンソート、クリストファー・モンクス(指揮)、ケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団、ジェフリー・ウェッバー(指揮)、エイドリアン・フランス(バス・サックバット)*/Armonico Consort, Choir of Gonville & Caius College, Cambridge
|