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11008029 ウィテカー(1970-) : 合唱作品集 - WHITACRE, E.: Choral Music - 輸入盤 ウィテカー(1970-) : 合唱作品集 - WHITACRE, E.: Choral Music -
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(在庫1SET)

1,650円

 1. 彼女の聖なる魂が舞い上がる
 2. 少年と少女
 3. 水の夜
 4. 結婚
 5. ルクス・アルムク(黄金の光)
 6. 小さな木
 7. ダビデ王が息子アブサロムの戦死を聞いた時
 8. レオナルドは空飛ぶマシーンを夢見る
 9. 私はこの素晴らしき日を神に感謝する
 10. 眠り
 11. 小鳥

※録音 2009年4月18-20日 カナダ オンタリオ、聖ジョン教会
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熟練した指揮者、および作曲家であるウィテカー。彼は精巧なテキストと、ユニークな響きを用いて、この世のものとも思われぬ美しい音楽を作り出します。瞬間の美と調和の確かな表出、そして流動的な時間。これらを軸に、荘厳で光に満ちた音を組み上げ、神秘的で詩情豊かな世界を描いていきます。多声部からなるクラスターの続出は、同時代のペルトやタヴナーの声楽曲との類似性も感じさせますが、全ての聴き手に微笑みをもたらす彼の曲には、暖かさがより強く宿っているようです。聴いているうちに不思議な気分になれることでしょう。

エローラ・フェスティバル・シンガーズ/レスリー・デアス(p)…6.11/キャロル・バウマン(パーカッション)…8/ノエル・エジソン(指揮)
10705003 オルフ:カルミナ・ブラーナ - ORFF: Carmina Burana - 輸入盤 オルフ:カルミナ・ブラーナ - ORFF: Carmina Burana -
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(在庫1SET)

1,426円

 オルフ:カルミナ・ブラーナ

※録音: 2006年5月 イギリス、プーレ、ライトハウス、コンサート・ホール/ラテン語・独語歌詞、英語対訳付き

マリン・オールソップ指揮/ボーンマス交響楽団&合唱団(合唱指揮: グレッグ・ベアードセル)/ハイクリフ少年合唱団(合唱指揮: メアリー・デニス)/ボーンマス交響楽団ユース合唱団(合唱指揮: アンドリュー・ナイツ)/クレア・ラター(S)/トム・ランドル(T)/マルクス・アイヒェ(Br)
10705007 W.H.ハリス:アンセム集 - HARRIS, William: Choral Music - 輸入盤 W.H.ハリス:アンセム集 - HARRIS, William: Choral Music -
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(在庫1SET)

1,426円

 オッフェルトリウム「主よ、わたしの言葉に耳を傾け」
 主の慈しみは世々とこしえに*
 天は美し
 愛の中の愛、そして光の中の光
 栄光の王よ
 わたしの魂よ、主をたたえよ
 夕べの讃歌「夜が来りて」*
 羊飼いたちは*
 夕べの讃歌「おお、素晴らしき灯り」
 心からの願い
 わたしは門番に言った*
 おお、主なる神よ、われらを運びたまえ]

※録音: 2006年1月 イギリス、ウインザー、聖ジョージ教会/*世界初録音、英語歌詞付き

ティモシー・バイラム=ウィッグフィールド指揮/ウィンザー城、聖ジョージ教会合唱団/ロジャー・ジャッド(org)
10610028 ペルト:無伴奏合唱のための作品集 - PART: Music for Unaccompanied Choir - 輸入盤 ペルト:無伴奏合唱のための作品集 - PART: Music for Unaccompanied Choir -
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(在庫1SET)

1,300円

 トリオディオン (1998)
 カイザルへの納めもの (マタイ伝 22章15-22節) (1997)
 ヌンク・ディミッティス(ルカ伝 2章29-32節) (2001)
 オードVII (メメント) 「カノン・ポカヤネン」より (1994)
 わたしはまことの葡萄の木(ヨハネ伝15章1-14節) (1996)
 石膏のつぼを持つ女(マタイ伝26章6-13節) (1997)
 勝利の後で(1996/1998/神の母にして処女 (1990)

※録音: 2006年6月 カナダ、オンタリオ、ニューマーケット、セント・ジョン・クリソストム教会 (*ラテン・英語歌詞、英語対訳付き)
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静謐で研ぎ澄まされた音を使用することでガッチリと現代人の心を掴んだエストニア出身の作曲家ペルト。彼の宗教的合唱曲は幾つディスクを集めても良いものです。どの曲も似ているのに、少しずつ違う。常に共通するのは、聴き手が思わず耳に全神経を集中させてしまう、沈黙が支配する音空間。その緊張感がたまりません。比較的規模が大きい「勝利の後で」は、ペルト作品としては明るく力強さがあり、演奏会用のレパートリーとしても好まれています。エジソン率いるカナダの混声合唱団の明るめの響きが、曲の美しさを最大限に引き出してくれる快演。合唱ファンのみならず広くお薦めします。


Arvo Part : Music for Unaccompanied Choir
Triodion
I. Introduction: ad libitum - Ode I: O Jesus the Son of God, Have Mercy upon Us 04:20
II. Ode II: O Most Holy Birth - giver of God, Save Us 04:10
III. Ode III: O Holy Saint Nicholas, Pray to God for Us - Coda: ad libitum 05:07
Tribute to Caesar
Tribute to Caesar 05:33
Nunc dimittis
Nunc dimittis 06:16
Kanon Pokajanen: Ode VII: Memento
Kanon Pokajanen: Ode VII: Memento 07:37
I am the true vine
I am the true vine 06:50
The Woman with the Alabaster Box
The Woman with the Alabaster Box 05:26
Dopo la vittoria (After the Victory)
Dopo la vittoria (After the Victory) 10:39
Bogoroditse Djevo (Mother of God and Virgin)
Bogoroditse Djevo (Mother of God and Virgin) 01:28

Total Playing Time: 57:26

ノエル・エジソン指揮/エローラ・フェスティヴァル・シンガーズ/Elora Festival Singers/ Noel Edison
10705001 S.S.ウェズリー:アンセム集 - WESLEY, S.S.: Anthems - 輸入盤 S.S.ウェズリー:アンセム集 - WESLEY, S.S.: Anthems -
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(在庫1SET)

1,426円

 主のおかげで
 恵み深い主に感謝せよ
 永遠の平和を彼にもたらせたまえ
 わたしの咎を洗い去り
 おお、恵みと慈悲にあふれる神よ
 天にいます神に向かって
 主の父なる神をほめたたえよ
 御前からわたしを退けず
 荒れ野よ、荒地よ

クリストファー・ロビンソン指揮/ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊/ジョージ・ハンフリーズ(独唱Br)/ジェームズ・マクヴィニー(org)
10707054 ハウエルズ(1892-1983):サー・パトリック・スペンス(世界初録音)/楽園への讃歌 - HOWELLS: Hymnus paradisi / Sir Patrick Spens - 輸入盤 ハウエルズ(1892-1983):サー・パトリック・スペンス(世界初録音)/楽園への讃歌 - HOWELLS: Hymnus paradisi / Sir Patrick Spens -
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(在庫1SET)

1,426円

ハウエルズ(1892-1983):
 サー・パトリック・スペンス(世界初録音)
 楽園への讃歌
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ヴォーン・ウィリアムズやフィンジらと同じ作風を持つハウエルズは、CD時代になって特にクローズアップされた存在。「楽園への讃歌」は大規模な声楽曲の代表作であり、初録音となる「サー・パトリック・スペンス」は、ヴォーン・ウィリアムズの作風に似ている作品です。

デーヴィッド・ヒル(指揮)/ボーンマス交響楽団、バッハ合唱団、クレア・ラター(ソプラノ)、ジェームズ・ギルクリスト(テノール)、ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)
10802058 パーソンズ:第一の大礼拝・死者への応答 - PARSONS, R.: First Great Service / Responds for the Dead - 輸入盤 パーソンズ:第一の大礼拝・死者への応答 - PARSONS, R.: First Great Service / Responds for the Dead -
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1,426円

 マニフィカト
 第一の大礼拝より「ヴェニテ」
 第一の大礼拝より「テ・デウム」
 死者への応答より「日々罪を犯す私を」
 第一の大礼拝より「ベネディクトゥス」
 死者への応答より「リベラ・メ・ドミノ」
 第一の大礼拝より「クレド」
 死者への応答より「わが贖い主は生きたもう」
 第一の大礼拝より「マニフィカト」
 第一の大礼拝より「ヌンク・ディミティス」/アヴェ・マリア]
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16世紀のイギリスの音楽家、R・パーソンズの生涯はほとんど知られることがありません。わずかな手掛かりはバードの前任者としてリンカーン主教座聖堂オルガニストの地位にあったこと、40半ばでこの世を去ったこと、そしてこのような美しい合唱作品を残したことでしょうか。彼の作品で唯一知られるのは、このアルバムの最後に収録された「アヴェ・マリア」ですが、このCDのリリースによりパーソンズの評価は見直され、ルネサンスの偉大なる作曲家へと列記されるでしょう。

バーナビー・スミス(指揮)/ヴォーチェス・カンタービレス
11011043 ペンデレツキ:クレド/母校ヤゲロニカ大学をたたえるカンタータ - PENDERECKI, K.: Credo / Cantata in honorem Almae Matris Universitatis Iagellonicae sescentos abhinc annos fundatae - 輸入盤 ペンデレツキ:クレド/母校ヤゲロニカ大学をたたえるカンタータ - PENDERECKI, K.: Credo / Cantata in honorem Almae Matris Universitatis Iagellonicae sescentos abhinc annos fundatae -
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1,300円

クレド
 1. Credo in unum Deum
 2. Qui propter nos homines
 3. Et incarnatus est
 4. Crucifixus
 5. Crucem tuam adoramus Domine
 6. Et resurrexit tertia die
 7. Et in Spiritum Sanctum
 8. Confiteor unum baptisma
 9. Et vitam venturi saeculi

※録音: 29 September - 1 October 2008, Warsaw Philharmonic Hall, Warsaw, Poland

母校ヤゲロニカ大学をたたえるカンタータ
 10. Cantata in honorem Almae Matris Universitatis Iagellonicae sescentos abhinc annos fundatae

※録音: 9 September 2008, Warsaw Philharmonic Hall, Warsaw, Poland
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1960年代のペンデレツキを知る人が、この「クレド」を聴いたら、あまりのロマンティックさに目を丸くするかもしれません。何しろ、冒頭から切なく激しくとも美しい響きに満ち、調性から逸脱することもないのですから。この音楽性の変容を拒否する人もいるかもしれませんが、祈りの心を伝えるには、このような調和に満ちた音楽も必要なのでしょう。「ペンデレツキらしさ」を求める人は、その30年ほど前に書かれたカンタータをどうぞ。こちらにはおなじみの破壊的な音が横溢しています。

アントニ・ヴィト , エヴァ・ヴォラク, ラファウ・バルトミンスキー , イヴォナ・ホッサ , アガ・ミコライ, レミギウシュ・ルコムスキ , ワルシャワ・フィルハーモニー合唱団 , ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団 , ワルシャワ少年合唱団
11102009 ハイドン:ミサ曲集 6 - ミサ曲第2番「ミサ・ブレヴィス」, 第14番「ハルモニー・ミサ」 - HAYDN, J.: Masses, Vol. 6 - Masses Nos. 2, 輸入盤 ハイドン:ミサ曲集 6 - ミサ曲第2番「ミサ・ブレヴィス」, 第14番「ハルモニー・ミサ」 - HAYDN, J.: Masses, Vol. 6 - Masses Nos. 2, ""Missa brevis"" and 14, ""Harmoniemesse"" -
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(在庫1SET)

1,426円

ミサ曲第2番 ヘ長調 「ミサ・ブレヴィス」 Hob.XXII:1  11:41
1. Kyrie
2. Gloria
3. Credo
4. Sanctus
5. Benedictus
6. Agnus Dei: Agnus Dei
7. Agnus Dei: Dona nobis pacem

ミサ曲第14番 変ロ長調 「ハルモニー・ミサ」 Hob.XXII:14  40:30
8. Kyrie
9. Gloria: Gloria in excelsis Deo
10. Gloria: Gratias agimus tibi
11. Gloria: Quoniam tu solus sanctus
12. Credo: Credo in unum Deum
13. Credo: Et incarnatus est
14. Credo: Et resurrexit
15. Credo: Et vitam venturi
16. Sanctus
17. Benedictus
18. Agnus Dei: Agnus Dei
19. Agnus Dei: Dona nobis pacem
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「ミサ・ブレヴィス」とは「小さなミサ」という意味。1749年、変声期を迎えた17歳のハイドンはそれまで活躍していた聖歌隊を去らなくてはいけませんでした。この時、彼が今までの音楽的成果を表すために作曲したのがこの曲だと言われています。知識不足を補うため、彼は当時有名な作曲家であったポルポラに会い、イタリアの音楽様式について学んだのもこの時期です。小さいながらも充実した書式で書かれた溌剌とした音楽です。一方、第12番「ハルモニー・ミサ」は1802年、70歳の時の作品。ハイドン最後のミサ曲で、すでに「天地創造」や「四季」などの傑作をものにしていた彼ならではの堂々とした作品です。1802年9月8日。エステルハージ公爵夫人の命名日を祝う日のための演奏会で初演されました。ここでいう「ハルモニー」とは木管合奏の意味。充実した管楽器の響きが随所に現れる感動的な大作です。ニューヨーク・トリニティ教会合唱団の艶やかな歌声が胸に迫ります。ミサ曲の番号表記は、ブライトコプフ社の旧全集での通し番号に拠ります。

トリニティ合唱団/レーベル・バロック管/バーディック
11104005 ハード:ポップ・カンタータ集 - HURD, M.: Pop Cantatas - Jonah-Man Jazz / Prodigal / Rooster Rag / Swingin' Samson / Captain Coram's Kids - 輸入盤 ハード:ポップ・カンタータ集 - HURD, M.: Pop Cantatas - Jonah-Man Jazz / Prodigal / Rooster Rag / Swingin' Samson / Captain Coram's Kids -
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1,426円

ジョナ・マン・ジャズ  10:12
1. Nineveh city was a city of sin
2. Jonah, Jonah, listen to me Jonah
3. I need a boat, man
4. The waves grew high
5. When Jonah sank into the sea
6. We had a wonderful party

プロディガル  13:08
7. Many years ago
8. I want to go to the big bad city
9. In the city, free and easy
10. Down and out in the city
11. Why did I leave the house of my Father?
12. No use denying
13. Kill the fatted calf
14. It was long ago

ルースター・ラグ  13:33
15. Once upon a time
16. Every time I lay an egg
17. I had a terrible dream!
18. Oh what a beautiful dream!
19. Do me a favour
20. There's a thief in the night
21. If I were you
22. Beware! Take care!

スインギン・サムソン  11:27
23. Samson was a hero
24. When Miss Delilah goes a-walkin'
25. Samson, cut your hair
26. Clip and clip
27. Weak as a kitten
28. Ev'rybody came to the Philistines party

キャプテン・コランズ・キッズ  18:42
29. Who are these abandoned children?
30. Eight were Duchesses
31. What is the humming?
32. Take my child
33. See the Foundlings at work!
34. I am a little Foundling
35. Here in the pleasant Court Room
36. Captain Coram!
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1928年グロスター生まれのマイケル・ハード(1928-2006)はオックスフォードで音楽を学び、1953年から1956年まで英国海兵隊の音楽学校で作曲を教えました。その後は、2006年に亡くなるまで、ハンプシャーで音楽教育と作曲に力を注いだ人です。この「子どものための合唱曲集」は彼が最も得意とした分野で、詩や言葉への鋭い感覚と、歌いやすいメロディが顕著です。何と言っても、演奏する子どもたちの溌剌とした表情がたまりません。聖書の物語がジャズに生まれ変わった「ヨナ・マン・ジャズ」、全編スウィングで歌われる「プロディガル」「スウィング・サムソン」など、さまざまなお話が楽しい音として表現されています。

新ロンドン児童合唱団/コープ
11306017 ウィテカー/ポールズ/チャイルズ/ペルト/タヴナー/ベティニス/ローリゼン:合唱作品集 - Into the Night - 輸入盤 ウィテカー/ポールズ/チャイルズ/ペルト/タヴナー/ベティニス/ローリゼン:合唱作品集 - Into the Night -
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1,300円

 エリック・ウィテカー : 3つの花の歌 - 第2番 あなたの手のユリとともに
 スティーヴン・ポールズ : 日の終わり
 デイヴィッド・N・チャイルズ : 新月
 アルヴォ・ペルト : もう少し長い路
 エリック・ウィテカー : 金の夜
 デイヴィッド・N・チャイルズ : 優しい夜のなかには
 ジョン・タヴナー : 神殿のヴェール - あなたは光で自身を覆う
 アビー・ベティニス : 宵の明星に
 モーテン・ローリゼン : 夜想曲 - 第3番 この輝ける夜に
 フランク・ティケリ : ここに輝く星がある

※録音: 3-5 October 2011, Highland Park United Methodist Church, Dallas, Texas, USA
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このアルバムには、美しくも、どこか仄暗さを秘めた現代合唱作品が収録されています。ガルシア・ロルカの詩を用いたウィテカーの作品はゆっくりとしたテンポに乗って、複雑な調性による抒情的なメロディが歌われます。「ニ長調」で書かれたシンプルなポールズの作品、痛みすら伴うチャイルズの「新月」、慈悲深いペルトの作品(オルガン・パートも含む)などなど、合唱好きにはたまらない曲で満たされています。心が痛い時、この響きに耳を澄ましてみてください。ダラスに拠点を置く「ヴォックス・ヒューマナ」の暖かい歌声があなたをそっと包んでくれるはず。

ヴォックス・ヒューマナ/デイヴィッド・N・チャイルズ(指揮者)/ほか
11007032 J.S.バッハBACH J.S.(1685-1750):名アリアと合唱曲集 - Bach : Favourite Arias and Choruses - 輸入盤 J.S.バッハBACH J.S.(1685-1750):名アリアと合唱曲集 - Bach : Favourite Arias and Choruses -
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1,426円

 1. もろびとよ歓呼して神を迎えよ BWV51
 2. ロ短調ミサ曲 BWV232より「いと高き処に神に栄光あれ」
 3. ロ短調ミサ曲 BWV232より「地に平和を」
 4. ロ短調ミサ曲 BWV232より「高き 天なる神に」
 5. ロ短調ミサ曲 BWV232より「主の御名において」
 6. ロ短調ミサ曲 BWV232より「いと高きところにホザンナ」
 7. われ喜びて十字架を担う BWV56
 8. 喜ばしい安息、好ましい魂の歓喜 BWV170
 9. マタイ受難曲 BWV244より「来たれ、娘たちよ、われとともに嘆け」
 10. マタイ受難曲 BWV244より「われは汝にわが心を捧げん」
 11. マタイ受難曲 BWV244より「おお、人よ、汝の大いなる罪を嘆け」
 12. マタイ受難曲 BWV244より「憐れみたまえ,わが神よ」
 13. マタイ受難曲 BWV244より「ああ,血と傷にまみれし御頭」
 14. マタイ受難曲 BWV244より「われに返せ,わがイエスをば!」
 15. マタイ受難曲 BWV244より「われらは涙ながらここにひざまずき」
 16. われ満ちたれり BWV82
 17. ロ短調ミサ曲 BWV232より「平和をわれに」

※録音 2003年-2007年
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ドイツの重鎮指揮者、ヘルムート・ミュラー=ブリュールが丹精込めて演奏してきたバッハの声楽作品の中から、良いところをセレクトして1枚のアルバムにまとめました。誰もが知っている曲よりは、少し地味だけど、絶対聴いておきたいカンタータからの名アリアと、大作「マタイ」と「ロ短調ミサ」からの聴きどころを収録。バッハの宗教音楽を聴く喜びを存分に味わうことができるようになっています。

ドレスデン室内合唱団/ケルン室内管弦楽団/ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指揮)
11506044 ペンデレツキ:マニフィカト/カディッシュ 輸入盤 ペンデレツキ:マニフィカト/カディッシュ
[NAXOS ]

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1,426円

 1-6. マニフィカト(1973-1974)《わが心、主をあがめ わが霊は、わが救い主なる神を喜びまつる/フーガ:そのはしための卑しきをも 顧みたまえばなり/その憐れみは代々に限りなく/主はその腕で力を振るい/5.パッサカリア:権力者を引き下ろし/祖先に言われたように》
 7-10. カディッシュ(2009)《死は墓石から墓石へ移動する/路上の若者も老人も地面に嘘を書く/永遠にわれわれを引き渡さないでください。あなたに懇願します/偉大な名前が高貴で聖なるものとなりますように。アーメン》

※録音 2010年10月7-11日 ワルシャワ ポーランド放送 ヴィトルト・ルトスフワフスキ・コンサート・スタジオ…1-6, 2010年10月22-23日 ワルシャワ・フィルハーモニック・ホール
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これまでのNAXOSにおけるペンデレツキ(1933-)作品集のように、このアルバムも収録された2作品の作曲年代が35年を隔てた「スタイルの違い」を際立たせるものとなっています。1960年代におけるヨーロッパの前衛音楽を代表するトーン・クラスター(全ての音を同時に発する混沌とした響き)がふんだんに用いられた「マニフィカト」は、代表作である「ルカ受難曲」の流れを汲むものですが、この曲が書かれた70年代にはすでにトーン・クラスター自体が若干時代遅れになっていて、ペンデレツキも自身の作風を見直す傾向にあったようです。そして少しずつ「ロマン派」に戻っていったペンデレツキは以降驚くほどに聴きやすい音楽を書くようになって行くのです。2009年に書かれた「カディッシュ」はタイトルが示す通りユダヤの祈りの歌であり、ユダヤ人ゲットー(第2次世界大戦時にユダヤ人が強制的に住まわされた居住区)の解放65周年を記念して書かれた作品で、ここではクラスターなどの刺激的な響きがすっかり影をひそめた緩やかで美しい音楽ばかりが存在しています。

ワルシャワ少年合唱団/ワルシャワ・フィル/ヴィト
11206001 パヌフニク/ヴォーン・ウィリアムズ/タヴナー/グレツキ/マンテュヤルヴィ/ニューステッド:合唱作品集 輸入盤 パヌフニク/ヴォーン・ウィリアムズ/タヴナー/グレツキ/マンテュヤルヴィ/ニューステッド:合唱作品集
[NAXOS ]

(在庫1SET)

1,426円

 1. オール・シャル・ビー・ウェル / ロクサンナ・パヌフニク - Roxanna Panufnik (1968-)
 2. 「今こそ主よ、僕を去らせたまわん」(ヌンク・ディミッティス) / グスタフ・ホルスト - Gustav Holst (1874-1934)
 3. 真理のために勇敢に / レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ - Ralph Vaughan Williams (1872-1958)
 4. 晩祷 Op. 37 - アヴェ・マリア / セルゲイ・ラフマニノフ - Sergei Rachmaninov (1873-1943)
 5. 「聖なるもの」 / ジョン・タヴナー - John Tavener (1944-)
 6. 「すべてあなたのもの」 Op. 60 / ヘンリク・グレツキ - Henryk Gorecki (1933-2010)
 7. 「おお、大いなる神秘」 / ヤーコ・マンテュヤルヴィ - Jaakko Mantyjarvi (1963-)
 8. 聖母への賛歌 Op. 24 / ピエール・ヴィレット - Pierre Villette (1926-1998)
 9. スターバト・マーテル Op. 111 / クヌート・ニューステット - Knut Nystedt (1915-)

※録音: 11, 12 June 2011, St George's, Bristol, UK
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様々な国や時代に息衝く献身と慰めの音楽。これらを幅広く集めた心安らぐ1枚です。ロシア正教の流れを組むラフマニノフ、タヴナーの神秘的な音楽や、賛美歌が盛んな国であるイギリスからはホルストとヴォーン・ウィリアムズの壮麗な神への祈り。そしてヴィレットとニューステットの2曲はマリアへの祈りです。「悲歌のシンフォニー」で知られるグレツキの作品は驚くほど力強いパワーを秘めたもので、これは彼の祖国ポーランドに教皇ヨハネ・パウロ二世が訪れた際の記念式典で歌われたもので、ラテン語の「Totus Tuus(全てはあなたのもの)」は教皇がモットーとしていた言葉です。クリスマスの神秘を歌ったマンティヤルヴィ、そしてタイトルにもなった作品は、ロクサナ・パヌフニクのもの。彼は名作曲家&指揮者アンジェイの息子であり、現代イギリスを代表する作曲家の一人でもあります。

エクスルターテ・シンガーズ/David Ogden (指揮者)
11201014 ランチーノ:レクイエム - LANCINO, T.: Requiem - 輸入盤 ランチーノ:レクイエム - LANCINO, T.: Requiem -
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1,426円

レクイエム   72:12
1. Introitus: Prologue
2. Introitus: Kyrie
3. Sequentia: Psalm 18
4. Sequentia: Dies irae
5. Sequentia: Mors stupebit
6. Sequentia: Rex tremendae
7. Sequentia: Ingemisco
8. Sequentia: Confutatis
9. Sequentia: Lacrimosa
10. Offertorium: Offertorium
11. Offertorium: Song of the Sibyl
12. Sanctus: Sanctus
13. Sanctus: Song of David
14. Sanctus: Benedictus
15. Agnus Dei: Agnus Dei
16. Agnus Dei: Dona eis requiem

※録音: 7-8 January 2010, Salle Pleyel, Paris, France
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まるで巨大な鉄槌を振り下ろすかのように、重々しい打撃音が延々と続くこのフランスの作曲家ランチーノによる「レクイエム」の冒頭。ここを聴いただけで思わず頭を垂れてしまいたくなるような、衝撃的な作品です。20世紀になって書かれたレクイエムは、宗教的な観点よりも、より人間の存在について掘り下げるものが多いのですが、この曲もその一つの形と言えるでしょう。テキストは「めぐりあう朝」の原作者として知られるパスカル・キニャール。彼との3年間に及ぶ共同作業からこの作品が生まれたと言います。彼らは死と永遠の時間について、答えの出ることのない質問を、レクイエムという形式で聴き手に突き付けます。人生というものは「壮大なフレスコ画と神聖な式典」なのでしょうか?それとも・・・。マーラー、ブルックナーで音楽というものを高みに引き上げた名指揮者インバルによる、人間の暗部に光を当てるかのような明晰な演奏です。

フランス放送合唱団/フランス放送フィル/インバル
11201015 クリスマスの子守歌 - キャンプキン/フィンジ/マンシクール/マッジ/リング - Christmas Lullabies - CAMPKIN, A. / FINZI, G. / MANCHICOURT, P. de / MUDGE, A. / LING, T. - 輸入盤 クリスマスの子守歌 - キャンプキン/フィンジ/マンシクール/マッジ/リング - Christmas Lullabies - CAMPKIN, A. / FINZI, G. / MANCHICOURT, P. de / MUDGE, A. / LING, T. -
[NAXOS ]

(在庫1SET)

1,426円

 1. Sleep, Holy Babe   04:10
 2. A Lullaby   03:06
 3. O Emanuel   03:49
 4. O magnum mysterium   03:30
 5. Magnificat   03:38
 6. Sleep, my dreaming one   05:01
 7. Sing Lullaby   04:51
 8. Quid petis, O Fili?   09:39
 9. Magnificat   04:58
 10. O Babe, born bare   02:54
 11. Coventry Carol   04:02
 12. Lullay, my Liking   07:29

※録音: 25-27 March 2011, St Sepulchre-Without-Newgate, Holborn, London, UK
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すでに地上にはこんなにも子守歌が溢れているというのに、まだまだ知られていない歌があるのです。このアルバムは、その中でもキリストの生誕を描いた作品を集めたものです。いわばクリスマスの音楽であり、どれも静けさと喜びに満ちています。ここに収録された作品のほとんどは、現代のものですが、16世紀に書かれたものも交じっていて、その響きの違いがまた美しい彩りを添えています。心の底まで洗い清められるような慈愛に満ちた演奏も素晴らしいの一言です。

ブロッサム・ストリート/キャンプベル
11212044 シベリウス/ドビュッシー/R. シュトラウス/ブルックナー/シューベルト:男声合唱と管弦楽のための合唱曲集 - Choruses for Male Voices and Orchestra - SIBELIUS, J. / DEBUSSY, D. / STRAUSS, R. / BRUCKNER, A. / SCHUBERT, F. - 輸入盤 シベリウス/ドビュッシー/R. シュトラウス/ブルックナー/シューベルト:男声合唱と管弦楽のための合唱曲集 - Choruses for Male Voices and Orchestra - SIBELIUS, J. / DEBUSSY, D. / STRAUSS, R. / BRUCKNER, A. / SCHUBERT, F. -
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(在庫1SET)

1,300円

 1. 解放された女王 Op. 48 (男声合唱と管弦楽編)
 2. 祈り
 3. 一日の時 Op. 76 - 第2番 静かな正午のひととき
 4. ヘルゴラント ト短調 WAB 71
 5. 水上の精霊の歌 Op. 167, D. 714
 6. 故郷への帰還 Op. 31
 7. 使徒の愛餐(抜粋)

[61:54]

※録音: 7-10 June 2011, Luftkastellet, Malmo, Sweden
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「男声合唱」には独特の魅力を感じる人も多いことでしょう。それは目に見えぬ団結力であったり、声域の心地良さであったり、多彩な表現力であったり、と理由は様々ですが、やはり混声や女声合唱とは違った「何か」があることは間違いありません。このアルバムはそんな世界にどっぷりはまれる1枚です。シベリウスの「解放された女王」は最初に混声合唱のための版が書かれましたが、次にこちらの男声合唱版が書かれています。平野を見下ろす険しい丘の上に建つ城に幽閉された女王が最終的に解放されるというこの物語は、政治的メッセージも込められており、男声のみで歌われる方が曲の意を伝えるのかも知れません。他にもブルックナーの「ヘルゴランド」での英雄譚や、グリーグの王の物語、官能的なワーグナーの作品など、素晴しいハーモニーが目白おしです。

ルンド大学男声合唱団/アルベルト・ホルド=ガッリード(指揮)
11303009 ボッテジーニ:レクイエム - BOTTESINI, G.: Messa da Requiem - 輸入盤 ボッテジーニ:レクイエム - BOTTESINI, G.: Messa da Requiem -
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(在庫1SET)

1,426円

 1. Introit: Requiem aeternam - Kyrie (Solo Quartet, Chorus)
 2. Sequence: Dies irae (Chorus)
 3. Sequence: Quid sum miser (Tenor)
 4. Sequence: Quaerens me (Chorus)
 5. Sequence: Ingemisco (Bass)
 6. Sequence: Confutatis (Solo Quartet, Chorus)
 7. equence: Lacrymosa (Solo Quartet, Chorus)
 8. Offertory: Domine Jesu (Soprano)
 9. Sanctus (Chorus)
 10. Benedictus (Solo Quartet)
 11. Agnus Dei: Agnus Dei (Soprano, Alto)
 12. Agnus Dei: Requiem aeternam (Chorus)
 13. Agnus Dei: Libera me (Alto, Chorus)
 14. Agnus Dei: Dies illa (Solo Quartet, Chorus)

※録音: 15, 16 February 2012, Henry Wood Hall, London, UK
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家が貧しかったため、音楽を学ぶために、音楽院の奨学金枠に空きのあった「コントラバス」を選択したというイタリアの作曲家ボッテジーニ(1821-1889)。結局彼がこの選択をしたおかげで、現代におけるコントラバスのレパートリーがどれほど豊かになったかはご存じの通りです。そんな彼は指揮者としても才能を発揮し、一番有名な仕事としては、ヴェルディのアイーダの世界初演を果たしたことで知られています。そんな才能溢れる彼のレクイエムは、1877年に彼の弟ルイージの死を悼んで作曲されたもので、(当時女性が教会で歌うことを許されていなかったため最初は女声なしで書かれています)、初演の一年後にはミラノの国立音楽博覧会で銀メダルを受賞するほど評判となりました。しかし、どうしてもその3年前に書かれたヴェルディの「レクイエム」と比較されてしまい、演奏機会もなくなり、1979年に蘇演されるまではすっかり忘れられてしまったのです。改めて聞いてみると、ヴェルディの作品にはないバランスの良さや繊細さなどが際立つ「隠れた名曲」であることが理解できるのではないでしょうか。

マテウ/コマ=アラベール/プルネル=フレンド/ジョイフル・カンパニー・オブ・シンガーズ/ロンドン・フィル/トーマス・マーティン(指揮者)
11310036 ブラームス:ドイツ・レクイエム - BRAHMS, J.: Ein Deutsches Requiem - 輸入盤 ブラームス:ドイツ・レクイエム - BRAHMS, J.: Ein Deutsches Requiem -
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(在庫1SET)

1,426円

ドイツ・レクイエム Op. 45
 1. I. Selig sind, die da Leid tragen (Blessed are they that mourn)
 2. II. Denn alles Fleisch es ist wie Gras (For all flesh is as grass)
 3. III. Herr, lehre doch mich (Lord, make me to know mine end)
 4. IV. Wie lieblich sind deine Wohnungen (How amiable are thy tabernacles)
 5. V. Ihr habt nun Traurigkeit (And ye now therefore have sorrow)
 6. VI. Denn wir haben hie keine bleibende Statt (For here have we no continuing city)
 7. VII. Selig sind die Toten (Blessed are the dead)

※録音: 11-14 April 2013, Grosser Saal, Gewandhaus, Leipzig, Germany

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ブラームス(1833-1897)の「ドイツ・レクイエム」は1869年に作曲された宗教曲です。曲自体は1857年にシューマンが死去した時に構想されたと言われていますが、実際には1865年に彼の母が死去したことで完成に至りました。通常、カトリック教会のレクイエムはラテン語で歌われますが、この曲はブラームス自身が選んだテキスト(ルターが訳したドイツ語版聖書など)を用いて、全てドイツ語のテキストで書かれています。ブラームス自身は、この作品を教会で歌うのではなく、演奏会用として考えていて、テキストからは「キリストの復活に関わる部分」が外されているところも興味深いものです。穏やかな第1曲のメロディが全般に使われながらも、全体にポリフォニックで極めて構造的に書かれた中身の濃い音楽です。演奏しているのは、既にブラームスの交響曲全曲をリリースしているオールソップ。美声で知られるステファン・ゲンツと1990年生まれの新鋭ソプラノA.L.リヒターのソロが、ライプツィヒMDR放送交響楽団と合唱団の渋い音色に花を添えています。

リヒター/ゲンツ/ライプツィヒMDR放送合唱団&交響楽団/オールソップ
11212046 クリスマス・コラール・ミュージック - 冬の光 - CHRISTMAS CHORAL MUSIC - A Winter's Light - 輸入盤 クリスマス・コラール・ミュージック - 冬の光 - CHRISTMAS CHORAL MUSIC - A Winter's Light -
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1,300円

 1. ボブ・チルコット:「クリスマスの夜に」 - ディス・イズ・ザ・トゥルース(I)
 2. 伝承曲:ガブリエルのお告げ(編曲:J. ラスボーン)
 3. ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:「今日キリストが生まれた」
 4. ミヒャエル・プレトリウス:「一輪のばらが咲いて」
 5. ハーバート・ハウエルズ:シング・ララバイ
 6. ピエール・ヴィレット:聖母への賛歌 Op. 24
 7. ボブ・チルコット:「クリスマスの夜に」 - スウィート・ワズ・ザ・ソング
 8. Theodoricus Petri Nylandensis:「父のみこころから生まれたものよ」(編曲:D. ウィルコックス)
 9. ジョヴァンニ・ガブリエリ:「今日キリストが生まれた」
 10. ボブ・チルコット:「クリスマスの夜に」 - リジョイス・アンド・ビー・メリー
 11. ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:「ああベツレヘムよ」
 12. セシル・アームストロング・ギブズ:ステイブル・ドアー
 13. アドルフ・アダン:オー・ホーリ・ナイト(編曲:J.E. ウェスト)
 14. ハロルド・ダーク:「わびしき真冬に」
 15. ガブリエル・ジャクソン:「幼児キリスト」
 16. ジョン・ラター:ネイティヴィティ・キャロル
 17. ジェイムス・ピアポント:ジングルベル(編曲:B. パリー)
 18. ボブ・チルコット:クリスマス-tide
 19. Greg Lake:「夢見るクリスマス」(編曲:J. ラスボーン)
 20. ジョナサン・ラスボーン:キャロル・メドレー

[73:48]

※録音: 10-12 February 2012, Tonbridge School Chapel, Tonbridge, Kent, UK
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ジャクソンのレクイエム(8.573049)で、複雑なハーモニーを見事に表現していたヴァザーリ・シンガーズ。1980年に結成されたこの団体は、ルネサンスから現代までの幅広いレパートリーを有する英国でも有数の室内合唱団の一つです。このステキなアルバムは、現代英国のを代表する合唱作曲家ボブ・チルコットが2010年に作曲したキャロル組曲「クリスマスの夜」を中心に、ルネサンスの名曲やへ現代曲をバランス良く散りばめると言う、とても凝ったコンセプトとなっています。この1枚を聴きとおすことで生まれ出るストーリー。これも一緒に味わえるクリスマスの贈り物です。

ヴァザーリ・シンガーズ/フォード/バックハウス(指揮)
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