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価格(税込み) |
10302038
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輸入盤
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裁きの徴(しるし)-カスティーリャとバレンシアのルネサンス・クリスマス音楽 - Judicii Signum -
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(在庫1SET)
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作曲者不詳(「コロンビーナ歌集」所収、クリスマスのためのビリャンシーコ) Virgen dina de honor/Reyna muy esclarecida Buenas nuevas de alegria/Que bonito nino chiquito A los maytines era 作曲者不詳:羊飼いたちよ、言ってごらん(アンティフォナ)Bien vengades pastores(クリスマスの最初のビリャンシーコ) フアン・デ・トリアーナ(1477頃-1490頃活動):Dinos, madre del donsel 作曲者不詳:シビラ(巫女)の歌「Juizio fuerte sera dado」(トレドのカスティーリャ語版と、モラーレス、トリアーナによるポリフォニー曲を交互に演奏) マテオ・フレーチャ(1581-1553):エンサラーダ「ラ・ネグリーナ」 作曲者不詳(「カラブリア公の歌集」所収、クリスマスのためのビリャンシーコ) Sefiores el qu'es nascido/Yo me soy la morenica 作曲者不詳:シビラ(巫女)の歌「Al jorn del judici」(14世紀のモノディと、カールセレス、アロンソによるポリフォニー曲を交互に演奏)
※録音:2001年12月27-28日、バレンシア大学、サピエンシア礼拝堂 ---------- ナイーヴ・エスパーニャ(旧オーヴィディス・イベリカ)からリリースされていた旧譜の日本への供給もスタートし、いよいよブレイク しそうな勢いのカペーリャ(カペッラ)・デ・ミニストレルス。このアルバムは、2002年のクリスマスに向けて発売を予定しながら 遅れてしまったものですが、時期を外して もその演奏の魅力はまったく減ずることはなく、古楽ファンなら見逃せないはず。
カルレス・マグラネル(指揮)カペーリャ・デ・ミニストレルス / ルース・ロシケ(ソプラノ) ジョセプ・エルナンデス(カウンターテナー)ランベルト・クリメント(テノール) ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン)ダヴィド・アンティク、ヴィンセンテ・パリーリャ(各種笛)エドゥアルド・ナバーロ(シャリュモー)カルレス・マグラネル、ジョルディ・コメーリャス(ヴィオール)オクタビオ・ラァフルカーデ(ビウエラ、ギター)フアン・マヌエル・ルビオ(リュート、ハープ、打楽器)パウ・バレステル(打楽器)
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10305106
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輸入盤
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エルチェの神秘劇(15世紀)から第一部[聖母被昇天祭前夜](1709年の記録書に基づく新版による) - Misteri D'elx -
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(在庫1SET)
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エルチェの神秘劇(15世紀)から第一部[聖母被昇天祭前夜](1709年の記録書に基づく新版による)
※録音:2003年1月20-22日、ラ・ベネフィセンシア文化センター、サル・アルフォンス・エル・マニャーニム ---------- 毎年8月14・15日のにスペイン、アリカンテ県エルチェ(エルス)の聖母教会で上演される有名な「エルチェの神秘劇」。起源は15世紀 にまで遡るとされ、口伝によって守られてきたこの神秘劇ですが、ときにその内容が記録されており、現存する最古の記録書として 1709年のものがエルチェ市古文書室に保管されている。当盤は、その1709年の記録書をもとに新版を作り、当時合せて演奏されたであろう タイプの楽曲を配して、聖母被昇天祭の前夜(イヴ)に上演される「エルチェの神秘劇」の第1部(マリアが亡くなるまで)を収めた ものです。現在現地で上演されているものを「トラディショナル・ヴァージョン」とするならば、こちらはさしずめ「ヒストリカル・ ヴァージョン」であり、楽器を大胆に使用しながらも響きはすっきりしており、むしろモダンな印象すら受けます。古楽ファン必聴の 一枚。録音も優秀です。
Misteri D'Elx Drama en dos partes para la Fiesta de la Asuncion de la Virgen Maria I - La Vespra
カルレス・マグラネル(指揮)カペーリャ・デ・ミニストレルス<br />エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ:マリア) ジョセプ・エルナンデス(カウンターテナー:天使)ジョセプ・ベネト(テノール:聖ジョアン) ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン:聖ペレ)カルレス・マグラネル、ジョルディ・コメーリャス、レネ・ボシュ(ヴィオール)ほか<br />ジェネラリタート・バレンシア合唱団
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10711029
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輸入盤
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スペイン・ルネサンスのクリスマス音楽 - Navivad Renacentista - Renaissance Spanish Christmas Music -
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不詳: 羊飼いたちよ、言ってごらん(アンティフォナ)(+) おいで、羊飼いたち(クリスマスの最初のビリャンシーコ)(+) 私は小麦色の娘(*)/喜べ、聖母よ(#)/エ・ラ・ドン・ドン(#) 聖母よ、めでたし(#)/リウ・リウ・チウ(#) (以上、カラブリア公爵家の歌集 から) Soleta i verge estich(ガンディア公爵家の歌集から)(*) マテオ・フレーチャ(1581-1553):エンサラーダ「ラ・ネグリーナ」(+) 不詳:バレンシアのシビラ(巫女)の歌「Al jorn del judici」 (14世紀のモノディと、カールセレス、アロンソによるポリフォニー曲を交互に演奏)(+)
※録音:2004年11月23日、バルセロナ、カタルーニャ音楽堂、ライヴ(*)/2001年12月27-28日、バレンシア大学、サピエンシア礼拝堂(CDM 0203 より)(+)/1990年10月、バレンシア県ヒレート、サン・エスペリト修道院(Dahiz, EGT 536 / Auvidis, AV 8017 より)(#)
カルレス・マグラネル(指揮)、カペーリャ・デ・ミニストレルス/Magraner, Capella de Ministrers
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10608022
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輸入盤
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器楽演奏・重唱もまじえた、オール・スパニッシュ・キャストによるビクトリアのレクィエム - Victoria: Requiem -
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(在庫1SET)
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トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611): 死者のための聖務日課[Officium defunctorum](1605); わが魂は萎え[Taedet animam meam] 死者のためのミサ[Missa pro defunctis] (レクィエム;6声) Introit: Requiem aeternam,Kyrie,Graduale: Requiem aeternam, Offertorium: Domine Jesu Christe,Sanctus - Benedictus, Agnus Dei,Communio: Lux aeterna わがハープは悲しみの調べに変わり[Versa est in luctum](葬送モテット) われを解き放ちたまえ[Libera me](レスポンソリウム)
※録音:2005年11月29日、バレンシア文化福祉センター、アルフォンソ寛大王ホール、ライヴ
カルレス・マグラネル(指揮) / カペーリャ・デ・ミニストレルス [エリーザ・フランゼッティ、ピラール・エステバン(ソプラノ) アリシア・ベリ(アルト) ジョゼプ・ベネート(テノール) ペドロ・カストロ(テノール) トマス・マシェ(バス) ジョルディ・コメーリャス(ヴィオラ) ダヴィド・アンティク(フルート) パコ・ルビオ(ツィンク[コルネット]) マリア・クリソル(ファゴット) ジョルディ・ジメーネス、エリース・エルナンディス(サックバット) イグナシ・ジョルダ(オルガン) パウ・バレステル(打楽器)] / バレンシア自治州合唱団/Magraner, Capelle de Ministrers
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10706031
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輸入盤
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Tempus Fugit(光陰矢の如し) カペーリャ・デ・ミニストレルス20周年 - Tempus Fugit - XX Years -
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ジョゼフ・プラダス・ガリェーン(1689-1757):昇天せる聖母マリア[Maria Virgo Assumpta] エストレーリャ・エステベス(ソプラノ) 〔EGT 526〕
不詳(16世紀):ああ、月が輝いて[Ay luna que reluzes](「カラブリア公の歌集」から) イサベル・モナール(ソプラノ) 〔EGT 536〕
マティアス・ナバーロ(1668-1727):Abrasame, alumbrame イサベル・モナール(ソプラノ) 〔EGT 579〕
ホセ・デ・オレホン・イ・アパリシオ(1705-1765):蝶[Mariposa] オルガ・ピタルク(ソプラノ) 〔EGT 631〕
アントニオ・リテレス(1673-1747):権勢を渇望し[Sedienta de Influjos] エストレーリャ・エステベス(ソプラノ) 〔CDM 0617(未案内)〕
ビセンテ・マルティン・イ・ソレール(1754-1806):サルスエラ「ラ・マドリレーニャ」(1778)から これが私の手だ オルガ・ピタルク(ソプラノ) ミケル・ラモーン(バリトン) 〔CDM 0410〕
アントニオ・テオドーロ・オルテリュス(1650頃-1706):宗教的オラトリオ「われらが主キリストの受難について」から 崇めるべき沈黙[Silencio Adorable] オルガ・ピタルク(ソプラノ) 〔CDM 0305〕
ペレ・ライモン・デ・トルトーサ(12-13世紀):Atressi cum la candela(トルバドゥールの歌;器楽演奏)〔CDM 0308〕
不詳(15世紀):羊飼いたちよ、言ってごらん [Bien vengades pastores] ルース・ロシケ(ソプラノ) ジョゼプ・エルナンデス(カウンターテナー) ランベルト・クリメント(テノール) ホセ・アントニオ・ロペス(バリトン)〔CDM 0203〕
ニコラ・コンフォルト(1718-1788):カンタータ「私は何て不幸な女」 ルース・ロシケ(ソプラノ) 〔CDM 0306〕
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から レー(カンティガ 139/183)(器楽演奏) 〔CDM 0307〕
不詳(14世紀):われらは死に向かって急ぎ行く(「モンセラートの朱い本」から) ピラール・エステバン(ソプラノ) ランベルト・クリメント(テノール) ジェネラリタート・バレンシア合唱団 〔CDM 0201〕
不詳(15-16世紀):ロドリーゴ・マルティネス(「王宮の歌集」から) ジュゼプ・エルナンデス(カウンターテナー) ジュゼプ・ベネート、ペドロ・カストロ(テノール) ホセ・アントニオ・ロペス(バス)〔CDM 0409〕
不詳(15世紀):「エルチェの神秘劇」から Germanes mies, yo voldria エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ) 〔CDM 0304〕
不詳(15世紀):「エルチェの神秘劇」から Turba o judiada バレンシア自治州合唱団 〔CDM 0411〕
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611):死者のためのミサ(レクィエム;6声)から アニュス・デイ エリーザ・フランゼッティ、ピラール・エステバン(ソプラノ) アリシア・ベリ(アルト) ジョゼプ・ベネート(テノール) ペドロ・カストロ(テノール) トマス・マシェ(バス) 〔CDM 0615〕
ヨハネス・デ・ヤヌア(14世紀):私の優しい恋人は(「シャンティー写本」から) ピラール・エステバン(メゾソプラノ) 〔CDM 0512〕
ビセンテ・マルティン・イ・ソレール(1754-1806):「御婦人方に捧げる12のイタリア語カンツォネッタ」から 希望 ラケル・ロヘンディオ(ソプラノ) 〔CDM 0614〕
ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ:「リュート曲集」(1508)から カラータ・アラ・スパニュオーラ,ピーヴァ(器楽演奏) 〔CDM 0718〕
アルフォンソ10世(1221-1284)編纂:聖母マリアのカンティガ集 から En quantas guisas(アリカンテのカンティガ) 〔PMV 004〕(未発売) ---------- カペーリャ・デ・ミニストレルス(1987-)の創設20周年記念盤。最後の曲以外は既発売盤からのコンピレーション(上記〔アルバム規格番号〕)ですが、EGT規格は現在入手困難です。
カルレス・マグラネル(指揮)、カペーリャ・デ・ミニストレルス/Magraner, Capella de Ministrels
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11503042
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輸入盤
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プランクトゥス 中世における死と黙示 - PLANCTUS - Death and Apocalypse in Middle Ages -
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(在庫1SET)
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Requiem aternam (GT 669) Ples de tristor. Planh que fe Guiraut Riquier del sehnor de Narbona Misa de Barcelona. Kyrie Audi pontus, audi tellus (Codice de Las Huelgas) De profundis (GT 673) Sol eclypsim patitur. Planctus por el obito de Fernando III el Santo Dies irae (LU 1810) Clangam, filii (Sequentia planctus cigni) Domine Iesu Christe (GT 674) Mentem meam ledit dolor. Planctus por el obito de Ramon Berenguer IV Misa de Notre-Dame de Kernascleden. Sanctus Media vita in morte sumus (Defunctorum prosa) Agnus Dei (LU 1815) Ir tanczer und spranczer (Danza de la muerte) Lux aterna (LU 1815) In paradisum (LU 1768) ※録音:2014年11月2-3、10日、サピエンシア礼拝堂、バレンシア大学ラ・ナウ文化センター、バレンシア、スペイン
カペリャ・デ・ミニストレルス [エリーザ・フランゼッティ(ソプラノ)、ガブリエル・ディアス(カウンターテナー)、ミゲル・ベルナル(テノール)、トマス・マシャ(バス)、カルレス・マグラネル(ビオラ)、ダビド・アンティク(笛)、マヌエル・ビラス(ハープ)、イグナシ・ホルダ(オルガネット)]、ラモルディ室内合唱団、カルレス・マグラネル(指揮)/Capella de Ministrers, L'Almodi Chamber Choir, Carles Magraner
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11023021
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輸入盤
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クープラン:教区のためのミサ曲 - F.Couperin : Messe des Paroisses / O.Vernet -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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クープラン:教区のためのミサ曲
Couperin: Messe a l'usage ordinaire des paroisses pour les Festes Solemnelles
※Rec. 4/2000
Ensemble Jacques Moderne/ Jean-Yves Hameline
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10725005
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輸入盤
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聖歌隊と手回しオルガン - Dumont: Les Chantres Et La Manivelle -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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おお、息子らと娘らよ(復活の祝日の行列聖歌)(*/+/#/**/++) 復活祭のイントロイトゥス(*/+/#/**/++) 序奏(++) アンリ・デュモン(1610-1684):王のミサ[Messe Royale]第1旋法 (ヴァレー・ド・ヴェジュビーの写本より)から キリエ・エレイソン,グローリア(*/+/#/++) オフェルトリウム(++) 序誦の結句(**) アンリ・デュモン:王のミサ から サンクトゥス(*/+/#/++) 聖体奉挙(++) アンリ・デュモン:王のミサ から アニュス・デイ(*/+/#/++) 聖体拝授(++) 退場曲(++) Le Bourbon et la foi(*/+/#/**/++) テ・デウム(ナンシーの神学校のミサと行列のための歌集 より)(*/+/#/++) Tout nest que vanité(*/+/#/**/++) Hélas, quelle douleur(*/+/#/**/++) スターバト・マーテル(*/+/#/**/++) Venez divin Messie(*/+/#/**/++) 不詳(18世紀): 聖霊降臨節の第11日曜日の晩課のアンティフォナとマニフィカト(*/+/#/**) (フォー・ブルドン[ファルソボルドーネ]、インゲベルティン博物館蔵)
※録音:2005年5月5-7日、サン・シャフレイ教会/使用楽器:1820年頃、ミルクール、フランソワ=ゴエリ・デュモン&クレマン製(手回しオルガン) ---------- 19世紀フランスでの典礼の再現を試みたアルバム。声楽とオルガンが交代しながらの進行、フランス語歌曲の挿入、フォー・ブルドン(単旋律聖歌への即興的な和声付け)等が特徴となっています。オルガンは通常のものとは異なり、いわばピアノ・ロールのオルガン版。最近復元された楽器です。これは音楽史的資料としても貴重な一枚といえるでしょう。
アンサンブル・ヴォクス・カントーリス/ジャン=クリストフ・キャンド(歌、指揮)(*) /ジャン=エティエンヌ・ランジャンニ(歌)(+)/ジャン=マルク・ヴィエ(歌)(#)/アントワーヌ・シコ(歌)(**)/ミシェル・コラン(手回しオルガンのレジストレーション(++))/ミシェル・コラン、ミシェル・フサール、シャルル・アンリ(手回しオルガンの手回し)
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10725006
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輸入盤
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カンティカ・サクラ - Boyvin/Mont: 3 Suites Pour Le Magnificat -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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アンリ・デュモン(1610-1684):聖歌集[Cantica sacra](2・3声と通奏低音のためのモテット集;1652)から おお、救いのいけにえよ[O salutaris hostia](3声)(+) ジャック・ボワヴァン(1649-1706):オルガン曲集第1&2巻(1689&1700)から マニフィカトに代わる合唱組曲第1旋法(*) アンリ・デュモン:聖歌集 から われらを顧みたまえ[Converte](3声)(+) ジャック・ボワヴァン:オルガン曲集第1&2巻(1689&1700)から マニフィカトに代わる合唱組曲第2旋法(*) アンリ・デュモン:聖歌集 から われは夜の床で[In lectulo meo](2声)(+) ジャック・ボワヴァン:オルガン曲集第1&2巻(1689&1700)から マニフィカトに代わる合唱組曲第3旋法(*) アンリ・デュモン:聖歌集 から 主よ、王を守りたまえ[Domine salvum fac regem](3声)(+)
※録音:2005年10月、2006年3月、スール教会/使用楽器:1699年、ジュリアン・トリビュオ製
カトリーヌ・グルイェ(第1ソプラノ)、フランソワーズ・マッセ(第2ソプラノ)、ソフィー・トゥッサン(第2ソプラノ(*))、シルヴィー・アルタパッロ(低ソプラノ)、ブリジット・ル・バロン(低ソプラノ(*))、シルヴィー・モクェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ(+))、ロラン・ベイユルスト(オルガン)
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10901067
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輸入盤
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ジャン・ジル(1668-1705):レクィエム/ほか - Gilles: Requiem, Cantate Jordanis Incolae -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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ジャン・ジル(1668-1705): レクィエム 歌え、ヨルダンの民よ(モテット)
※録音:2008年 ---------- ジャン・ジルは南フランス、アヴィニョン近郊のタラスコンに生まれ、エクサンプロヴァンスのサン=ソヴール大聖堂聖歌隊学校でポワトヴァン(カンプラの師でもある)に師事した作曲家。37歳で亡くなるまで南フランスを離れず、エクサンプロヴァンス、アヴィニョン、トゥールーズ等で活躍しました。彼は死期を悟り自分の葬儀のためにこのレクィエムを書いたといわれています。没後、この作品は名声を博し、ラモーの葬儀(1764)、国王ルイ15世の葬儀(1774)でも演奏されるなど、18世紀のフランスにおいて最も愛好されるレクィエムとなりました。「ディエス・イレ」や「リベラ・メ」のような重暗くなりがちな楽章を持たないこともあり、音楽はプロヴァンスの陽光と柔らかな空気、そして純朴な祈りの雰囲気に満ちています。現代人の心をも癒すレクィエムの名作といえるでしょう。
レゼルマン室内合唱団 / ジョエル・シュービエット(合唱指揮) / レ・パシオン(モントバン・バロック管弦楽団) / ジャン=マルク・アンドリュー(指揮)、アンヌ・マグエ(ソプラノ)、ヴァンサン・リエヴル=ピカール(ハイ・テナー)、ブルーノ・ボテルフ(テノール)、アラン・ビュエ(バリトン)/Anne Magouet, Vincent Lievre-Picard, Bruno Boterf, Alain Buet, Les Elements Chamber Choir, Les Passions, Jean-Marc Andrieu
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11106025
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輸入盤
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ジャン・ジル(1668-1705):哀歌、モテット「Diligam te Domine」
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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哀歌、モテット「Diligam te Domine」
※録音:2009年10月 ---------- ジャン・ジルは、エクサンプロヴァンスで教会のオルガン奏者として活躍しました。ヴェルサイユのグラン・モテ形式に従った平明な構成をとっています。オーケストラは声楽(合唱)から比較的独立していますが、競奏の効果というほどでもありません。不協和音も少なく、極めて純粋で美しい響きが魅力です。
ジャン=マルク・アンドリウ(指揮)、シャンブル・レ・エレメンツ合唱団、レ・パッシオンス交響楽団/ほか
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11111028
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輸入盤
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聖母被昇天の日のミサ曲集 - Clemens Deus Artifex -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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1. 入祭唱−ガウデアムス 2. キリエ Jhesu Deus Dulcissime (de Franciaco) 3. グローリア Clemens dues artifex 4. 昇階唱 Benedicta et Venerabilis 5. アレルヤ唱 6. セクエンツィア Area Virga 7. クレド(Bombarde) 8. 奉献唱 Diffusa Est 9. サンクトゥス 10. アニュス・デイ 11. 聖体拝領唱 Regina Mundi 12. イテ・ミサ・エスト 13. ヴィトリ(1291-1361):モテット「教皇クレメンス」
※録音:2011年4月13-15日、ラ・シェーズ・ディユ大修道院 ---------- アヴィニョン捕囚によって教皇庁がローマからアヴィニョンに移行された14 世紀フランスでは、アヴィニョンの教皇庁において盛んな音楽活動が行われていました。この時代、中世音楽の世界では新たな音楽様式の潮流が見え始めます。より音楽的な旋律や、複雑な音楽様式が求められるようになり、それまでの単律聖歌とは異なる魅力を持った音楽が生み出されました。本CDは教皇クレメンス6 世の時代に焦点を当て、入祭唱から「イテ・ミサ・エスト」(ミサの最後を締めくくる言葉)まで、当時のミサを再現するようにミサ曲の数々が収録されています。さらに、最後にはクレメンス6 世に捧げられたヴィトリのモテットも収録。時に模倣のスタイルを取りながら、会話のように次々と展開されていく重唱の響きは神秘的な魅力にあふれています。ラ・マン・ハルモニックの澄んだ歌声によって生み出される美しい中世音楽のハーモニーを堪能できる一枚です。
ラ・マン・ハルモニック
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11201006
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輸入盤
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ジョスカン・デ・プレ(1440?-1521):ミサ曲「ラ・ソ・ファ・レ・ミ」/ミサ曲「Gaudeamus(いざ喜ばん)」 - Josquin:Messe 'La sol fa re me'; Messe 'Gaudeamus'
[Ligia Digital]
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(在庫0SET)
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3,106円

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1-5. ミサ曲「ラ・ソ・ファ・レ・ミ」 6-10. ミサ曲「Gaudeamus(いざ喜ばん)」
※録音:2011年8月 ---------- 盛期ルネサンスにおいて、最も優れた作曲家と謳われたジョスカン・デ・プレ。その当時の全ての作曲技法を意のままに操り、孤高なまでに美しい聖歌を数多く手がけました。少し耳にしただけで、静謐な旋律の流れと透明なハーモニーに心を奪われます。収録されている2 つのミサ曲は、あるパートが一定の音形を繰り返して歌うオスティナート様式で書かれており、ジョスカン・デ・プレの作品群でも傑作と言われています。本CD には、ジョスカン・デ・プレの作品及びルネサンス期の作曲様式など、詳細な解説がついています。モーリス・ブルボンは音楽研究家かつ作曲家で、ルネサンス声楽音楽を専門とする男声アンサンブル、メタモルフォーゼを指揮して、オケゲム、ジョスカン・デ・プレや、埋もれた作曲家の作品を今の世に蘇らせています。
アカペラ団体メタモルフォーゼ・エ・ビスカント!モーリス・ブルボン(指揮)
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11209020
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輸入盤
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J.ジル(1668-1705):ミサ曲 ニ短調/テ・デウム - Jean Gilles : Messe en re, Te Deum -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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(1) ミサ曲 ニ短調 (2) テ・デウム
※録音:2012年5月3-5日、サン=ピエール・デ・シャルトル教会(トゥールーズ、フランス) ---------- 宗教声楽作品、とりわけフランス・バロックならではの柔らかい響きがたまらないという方は必聴の新譜!2012年のシェーズ・デュ音楽祭でも話題となった、アンドリュー率いるレゼレマン室内合唱団&レ・パッションらによるジャン・ジル(1668-1705)のミサ曲とテ・デウムが、このたびリリースされる運びとなりました!本アルバムは8月末の音楽祭に先んじて2012年5月に収録されたものですが、歌手陣および演奏陣は音楽祭と同じ面々。日本では中々聴くことの叶わない極上のハーモニーを存分に堪能できる1枚です。指揮を務めるアンドリューはジルの復興演奏に積極的で、シェーズ・デュ音楽祭においても2009年、2010年、2012年と連続して彼の作品に向き合ってきました。シュビエット率いるレゼレマン合唱団とのアンサンブルも抜群。A. マグエ、リエーヴル=ピカール、A. ビュエら、ジルの「レクイエム」でも好評だった歌手陣は今回も素晴らしい歌声を聴かせてくれます。J. ジルはルイ14世の時代、F. クープランと同時代に活躍したフランスの音楽家。生前は優れた歌手として南仏の教会で活躍し、数々の宗教作品を残しました。特に彼の「レクイエム」や「テ・デウム」は当時の宗教声楽作品の中でも屈指の美しさを持つ作品の中に数えられ、シャルパンティエやド・ラランドの宗教声楽作品がお好きな方ならば間違いなく聴いて損はない作品といえましょう!思わず体が揺れてしまうような躍動感あふれる舞曲のリズム、気品のある装飾に満ちた豪奢なアンサンブルは、厳かな宗教曲というよりもむしろ絢爛な祝祭音楽といった方がしっくりとくる壮麗さ。独唱、合唱、器楽演奏、それぞれに聴き応えのある作品です。
アンヌ・マグエ(S)、ヴァンサン・リエーヴル=ピカール(C-T)、ジャン=フランソワ・ノヴェッリ(T)、アラン・ビュエ(Bs)、ジャン= マルク・アンドリュー(指揮)、レ・パッション(モントーバン・バロックオーケストラ)、ジョエル・シュビエット(合唱指揮)、レゼレマン室内合唱団
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11507021
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輸入盤
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JUBILATIONS 〜歓喜 - JUBILATIONS~voix et orgue -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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喜びの声で歌おう 私たちの声を響かせよう マニフィカト1 O FRONDENS VIRGA 木々の小枝よ 彼女は誰だ Tiento sobre la letania de la virgin 天使が語ったことに感謝しよう 今日は喜びあおう 過越の祭のいけにえにキリスト者の祈りをささげよう イエスはよみがえられた 民よ喜ぼう 聖なる日 天の国の栄光に 父の言葉 聖なる海の星
※録音:2014年11月 ---------- 中世から現代に至るまでおキリスト教の喜びの行事の音楽を、声楽アンサンブル、アンサンブル・クム・ユビロとジロドー=ビュローが輝かしく演奏する1 枚です。
アンサンブル・クム・ユビロ、ユディケレ・ジロドー=ビュロー(オルガン)/Ensemble Cum Jubilio, Catherine Ravenne
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11610006
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輸入盤
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アントワーヌ=エスプリ・ブランシャール(1696-1770):シャペル・ロワイヤルのマニフィカト - Antoine-Esprit Blanchard: Magnificat a la Chapelle Royale -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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マニフィカト [Magnificat] (1741) 深き淵より [De profundis] (1740) イスラエルの民がエジプトを出た時 [In exitu Israel] (1749)
※録音:2016年7月25日、ライヴ、ラジオ・フランス&モンペリエ・オクシタニー・ピレネー=メディテラネ音楽祭、フランス ---------- アントワーヌ=エスプリ・ブランシャールはフランス、プロヴァンス地方のペルヌ=レ=フォンテーヌに生まれた作曲家。エクス=アン=プロヴァンスのサン・ソヴール大聖堂聖歌隊員、マルセイユ、トゥーロン、ブザンソン、アミアンの大聖堂楽長を歴任。1737年に彼の作品を聴いた国王ルイ15世に気に入られ、1738年ヴェルサイユのシャペル・ロワイヤル(王宮礼拝堂)副学長に就任、1761年には楽長に昇進しました。教会音楽の分野に優れた作品を残しましたが、現在では同時代人であるカンプラ、ラモー、モンドンヴィルらに比べて知名度が低い状況にあり、この録音がブランシャール再評価の一助となることが期待されます。レ・パッションはリコーダー奏者ジャン=マルク・アンドリューにより1986年、フランス南部ミディ=ピレネー地域圏の都市モントーヴァンに創設されたピリオド楽器オーケストラ。2006年以来当レーベルから10タイトルを超えるCDをリリースしています。
アンヌ・マグエ(ソプラノ:ドゥシュ声部)、フランソワ=ニコラ・ジェスロ(テノール:オートコントル声部)、ブリュノ・ボテルフ(テノール:タイユ声部)、アラン・ビュエ(バリトン:バス=タイユ声部)、レゼルマン室内合唱団、ジョセル・シュービエット(合唱指揮)、レ・パッション(オーケストラ)、ジャン=マルク・アンドリュー(指揮)/Anne Magouet, Francois-Nicolas Geslot, Bruno Boterf, Alain Buet, Les Elements Chamber Choir, Joel Suhubiette, Les Passions - Montauban Baroque Orchestra, Jean-Marc Andrieu
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10030007
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輸入盤
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Villarosa - Musique du XXe siecle pour choeur a cappella -
[Ligia Digital]
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(在庫1SET)
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Villarosa
ミクロコスモス室内合唱団/Mikrokosmos
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10127815
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輸入盤
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モーツァルト:レクイエム - Mozart : Requiem -
[LINK 米]
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(在庫1SET)
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Mozart : Requiem in D Minor, K.626
※1975年1月27日ライヴ ---------- 不滅の名盤の呼び声高いDG盤を超えた、最高のモツレク!やはりベームはライヴが映える。美しい音をそれだけで終わらせずに凄絶に迫る音楽作りには脱帽。
ベーム指揮ウィーンフィル、ドナート、メイア、オフマン、ゾーティン
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9001886
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輸入盤
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20th C.Scottish Choral Music
[LINN]
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(在庫1SET)
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1-7. Lyell Cresswell : To aspro pano sto aspro Lignos aksooristos To aspro pano sto aspro Ta spoorgitia Ke to marmaro Azvestose to spiti Etho ine o aposperitis To aspro pano sto aspro 8. Martin Dalby : Nec tamen consumebatur 9. Ronald Stevenson : 12-Part Motet 'In memoriam Robert Carver' 10. William Sweeney : salm an fhearrain
Cappella Nova/ Alan Tavener
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9805124
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輸入盤
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アルス・スブティリオール - New London Consort - Ars Subtilior -
[LINN]
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(在庫1SET)
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01. Alarme, Alarme - 1:45 Grimace 02. He Tres Doulz Rossignol - 2:32 Borlet 03. Or Sus, Vous Dormes Trop - 4:34 Anon. 04. Par Maintes Foys - 3:00 Jehan Vaillant 05. Quan Je Voy Le Duc - 2:12 Anon. 06. La Douce Chiere - 2:23 Bartolino da Padova 07. La Dolce Sere - 2:57 Anon. Faenza Codex 08. Le Greygnour Bien - 4:25 Matheus de Perusio 09. Helas Pitie - 4:31 Trebor 10. En Remirant - 9:02 Philipoctus de Caserta 11. Amis Tout Dous - 2:47 Philippe de Moulins 12. Ma Douce Amour - 4:10 Jehan Simon Hasprois 13. Lorques Arthus - 9:37 Johannes Cuvelier 14. Je Prins Conget - 1:54 Anon. 15. Laissies Ester Vostres Chans - 3:05 Gilet Velut 16. Je Ne Requier - 7:19 Nicolas Grenon
[1:08:27] ---------- グリマス、ボルレ、 など14世紀の作品16曲
フィリップ・ピケット(指)、ニュー・ロンドン・コンソート
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